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服部家住宅(有松の町並み)

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このページを印刷する最終更新日:2012年9月25日

ページID:38418

ページの概要:服部家住宅(有松の町並み)について

服部家住宅(有松の町並み)

愛知県指定有形文化財。

有松の町並み保存地区内にあり、主屋は1階が連子(れんじ)格子、腰は簓子(ささらご)下見板張り、2階は虫籠(むしこ)窓で連続して設けられ、妻側に卯建(うだつ)のある黒漆喰の塗籠(ぬりごめ)造りです。

土蔵は白漆喰の塗籠造りで、腰は海鼠(なまこ)壁としています。

主屋と土蔵は有松の絞問屋の代表的な造りであり、町並み景観を形成する建物の一つです。

所在地

緑区有松2313番地

年代

江戸末期

構造等

主屋:木造・2階建、切妻造、桟瓦葺、前面土庇付
倉:木造土蔵造・2階建、切妻造、本瓦葺
門:腕木門、桟瓦葺(塀:下見板塀、桟瓦葺)

このページの作成担当

観光文化交流局文化歴史まちづくり部歴史まちづくり推進課保存支援担当

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