1ページ 業務委託業者とのメール一覧 注1 メールに添付データがないものは「―」と記載 日時 5.3.23 17:31 送信者 安井建築設計事務所 添付書類 討論会参加申込書 アンケート調査票 お願い文 アンケート説明資料 日時 5.3.24 9:25 送信者 安井建築設計事務所 添付書類 アンケート説明資料 日時 5.3.24 15:58 送信者 安井建築設計事務所 添付書類 アンケート説明資料 日時 5.3.27 13:11 送信者 名古屋城総合事務所 添付書類 (添付データを発見できず) 日時 5.3.28 1:29 送信者 安井建築設計事務所 添付書類 アンケート説明資料 日時 5.3.28 17:50 送信者 名古屋城総合事務所 添付書類 (添付データを発見できず) 日時 5.4.5 18:40 送信者 都市研究所スペーシア 添付書類 調査票等送付用封筒ひな形 返信用封筒ひな形 日時 5.4.6 13:24 送信者 名古屋城総合事務所 添付書類 (添付データを発見できず) 日時 5.4.6 13:29 送信者 名古屋城総合事務所 添付書類 ― 日時 5.4.6 17:11 送信者 都市研究所スペーシア 添付書類 調査票等送付用封筒ひな形 返信用封筒ひな形 料金受取人払承認請求書等 日時 5.4.11 12:13 送信者 名古屋城総合事務所 添付書類 (添付データを発見できず 日時 5.4.11 17:04 送信者 名古屋城総合事務所 添付書類 討論会説明資料用「特別史跡名古屋城」ロゴ 日時 5.4.11 18:57 送信者 名古屋城総合事務所 添付書類 アンケート説明資料(最終ページのみ、案1と案2) 日時 5.4.11 19:38 送信者 都市研究所スペーシア 添付書類 ― 日時 5.4.14 18:30 送信者 安井建築設計事務所 添付書類 討論会スケジュール案 日時 5.4.17 9:31 送信者 名古屋城総合事務所 添付書類 アンケート宛名ラベル整理表 日時 5.4.17 9:49 送信者 都市研究所スペーシア 添付書類 ― 日時 5.4.20 10:57 送信者 名古屋城総合事務所 添付書類 討論会の流れ 有識者出席予定者一覧 中区ホール動線平面図 木造復元チラシ 日時 5.4.20 18:06 送信者 名古屋城総合事務所 添付書類 ― 日時 5.4.21 10:40 送信者 名古屋城総合事務所 添付書類 中区ホール平面図 日時 5.4.21 18:54 送信者 名古屋城総合事務所 添付書類 令和4年度市民向け説明会資料 日時 5.4.24 17:05 送信者 名古屋城総合事務所 添付書類 中区ホール平面図 日時 5.4.25 13:40 送信者 名古屋城総合事務所 添付書類 復元模型の搬送の参考資料 2ページ 日時 5.4.26 11:18 送信者 名古屋城総合事務所 添付書類 討論会担当者用メモ 担当者想定スケジュール 日時 5.4.26 14:52 送信者 名古屋城総合事務所 添付書類 討論会参加者注意事項(当選通知同封資料) 日時 5.4.27 10:02 送信者 名古屋城総合事務所 添付書類 ― 日時 5.4.27 21:23 送信者 名古屋城総合事務所 添付書類 ― 日時 5.4.28 16:42 送信者 名古屋城総合事務所 添付書類 ― 日時 5.5.1 10:09 送信者 都市研究所スペーシア 添付書類 ― 日時 5.5.2 15:09 送信者 都市研究所スペーシア 添付書類 討論会参加票 日時 5.5.3 17:14 送信者 安井建築設計事務所 添付書類 討論会説明資料 日時 5.5.8 14:37 送信者 都市研究所スペーシア 添付書類 ― 日時 5.5.10 17:23 送信者 都市研究所スペーシア 添付書類 討論会進行シナリオ タイムテーブル打合せメモ 日時 5.5.11 10:18 送信者 名古屋城総合事務所 添付書類 討論会進行シナリオ 日時 5.5.11 21:33 送信者 都市研究所スペーシア 添付書類 討論会進行シナリオ 日時 5.5.15 20:21 送信者 都市研究所スペーシア 添付書類 アンケート速報 日時 5.5.15 20:26 送信者 都市研究所スペーシア 添付書類 (個人情報あり添付せず)討論会申込者一覧 日時 5.5.16 15:26 送信者 都市研究所スペーシア 添付書類 ― 日時 5.5.17 9:38 送信者 名古屋城総合事務所 添付書類 (添付データを発見できず) 日時 5.5.17 13:08 送信者 名古屋城総合事務所 添付書類 