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夏の節電 定着させよう!

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このページを印刷する最終更新日:2017年8月24日

ページID:67408

今年の夏も、節電を生活の一部にして、環境に配慮したライフスタイルを定着させていきましょう。節電に取り組む際には、健康に留意して無理のない範囲でご協力をお願いします。

電力需要のピークは午後1時から4時です。特に、夏の昼間の主な電力消費を占めるエアコン・冷蔵庫などの節電メニューに取り組み、環境に配慮したライフスタイルをつづけていきましょう!

夏の日中の主な電力消費

夏の日中の主な電力消費(円グラフ) 内訳:エアコン58%,冷蔵庫17%,テレビ5%,照明6%,パソコン0.4%,温水洗浄便座0.6%,待機電力3%,その他10%











出典:資源エネルギー庁推計

夏の日中(午後2時頃)の在宅世帯における消費電力のうち、その約半分をエアコンが占めており、エアコンの節電が重要だと言えます。エアコンの設定温度に気をつけ、エアコンと扇風機を併用するなど、無理のない範囲で節電に取り組みましょう。

節電アクション

今すぐアクション!電気代をカット!

ご家庭で実施できる節電メニューを紹介します。節電に取り組んで、電気代も節約してみてはいかがでしょうか?

ご家庭で実施できる節電メニューと年間節約額
メニュー 年間節約額 
冷蔵庫の設定は「強」から「中」にして、無駄な開閉をなくそう! 約1,670円
 テレビは輝度を下げよう!そして、必要なとき以外は消そう! 約1,180円
 日中は不要な照明を消そう! 約120円
 コンセントを抜いて待機電力を減らそう! 約6,100円
 日中の電化製品の使用をひかえよう!(例:電気ポットなど) 約2,900円

少し工夫して暑さをカット!

  • つる性植物を用いた緑のカーテンや、すだれを使って涼しくすごそう!
  • 打ち水をして涼しくすごそう!

もう一歩進んで…

  • 家電を買い替えるなら、省エネ家電を買おう!
  • 白熱電球は、電球形蛍光ランプやLEDに買い替えよう!
  • 太陽光発電やエネファームなどの自然エネルギーの活動を検討しよう!(太陽光発電設備などの設置費用を補助しています。詳しくは、補助・助成等のページをご覧ください。)

おでかけクールシェア

ご家族そろっておでかけすることも、ご家庭での電気の消費を減らし、節電につながります。この夏も、家族そろっての「おでかけ」で楽しくクールシェアしましょう。

(クールシェアとは、ひとり一台のエアコン使用をやめ、涼しい場所をみんなでシェア(共有)することです。)

無理のない節電で熱中症予防を!

節電を意識するあまり、熱中症予防を忘れないようにご注意ください!

こまめに水分・塩分を補給するほか、緑のカーテンやすだれで直射日光を防ぐ、効率的なエアコンの使用、涼しい服装等で予防しましょう。

名古屋市の取り組み

名古屋市では、この夏も庁内の内外でさまざまな節電対策に取り組んでいます。

  • 照明:一部消灯やこまめな消灯
  • 空調:空調の温度管理の徹底
  • OA機器:パソコン画面の輝度調整、スリープ機能活用
  • その他:緑のカーテンによる日差しの緩和、エレベーターの一部停止

このページの作成担当

環境局環境企画部脱炭素社会推進課脱炭素社会推進担当

電話番号

:052-972-2692

ファックス番号

:052-972-4134

電子メールアドレス

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