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食品部

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このページを印刷する最終更新日:2018年4月1日

ページの概要:名古屋市衛生研究所食品部の概要について

食品部の概要

 食の安全・安心を脅かす事件や事故が起こる度に、食品の安全を確保することの重要性を再認識します。近年では、中国製冷凍ギョーザの農薬混入事件や事故米の流用事件、そして福島原子力発電所事故による放射能汚染といった問題に対して、食品部では関係部局と連携して対応してきました。また通常の業務として、市内を流通する食品や医薬品の安全性を確保するために次のような試験検査や調査研究を行うとともに、名古屋市の食品衛生行政における科学的拠点を担えるよう技術力の向上に努めています。

試験検査

 食品部で行っている試験検査には、名古屋市健康福祉局食品衛生課からの委託を受けて行う食品の検査と、環境薬務課からの委託を受けて行う医薬品の検査があります。検査担当者は日常から検査精度の管理を行うとともに、研究所内に置かれた信頼性確保部門による定期的な点検を受けるなど、正確な検査結果が得られる体制がとられています。

食品添加物に関する検査

  • 食品中の含有量などが食品衛生法に定められた基準に適合しているか、検査しています。

食品残留物質に関する検査

  • 農畜産物中に残留する殺虫剤や除草剤などの農薬、または畜水産物中に残留する抗生物質などの動物用医薬品について、残留量などが食品衛生法に定められた基準に適合しているか、検査しています。

食品汚染物質に関する検査

  • 福島第一原子力発電所事故に関連する食品中の放射性物質、自然界に存在し食品中に残留する可能性のある毒性物質、またはヒ素や重金属について、食品衛生法に定められた基準に適合しているか検査しています。

 放射性物質の検査

遺伝子組換え食品・アレルギー物質に関する検査

  • ダイズの遺伝子組換え体混入率を検査し、遺伝子組換えに関する表示が適正に行われているか検証しています。また、安全性が確認されていない遺伝子組換え作物が市内に流通していないか、検査しています。
  • 人によってはアレルギー症状を引き起こす乳や卵などの原材料が含まれているか検査し、食品への表示が適正に行われているか検証しています。

医薬品に関する検査

  • 「いわゆる健康食品」として販売されている製品の中に医薬品成分が含まれていないか、検査しています。

その他の検査

  • 市民から保健センターに持ち込まれた食品に関する相談や苦情について、科学的な裏付けとなるデータを提供するための検査を行っています。

 これは何??―食品苦情事例

研修・指導

 保健センターや検査所の職員、他の自治体の衛生研究所職員に検査などに関する技術指導を行っています。また、独立行政法人国際協力機構(JICA)と協力して、海外の研修生を受け入れ、食品分析に関する技術指導を行っています。

食品部の構成

部長 1名

主任研究員 1名

研究員 8名

このページの作成担当

健康福祉局衛生研究所食品部

電話番号

:052-737-3711

ファックス番号

:052-736-1102

電子メールアドレス

a8411511-04@kenkofukushi.city.nagoya.lg.jp

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