討論会シナリオ 日時 5.5.20 11:23 送信者 名古屋城総合事務所 添付書類 アンケート集計グラフ(追加分) 日時 5.5.22 14:27 送信者 都市研究所スペーシア 添付書類 討論会参加票 次第 (討論会参加者向け)アンケート 質問用紙 進行シナリオ (個人情報あり添付せず)討論会申込者一覧 日時 5.5.22 16:22 送信者 名古屋城総合事務所 添付書類 討論会参加票 日時 5.5.23 14:09 送信者 名古屋城総合事務所 添付書類 アンケート集計結果(一部) 日時 5.5.24 15:29 送信者 名古屋城総合事務所 添付書類 ― 日時 5.5.24 15:34 送信者 名古屋城総合事務所 添付書類 ― 日時 5.5.24 19:11 送信者 都市研究所スペーシア 添付書類 アンケート速報 日時 5.5.25 8:37 送信者 名古屋城総合事務所 添付書類 討論会対象外通知 日時 5.5.25 11:40 送信者 名古屋城総合事務所 添付書類 討論会次第 麓先生紹介内容 日時 5.5.25 15:50 送信者 都市研究所スペーシア 添付書類 ― 3ページ 日時 5.5.26 11:33 送信者 名古屋城総合事務所 添付資料 討論会備品分担表 配席図 日時 5.5.26 18:51 送信者 都市研究所スペーシア 添付資料 討論会進行シナリオ 質問・意見用紙 (討論会参加者向け)アンケート 日時 5.5.29 12:51 送信者 都市研究所スペーシア 添付資料 討論会進行シナリオ 質問・意見用紙、感想記入用紙 参加者注意事項 日時 5.5.29 13:43 送信者 都市研究所スペーシア 添付資料 討論会席札 日時 5.5.30 10:23 送信者 名古屋城総合事務所 添付資料 (個人情報あり添付せず)討論会出席者名簿 配席図 日時 5.5.30 11:34 送信者 都市研究所スペーシア 添付資料 (個人情報あり添付せず)討論会出席者名簿 日時 5.5.30 15:18 送信者 名古屋城総合事務所 添付資料 討論会進行シナリオ 日時 5.5.31 15:29 送信者 都市研究所スペーシア 添付資料 討論会次第 参加者注意事項 説明用資料 日時 5.5.31 15:55 送信者 都市研究所スペーシア 添付資料 討論会次第 説明用資料 参加者注意事項 質問・意見用紙 感想記入用紙 日時 5.5.31 18:40 送信者 都市研究所スペーシア 添付資料 感想記入用紙 日時 5.6.1 19:02 送信者 都市研究所スペーシア 添付資料 (個人情報あり添付せず)討論会出席者名簿 日時 5.6.2 17:26 送信者 都市研究所スペーシア 添付資料 (添付データを発見できず) 1ページ 坂田慶介 差出人:■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 送信日時:2023年3月23日木曜日 17:31 宛先:梅田 明;名古屋城 加治屋 CC:■■■;■■■■ 件名:市民アンケート調査票、説明資料 添付ファイル:3討論会参加申込書_230323_無害化済.docx; 2アンケート調査票_230323_無害化済.docx;1アンケートお願い文_230323_無害化済.docx; 説明資料230323_無害化済.pdf 添付ファイルが無害化されました 無害化前のファイルが必要な場合は仮想デスクトップにログインしてウェブメールを確認してください ---------- 名古屋城総合事務所 梅田様、加治屋様 お世話になります。 調査票、説明資料をお送りします。 -- --------------------------------------------------------------- 活タ井建築設計事務所 ■■■■ TEL:052-961-1861 FAX:052-951-1966 携帯:■■■■■■■■ MAIL:■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ --------------------------------------------------------------- 改ページ 市民討論会に参加を希望される方へ 名古屋城バリアフリーに関する市民討論会 日時:令和5年5月27日(土)00:00〜00:00(予定) 場所:(仮)名古屋国際センターホール(別棟)(名古屋市中村区那古野1丁目) 内容:名古屋城バリアフリーに関する資料および市民アンケートの説明をした上で討論会を実施 定員:100名程度 上記のように市民討論会を開催します。