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年報第8号(2019年)

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このページを印刷する最終更新日:2020年3月26日

ページID:125623

令和2年2月に発行した、名古屋市環境科学調査センター年報です。当センターで行っている業務や調査研究等の紹介をしています。

概要、業務等(環境科学調査センター 年報第8号)

環境科学調査センターの概要や業務についての内容です。

業務報告

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調査研究

平成30年度に行った調査研究の成果について紹介します。

河川感潮域における青潮および悪臭発生原因調査(環境科学調査センター 年報第8号)

名古屋市内を流れる感潮河川の山崎川で、青潮、悪臭が発生しており、2015年度に発生原因調査を行った。河床が朔望平均干潮位より低い3 地点にて、四半期ごとに多項目水質計を用いて層別の調査を行った。

河川感潮域における青潮および悪臭発生原因調査(第2報)(環境科学調査センター 年報第8号)

2015 年度に引き続き、山崎川で、青潮、悪臭の発生原因調査を行った。2016 年度は、名古屋港の水質変動が中流域の水質変動へ及ぼす影響について考察する目的で、前年度の山崎橋、青峰橋に加えて、最下流の東築地橋を測定地点とした。

水処理センター放流水が中川運河の水質に及ぼす影響(環境科学調査センター 年報第8号)

2017 年に運転を再開した水処理センターについて、稼働の前後で処理水の放流先である中川運河の水質にどのような変化がみられるか調査した。


名古屋市内ため池の現況(環境科学調査センター 年報第8号)

名古屋市内の48 のため池について、水質・底質・植生を調査し、その結果を解析した。

発表業績(環境科学調査センター 年報第8号)

雑誌等に掲載された論文や学会等の発表については、雑誌等掲載および学会等発表のファイルをご覧ください。

発表業績(環境科学調査センター 年報第8号)

参考(環境科学調査センター 年報第8号)

職員一覧、歳出予算、施設規模、主要測定機器について記載しています。

その他(環境科学調査センター 年報第8号)

平成30年度に発行した環境科学調査センターだより、実施した講座等の案内、年報投稿規定について記載しています。「だより」のファイルはサイズが大きいため、ファイルを開くのに時間がかかることがありますのでご注意ください。また、横向きの案内を掲載していますので、印刷してご覧ください。なお、環境科学調査センターだよりについては、環境科学調査センターだよりのページからもご覧いただけます。

このページの作成担当

環境局地域環境対策部環境科学調査センター企画管理係

電話番号

:052-692-8481

ファックス番号

:052-692-8483

電子メールアドレス

a6928481@kankyokyoku.city.nagoya.lg.jp

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