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キッズコーナー(お肉ができるまで)

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このページを印刷する最終更新日:2012年12月10日

ページID:6518

ページの概要:生きた牛や豚が食用の肉になるまでの過程を分かりやすく紹介

生体検査(せいたいけんさ)

牛の生体検査

牛や豚たちは、農家(のうか)の人たちが手間(てま)ひまかけて、たいせつにそだてられます。やがて大きくなると、お肉になるために「と畜場(とちくじょう)」というところに運ばれてきます。そして、病気(びょうき)やけがはないか、一頭一頭検査(けんさ)を受けます。

と畜(とちく)

牛がお肉になるようす

牛や豚たちは、痛かったり苦しかったりしないようにていねいにあつかわれ、命(いのち)を絶(た)たれたのち、お肉にされます。

お肉と内臓(ないぞう)の検査(けんさ)

内臓検査をする検査員

お肉やホルモンになる内臓(ないぞう)はそれぞれ、病気でないか、悪いところはないか、もう一度しっかりと検査されます。
病気やけがなどの悪いところはすべてとりのぞかれ、安全・安心なお肉と内臓がお店にとどけられます。

食卓(しょくたく)へ

家族でかこむ食卓

わたしたちが日ごろ食べているお肉は、このようにして食卓(しょくたく)までとどけられるのです。

このページの作成担当

健康福祉局生活衛生部食肉衛生検査所指導管理担当

電話番号

:052-611-4929

ファックス番号

:052-611-7566

電子メールアドレス

a6114929@kenkofukushi.city.nagoya.lg.jp

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