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東海地震とは

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このページを印刷する最終更新日:2020年4月1日

ページID:3741

ページの概要:東海地震とはについて

駿河湾の海底に、駿河トラフと呼ばれる海溝が走っています。
これは、日本列島の南側にあり伊豆半島を乗せた「フィリピン海プレート」が、その西側の日本列島を乗せている「ユーラシアプレート」の下に向かって潜り込むプレート境界だと考えられています。
このプレート境界を震源域として、近い将来大規模な(マグニチュード8程度)地震が発生すると考えられています。これが「東海地震」です。

ひとたび東海地震が発生すると、その周辺では大変な被害が生じると予想されます。そこで、東海地震の発生によって著しい被害が予想される地域が「地震防災対策強化地域」として指定され、数々の防災対策の強化が図られています。

日本周辺のプレート図

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防災危機管理局 防災企画課防災企画統括担当

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