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平成30年度ネット・モニターアンケート施策への反映状況について
回 | テーマ | 調査目的 | 反映状況 |
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第1回 | 大雨対策について(緑政土木局河川計画課) | 市民の皆様が雨や洪水、浸水被害などに対してどのような認識を持っているかをお尋ねし、把握することで、今後の大雨対策の見直しの参考とさせていただくもの。 | 【施策の実現・計画への反映】 集中豪雨の増加や全国の浸水被害の状況について、不安に感じるかという問いに対して、約9割の方が不安に感じるとの回答でした。また、河川や下水道の更なる工事を行う必要があるかという問いに対し、約8割の方が必要との回答でした。 令和元年度に改定した名古屋市総合排水計画では、河川・下水道等の治水施設整備を施策の柱として盛り込み、対策を推進します。 【施策の実現・計画への反映】 雨水流出抑制を自宅で行っているかという問いに対して、行っている方は約1割でした。また、雨水流出抑制に取り組むにあたり、市に期待することは何ですかという問いに対し、「雨水流出抑制という雨対策の効果や必要性の紹介」が約7割と最も多い回答でした。 令和元年度に改定した名古屋市総合排水計画では、雨水流出抑制を施策の柱として盛り込み、雨水流出抑制施設の設置及び普及・啓発を推進します。 |
第2回 | 名古屋市立八事斎場の今後のあり方について(健康福祉局環境薬務課) | 八事斎場のあり方について、ソフトとハードの両面で検討をしており、その検討を進める上で、皆様のご意見や考え方をお伺いし、参考とさせていただくもの。 | 【実現・反映予定】 プライベート空間のお別れ室を利用したいと思うかたずねたところ、83%の方が利用したいと回答されました。プライベート空間の休憩室(有料)を利用したいと思うかたずねたところ、67%の方が利用したいと回答され、プライベート空間の休憩室(有料)は火葬場に必要だと思うかたずねたところ、73%の方が必要だと回答されました。 今回のアンケート結果は、平成30年度の八事斎場再整備基本方針策定調査において、必要諸室の考え方の参考としました。 また、令和元年度に実施しました八事斎場再整備基本計画の策定調査においても、お別れ室の設置や休憩室(有料)の必要数などの参考とさせていただきました。 |
第3回 | 自転車損害賠償保険等への加入状況等について(市民経済局地域安全推進課) | 自転車損害賠償保険等への加入状況等について、皆さまのお考えをおたずねし、今後の事業を進めるうえでの参考とさせていただくもの。 | 【施策の実現・計画への反映】 普段、自転車を利用する人のうち、自転車の事故に備えた保険に「加入している」と答えた人が7割以上でした。 平成29年度に施行した名古屋市自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例に基づき、今後も引き続き、自転車保険の加入促進を図ってまいります。 |
第4回 | 小学校部活動について(教育委員会スポーツ振興課) | 教員が指導する小学校部活動の見直しに向けた検討を行う参考とするため、皆さんの小学校部活動に対する考えをお聞きするもの |
【実現・反映予定】 小学校の部活動を見直すにあたり、高学年児童の放課後の望ましい過ごし方についてたずねたところ、「学校でスポーツや文化活動を行う」と答えた方が最も多く、部活動の替わりとなる運動・文化活動を学校で行うことが必要だと思うかたずねたところ、「必要だと思う」「どちらかというと必要だと思う」という方が約6割でした。 今回のアンケート結果を参考とし、令和2年9月より小学校133校において、教員が指導する部活動を見直し民間委託による新たな運動・文化活動を実施してまいります。 |
第5回 | 東日本大震災被災地支援活動について(防災危機管理局危機対策室) | 東日本大震災から約7年7か月が経過した今、被災地支援の取り組みや、陸前高田市との間で始まっている交流などについて、市民の皆さまがどのように考え、評価されているのかをおたずねし、今後の支援等の参考とするもの。 | 【実現・反映予定】 今回のアンケートの結果を踏まえ、引き続き、被災地の復興の進捗や要望を踏まえつつ支援を実施してまいります。 陸前高田市の復興の進展に合わせて、陸前高田市との人的交流・産業交流など様々な交流の促進を図ってまいります。 また、派遣職員による講演会を始め、情報がなかなか皆様に届いていないことについては、今後一層、マスコミやSNSなどを活用した広報に努めてまいります。 |
