平成17年国勢調査 名古屋の昼間人口(従業地・通学地集計結果)

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ページID1003866  更新日 2025年10月29日

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平成17年10月1日現在で実施された平成17年国勢調査について、昼間人口(従業地・通学地による人口)の名古屋市分がまとまりましたので、その概要をご紹介します。

図1 昼間人口の推移のグラフ


平成17年10月1日現在の本市の昼間人口は2,516,196人で前回(平成12年)の昼間人口(2,514,549人)と比べると1,647人の増加(前回比0.1%)となった。

また、昼夜間人口比率は、前回の117.0から114.7へと2回連続で低下した。

図2 産業大分類別昼夜間人口比率(平成17年)のグラフ


産業別の昼夜間人口比率では、「情報通信業」が179.9と最も高く、次いで「電気・ガス・熱供給・水道業」が165.3、「金融・保険業」が156.9となっている。

図3 区別昼夜間人口の対前回増加率のイラスト


昼間人口の前回(平成12年)からの増加率が最も大きかったのは、緑区の7.2%で、以下守山区6.2%、名東区4.9%と続いている。

図4 市町村別流入数、流出数の対前回増減数のイラスト


市町村別の流入人口では、春日井市を始め、流入人口の大きい市町村において、流入人口の減少数が大きくなっている傾向がある。

また流出人口をみると、豊田市や長久手町等の東部近郊市町への流出数が増加している。

図5 15大都市の昼夜間人口比率(平成17年)のグラフ


15大都市の昼夜間人口比率では、大阪市の138.0、東京都区部の135.1に次ぎ、本市は114.7で第3位となっている。

昼間人口の全国分については、総務省統計局のホームページをご覧下さい。

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