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認知症に関する相談窓口

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このページを印刷する最終更新日:2021年6月14日

ページID:43503

ページの概要:いきいき支援センター(地域包括支援センター)や認知症コールセンターなど、認知症について不安を感じた場合の相談窓口をご紹介します。

認知症コールセンター

認知症コールセンターは、認知症専門の電話相談窓口です。介護経験者や社会福祉士などの専門職が、認知症に関するさまざまな相談に対応していますので、お気軽にご相談ください。

電話番号

052-734-7089

受付時間

月曜日・水曜日・木曜日・金曜日(祝休日、年末年始を除く)

午前10時から午後4時まで

火曜日(祝休日、年末年始を除く)

午後2時から午後8時まで

相談費用

無料(ただし、通話料はご負担いただきます。)

相談内容の一例

  • 最近、家族のもの忘れが多くなっているから心配。
  • 家族が病院で認知症と診断されたけれど、どうしたらいいのか分からない。
  • 認知症の人の介護について相談したい。
  • 認知症の人が使えるサービスを教えてほしい。

認知症コールセンターのちらし

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いきいき支援センター(地域包括支援センター)

高齢者の身近な相談窓口であるいきいき支援センター(地域包括支援センター)を、市内に29か所設置しています。(各区に1か所の分室も設置しています。)

名古屋市では、いきいき支援センター(地域包括支援センター)が認知症総合相談窓口となっており、認知症に関するさまざまな相談に対応しています。

詳しくは、介護保険制度のページをご覧ください。(リンク先ページの下部に、いきいき支援センター(地域包括支援センター)に関する情報があります。)

認知症初期集中支援チーム

認知症初期集中支援チームとは、医療・介護の専門職、そして認知症の専門医で構成されたチームで、各いきいき支援センターに設置されています。
いきいき支援センターに寄せられた相談のうち、医療機関への受診や、介護サービスの利用ができていない認知症の人のご自宅を訪問するなどして、サービス利用の動機づけや利用の調整、認知症の重症度に応じた助言、介護負担感軽減のための家族への支援等を行っています。できるだけ早い段階で医療・介護サービスの利用に結びつけることで、認知症の進行を抑えることを目的に活動しています。

認知症初期集中支援チームのちらし

かかりつけ医

認知症は脳の病気です。認知症について不安を感じた場合には、かかりつけ医に相談してみましょう。

また、いざという時に相談できるよう、日頃からかかりつけ医を持つように心がけましょう。

もの忘れ相談医

名古屋市では、市内の医師を対象に認知症の診断技術の向上などを目的とした研修を実施しており、研修修了者について「もの忘れ相談医」として、その名簿を公開しています。もの忘れ相談医の名簿は名古屋市医師会のホームページの中にある「なごや認知症安心安全プロジェクト」のページをご覧ください。

なごや認知症安心安全プロジェクトのページ(名古屋市医師会のホームページ)(外部リンク)別ウィンドウ

若年性認知症コールセンター

若年性認知症コールセンターは、若年性認知症専門の電話相談窓口で、厚生労働省の委託により、認知症介護研究・研修大府センターで実施しています。

※若年性認知症とは、18歳以上65歳未満で発症する認知症の総称です。

電話番号

0800-100-2707

受付時間

月曜日から土曜日(祝休日、年末年始を除く)

午前10時から午後3時まで

相談費用

無料(通話料も無料)

このページの作成担当

健康福祉局高齢福祉部地域ケア推進課地域支援担当

電話番号

:052-972-2549

ファックス番号

:052-955-3367

電子メールアドレス

a2280@kenkofukushi.city.nagoya.lg.jp

お問合せフォーム

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