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リアス・アーク美術館「東日本大震災の記録と津波の災害史」巡回展の開催報告

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このページを印刷する最終更新日:2019年3月25日

リアス・アーク美術館「東日本大震災の記録と津波の災害史」巡回展(※終了しました)

「東日本大震災の記録と記憶-気仙沼市からの教訓-」

東日本大震災の津波によって陸上に打ち上げられた漁船

平成23年3月29日 気仙沼市浜町(鹿折地区)の被災現場写真(リアス・アーク美術館提供)

 東日本大震災を未来に伝える唯一の美術館である気仙沼市のリアス・アーク美術館の常設展示「東日本大震災の記録と津波の災害史」が、平成30年11月6日(火曜日)から11日(日曜日)の期間、名古屋にやってきました。東日本大震災から7年が経過しましたが、震災の記憶を風化させないために、学芸員自らが取材した想いのこもった展示を公開し、多くの方にご来場いただきました。

 また、11月10日(土曜日)に、講演会を開催し、リアス・アーク美術館の学芸員や映画監督の堤幸彦さんによる講演のほか、ポッカレモン消防音楽隊による演奏を行いました。

 詳細については、以下をご覧ください。

1 展示会(※終了しました)

【日時】

 平成30年11月6日(火曜日)から11日(日曜日)まで

  • 開場時間:午前9時30分
  • 閉場時間:午後6時00分

 ※11日(日曜日)の閉場時間は、午後5時00分となります。

【場所】

 名古屋市民ギャラリー栄 第1・2展示室(〒460-8447 名古屋市中区栄四丁目1番8号 中区役所朝日生命共同ビル7階)

【入場料】

 無料

【来場者数】

 2586名


被災物のタイル片を見つめる来館者

「被災物」として、実際に同館学芸員が収集したタイル片を展示

リアス・アーク美術館学芸員によるガイドツアーを実施しました。

【時間】

  • 午前の回:午前10時00分から30分程度
  • 午後の回:午後1時30分から30分程度

【定員】

 各20名程度

 先着順で、当日各回開始の30分前から受付を行います。

※11月9日(金曜日)から11日(日曜日)は、午前の回のみの実施となります。

【参加者数】

 208名(全9回合計)


ガイドツアーの様子

同館学芸員の山内氏が震災当時の体験談を交えて展示の解説を行うガイドツアーを実施。多くの来場者が耳を傾けました。

2 講演会(※終了しました)

【日時】

 平成30年11月10日(土曜日)午後1時15分から午後4時15分まで

【場所】

 中区役所ホール(〒460-8447 名古屋市中区栄四丁目1番8号 中区役所朝日生命共同ビル 地下2階)

【参加費】

 無料 (※事前に参加申込をいただき、対象の方に参加証をお送りしました。)

【参加者数】

 280名

講演者・演奏者

  • 午後1時20分

 講師:リアス・アーク美術館 学芸員 山内 宏泰

(プロフィール)

 1971年5月1日、宮城県石巻市生まれ。1994年、宮城教育大学中学校美術教員養成課程卒業、同大学院入学(リアス・アーク美術館勤務のため9月で中退)。1994年10月よりリアス・アーク美術館学芸員(現在は同館副館長、学芸係長、学芸員・気仙沼市在住)スローフード気仙沼理事。平成24から30年度、人間文化研究機構国立歴史民俗博物館共同研究員。平成25年11月から気仙沼市東日本大震災伝承検討会議委員。平成26年10月から気仙沼市東日本大震災遺構検討会議委員及び遺構施設展示アドバイザー。平成30年2月から一般社団法人気仙沼まちづくり支援センター理事。

 1994年ころから美術家として個展、グループ展など多数。また舞台美術家、舞台衣装家として多数の舞台に参加。※専門は美術教育、造形理論、現代美術、地域文化教育、津波文化史研究と普及、東日本大震災発生以降は各地で「津波の災害史、文化史」等に関する講演多数。

講演するリアス・アーク美術館の山内宏泰学芸員

リアス・アーク美術館 学芸員 山内宏泰

  • 午後2時30分

 講師:映画監督 堤 幸彦

(プロフィール)

 ドラマ『金田一少年の事件簿』、『ケイゾク』、『池袋ウエストゲートパーク』、『トリック』シリーズ、映画『20世紀少年』3部作等のヒット作を通し、スタイリッシュな演出と独自の笑いで“堤色”というべき世界を確立、不動の人気を得る一方、『明日の記憶』や『MY HOUSE』などの社会派作品も手がける。気仙沼を舞台とした「Kesennuma, Voices.東日本大震災 復興特別企画 堤幸彦の記録」シリーズを制作。また、映像演出の他にも『悼む人』(2012年)や、『真田十勇士』(2014年、2016年)など、舞台演出も精力的に行っている。2015年には映画『天空の蜂』(松竹系)で「第40回記念報知映画賞 監督賞」を受賞。今年2018年はParavi配信ドラマ「SPECサーガ完結編『SICK’S』」、映画「人魚の眠る家」、舞台「魔界転生」を制作。

映画監督の堤 幸彦さんの写真

映画監督 堤 幸彦

  • 午後3時40分

 演奏:ポッカレモン消防音楽隊

 (プロフィール)

 昭和33年12月に名古屋市消防音楽隊として発足し、昭和62年にカラーガード隊「リリー・エンゼルス」が加わりました。平成28年4月からポッカ・サッポロフード&ビバレッジ株式会社とネーミングライツ契約を締結し「ポッカレモン消防音楽隊」の愛称で活動しています。演奏・演技を通じて防火・防災・救急と消防各分野のPRを行い、安全で災害に強い街づくりを呼びかけています。

ポッカレモン消防音楽隊の写真

ポッカレモン消防音楽隊

講演会当日の様子

講演会の様子

講演会第2部において山内学芸員と堤監督が対談されました。

ポッカレモン消防音楽隊上演中の様子

演奏パフォーマンスを披露するポッカレモン消防音楽隊の皆さん

「展示会及び講演会の案内チラシ」は、こちらからダウンロードいただけます。テキスト情報のない画像データになりますので、内容を確認したい場合はこのページの作成担当まで問い合わせください。

  • 展示会及び講演会の案内チラシ (PDF形式, 1002.63KB)

    リアス・アーク美術館「東日本大震災の記録と津波の災害史」巡回展である「東日本大震災の記録と記憶-気仙沼市からの教訓-」の本市での開催に際して、事前に各区役所情報コーナーで配布された案内チラシです。

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リアス・アーク美術館について

 宮城県気仙沼市に位置し、平成6年10月25日に開館した美術館です。

 「東日本大震災の記録と津波の災害史」と題し記録資料等を常設展示するほか、圏域に内在する「方船日記」及び所縁の作家を中心に紹介する「収蔵美術作品」を常設展示するギャラリーなどがあります。

 詳細は、リアス・アーク美術館の公式ウェブサイトをご覧ください。

 リアス・アーク美術館の公式ウェブサイト(外部リンク)別ウィンドウ

リアス・アーク美術館の館内の展示の様子

リアス・アーク美術館の展示

このページの作成担当

名古屋市被災地域支援本部(防災危機管理局危機対策室)
電話番号: 052-972-3584
ファックス番号: 052-962-4030
電子メールアドレス: a3584@bosaikikikanri.city.nagoya.lg.jp

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