資料4 非公開 案 目次 第1.検証委員会の目的と設置の経緯--1 1 「名古屋城バリアフリーに関する市民討論会」における不適切な事案について -1 (1)事案の概要--1 (2)当日の状況--1 2 検証委員会の設置--4 (1)設置目的--4 (2)設置経過--4 (3)委員構成--5 3 検証委員会の開催経過--6 《抹消線開始》第2.中間報告の位置づけ--6《抹消線終わり 第3.討論会の開催に至る経緯--6 1 発案・企画--6 2 事前準備--7 (1)「名古屋城バリアフリーに関するアンケート」の実施--7 (2)討論会への参加者の決定--7 (3)YouTube配信の実施--7 (4)委託契約--7 第4.討論会後の状況--8 1 主催者(観光文化交流局)による事後の対応--8 2 総務局・スポーツ市民局・健康福祉局が現在までに行った対応--8 (1)全庁会議等における周知・徹底--8 (2)職員研修への反映--8 (3)関係マニュアル等の改訂--8 第4の2 木造復元事業を推進する過程において人権に関する意識に影響を与えた背景や遠因等--● (1)名古屋城木造復元整備に関する主な経緯--● (2)市民への情報提供に対しての市の状況--● (3)障害者団体の状況や当局との関係等--● (4)無作為抽出による市民アンケートと市民討論会を踏まえて木造復元整備に関する方針を決定することにした経緯--● 第5.事案における問題点と検討--9 1 「討論会」とされた経緯--9 (1)「討論会」の目的の不明確さ--9 (2)「討論会」の名称の不適切さ--12 2 事前の準備--14 (1)毎年実施してきた市民向け説明会とは異なる特殊性--14 (2)問題発生の想定の甘さ--15 (3)スケジュール設定の無理--16 (4)委託業者との連携体制の不十分さ--18 (5)人権侵害のリスクの想定不足--19 3 当日の運営の実施・責任体制--20 (1)運営・進行に関する認識と意識の共有不足--20 (2)差別発言への対応--22 (3)差別発言に対する市長のコメント--25 4 差別発言が生じた背景・遠因--● (1)市民への正確な情報提供の不十分性--● (2)公募選定後の障害者団体等への説明・情報共有の不足--● (3)職員の苦悩と葛藤の影響--● (4)無作為抽出で方針決定する手法を選択した経緯の疑問点--● 第6.再発防止に向けて取り組むべき事項--26 1 職員研修の充実--26 (1)人権意識・人権感覚の育成--26 (2)障害及び障害者理解の一層の促進--26 2 障害者差別解消の推進に関する法律、条例の周知徹底--26 3 人権施策推進会議(局長級)・幹事会(課長級)の企画運営の見直し--27 4 差別事案発生防止のための体制づくり--27 5 差別事象マニュアルの抜本的見直し--28 6 市民・事業者の障害及び障害者理解の一層の促進--28 7 対話によるバリアフリーを推進するための仕組みの整備--28 8 その他--28 《取り消し線開始》第7.今後の検証に向けて--29《取り消し線終わり》 第7.検証の総括--● 第8 名古屋市の人権に関する市民からの信頼回復のための取り組み提言 1 障害者差別解消条例の改正--● 2 人権条例の制定--● 3 情報の質の保障--● 4 市民・職員への人権意識の醸成--● 参考資料--30