1ページ 《一部個人名等の非公開情報については黒抹消されています。本テキストデータにおいては、黒四角で伏字を行うことで対応しております。》 資料4 非公開 ヒアリング項目(案) 1 河村市長 番号 項目 回答 副市長と共通(関連)ヒアリング項目 番号 1 項目 今回の討論会について、何が問題であり、その原因は何であり、どのようにすればよかったと考えるか。 番号 2 項目 今回の討論会の目的は何であり、どのような効果を期待できると考えていたのか。 番号 3 項目 意見聴取が目的なら「説明会」ではなく「討論会」とした意図は何か。市長の意向が反映されたと考えているか。賛否で意見の対立が生じやすいとは考えなかったか。 番号 4 項目 観光文化交流局が5000人アンケートに関する市長説明を何度かしている資料を確認したが、当初は、昇降技術設置のイメージ図が最上階まで掲載されていたのが、最終的に大天守地階と1階のみとしたのはなぜか。 番号 5 項目 昇降技術設置について聴くアンケートにおいて「史実に忠実」との説明が「1階まで」の項目にはあり「最上階まで」の項目にはないのはなぜか。階数で史実に忠実かどうか決まるのか。 番号 6 項目 5月30日に観光文化交流局から市長に示された市長指示書の資料では、「1階まで昇降技術をすることが最適であるとの判断に至った」と書かれている。アンケートでは最上階が最も多いし、この時点では討論会は行われていないが、市の方針はあらかじめ決まっていたのか。 番号 7 項目 市民討論会において、市民の意見を聞くことができたと思うか。会場の雰囲気をどう受け止めたか。 番号 8 項目 今回の討論会の運営について、どの程度、知っていたか。また、何か指示したことはあるか。 番号 9 項目 市長が討論会に出席することで、市長の考えに参加者の意見が傾きやすくなるなど公平性の観点で問題があると考えなかったか。 番号 10 項目 差別発言の防止策として、会議冒頭に注意喚起をすべきであった趣旨の発言を市長定例会見などでしているが、それで十分と考えているか。 番号 11 項目 差別発言は聞こえていなかったとのことだが、どういった発言まで聞こえていたのか。また、市民の意見を聞きたいと思っていたのに、なぜ聞き漏らしたのか。また、市の職員が駆け付けたことは見ていたとのことであるが、そこでどのような問題が生じていたと認識していたのか。その後、市の職員に問題状況を確認しなかったのか。 番号 12 項目 討論会で差別発言があったことについてどう思うか。討論会であった「我慢せい」「ずうずうしい」という言葉について、どう考えるか。 番号 13 項目 討論会最後の「熱いトークもあってなかなかよかった」との市長発言は、2名の差別発言以外の意見について言ったとのことだが、2名の差別発言に対して何らか指摘や注意をしなかったのはなぜか。 番号 14 項目 差別発言のなかで、「どうですかね、皆さん」と周囲に呼びかけ拍手が起こった場面があったが、あの拍手は聞こえていたか。聞こえていたならどう思ったか。制止や何らかの対応をとることは考えなかったか。 番号 15 項目 市長として、バリアフリー対策について一定の方向性を示唆しているが、そのことが運営に影響を与えたと思うか。 番号 16 項目 討論会での出来事を受けて再発防止に向け副市長自身が今考えていることやすでに指示したことはあるか。例えば人権条例の制定など、さらなる人権施策の充実についてどう考えるか。 2ページ 市長のみのヒアリング項目 番号 17 項目 すべての市民にとって名古屋城はどのようなものであってほしいと願うのか。未来の名古屋市の市民にとって、名古屋城がどんな存在であってほしいか。 番号 18 項目 「討論会で起きた差別事案」の件で、これまで話していないことがあれば話してください。 2 松雄副市長 番号 項目 回答 市長と共通(関連)ヒアリング項目 番号 1 項目 今回の討論会について、何が問題であり、その原因は何であり、どのようにすればよかったと考えるか。 番号 2 項目 今回の討論会の目的は何であり、どのような効果を期待していたのか。 番号 3 項目 意見聴取が目的なら「説明会」ではなく「討論会」とした意図は何か。市長の意向が反映されたと考えているか。賛否で意見の対立が生じやすいとは考えなかったか。 番号 4 項目 観光文化交流局が5000人アンケートに関する市長説明を何度かしている資料を確認したが、当初は、昇降技術設置のイメージ図が最上階まで掲載されていたのが、最終的に大天守地階と1階のみとしたのはなぜか。 番号 5 項目 昇降技術設置について聴くアンケートにおいて「史実に忠実」との説明が「1階まで」の項目にはあり「最上階まで」の項目にはないのはなぜか。階数で史実に忠実かどうか決まるのか。 番号 6 項目 5月30日に観光文化交流局から市長に示された市長指示書の資料では、「1階まで昇降技術をすることが最適であるとの判断に至った」と書かれている。アンケートでは最上階が最も多いし、この時点では討論会は行われていないが、市の方針はあらかじめ決まっていたのか。 番号 7 項目 今回の討論会の運営について、どの程度、知っていたか。また、何か指示したことはあるか。 番号 8 項目 市長はバリアフリー対策について一定の方向性を示唆しているが、そのことが運営に影響を与えたと思うか。 番号 9 項目 市長が討論会に出席することで、市長の考えに参加者の意見が傾きやすくなるなど公平性の観点で問題はあると考えなかったか。 番号 10 項目 差別発言の防止策として、会議冒頭に注意喚起をすべきであった趣旨の発言を市長は定例会見などでしているが、副市長として、それで十分と考えているか。 番号 11 項目 差別発言について、どういった発言まで聞こえていたのか。(すべて聞こえていたか。) 番号 12 項目 討論会で差別発言があったことについてどう思うか。討論会であった「我慢せい」「ずうずうしい」という言葉について、どう考えるか。 番号 13 項目 市長は、討論会最後に「熱いトークもあってなかなかよかった」と、2名の差別発言以外の意見について言ったとのことだが、副市長もその認識だったのか。その認識であったなら市長の発言の補足として2名の差別発言に対して何らか指摘や注意をしなかったのはなぜか。 番号 14 項目 差別発言のなかで、「どうですかね、皆さん」と周囲に呼びかけ拍手が起こった場面があったが、あの拍手は聞こえていたか。聞こえていたならどう思ったか。制止や何らかの対応をとることは考えなかったか。 番号 15 項目 市民討論会において、市民の意見を聞くことができたと思うか。会場の雰囲気をどう受け止めたか。 番号 16 項目 討論会での出来事を受けて副市長自身が再発防止など今考えていることやすでに指示したことはあるか。 3ページ 副市長のみのヒアリング項目 番号 17 項目 市長の考えと担当部署の職員の考えとを調整したり、目的や方向性をまとめるなど、副市長としての職責は十分に果たしていたと考えるか。市長の意向を一方的に職員に押し付けるだけではなかったか。 番号 18 項目 公募の昇降技術について、意見が多数寄せられたというが、意見を寄せる人だけが市民の声と考えるのか。 3 その他職員(■■■■■等、対象者は未定) 番号 項目 回答 番号 1 項目 YouTubeの生中継を実施するのであれば、不測の事態が発生した場合の対策はどう講じていたか。 番号 2 項目 どういう目的で討論会という名称にしたのか。 4 委託業者(株式会社安井建築設計事務所、株式会社都市研究所スペーシア) 番号 項目 回答 注:会議の場で記入ができるよう、欄のみを設けた。