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市税の電子申告Q&A

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このページを印刷する最終更新日:2023年11月24日

ページID:75270

利用届出に関する質問について

Q1:電子申告をはじめて利用する場合、どのような手続が必要ですか?

A1:はじめて「地方税ポータルシステム(eLTAX:以下「エルタックス」という。)」を利用されるかたは、エルタックスホームページ(下記のリンク先)から利用届出(新規)を行う必要があります。 その後、届出先の団体での審査が完了次第、利用者用ソフト「PCdesk(ピーシーデスク)」または、エルタックスに対応する市販の会計ソフト(一部の手続については、PCdeskNext)を利用して電子申告を行っていただけます。

 「エルタックス」ホームページ(利用届出とは)(外部リンク)別ウィンドウで開く

(注)PCdeskNextによる手続についてはeLTAXホームページ「電子申告手続き拡充に係る特設ページ(外部リンク)別ウィンドウで開く」をご覧ください。

Q2:関与税理士が電子申告する場合、納税者の利用届出も必要ですか?

A2:関与税理士と納税者の両者について、利用届出(新規)が必要です。

Q3:国税ですでに電子申告を利用していますが、地方税の電子申告(エルタックス)も利用できますか?

A3:エルタックスは、国税電子申告・納税システム(e-Tax)とは別のシステムであるため、国税の電子申告について開始届出を行っているかたであっても、利用できます。はじめて地方税の電子申告を行う場合は、利用届出(新規)を行う必要があります。

Q4:最初の利用届出(新規)は、どの団体へ行えばよいのですか?

A4:一般には、本店が所在する県または市町村へ行うことになりますが、名古屋市に申告が必要なかたであれば、名古屋市へ利用届出(新規)を行うことができます。
なお、利用届出(新規)画面の「区・事務所等」欄は、下記のとおり提出先を選択してください。

(注)「代理行為のみ」の利用届出(新規)の手続を行う場合でも、申告税目と「区・事務所等」を1件入力する必要があります。その場合、税務代理等により主に申告等の関与を行っている地方公共団体の「区・事務所等」と税目を指定してください。

1.個人市民税・県民税(特別徴収)の場合

利用届出(新規)画面の「区・事務所等」欄は、「個人市民税特別徴収センター」を選択してください。

(注)給与支払報告書等の申告をする場合は、税目欄は「個人住民税(特徴)」を選択してください。「個人住民税(普徴)」は、申告書の提出期限の延長の承認申請及び納税管理人の申告をする場合のみ、選択してください。

2.個人市民税・県民税(普通徴収)の場合

お住まいの区ごとに提出先を選択していただく必要があります。
個人市民税・県民税(普通徴収)の提出先
お住まいの区    提出先
 千種区 (千種区分)栄市税事務所
 東区 (東区分)栄市税事務所
 北区 (北区分)栄市税事務所
 西区 (西区分)本陣市税事務所
 中村区 (中村区分)本陣市税事務所
 中区 (中区分)栄市税事務所
 昭和区 (昭和区分)金山市税事務所
 瑞穂区 (瑞穂区分)金山市税事務所
 熱田区 (熱田区分)金山市税事務所
 中川区 (中川区分)本陣市税事務所
 港区 (港区分)本陣市税事務所
 南区 (南区分)金山市税事務所
 守山区 (守山区分)栄市税事務所
 緑区 (緑区分)金山市税事務所
 名東区 (名東区分)栄市税事務所
 天白区 (天白区分)金山市税事務所

3.法人市民税の場合

利用届出(新規)画面の「区・事務所等」欄は、「栄市税事務所」を選択してください。

4.事業所税の場合

利用届出(新規)画面の「区・事務所等」欄は、「栄市税事務所」を選択してください。

5.固定資産税・都市計画税(土地・家屋)の場合

資産の所在する区を担当する市税事務所へ提出してください。
固定資産税・都市計画税(土地・家屋)の提出先
資産の所在する区提出先
千種・東・北・中・守山・名東     栄市税事務所            
西・中村・中川・港本陣市税事務所
昭和・瑞穂・熱田・南・緑・天白  金山市税事務所 

6.固定資産税(償却資産)の場合

資産を所有する区ごとに提出先を選択していただく必要があります。

固定資産税(償却資産)の提出先
資産を所有する区 提出先
 千種区 (千種区分)栄市税事務所
 東区 (東区分)栄市税事務所
 北区 (北区分)栄市税事務所
 西区 (西区分)本陣市税事務所
 中村区 (中村区分)本陣市税事務所
 中区 (中区分)栄市税事務所
 昭和区 (昭和区分)金山市税事務所
 瑞穂区 (瑞穂区分)金山市税事務所
 熱田区 (熱田区分)金山市税事務所
 中川区 (中川区分)本陣市税事務所
 港区 (港区分)本陣市税事務所
 南区 (南区分)金山市税事務所
 守山区 (守山区分)栄市税事務所
 緑区 (緑区分)金山市税事務所
 名東区 (名東区分)栄市税事務所
 天白区 (天白区分)金山市税事務所

7.軽自動車税(種別割)の場合

利用届出(新規)画面の「区・事務所等」欄は、「金山市税事務所」を選択してください。 

8.市たばこ税の場合

利用届出(新規)画面の「区・事務所等」欄は、「名古屋市役所」を選択してください。

Q5:すでに他の地方公共団体へ地方税の電子申告を行っていますが、名古屋市へも電子申告するために手続きは必要ですか?

