子どもの医療

手、足、口、歯列、目、耳、内臓等に障害をもつ児童であって、指定した病院に入院又は通院して治療した場合に医療費を負担します。

 自立支援医療(育成医療)給付について

悪性新生物、慢性腎疾患、慢性呼吸器疾患、慢性心疾患、内分泌疾患、膠原病、糖尿病、先天性代謝異常、血液疾患、免疫疾患、神経・筋疾患、慢性消化器疾患、染色体又は遺伝子に変化を伴う症候群、皮膚疾患、骨系統疾患、脈管系疾患の各疾患にかかっている児童のうち、疾病の程度が国の定める基準に該当すると診断された方へ医療費を支給します。原則18歳未満の児童が対象ですが、引き続き治療が必要であると認められれば20歳まで延長できます。

医療費支給制度の概要や申請手続きについては、こちらをご覧ください。

小児慢性特定疾病医療費の支給について

指定医療機関及び指定医の申請、指定医研修の開催については、こちらをご覧ください。

指定医療機関・指定医について

日常生活用具の給付を希望される方は、こちらをご覧ください。

小児慢性特定疾病児童等日常生活用具の給付について

小児慢性特定疾病児童等交流会については、こちらをご覧ください。

小児慢性特定疾病児童等交流会について

生まれた赤ちゃんの体重が原則として2000g以下であって指定した病院で入院養育される場合は医療費を負担します。

未熟児養育医療給付について

高校生までのお子さんの医療費の自己負担額を助成します。  

 子ども医療費助成制度について     

ひとり親家庭などの医療費の自己負担額を助成します。

ひとり親家庭等医療費助成制度について

障害者医療費助成制度については、こちらをご覧ください。

障害者医療費助成制度について

難病に関する医療給付制度はこちらをご覧ください。

難病に関する医療給付制度

児童福祉施設や里親に措置している児童等の医療費（受診券）については、こちらをご覧ください。

児童福祉施設や里親に措置している児童等の医療費（受診券）について