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名古屋市付近に推定されている断層に関する報告書について

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このページを印刷する最終更新日:2018年10月9日

1 調査の背景と目的

 平成28年4月に発生した熊本地震が活断層によるものと考えられると評価されたことを受けて、名古屋市においても市域に推定されている断層について調査するため、名古屋市防災会議地震災害対策部会を設置しました。

名古屋市付近に推定されている断層

2 調査体制と調査方法

 学識経験者を主体とする「名古屋市防災会議地震災害対策部会」を3回にわたり開催し、ボーリング柱状図やこれまでに発表されている論文などをもとに調査を実施しました。

3 調査結果まとめ

 調査の結果、市内に明瞭な地層の変位は確認されなかったが、一方で、地表を撓曲(とうきょく)させる断層の可能性は否定できないという結論に至りました。

※撓曲(とうきょく)とは…地表にたわみが現れること。(下の図を参照してください)

撓曲を示す図面

4 今後の対策

 今回の調査結果として、

 ○推定されている活断層の存在について

  ・撓曲(とうきょく)を起こす断層の可能性は否定できないため、市域全域での対策が必要である。

 ○耐震対策等の重要性について

  ・熊本地震で建築物の被害が大きかった益城町中心部において昭和56年6月から平成12年5月に建てられた木
  造建築物で倒壊・崩壊は8.7%、平成12年6月以降に建てられた木造建築物で倒壊・崩壊は2.2%となっている。
  ・直下型地震では緊急地震速報が間に合わない可能性があり、命を守るための対策が必要である。

  とのことから、引き続き建築物の耐震対策、家具等の転倒・落下防止対策等を推進してまいります。

・名古屋市付近に推定されている断層に関する報告書について(平成29年1月24日発表)
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報告書

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