第6回 | 堀川を活かしたにぎわいづくりについて(緑政土木局河川計画課) | 堀川まちづくり構想策定から6年を経過し、堀川のにぎわいづくりの取り組み効果を検証するともに市民の皆様の堀川についてのご意見を伺い、今後の施策への参考とさせていただくもの。 | 【施策の実現・計画への反映】 市の都心部にある堀川納屋橋地区のにぎわいづくりの中心である納屋橋のさらなるにぎわい創出に何が必要だと思うかとおたずねしたところ、「水辺を近くで感じながら飲食を楽しむカフェやレストラン」と答えた人が66.0%と最も多く、次いで「まつりやイベント」が50.8%でした。 これを受け、納屋橋地区において、さらなる魅力創出とにぎわいづくりに向け、新たな魅力向上策として水辺活用イベントとライトアップの社会実験を実施しました。 |
第7回 | 名古屋市公式ウェブサイトについて(市長室広報課) | 皆さまの名古屋市公式ウェブサイトの利用状況や感想などをおたずねし、今後のウェブサイト運営の参考とするもの。 | 【検討・参考】 今回のアンケート結果を踏まえ、H31年3月に名古屋市公式ウェブサイトのサイト内検索を「Googleカスタム検索」に変更し、あいまい検索ができるなど、情報が探しやすくなるよう改善しました。 今後もアンケート結果を参考とし、活用していきたいと思います。 |
第8回 | 市税事務所・出張所について(財政局税務システム整備室) | 市税事務所・出張所に対して市民の皆様がどのように考え、今後期待されている取組みは何かをおたずねし、今後の施策の参考とするもの。 | 【検討・参考】 今回のアンケートでは、市民の皆様が、市税事務所・出張所のほか税務事務全般について、どのような取組みに期待しているかを把握することができました。 アンケートの結果を参考として、今後の本市の税務事務の取組みについて検討を進めてまいります。 |
第9回 | 防災意識及び大規模地震発生時の行動について(防災危機管理局危機対策室) | 市民の皆さまが防災意識や大規模地震発生時の行動などに対してどのような認識を持っているかをおたずねし、把握することで、今後の施策推進のため参考とさせていただくもの。 | 【施策の実現・計画への反映】 今回のアンケートの結果を踏まえ、引き続き、防災意識の向上のため、また、大規模災害発生時により多くの市民の皆様がどのような行動をすべきか把握することができるよう啓発活動を実施してまいりました。 特に、愛知県と共同で実施した「伊勢湾台風60年のつどい」や「あいち・なごや防災フェスタ」では、調査の中で参加してみたい行事やイベントとして希望の多かった「防災グッズの配布」や「体験型の企画」を積極的に採用しました。また、広報にも力を入れた結果、今回の調査では「行事やイベントがあることを知らない」と回答した方が54.2%だったのに対し、令和元年度の調査では伊勢湾台風関係の行事やイベントがあったことを「知らなかった」と回答した方が43.0%となりました。 引き続き、市民の皆様の防災を促進していけるよう啓発に努めてまいります。 |
第10回 | 東山動植物園について(緑政土木局東山総合公園) | 皆さまの東山動植物園の利用状況やイメージ、評価などについておたずねし、今後の取り組みの参考とするもの。 | 【施策の実現・計画への反映】 今後、東山動植物園で導入・充実させると良いと思われる施設・設備はどれですかとおたずねしたところ、「飲食施設(フードコート、レストラン、カフェなど)」と答えた人が46.6%で最も多く、次いで「休養施設(休憩所、ベンチなど)」42.6%、「動物の展示(獣舎や運動場など)」41.2%の順でした。 今回いただいたご意見を参考にしながら、東山動植物園再生プランの今後5か年の事業計画を策定した。 |
反映状況区分について
- 【施策の実現・計画への反映】
すでに施策へ反映したものがある。または、作成した計画等に結果を反映した。 - 【実現・反映予定】
まだ実現はしていないが、近い将来、施策や計画等への反映が見込まれるものがある、または、施策や計画の検討組織に資料提供し、検討の参考資料とした。 - 【検討・参考】
当面、具体的な施策や計画等への反映予定はないが、将来的に反映を検討するものがある、あるいは施策の達成状況等を把握するうえでの参考資料とした。
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