ページの先頭です

ここから本文です

消防署や防災センターをかたる不審電話について

ソーシャルメディアへのリンクは別ウインドウで開きます

このページを印刷する最終更新日:2023年12月28日

ページID:80518

消防署や防災センターをかたる不審電話について

 「消防署」や「防災センター」を名乗り防災グッズを無料で配るなどの理由で、高齢者等へ住所や世帯状況などを尋ねる電話がかかってきております。消防署や港防災センターなどでは、そのような内容で電話をおかけすることはありませんので、ご注意をお願いします。

不審電話の内容

事例1

  •  消防職員をかたり「高齢者に分ける品が多くあり、リストを送付したい、住所を教えてほしい。」という電話があり、住所を教えてしまった。

事例2

  •  防災センターの職員をかたり「防災グッズを無料で配っているので、おかせてください。」という電話があり、住所を教えてしまった。

事例3

  •  防災センターの職員をかたり「防災グッズを無料で配っている。」という電話があったが、不審に思い電話を切った。

主な特徴

  •  消防署や防災センターの職員をかたり、「防災グッズ」を無料で配布する旨の電話がかかる。
  •  配布したいので氏名、住所、世帯状況を教えてほしいと聞かれる。

被害防止のポイント

  •  消防署や港防災センターなどが郵送により防災グッズの配布や販売を行うことはありません。
  •  氏名や住所、世帯状況などの個人情報を安易に知らせないでください。
  •  当該グッズを送付された場合は、受取りを拒否し、開封しないでください。
  •  不審な電話があったら、一人では判断せずに、各消防署、港防災センター、消費生活センターか最寄りの警察署にご相談ください。

関連リンク

このページの作成担当

防災危機管理局 危機対策室情報・啓発担当

電話番号

:052-972-3526

ファックス番号

:052-962-4030

電子メールアドレス

a3526@bosaikikikanri.city.nagoya.lg.jp

お問合せフォーム

お問合せフォーム

ページの先頭へ