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事業系ごみの出し方

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このページを印刷する最終更新日:2023年4月1日

ページID:8850

ページの概要:事業系ごみの出し方について

事業者の責務

廃棄物処理法では、「事業者(注)は、その事業活動に伴って生じた廃棄物を、自らの責任において適正に処理しなければならない。」(第3条第1項)と定められています。

(注)事業者とは
事務所、商店、飲食店、工場、ホテルなど営利を目的としたものだけでなく、病院、社会福祉施設、官公庁、学校など公共公益事業等を営む者も含まれます。

  • 事業活動に伴って生じた廃棄物は、事業系一般廃棄物と、産業廃棄物に適正区分し、自ら処理するか、又は他人の廃棄物を処理できる業者に委託し、適正に処理しなければなりません。なお、この件に関しては、環境省から通知が出されています。

廃棄物処理に関する排出事業者責任の徹底について(環境省)のファイルは一部テキスト情報のない画像データです。内容を確認したい場合は環境局ごみ減量部資源化推進室(電話番号:052-972-2390)までお問合せください。

廃棄物処理に関する排出事業者責任の徹底について(環境省)

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  • 少量であっても家庭ごみとして市の収集に出すことはできません。(資源の一部を除く)
  • お仕事の場所とお住まいが一緒の場合でも、お仕事から出るごみ(事業系ごみ)とお住まいから出るごみ(家庭ごみ)に分けて出してください。

また、資源化等を行うことにより減量に努めることも必要です。

  • 排出段階で分別をすることにより、リサイクル可能な「資源」となります。
  • 発生抑制や資源化を進めてごみの減量に取り組むことが、ごみ処理コストの削減にも繋がります。
  • 積極的なごみ減量にご協力いただきますようお願いします。

事業系ごみの区分

  1. 一般廃棄物…産業廃棄物に該当しないもの
  2. 産業廃棄物…法律及び政令で規定された20種類
  • 業種指定がないもの…汚泥、鉱さい、燃え殻、ばいじん、廃酸、廃アルカリ、廃油、がれき類、ガラス・陶磁器くず等、金属くず、廃プラスチック類、ゴムくず、廃棄物のコンクリート固化物等
  • 業種指定があるもの…紙くず、木くず、繊維くず、動植物性残さ、動物系固形不要物、動物のふん尿、動物の死体

産業廃棄物の区分の詳細は、産業廃棄物処理の手引きをご覧ください。

事業系ごみの処理方法

1.一般廃棄物

一般廃棄物収集運搬許可業者(許可業者)に処理を委託する

自ら市の処理施設に搬入する

2.産業廃棄物

ごみ/資源の分け方

資源

これらの品目はごみとして収集しません。品目別に分けてリサイクルしてください。

(注)の品目(空きびん、空き缶、スプレー缶類、ペットボトル、プラスチック製容器包装、紙製容器包装・雑がみ)は家庭並み少量の場合に限り、市の資源収集に出すことができます。

古紙

空きびん(注)

空き缶(注)

スプレー缶類(注)

ペットボトル(注)

プラスチック製容器包装(注)

紙製容器包装・雑がみ(注)

ごみ

その他

分別ボックス用表示イラスト

下記から分別ボックス用の表示イラスト一括ダウンロードできます。ラベル用紙等に印刷し、お使いください。

表示イラストは、新聞雑誌段ボールOA用紙シュレッダー古紙雑がみ封筒古紙空きびん空き缶ペットボトル可燃ごみ不燃ごみの13種類です。

A4たて版(イラスト付き)

使用例

表示イラスト使用例

生ごみの資源化

生ごみも分別すれば飼料や堆肥などの原料にすることができます。

生ごみが発生する事業者の方は、分別と資源化をお願いします。

また、食品の卸売・小売業者、飲食店や食事の提供を伴う事業者は食品リサイクル法により、食品廃棄物の再生利用等を可能な限り実施する義務があります。

  • 市内には民間の資源化施設があり、資源化しやすい環境となっています。
  • 詳しくはごみ処理を委託している許可業者にお問い合わせください。

食品廃棄物のリサイクルについて

せん定枝類の資源化

せん定枝・刈草・落葉等もチップ化等により燃料や堆肥の原料にすることができます。

せん定枝・刈草・落葉等を排出する事業者の方は、分別と資源化をお願いします。

  • 市内には民間の資源化施設があり、資源化しやすい環境となっています。
  • 詳しくはごみ処理を委託している許可業者にお問い合わせください。


「事業系ごみ・資源の分け方」及び「事業活動に伴うごみの出し方」のファイルは、外国版含め一部テキスト情報のない画像データです。

内容を確認したい場合は環境局ごみ減量部資源化推進室052-972-2390までお問合せください。

このページの作成担当

環境局ごみ減量部資源化推進室事業系ごみ対策担当

電話番号

:052-972-2390

ファックス番号

:052-972-4133

電子メールアドレス

a2297@kankyokyoku.city.nagoya.lg.jp

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