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排水ポンプの運転調整

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このページを印刷する最終更新日:2008年6月2日

ページID:3870

ページの概要:排水ポンプの運転調整について

 排水ポンプの運転調整とは、豪雨の時に、河川の水位が危険な高さまで上昇し、堤防の決壊などの恐れがある場合に、河川の負担を減らすため、排水ポンプの運転を止めることです。
 庄内川、新川、日光川、戸田川では、排水ポンプの運転調整のルールを定めています。その他の河川でも、危険な水位になった時に排水ポンプの運転調整をすることがあります。
 排水ポンプを止める場合には、浸水被害が大きくなる恐れがありますので、避難情報を発令します。

 その際のルールは次のとおりです。

  1. 庄内川、矢田川に排水するポンプ所の運転を停止する水位
    庄内川の枇杷島橋水位観測所における水位が※T.P.8.00mに上昇したとき。
  2. 新川下流のポンプ所の運転を停止する水位
    新川の下之一色水位観測所における水位が※T.P.2.90mに上昇したとき。
  3. 新川上流のポンプ所の運転を停止する水位
    新川の水場川外水位観測所における水位が※T.P.5.20mに上昇したとき。
    または、下之一色水位観測所における水位が※T.P.2.90mに上昇したとき。
  4. 日光川に排水するポンプ所の運転を停止する水位
    日光川の日光川内水位観測所における水位が※T.P1.35mに上昇したとき。
  5. 戸田川に排水するポンプ所の運転を停止する水位
    戸田川の戸田水位観測所における水位が※T.P-1.70mに上昇したとき。
     (※T.P.は東京湾平均海面で、国土地理院の地図の標高と同じ基準です。)

 庄内川、矢田川、新川、日光川、戸田川以外の河川でも、危険な水位になったときに排水ポンプの運転調整をすることがあります。

上下水道局排水ポンプの運転調整(外部リンク)別ウィンドウ

お問い合わせ先

排水ポンプの運転調整についてのお問い合わせは、次のとおりです。
緑政土木局河川部河川工務課(電話番号 052−972−2898)
上下水道局技術本部施設部施設管理課(電話番号 052−269−9395)

このページの作成担当

防災危機管理局 危機対策課危機対策担当

電話番号

:052-972-3522

ファックス番号

:052-962-4030

電子メールアドレス

a3522@bosaikikikanri.city.nagoya.lg.jp

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