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悪質業者対策

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このページを印刷する最終更新日:2022年12月6日

ページID:25583

悪質リフォームを防ぐ4つのポイント

 悪質リフォーム被害を防ぐためには、契約前にしっかり検討することが大切です。トラブル防止のため、次の4つのポイントに注意しましょう。

  1. 業者選びは慎重に
  2. 工事契約は必ず書面で
  3. 工事の追加・変更はよく話し合って
  4. 工事完成後の確認はきっちりと

悪質業者の手口

執ような訪問営業

 頼みもせずに突然やってきて、一度断ったが何回も訪ねてくる。
 最後には勝手に工事図面まで持参して執ように契約を迫る・・・。

モニター大幅値引き中

 自社製品による外壁リフォームを勧められ、今なら期間中のためモニターになれば費用は半額にする・・・。

不必要なサービス

 屋根改修工事の訪問販売なのに、今契約したら玄関ドアの取り替えをサービスする・・・。

不安をあおる

 耐震診断を無料でと言って上がりこみ、「屋根裏の補強が必要。修理しないと地震の時に家が倒れる。」というので不安になり工事を依頼した。工事後、知り合いの工務店に聞くと半額で済みそうな工事であった・・・。

強引な契約

 今日中に契約したら半額、明日なら通常価格になると言い、午前0時まで居座られた・・・。

 以下のページにも悪質業者の手口などが紹介されていますので、ぜひご覧ください。

名古屋市消費生活センター 相談事例検索(外部リンク)別ウィンドウで開く

消費生活情報 あいち暮らしWEB(外部リンク)別ウィンドウで開く

悪質業者対策

悪質業者にははっきりと断ること
  • おかしいなと思ったら遠慮せずにはっきりと断る。
  • 万が一契約してもすぐに工事はさせない。
  • 訪問販売による契約は解除(クーリングオフ)できます。
  • 強引な契約は消費者契約法によって取り消すことができます。

工事契約トラブルに関する相談先

 契約をしてしまっても、クーリングオフなどの制度により契約を解除することもできますし、契約そのものの無効を訴えることができる可能性もあります。
 名古屋市消費生活センターまたは愛知県消費生活総合センターまでご相談ください。

悪質商法の新たな手口などを伝えるメールマガジン「見守り新鮮情報」

 悪質業者はどんどん新しい手口を使ってきます。そこで、各地の消費生活センター等が収集した警戒を要すると思われる悪質商法についての情報や悪質業者の手口などを、パソコンや携帯電話にお届けする仕組みが始まりました。メールマガジンの登録料は無料となっています。リンク先をご覧ください。

 「見守り新鮮情報」国民生活センター(外部リンク)別ウィンドウで開く

このページの作成担当

住宅都市局住宅部住宅企画課企画担当

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