参加ご希望の方は、下の「参加申込書」に必要事項をご記入の上、アンケート調査票と一緒に同封の返信用封筒にて、5月 日( )【消印有効】までにご投函ください。 参加申込書を返信いただいた方の数が定員を超過した場合は、抽選させていたdかいます。抽選の結果は参加申込書をいただいた方全員にご連絡いたします。当日参加いただける方には、プログラムや会場案内などの資料も同封させていただきます。ぜひ、ご参加ください。 参加申込書 (ふりがな)おなまえ ご住所(郵便物が届くよう番地、建物名・号室など全てご記入ください) 〒 ― 名古屋市 区 ご職業 1 会社員・公務員(フルタイム) 2 自営・自由業 3 アルバイト・パート 4 家事専業 5 学生 6 無職 7 その他( ) 参加動機 これまで市民参加型の会議に参加されたことがありますか・ 1 名古屋城に関連した会議に参加したことがある 参加した時のテーマ( ) 2 名古屋城関連以外の会議に参加したことがある 参加した時のテーマ( ) 3 今回がはじめて 4 わからない 参加にあたり、主催者に配慮してほしいことがございましたら、ご記入ください。(任意) 1ページ 調査票 〜ご記入にあたってのお願い〜 ◆アンケートは必ず封筒の宛名のご本人がご回答ください。 (ご本人が記入できない時は、身近な方がご本人から聞き取り、ご記入ください) ◆同封されている「名古屋城天守バリアフリー説明資料」をご覧いただき、ご記入ください。 ◆調査票及び封筒には、ご住所やお名前を書いていただく必要はありません。 また、切手を貼る必要もございません。 ◆回答結果は、統計的な数値として集計する以外には使用しませんので、ご自身の率直なお考えやご意見をご記入ください。 ◆ご記入いただきました調査票を同封の返信用封筒に入れ、5月 日( )までに、郵便ポストにご投函ください。 問1 過去に、何回名古屋城を訪れましたか?(1つに○) 1 1回 2 2回 3 3回以上(年_回程度) 4 訪れていない 問2 天守についてお聞きします。名古屋市が天守の木造復元を進めていることをご存じですか?(1つに○) 1 内容もよく知っている 2 進めていることは知っている 3 知らなかった 4 興味がない 問3 今まで、名古屋市が主催した名古屋城天守閣整備に対するタウンミーティングや市民説明会にご参加いただいたことがありますか?(1つに○) 1 毎年参加している 2 1回以上参加したことがある 3 参加したことがない 2ページ 以下の問4〜8は、説明資料を読んでいただいたうえでご回答ください 問4 天守が木造復元されたら最上階まで登りたいと思いますか。(1つに○) 1 ぜひ登りたい 2 どちらかといえば登りたい 3 どちらかといえば登りたいと思わない 4 登りたいと思わない 5 (身体的理由などで)登れない 問5 歴史的建造物の内部に公募により選定した昇降技術を設置することについてどう思いますか。(1つに○) 1 設置することに賛成 2 設置することに反対 3 どちらでもない 問6 問5で1(設置することに賛成)と回答した人におうかがいします。公募により選定された昇降技術について、復元する木造天守の何階まで設置することがよいとお考えですか。資料12〜15ページを見ながらご回答ください。(1つに○) 1 1階まで(城から外が見える) 2 2階まで(月山松の梁がある) 3 3階まで(破風の間がある) 4 4階まで(破風の間がある) 5 5階まで(小組格子天井のある最上階) 6 わからない・その他 問7 問5および問6のご回答にかかわらず、5階(最上階)までのバリアフリーとして、他にどのような方法を望まれますか。(自由回答) 回答欄 問8 現在の園路等を含む名古屋城全体のバリアフリーについて、ご意見をお聞かせください。資料16ページを参考にしてください。(自由回答) 回答欄 3ページ あなたご自身について 問9 あなたの年代をお答えください。(1つに○) 1 10代 2 20代 3 30代 4 40代 5 50代 6 60代 7 70代以上 8 答えたくない 問10 身体障害や内部障害等の有無についてお答えください。(複数回答) 1 特にない 2 肢体不自由あり(車いすを使用) 3 肢体不自由あり(歩行困難・杖使用など) 4 視覚障害あり 5 聴覚障害あり 6 言語障害あり 7 内部障害あり 8 知的障害あり 9 精神障害あり 10 発達障害あり 11 高次脳機能障害あり 12 難病患者 13 その他( ) 14 答えたくない 問11 あなたの国籍についてお答えください。