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事業の概要(名古屋市西部地域療育センター)

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このページを印刷する最終更新日:2018年4月3日

ページID:10511

ページの概要:事業の概要について

発達相談事業

 担当エリア内に居住するお子さんを対象としています。運動発達の遅れ、言葉の遅れ、友達と遊べない、落ち着きがない等の心配や悩みがあればお気軽に相談してください。
 相談内容に応じて専門スタッフによる各種検査や医師による診察を行い、お子さんにとって最も適切な方向を見つけていきます。

医療事業

 発達援助とリハビリテーションに関する診療を予約制で行っています。診療科目は、小児科、整形外科、精神科、耳鼻咽喉(いんこう)科です。
 機能訓練として、理学療法、作業療法、言語聴覚療法を、診察結果にもとづき、お子さんの状況に応じて実施しています。

療育グループ

 お子さんの発達援助と安定した親子関係を育てるための親子教室として、週1回もしくは二週間に1回の療育を実施しています。
 就園前の児童を対象とした就園前グループと保育園・幼稚園に就園しているお子さんを対象とした並行グループに分けています。(就園前・並行あわせて約15グループ行っています)

通園事業

 就学前の発達援助が必要なお子さんを対象に、親子通園方式又は単独通園方式により実施しています。
 定員は40名です。

地域ケア事業

 お子さんに適切な療育を実施するため、保健センターや医療機関、保育園、幼稚園、学校など関係機関と連携を図っています。
 保育園や幼稚園に通園中のお子さんについて、必要な場合、スタッフが園を巡回訪問し、療育に関する相談助言を行います。
 家庭におけるお子さんの生活、家庭環境の改善及び療育技術面での助言・援助を行うための家庭訪問を行っています。
 障害児・者への理解を深め、地域で安心して生活できる土壌を培うために、連続講座の開催やセンターだよりの発行、ボランティアの育成、地域の福祉施設や福祉団体との交流を行っています。
 通園の卒退園児、療育グループの終了したお子さんを対象に、進路先を訪問しての援助や、保護者を対象にしたグループの育成を行っています。

相談支援事業

 発達や成長面で不安があり、児童発達支援や放課後等デイサービスなどの福祉サービスの利用を希望される方を対象に、相談支援専門員が福祉サービスについての情報提供や障害児支援利用計画の作成などを行っています。

このページの作成担当

子ども青少年局子育て支援部西部地域療育センター診療相談係

電話番号

:052-361-9555

ファックス番号

:052-361-9560

電子メールアドレス

a3619555@kodomoseishonen.city.nagoya.lg.jp

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