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中川運河周辺の見どころ

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このページを印刷する最終更新日:2017年12月14日

中川運河周辺の見どころ

中川運河周辺マップ

「名古屋市都市計画基本図(平成27、28年)」をもとに作成

中川運河とは

中川運河の前身は、上流が笈瀬川、下流が中川という自然の河川だった。名古屋城築城のときには、加藤清正により笈瀬川を使い石垣の材料等が運ばれたといわれている。近代に入り、名古屋の市街地と港を結ぶ水運の軸として整備され、昭和7年に全線利用が可能となり、名古屋の産業の発展を支えた。しかし、昭和40年代に入ると、道路が整備され陸運が進むなど、水運利用は急激に減少した。現在では、アート活動やカヌーなど水上スポーツの場として親しまれている。今後は、都心に残された貴重な水辺空間であることから、快適な親水空間としてより一層の活用も期待されている。

1.松重閘門(まつしげこうもん)

松重閘門

昭和5年に中川運河と堀川を結ぶ通船路として建設され、昭和7年に開通した。この閘門は水位の異なる二つの河川の水位調整の役割を果たしていたが、昭和51年にその役割を終た。昭和61年には名古屋市の文化財に、平成5年には都市景観重要建築物に指定された。現在は公園として利用されるとともに、塔屋は夜間ライトアップされ日中とは異なる趣ある姿となる。

2.鹽竈神社(しおがまじんじゃ)

名古屋城築城の無事を祈願し、奥州より鹽竈大神を勧請。武将の信仰が篤く、現在の手水石は名古屋城の石垣の石を福島正則が奉納したもの。安産・虫封じ・延命長寿の神。境内にはカッパの「むさんどさん」の像があり、痔病の治癒に霊験著しい無三殿主大神(愛称「むさんどさん」)を祀る無三殿社がある。

3.猿子橋(えんこばし)

猿子橋

猿の親子をかたどった御影石製の親柱が愛らしい橋。以前の地名に猿子があったことも由来であるが、その昔、カッパは猿と見間違えられたことから、猿侯といわれており、この辺にカッパが住んでいたという説もある。

4.金刀比羅社(ことひらしゃ)

もとは西宮神社といい、およそ500年前に一帯の守護神として、現在は運河の鎮守の神としてまつられている。地元では「上の宮」とも呼ばれ、港区の運河神社は「下の宮」と呼ばれている。また、「いぼ神様」の別名があり、いぼ取りの霊験あらたかと信仰されてきた。この地は慶長15年名古屋城築城の折、笈瀬川を船で運んだ石の石切場所として伝えられている。

5.小栗橋

小栗橋

小栗康平監督作品「泥の河」の撮影場所としても知られる橋。親柱と欄干のアールデコ意匠が美しい。橋の袂の地蔵堂と大銀杏橋、脇の親水公園から眺める倉庫群、橋の上からの運河本線と支線のパノラマと、見どころも多い。

6.鈴木バイオリン製造株式会社

鈴木バイオリンの創業者である鈴木政吉氏は東区に生まれ、明治20年友人が持っていたバイオリンに魅了されて本格的にバイオリン製造に携わるようになった。政吉の息子、鎮一の提唱した才能教育の理念がスズキメソッドと呼ばれ、日本の音楽教育に大きな貢献を果たしている。

7.神明社

祭神は天照大神。昭和43年2月建立と新しいが、中川運河の前身「笈瀬川」に架かっていた「むさんどはし」(明治45年3月架設)と刻した欄干のレプリカがある。笈瀬稲荷大明神が合祀してあり、町内の守り神である。

8.黒塀の小径

空襲を免れた黒塀に囲まれた家屋が残る。「子授け地蔵」は、名古屋城築城の残石で作られた。

9.鎌倉街道

鎌倉と京を結ぶ道として栄えたが、江戸時代になると他の街道が利用されるようになり、次第にさびれていった。街道といっても必ずしも一定の道筋があったわけでなく潮の干満によっても随分変わっている。中川区内では、北一色(現在の愛知町)から小栗橋、露橋(露橋神明社は街道脇に建立という記録がある)、古渡あたりを通ったと言われている。

10.長良橋

長良橋

都心と港をつなぐ広大な水辺と、昭和の面影を残す倉庫群や、自然に生長した樹木が共存した運河独特の景色と、名駅のビル群が同時に見られるスポット。

11.クルーズ名古屋乗船場

昔も今も名古屋で愛されている中川運河を航行する、クルーズ名古屋。水面から名古屋駅のビル群を一望できる「ささしまライブ24地区」やパナマ運河をプチ体験できる「中川口通船門」、 開放的な名古屋港などの風景が楽しめる。
中川区内には、「ささしまライブ」(マップ11番)の他に「キャナルリゾート」の2箇所の乗船場がある。

タモリさんが訪れました。

平成29年11月18日(土曜日)NHK総合で放送された「ブラタモリ」名古屋 ものづくり編で、タモリさんと近江アナウンサーが中川運河に訪れました。
ノスタルジックな松重閘門と東洋一の大運河と言われた中川運河の壮大さを感じていただきました。
中川運河周辺には、それ以外にも歴史が感じられるみどころや新たなみどころがたくさんあります。
区内に8か所ある銘板「まちなか博物館」も近くにありますので、ぜひ、歩いてみてください!

「ブラタモリ」名古屋 ものづくり編の放送についての特集ページ

「ブラタモリ」名古屋 ものづくり編の全体概要(公益財団法人名古屋観光コンベンションビューローのページ)

名古屋コンシェルジュ(PC版)(外部リンク)別ウィンドウ別ウインドウ

名古屋コンシェルジュ(スマホ版)(外部リンク)別ウィンドウ別ウインドウ


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参考文献

『中川区見どころマップ』はっけん・たんけん・中川区まちの魅力発信隊、中川区役所地域力推進室 他

このページの作成担当

中川区役所 区政部地域力推進室安心・安全で快適なまちづくりの企画担当

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