(1つに○) 1 日本国籍である 2 外国籍である(国籍: ) 3 答えたくない 【名古屋城について、ご意見等ご自由にお書きください】 回答欄 ありがとうございました。 ご記入いただきました本冊子を同封の返信用封筒に入れて、切手を貼らずに投函してください。 改ページ 名古屋城バリアフリーに関する アンケートへのご協力のお願い 調査票にご記入の上、5月 日( )までにご投函ください。 日ごろは、市政にご理解・ご協力をいただきまして誠にありがとうございます。 名古屋城天守閣の整備におきましては、木造天守の意義として、特別史跡名古屋城跡の本質的価値の向上と理解の促進を掲げており、「昭和実測図」をはじめ先人たちが遺してくれた豊富な史資料により木造復元を進めています。調査研究に基づく「史実に忠実な復元」を確保したうえで、バリアフリーへの対応が課題となっていました。昨年度、「名古屋城木造天守の昇降技術に関する公募」を実施し、最優秀者が決定したところです。 今回のアンケートは、史実に忠実に木造復元をする場合に、実際に昇降技術をどこまで設置するのか、市民のみなさまの意識を確認し、名古屋市の方針を打ち出すために実施するものです。また、希望者のみなさまを対象に市民討論会を行い、より理解を深めた上での意見もお伺いしたいと考えております。 趣旨をご理解いただき、ご協力いただきますようお願いいたします。 ▼アンケートについてご不明な点がありましたら、下記までお問い合わせください。 名古屋城事務所:○○ 電話:(052)-/FAX:(052)- 問合せ時間:月曜日から金曜日の午前8時45分から午後5時30分まで(祝日を除く) ※FAX は常時受け付けておりますが、お電話でのお問い合わせにつきましては上記時間内とさせていただきますので、ご了承ください。 改ページ 以下、図の補足説明等は《》を用いて表します。 「名古屋城バリアフリーに関する説明資料」【5000人アンケート用】 【数百年後の名古屋城本丸の姿】《3Dイメージ図添付》 1ページ 目次 1.趣旨 2.名古屋城天守木造復元の概要 ・ガラス乾板写真の往時の姿と将来の完成予想図 ・残された豊富な史資料 ・名古屋城天守の歩みと木造復元の経緯 ・現天守閣と木造天守の違い ・復元天守の階段 3.最優秀昇降技術の概要 ・昇降技術に関する公募の概要 ・最優秀者の技術紹介 4.木造天守でのバリアフリー対応 ・小天守1階、大天守地階まで 5.木造天守へ設置した場合の観覧計画 ・大天守1階までの場合 ・大天守5階までの想定 6.名古屋城内のバリアフリーの現状 2ページ 1.趣旨 現在、名古屋市は名古屋城天守を木造復元する名古屋城天守閣整備事業を進めております。近世城郭の中心的建物であった天守を、残された遺構の詳細な調査、豊富に残された史資料に基づき、忠実に再現するものです。その意義は特別史跡名古屋城跡の本質的価値の向上と理解の促進です。昭和5年(1903年)に旧国宝1号に指定された価値ある文化財を、数百年を超えて存続する名古屋市民の誇りと言える名古屋城天守を実現していくことを目指しております。 その一方で、バリアフリーへの対応をどのように行っていくかは大きな課題であることから、2018年(平成30年)の「木造天守閣の昇降に関する付加設備の方針」に基づき検討を進めてまいりました。 3ページ 昨年度(令和4年度)「名古屋城木造天守の昇降技術に関する公募」を実施し、木造の柱・梁に影響を与えない、かつ、取り外し可能な技術を国際的に募集しました。そして、最優秀者を決定したところです。史実に忠実な復元とバリアフリーの両立については引き続き検討し、 バリアフリー環境が向上を目指していくことを考えております。 今回のアンケートは選定された昇降技術の詳細と木造天守に設置された場合にどのようになるのか等の情報をお知らせし、みなさまのご意見をお伺いするものです。 趣旨をご理解いただき、ご回答いただきますようお願いいたします。 4ページ 2.