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老後

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このページを印刷する最終更新日:2024年4月1日

ページID:4751

ページの概要:安心し、楽しい老後をすごしていくには

老後・高齢者のために

健康で充実した老後の生活をおくるために、名古屋市では社会参加の支援や学習機会の提供、就業機会の提供などに取り組んでいます。また健康づくりと予防のためにさまざまな制度やサービスがあります。

余暇を楽しみましょう

余暇活動

各活動に参加してみませんか

社会参加の支援

敬老優待カード(敬老手帳)を提示すると、市内一部施設が無料または割引にて入場できます。敬老パスは交付にあたって負担金が必要となりますが、市営交通機関(市バス・地下鉄)、メーグル(なごや観光ルートバス)、ゆとりーとライン、あおなみ線、名鉄・JR東海・近鉄の鉄道の市内運行区間および名鉄バス・三重交通の路線バスの原則市内運行区間を利用できます(名鉄・JR東海・近鉄・名鉄バス・三重交通は償還払による)。

学習機会の提供

健康で学習意欲があり、卒業後も地域活動に参加する意欲のある60歳以上の方は、鯱城学園への応募ができます。

学習機会の提供

就業機会の提供

シルバー人材センターでは、働く意欲のあるおおむね60歳以上の方に、就業の機会を提供しています。また、高齢者就業支援センターでは就業に関する相談や情報提供、技能講習等を行っております。

就業機会の提供

余暇の活用

趣味の講座・レクリエーションなどお気軽にご利用いただける福祉会館を市内16区に設置しています。また、おおむね60歳以上の方は老人クラブへ加入することができます。

余暇の活用

いつまでもお元気で

医療サービス、健康診断・がん検診、老人保健医療

後期高齢者医療

75歳以上(65から74歳の一部)の方は後期高齢者医療に加入します。病院などで医療を受ける際、新しい保険証を提示してください。

後期高齢者医療

生活習慣病の早期発見

生活習慣病は、食生活や運動不足など、生活の中で習慣となって積み重ねてきたことが、後になって病気となって現れてくるものです。健康診査を受けて、早めに対策をとるようにすれば、防ぐことが可能になります。

健康づくり

介護予防

寝たきりや介護が必要な状態にならないためには、からだとこころの元気を保つことが大切です。
「もう年だから・・・」「おっくうだから」と言って、健康を保つための取り組みをしないと、日常生活を送る上でさまざまな支障がでてくることがあります。
これからも、外出や運動、趣味などの活動、人との交流に積極的に取り組みましょう。
お住まいの地域のいきいき支援センター(地域包括支援センター)では、からだとこころの元気を保つための介護予防事業のご案内や相談をおこなっています。

介護予防の取り組み

栄養相談

健康づくりや肥満・高血圧・糖尿病などの疾病予防のための食事、低栄養改善のための食事についての個別相談を行っています。

栄養相談など

安定した生活を応援しています

高齢者世帯の安定した生活支援に上・下水道の減免、高齢者向け市営住宅等の斡旋をしています。

高齢者世帯向市営住宅及び高齢者世話付住宅

市内にお住まいの方または勤務地があり住宅にお困りの方で、条件に該当する方を対象に、高齢者世帯向市営住宅、高齢者世話付住宅(シルバーハウジング)の入居者を募集します。

上・下水道料金の減免

老齢福祉年金を受給し、同一世帯内に満18歳以上満60歳未満の方(身体障害者を除く)がいない世帯は上・下水道料金の一部を減免しています。

上・下水道料金の減免

老齢福祉年金及び外国人高齢者給付金

国民年金制度が発足したときに、年齢が高くて制度に加入できなかったり、国民年金制度が外国人にも適用されることとなった時点で、すでに年齢が高くて制度に加入できなかった方は条件により給付をうけられる場合があります。

困ったときは

悪質商法など困ったときは

消費者トラブルや特殊詐欺に気をつけて!

 スマートフォンの利用などでインターネットが身近になり、高齢者のインターネットトラブルが増加しています。また、悪質な訪問販売や振り込め詐欺などの特殊詐欺の被害も後を絶ちません。

「困ったな」「おかしいな」と思ったら、名古屋市消費生活センターにご相談ください。

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