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公開講座「世界デザイン博覧会から25年 デザイン博が変えたもの、残したもの」

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このページを印刷する最終更新日:2019年11月15日

ページID:64732

公開講座「世界デザイン博覧会から25年 デザイン博が変えたもの、残したもの」を開催しました

公開講座(講演会)

熱田発! 名古屋の歴史、まちづくり

「世界デザイン博覧会から25年 デザイン博が変えたもの、残したもの」

を開催しました。

  •  日時  平成26年10月31日(金曜日) 午後1時30分から3時30分
  •  会場  名古屋学院大学白鳥学舎クラインホール
  •  講師  加藤正嗣氏 (元(財)世界デザイン博覧会協会)

(熱田区役所・教育委員会(熱田生涯学習センター)・名古屋学院大学 共催)

講座の様子

講座の趣旨

 長い歴史を持つ熱田は、数多くの歴史的文化的資産が存在する「歴史・文化の香り漂うまち」です。

 この公開講座(講演会)は、熱田生涯学習センターで、「熱田発!名古屋の歴史、まちづくり」と題して、熱田が、名古屋を中心とするこの地域に与えた影響や果たした役割を学んでいただく連続講座を開催する中で、その第1回目を、公開講座として、「世界デザイン博覧会から25年 デザイン博が変えたもの、残したもの」を開催したものです。

講座の概要

 平成元年に名古屋市制100周年を記念して開催され、延べ1,500万人の方が来場された世界デザイン博覧会。

 メイン会場であった白鳥会場跡地は、名古屋国際会議場や白鳥庭園、公園などに整備されました。さらに名古屋学院大学も移転開学し、名古屋のコンベンションの中心、学問の場、市民の憩いの場となっています。

 デザイン博の開催から25年、四半世紀を経て、デザイン博の成果とまちづくりを考えました。

当日の様子

 講師は、デザイン博を構想段階から推進、会場の最前線でも活躍し、成功に導いた加藤正嗣(まさし)さん。

 「デザイン博は名古屋の文化革命、ムーブメントであった。それによって何が変わったのか、何を残したのか」、デザイン博開催に至るプロセスから、その後のまちづくりのことまで、今後のまちづくりを見据えた視点からお話しがありました。

 当日は、約200名の参加者があり、講演に聞き入りました。参加者からは、「当時の関係者の熱意が伝わった。今後開かれるプロジェクトには参加してみたい」、「今後の都市施策のヒントになる経験談が聞けた」、「デ博でつくられた市民意識は、今もなお引き継がれていると改めて思った」、との感想が聞かれました。

 会場では、当時のポスターや博覧会会場図など、パネル類の展示も行いました。

 また、講演会の前後には、名古屋学院大学による連携企画「セグウェイによるデザイン博覧会遺産めぐりツアー」も開催されました。
  • 講演の様子
  • 会場の様子
  • デポちゃんの展示
  • パネル展示の様子1
  • パネル展示の様子2
  • パネル展示の様子3
  • パネル展示の様子4
  • パネル展示の様子5
  • パネル展示の様子6
  • パネル展示の様子7
  • パネル展示の様子8
  • 「セグウェイによるデザイン博覧会遺産めぐりツアー」の様子1
  • 「セグウェイによるデザイン博覧会遺産めぐりツアー」の様子2

講座資料【全体版】、講座資料【分割版】、開催チラシ

このファイルについては、テキスト情報のない画像データです。内容を確認したい場合は、熱田区役所区政部企画経理室(電話番号052-683-9688)までお問い合わせください。

講座資料【全体版】

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