名古屋城天守木造復元の概要 ・ガラス乾板写真の往時の姿と将来の完成予想図 300年以上存続し国宝第1号に指定された名古屋城天守の姿《写真添付》→豊富な資料と最新の技術により木造復元された名古屋城天守の姿(竹中工務店作成完成予想図)《写真添付》 5ページ ・残された豊富な史資料 昭和実測図《写真2点添付》 ガラス乾板写真《写真添付》 金城温故録《写真添付》 6ページ ・名古屋城天守の歩みと木造復元事業の進捗 《時期と内容が列挙された表》 時期 内容 慶長15年 1610年 徳川家康の命により築城に着手 慶長17年 1612年 天守が完成 明治5年 1872年陸軍省の所管となる 明治26年 1893年 宮内省に移管され名古屋離宮となる 昭和5年 1930年 宮内省から名古屋市に名古屋城を下賜 天守等が城郭として国宝第1号に指定(旧国宝) 昭和7年 1932年 名古屋城の実測調査開始(昭和27年に完成) 昭和20年 1945年 第二次大戦中の空襲により焼失 昭和34年 1959年 鉄筋コンクリート造天守閣再建 平成21年 2009年 本丸御殿復元に着手 平成27年 2015年 名古屋城天守閣整備事業公募型プロポーザル実施 平成29年 2017年 名古屋城天守木造復元事業着手 平成30年 2018年 本丸御殿が完成 現天守閣が耐震性能不足にて入場禁止 令和4年 2022年 名古屋城木造天守の昇降技術に関する公募実施 7ページ ・現天守閣と木造天守の違い 現天守閣(鉄骨鉄筋コンクリート造)《内部の構造が分かる図の添付、天守は8階建て》 ・機能は博物館 ・眺望は1階北側、東側と7階から ・地階から5階までエレベーター 復元天守(木造)《内部の構造が分かる図の添付、天守は5階建て》 ・往時の姿を復元した内部空間 ・建物外側に広い廊下 ・1〜5階から眺望 8ページ ・復元天守の階段 地階から5階(最上階)まで階段の段数126段 「階段体験館」で作成された実物大模型の階段《写真添付》 最上階の階段(ガラス写真乾板)《写真添付》 9ページ 3.昇降技術の概要 ・昇降技術に関する公募の概要 背景 ・名古屋城現天守閣は1959年再建以来老朽化など課題が顕在化 ・「名古屋城天守閣復元事業」で史実に忠実な復元により名古屋城の本質的価値の理解促進、観光面の魅力向上が可能 ・障害のある人もない人も共に文化財を楽しめるバリアフリーが重要 目的 ・史実に忠実に復元する木造天守に誰もが昇降できるように、昇降技術を世界中から募り実用化する ・史実に忠実な復元とバリアフリーの両立を目指し、先進的なバリアフリー技術を名古屋から発信・展開する 想定される技術 《城を横から見た図》 5階 4階 3階 2階 1階 地階 《以下技術例は5階〜地階にまたがって記載》 技術例: ・大天守の内部を垂直に昇降する技術 ・大天守の階段を直接昇降する技術 ・外部から直接大天守1階以上に入城できる技術 等幅広く技術を募集 地上 地上から大天守地階までのバリアフリーは木造天守復元の設計・施工者にて対応予定 主な要求水準 区分 バリアフリー 最低要求水準 主な内容 ・少なくとも天守1階に昇降ができること 区分 バリアフリー 加点要求水準 主な内容 ・利用対象者の範囲が広いこと ・誰もが簡単に使えること ・可能な限り健常者の移動と同じような時間で移動できること ・多人数による反復した利用が可能であること ・可能な限り健常者の移動を妨げず、共存した経路であること ・大天守のより上層階まであがれること ・怖い思いをしないで利用できること ・他人の助けを借りることなく昇降ができること 区分 史実に忠実 最低要求水準 主な内容 ・柱や梁などの主架構を変更しないこと ・取り外すことにより、史実に忠実な状態に戻すことができる設置手法とすること 区分 史実に忠実 加点要求水準 主な内容 ・可能な限り木造天守の外観や内観を損なわないこと ・木造天守に使用されている木材を保護すること 10ページ ・最優秀者の技術紹介 最優秀者 株式会社MHIエアロスペースプロダクション 木造建物の地震の揺れに対応する1階ずつ昇降する装置 定員4名または車いす利用者1名と介助者1名が搭乗可能木造の柱・梁を取り除かずに設置可能 取り外して、床板を取り付けるだけで昔の姿に戻すことが可能 船舶に使用している技術を名古屋城天守に設置できるよう開発 1階ずつ昇降する技術の考え《図添付》 地震による木造建物の変形への対応《図添付》 柱・梁に影響しない昇降装置設置の考え《図添付》 11ページ 4.木造天守でのバリアフリー対応 ・小天守1階、大天守地階まで 内苑(地上)より小天守地階を通り、橋台から大天守地階までスロープ設置 (名古屋市障がい者団体からの意見を踏まえた対応) 内苑から大天守地階までのスロープ《城を上から見た図添付、小天守北側に▼の印》 小天守を北面より見る(▼より見る)《図添付》 12ページ 5.木造天守へ設置した場合の観覧計画 ・大天守1階までの場合 《地階と1階の平面図および昇降装置の設置位置が分かるような表示》 昇降装置の姿や設置位置は今後の開発により変わる可能性があります。