A5:新たに利用届出(新規)を提出する必要はありませんが、利用者用ソフト「PCdesk(ピーシーデスク)」で提出先の追加を行ってください (一部の税務会計ソフトでも提出先の追加を行うことができます)。

Q6:名古屋市へ提出先の追加をする際、利用者用ソフト「PCdesk(ピーシーデスク)」の提出先選択画面の「区・事務所等」欄は何を選択すればよいですか?

A6:上記Q4の提出先をご覧ください。

(注)給与支払報告書等の申告をする場合は、税目欄は「個人住民税(特徴)」を選択してください。「個人住民税(普徴)」は、申告書の提出期限の延長の承認申請及び納税管理人の申告をする場合のみ、選択してください。

 市税の電子申告

電子証明書に関する質問について

Q1:電子申告にあたって電子証明書を取得したいのですが、問い合わせ先はどこですか?

A1:公的個人認証サービスの電子証明書であれば、お住まい(住民票所在)の区役所の市民課(他の市町村であれば、その市(区)役所・町村役場の住民票担当)へ、商業登記認証に基礎を置く電子認証制度の電子証明書であれば、法務局(商業登記関係)へお問い合わせください。なお、他にも利用できる電子証明書がありますので、「エルタックス」ホームページでご確認ください。

Q2:関与税理士が申告書の作成・送信を行う場合、納税者の電子証明書も必要ですか?

A2:納税者本人の電子証明書は不要です。

電子証明書の要否
利用者電子証明書の準備
 税理士 必須
 納税者(税理士に依頼する場合) 不要
 納税者(ご自身で電子申告等を行う場合)  必須

電子申告に関する質問について

Q1:昨年度まで税務会計ソフトを利用して申告書を印刷して申告を行っていましたが、この税務会計ソフトで電子申告を行うことができますか?

A1:地方税の電子申告に対応している税務会計ソフトについては、電子申告を行うことができます。なお、エルタックスのホームページで、対応している税務会計ソフトの一覧を確認することができます。

 「エルタックス」ホームページ(市販の税務・会計ソフトウェア一覧)(外部リンク)別ウィンドウで開く

Q2:法人市民税の修正申告も電子申告ができますか?

A2:平成16年4月1日以降に事業年度が開始するものであれば、修正申告も行うことができます。なお、書面で行った申告に対しても電子申告による修正申告を行うことができます。

(注)電子申告の届出を行ったかたでも、書面による申告は可能です。

Q3:法人の設立・設置届出書や法人異動届等についてもエルタックスを利用して提出できますか?

A3:「法人設立・設置届出書」、「法人異動届」、「事業所等新設・廃止申告書」、「特別徴収義務者の所在地・名称変更届出書」について、利用者用ソフト「PCdesk(ピーシーデスク)(WEB版)」等を利用して提出ができます。

Q4:個人市民税・県民税(特別徴収)、法人市民税、事業所税、市たばこ税の電子申告にあたって、納付はどのようになりますか?

A4:インターネットバンキングやATM、クレジットカードなどを利用して納付(電子納税)できます。また、納付書により各金融機関で納付することもできます。

電子納税に関する質問については、「エルタックス」電子納税Q&Aのページをご覧ください。

Q5:固定資産税(償却資産)の電子申告にあたって、納付はどのようになりますか?

A5:固定資産税(償却資産)については、名古屋市から送付する納付書や口座振替により納付してください。

詳しくは、市税の納付のページをご覧ください。

Q6:固定資産税(償却資産)を書面で申告する際、前年に申告した資産があらかじめ印字してある種類別明細書を利用していますが、電子申告する場合でも、前年の資産情報が利用できますか?

A6:名古屋市へ固定資産税(償却資産)の利用届出を行ったかたに対して、前年に申告した資産をあらかじめ登録した種類別明細書のデータなど(プレ申告データ)を毎年12月頃に送信する予定ですので、このデータを利用することができます。

なお、プレ申告データの送信時期は、地方公共団体により異なる場合がありますのでご注意ください。

Q7:メッセージボックスにプレ申告データ格納の旨のメッセージが届きましたが、プレ申告データの内容を確認するにはどうしたらよいですか?

A7:「プレ申告データ」は、申告書等の一部の項目があらかじめ登録されている申告データです。利用者用ソフト「PCdesk(ピーシーデスク)」の「申告データの準備画面」においてプレ申告データをダウンロードしたうえで、その後に展開する「申告書画面」等でプレ申告データの内容を確認することができます。

(注)電子申告に対応する税務会計ソフトは、「プレ申告データ」のダウンロードに対応していないものがありますので、詳しい情報は税務会計ソフト販売会社へお問い合わせください。

Q8:利用先税目の「個人住民税(普徴)」はどのような申告の場合に使用しますか?

A8:「個人市民税(普徴)」は、災害等の理由のため申告期限を延長申請する場合及び出国する納税義務者について納税管理人を届け出る場合のみで使用します。市民税申告を行うことはできません。


 市税の電子申告

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このページの作成担当

財政局税務部税務システム推進課システム企画担当

電話番号

:052-265-1109

ファックス番号

:052-265-1118

電子メールアドレス

a2264@zaisei.city.nagoya.lg.jp

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