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インフルエンザの予防を心がけましょう

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このページを印刷する最終更新日:2018年1月26日

ページID:55797

名古屋市内でインフルエンザが流行しています

 本市では、「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」に基づき、市内の70医療機関を定点としてインフルエンザの発生動向を調査しています。

 令和5年10月23日(月曜日)から10月29日(日曜日)における市内の定点医療機関当たりのインフルエンザ患者報告数が、国立感染症研究所の示す注意報の基準値である「10」を上回りました。なお、愛知県内では、令和5年10月26日に全県平均の報告数が「10」を上回ったため、「インフルエンザ注意報」が発令されています。

 今後、本市において、さらなるインフルエンザ患者の増加が予想されますので、注意が必要です。予防と早めの治療を心がけましょう。

予防するには・・・

  • 人ごみ等への不要不急な外出を控え、帰宅時には石けんによる手洗いをしましょう。
  • バランスのよい食事、適度な運動、十分な睡眠をとり、体調を整えましょう。

早めの治療を・・・

  • かかったかなと思ったら、早めにかかりつけの医療機関に相談しましょう。
  • 安静にして、十分な休養をとり、水分を補給しましょう。

感染を広げないために・・・

  • 感染を広げないためにも、「咳エチケット」を守りましょう。

 ―「咳エチケットとは(外部リンク)別ウィンドウで開く」―

  1. 症状のある人はマスクを正しく着用し、感染防止に努めましょう。
  2. 咳・くしゃみの際にはハンカチやティッシュなどで口と鼻を押さえ、周りの人から顔をそむけましょう。
  3. 使用後のティッシュは、すぐにフタ付きのゴミ箱に捨てましょう。

本市内のインフルエンザの発生状況

その他インフルエンザに関する情報について

このページの作成担当

健康福祉局新型コロナウイルス感染症対策部感染症対策室感染症係

電話番号

:052-972-2631

ファックス番号

:052-972-4203

電子メールアドレス

a2631@kenkofukushi.city.nagoya.lg.jp

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