現段階にて想定されるイメージとなります。 地階 観覧計画《地階の平面図添付、3色の矢印で以下の動線を記載》 凡例 一般利用動線(登り) 一般利用動線(降り) 昇降設備利用動線 13ページ ・大天守5階までの想定 四十畳の間から見た昇降装置《3Dイメージ図添付》 昇降装置の姿や設置位置は今後の開発により変わる可能性があります。現段階にて想定されるイメージとなります。 1階観覧計画《平面図添付、矢印で動線を表示》 《図北側》天守礎石展示への展望 《図東側》本丸・二之丸への展望 《図南側》本丸御殿の屋根の展望 小天守外観の展望 2階 観覧計画《平面図添付、矢印で動線を表示、図中心の部屋の3Dイメージ図別途添付》 《図東側》本丸・二之丸への展望 《図南側》本丸御殿の屋根の展望 小天守外観の展望 14ページ 昇降装置の姿や設置位置は今後の開発により変わる可能性があります。現段階にて想定されるイメージとなります。 3階 観覧計画《平面図添付、矢印で動線を表示》 表階段《3Dイメージ図添付》 4階 観覧計画《平面図添付、矢印で動線を表示》 5階 観覧計画《平面図添付、矢印で動線を表示》 二之間《3Dイメージ図添付》 三之間に設置された昇降装置《3Dイメージ図添付》 15ページ 6.名古屋城内のバリアフリーの現状 名古屋城内では、障がい者用トイレの設置や本丸御殿にスロープを設置するなどバリアフリーに配慮した計画を進めています。城内のバリアフリーの状況を整理し、バリアフリーのルートやトイレを記したマップを作成しています。《バリアフリーの観覧ルート、バリアフリー対応トイレ記載のマップ添付》 1ページ 坂田慶介 差出人:■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 送信日時:2023年3月24日金曜日 9:25 宛先:名古屋城総合事務所梅田; 名古屋城総合事務所加治屋; 名古屋城総合事務所坂田 件名:名古屋城バリアフリー説明資料YASUI Storage: ファイル交換システムを利用してファイルをお送りします。【管理No:00072937】 名古屋城総合事務所 梅田様、加治屋様、坂田様 説明資料の元データをお送りします。 安井建築設計事務所 ■■ 株式会社安井建築設計事務所のファイル交換システム「YASUI Storage」を利用してメール発信しております。 下記のURLにアクセスの上、ダウンロードあるいはアップロードをお願い申し上げます。 アクセスには別途パスワードが必要となります。 このURL に対してログイン可能な回数が制限されておりますのでご了承ください。 なお、本メールに心当たりが無い方は、お手数ですが削除していただきますようお願いいたします。 URL:https://storage6.yasui-archi.co.jp/smoothfile6/file-transferreply/download/random/a721445cdd6ea7e541e2/ ID:87a23c74 パスワード:5分後に別メールにてお知らせします。 有効期限:2023/03/24〜2023/03/31 ダウンロード可能回数:5回 返信可能回数:5回 返信可能ファイルサイズ:15360MB ファイル名:説明資料230323.pptx ================================================ 株式会社安井建築設計事務所 <YASUI ARCHITECTS&ENGINEERS,INC.> ■■■■■■■■■■■■■■■■ e-mail:■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ================================================ 改ページ 以下、図の補足説明等は《》を用いて表します。 表紙 「名古屋城バリアフリーに関する説明資料」【5000人アンケート用】 【数百年後の名古屋城本丸の姿】《3Dイメージ図添付》 1ページ 目次 1.趣旨 2.名古屋城天守木造復元の概要 ・ガラス乾板写真の往時の姿と将来の完成予想図 ・残された豊富な史資料 ・名古屋城天守の歩みと木造復元の経緯 ・現天守閣と木造天守の違い ・復元天守の階段 3.最優秀昇降技術の概要 ・昇降技術に関する公募の概要 ・最優秀者の技術紹介 4.木造天守でのバリアフリー対応 ・小天守1階、大天守地階まで 5.