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名東消防署の消防車両

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このページを印刷する最終更新日:2021年9月8日

ページID:130771

名東消防署の消防車両

消防車両にはいろいろな種類があります。

名東消防署に配置されている車両を紹介します。

タンク車

タンク車の写真

一般的に消防車といわれる車両です。1500リットルの水槽及びポンプ装置を装備し、消火栓がなくても放水可能です。
本署・全出張所に配置されています。

はしご車

はしご車の写真

最大地上高30メートルのバスケット付きはしご車で、先端部分が屈折し、電線などを避けて伸ばすことができます。バスケットには4名乗車できます。
本署に配置されています。

救助車

救助車の写真

あらゆる救助ができるよう、電動式ウインチ、エンジンカッター、油圧式救助器具、酸素溶断機などの救助資機材を積載しています。また、この救助車は900リットルの水槽及びポンプ装置を装備し、消火活動も行えます。
猪子石出張所に配置されています。

化学車

化学車の写真

危険物製造所や危険物事業所の火災に対応するため、毎分3000リットル放射できる消火薬液混合装置を装備しています。水1200リットルを積載しているほか、大型消火器2基を備え、消火薬液で消火できない化学物質等の火災や電気火災にも対応することができます。
豊が丘出張所に配置されています。

防災支援車

防災支援車の写真

四輪駆動シングルキャブシャシにパネルバンタイプの車体をぎ装し、乗車定員20名を確保したものです。また、車両後部に資機材等積載スペースを確保しているため、大規模な火災や集団災害時に、災害現場へ人員を搬送するとともに、空気ボンベやエアーテントなどを同時に搬送することが可能です。
本署に配置されています。

指揮車

指揮車の写真

災害現場において指揮活動を行うための車両で、主な特徴として車両後部に広報用のLEDボードと安全対策として赤色警光灯を設置しています。
本署に配置されています。

救急車

救急車の写真

救急車はすべて四輪駆動の高規格救急車を配置しています。LED警光灯、ウーウー音とピーポー音の同時吹鳴、外部電源使用による患者室暖房機を取り付けています。
本署、猪子石出張所、豊が丘出張所に配置されています。

消防活動用二輪車 【赤鯱】

消防活動用二輪車 赤鯱 の写真

オフロードタイプの軽二輪車をベースに、赤色警光灯及びサイレン等を積載した緊急車両です。可搬式消火器具等を積載する車両と簡易救助器具・消火器等を積載する車両の2台セットで出動します。高速道路の車両火災や交通救助現場に、渋滞をすり抜けて迅速に到着することができます。
本署に配置されています。

消防活動用無人航空機(ドローン)

ドローンの写真

消防活動用無人航空機(ドローン)は、通常のカメラに加え、赤外線カメラも装備しています。上空から災害現場の映像を指揮本部にリアルタイムに送信することにより、延焼状況の確認・救助現場での要救助者の探索を効果的に行えます。

このページの作成担当

消防局名東消防署

電話番号

:052-703-0119

ファックス番号

:052-703-0104

電子メールアドレス

15shomu@fd.city.nagoya.lg.jp

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