名古屋市次期総合計画　天白区タウンミーティング　概要報告

名古屋市では、幅広い分野にわたる市政を運営していくため、将来を見据えたまちづくりの方向性を定め、市のめざす都市像を描き、その実現のために取り組む施策等を記載した総合計画の策定を進めています。

今回、総合計画について広くご意見・ご提案をいただくための市と皆さまの対話の場として、天白区タウンミーティングを開催しましたのでご報告します。

平成26年1月18日（土曜日）　午前10時から正午

コーディネーター　加藤栄司氏（（一社）地域問題研究所）

市長、天白区長、総務局企画調整監、総務局企画部長、総務局企画部企画課長、消防局防災部長

1. 開会
2. 市長あいさつ
3. 名古屋市次期総合計画中間案の説明
4. 市民意見交換
5. 閉会

相生山は天白が誇る自然地帯。車が通れば、CO2も排出される。道路ができたら自然豊かなまちにはならない。

子ども達が使うこととなる交差点に車の交通量が増えることが予想される。住民の生活も考えて欲しい。

アンケートを行い、多様な意見を聞くべきである。

昨年度の調査では交通量が減っている。住民は道路拡張により交通量が増えることを懸念している。裏川に歩道をつけるといった整備を行い、あとは現状のままがよいのでは。