木造天守へ設置した場合の観覧計画 ・大天守1階までの場合 ・大天守5階までの想定 6.名古屋城内のバリアフリーの現状 2ページ 1.趣旨 現在、名古屋市は名古屋城天守を木造復元する名古屋城天守閣整備事業を進めております。近世城郭の中心的建物であった天守を、残された遺構の詳細な調査、豊富に残された史資料に基づき、忠実に再現するものです。その意義は特別史跡名古屋城跡の本質的価値の向上と理解の促進です。昭和5年(1903年)に旧国宝1号に指定された価値ある文化財を、数百年を超えて存続する名古屋市民の誇りと言える名古屋城天守を実現していくことを目指しております。 その一方で、バリアフリーへの対応をどのように行っていくかは大きな課題であることから、2018年(平成30年)の「木造天守閣の昇降に関する付加設備の方針」に基づき検討を進めてまいりました。 3ページ 昨年度(令和4年度)「名古屋城木造天守の昇降技術に関する公募」を実施し、木造の柱・梁に影響を与えない、かつ、取り外し可能な技術を国際的に募集しました。そして、最優秀者を決定したところです。史実に忠実な復元とバリアフリーの両立については引き続き検討し、 バリアフリー環境が向上を目指していくことを考えております。 今回のアンケートは選定された昇降技術の詳細と木造天守に設置された場合にどのようになるのか等の情報をお知らせし、みなさまのご意見をお伺いするものです。 趣旨をご理解いただき、ご回答いただきますようお願いいたします。 4ページ 2.名古屋城天守木造復元の概要 ・ガラス乾板写真の往時の姿と将来の完成予想図 300年以上存続し国宝第1号に指定された名古屋城天守の姿《写真添付》→豊富な資料と最新の技術により木造復元された名古屋城天守の姿(竹中工務店作成完成予想図)《写真添付》 5ページ ・残された豊富な史資料 昭和実測図《写真2点添付》 ガラス乾板写真《写真添付》 金城温故録《写真添付》 6ページ ・名古屋城天守の歩みと木造復元事業の進捗 《時期と内容が列挙された表》 時期 内容 慶長15年 1610年 徳川家康の命により築城に着手 慶長17年 1612年 天守が完成 明治5年 1872年陸軍省の所管となる 明治26年 1893年 宮内省に移管され名古屋離宮となる 昭和5年 1930年 宮内省から名古屋市に名古屋城を下賜 天守等が城郭として国宝第1号に指定(旧国宝) 昭和7年 1932年 名古屋城の実測調査開始(昭和27年に完成) 昭和20年 1945年 第二次大戦中の空襲により焼失 昭和34年 1959年 鉄筋コンクリート造天守閣再建 平成21年 2009年 本丸御殿復元に着手 平成27年 2015年 名古屋城天守閣整備事業公募型プロポーザル実施 平成29年 2017年 名古屋城天守木造復元事業着手 平成30年 2018年 本丸御殿が完成 現天守閣が耐震性能不足にて入場禁止 令和4年 2022年 名古屋城木造天守の昇降技術に関する公募実施 7ページ ・現天守閣と木造天守の違い 現天守閣(鉄骨鉄筋コンクリート造)《内部の構造が分かる図の添付、天守は8階建て》 ・機能は博物館 ・眺望は1階北側、東側と7階から ・地階から5階までエレベーター 復元天守(木造)《内部の構造が分かる図の添付、天守は5階建て》 ・往時の姿を復元した内部空間 ・建物外側に広い廊下 ・1〜5階から眺望 8ページ ・復元天守の階段 地階から5階(最上階)まで階段の段数126段 「階段体験館」で作成された実物大模型の階段《写真添付》 最上階の階段(ガラス写真乾板)《写真添付》 9ページ 3.昇降技術の概要 ・昇降技術に関する公募の概要 背景 ・名古屋城現天守閣は1959年再建以来老朽化など課題が顕在化 ・「名古屋城天守閣復元事業」で史実に忠実な復元により名古屋城の本質的価値の理解促進、観光面の魅力向上が可能 ・障害のある人もない人も共に文化財を楽しめるバリアフリーが重要 目的 ・史実に忠実に復元する木造天守に誰もが昇降できるように、昇降技術を世界中から募り実用化する ・史実に忠実な復元とバリアフリーの両立を目指し、先進的なバリアフリー技術を名古屋から発信・展開する 想定される技術 《城を横から見た図》 5階 4階 3階 2階 1階 地階 《以下技術例は5階〜地階にまたがって記載》 技術例: ・大天守の内部を垂直に昇降する技術 ・大天守の階段を直接昇降する技術 ・外部から直接大天守1階以上に入城できる技術 等幅広く技術を募集 地上 地上から大天守地階までのバリアフリーは木造天守復元の設計・施工者にて対応予定 主な要求水準 区分 バリアフリー 