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街路計画の豆知識

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このページを印刷する最終更新日:2011年6月7日

ページの概要:街路計画の豆知識について

名古屋市の都心街区は、江戸時代に作られた街区の形がもとになっています。

名古屋城とその城下町の一部を示した図

 これは当時の名古屋城とその城下町の一部を示した図です。
 台地の北の端に城が築かれ、その南に町人町が広がり、それを武家地と社寺地で取り囲む構成になっていました。
 その中心におかれた町人町は、東西11区画、南北9区画、1区画はおよそ100m四方の正方形の格子状になっており、「碁盤割」と呼ばれました。その街区を構成する街路の幅員は、一部を除いて約5.5mでした。

名古屋のメインストリート「広小路通」は江戸時代に火除地として誕生しました。

名古屋のメインストリート「広小路通」

 1660年の「万治の大火」があり、その火災のあとに、碁盤割南端の堀切筋と呼ばれる街路の一部が、火除地として約27mの幅員に拡幅され、「広小路」と呼ばれるようになりました。
 広小路には、茶店や芝居小屋などが並び、城下第一の盛り場となりました。名古屋のメインストリート、広小路通の誕生です。

近代的な都市計画を名古屋市は大正時代に行いました。

都市計画道路網

 1920年(大正時代)には都市の整備、開発を計画的に進める見地から、都市計画法が制定され、これに基づき、日本で初めて近代的な都市計画が行われるようになりました。
 それまで場当たり的に整備が進められていた街路網も体系的に整理されて、40路線・延長151kmの都市計画道路網が決定されました。
 旧城下町の商業地区と名古屋港を取り巻く工業地帯を2つの中心とし、2つの中心から放射状に幹線街路を配置するとともに、放射幹線を連絡して街路網の一貫性を確保する2本の循環線を配置するという構成になっていました。

都市計画道路についている番号には意味があります

 都市計画道路の名称のつけかたは都市計画法によって決まりがあります。例えば久屋大通の場合「3・1・1号 久屋町線」という名称です。この頭にある三つの数字は以下のような意味をもっています。

  1. 区分
    1.自動車専用道路
    3.幹線街路
    7.区画街路
    8.特殊街路のうち歩行者、自転車又は歩行者及び自転車専用道
    9.特殊街路のうち都市モノレール専用道等
    10.特殊街路のうち路面電車道
  2. 規模
    1.40m≦W
    2.30m≦W<40m
    3.22m≦W<30m
    4.16m≦W<22m
    5.12m≦W<16m
    6.8m≦W<12m
    7.W<8m
    W:道路幅員
  3. 一連番号 都市計画区域ごとに一連番号を付ける

このページの作成担当

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