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旧那古野小学校施設の活用

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このページを印刷する最終更新日:2018年12月10日

ページID:103070

旧那古野小学校施設活用方針

平成28年度末で閉校となった旧那古野小学校施設の活用について、有識者懇談会や地域意見交換会を行いながら検討を進め、本市としての活用方針を策定しました。

活用方針の概要

コンセプト

クロスコア那古野~交流・創造・発信の場~

リニア中央新幹線の開業によるまちの変化を受け止めながら、当地の特色を活かし、他地域と連携を強化し、様々な人が交わり、新たなまちを生み出す拠点を目指します。

活用の方向性

これまで学校が担ってきた公共的機能を維持しつつ、長期的な視点で事業性の確保を目指すと共に、3つの方向性を深く関連付けながら一体的に活用することで、さらなる那古野らしさを追求し、エリアの価値向上を目指します。

1.広域的な交流の促進

立地や地域資産を活かし、広域から多数の来訪者を誘致する名古屋の玄関口として、集客機能や観光機能等の導入と来訪者による回遊性向上を目指します。

2.産業・知的資産を活かした創造

産業・知的交流を促進し、体験や実験的な活動、インキュベーション等の機能を導入し、新たなヒト・モノ・コトを創出する場を目指します。

3.地域力の創造と発展

地域の魅力や価値を高めるまちづくり拠点となるよう、人々が連携・活動する仕組みを導入します。

活用のイメージ

リニア中央新幹線開業を見据え、既存施設を活用する第1ステップと、その成果を踏まえた施設とする第2ステップの2段階によって活用します。

第1ステップ

  • 活用方法
    土地および建物を現状有姿で貸付けします。
    既存施設の躯体を利用し、用途転用するリノベーション型活用とします。
  • 期間・貸付
    貸付期間は15年間とし、事業者は公募により決定します。
  • 地域との連携
    「地域の防災拠点としての役割を継承する」、「学区主催行事は優先的に利用できるようにする」、「事業者は地域団体等と情報交換を密にし、協力して施設運営を行うものとする」等を公募条件とします。

第2ステップ

  • 活用方法
    第1ステップでの活用成果を踏まえ、第1ステップ期間の後半に改めて検討します。

活用に向けたスケジュール等

第1ステップの活用について、平成30年に活用事業提案募集を実施しました。

活用事業提案募集に関する情報については、以下のリンク先をご確認ください。
旧那古野小学校施設活用事業の契約候補事業者を決定しました

参考資料

活用方針の検討経緯や現地に関する資料を、参考資料として公開します。

以下のファイルは容量が大きいため、開く際に時間がかかる場合があります。

「設計図書一般図」については、テキスト情報のないPDFファイルです。内容を確認したい場合は、住宅都市局まちづくり企画課(電話番号:052-972-2739)までお問い合わせください。

参考資料

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このページの作成担当

住宅都市局まちづくり企画部まちづくり企画課熱田・拠点まちづくり担当

電話番号

:052-972-2955

ファックス番号

:052-972-4162

電子メールアドレス

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