最低要求水準 主な内容 ・少なくとも天守1階に昇降ができること 区分 バリアフリー 加点要求水準 主な内容 ・利用対象者の範囲が広いこと ・誰もが簡単に使えること ・可能な限り健常者の移動と同じような時間で移動できること ・多人数による反復した利用が可能であること ・可能な限り健常者の移動を妨げず、共存した経路であること ・大天守のより上層階まであがれること ・怖い思いをしないで利用できること ・他人の助けを借りることなく昇降ができること 区分 史実に忠実 最低要求水準 主な内容 ・柱や梁などの主架構を変更しないこと ・取り外すことにより、史実に忠実な状態に戻すことができる設置手法とすること 区分 史実に忠実 加点要求水準 主な内容 ・可能な限り木造天守の外観や内観を損なわないこと ・木造天守に使用されている木材を保護すること 10ページ ・最優秀者の技術紹介 最優秀者 株式会社MHIエアロスペースプロダクション 木造建物の地震の揺れに対応する1階ずつ昇降する装置 定員4名または車いす利用者1名と介助者1名が搭乗可能木造の柱・梁を取り除かずに設置可能 取り外して、床板を取り付けるだけで昔の姿に戻すことが可能 船舶に使用している技術を名古屋城天守に設置できるよう開発 1階ずつ昇降する技術の考え《図添付》 地震による木造建物の変形への対応《図添付》 柱・梁に影響しない昇降装置設置の考え《図添付》 11ページ 4.木造天守でのバリアフリー対応 ・小天守1階、大天守地階まで 内苑(地上)より小天守地階を通り、橋台から大天守地階までスロープ設置 (名古屋市障がい者団体からの意見を踏まえた対応) 内苑から大天守地階までのスロープ《城を上から見た図添付、小天守北側に▼の印》 小天守を北面より見る(▼より見る)《図添付》 12ページ 5.木造天守へ設置した場合の観覧計画 ・大天守1階までの場合 《地階と1階の平面図および昇降装置の設置位置が分かるような表示》 昇降装置の姿や設置位置は今後の開発により変わる可能性があります。現段階にて想定されるイメージとなります。 地階 観覧計画《地階の平面図添付、3色の矢印で以下の動線を記載》 凡例 一般利用動線(登り) 一般利用動線(降り) 昇降設備利用動線 13ページ ・大天守5階までの想定 四十畳の間から見た昇降装置《3Dイメージ図添付》 昇降装置の姿や設置位置は今後の開発により変わる可能性があります。現段階にて想定されるイメージとなります。 1階観覧計画《平面図添付、矢印で動線を表示》 《図北側》天守礎石展示への展望 《図東側》本丸・二之丸への展望 《図南側》本丸御殿の屋根の展望 小天守外観の展望 2階 観覧計画《平面図添付、矢印で動線を表示、図中心の部屋の3Dイメージ図別途添付》 《図東側》本丸・二之丸への展望 《図南側》本丸御殿の屋根の展望 小天守外観の展望 14ページ 昇降装置の姿や設置位置は今後の開発により変わる可能性があります。現段階にて想定されるイメージとなります。 3階 観覧計画《平面図添付、矢印で動線を表示》 表階段《3Dイメージ図添付》 4階 観覧計画《平面図添付、矢印で動線を表示》 5階 観覧計画《平面図添付、矢印で動線を表示》 二之間《3Dイメージ図添付》 三之間に設置された昇降装置《3Dイメージ図添付》 15ページ 6.名古屋城内のバリアフリーの現状 名古屋城内では、障がい者用トイレの設置や本丸御殿にスロープを設置するなどバリアフリーに配慮した計画を進めています。城内のバリアフリーの状況を整理し、バリアフリーのルートやトイレを記したマップを作成しています。《バリアフリーの観覧ルート、バリアフリー対応トイレ記載のマップ添付》 1ページ 坂田慶介 差出人:■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 送信日時:2023年3月24日金曜日 15:58 宛先:名古屋城総合事務所梅田; 名古屋城総合事務所加治屋; 名古屋城総合事務所坂田 CC:スペーシア■■■; 安井建築設計事務所■■ 件名:【再送】市民アンケート説明資料YASUI Storage:ファイル交換システムを利用してファイルをお送りします。【管理No:00072968】 名古屋城総合事務所 梅田様、加治屋様、坂田様 お世話になります。 さきほどのデータにて、松梁のコメントが図と被っていたので修正しておきました。 こちらを活用いただければと思います。 安井建築設計事務所 ■■ 株式会社安井建築設計事務所のファイル交換システム「YASUI Storage」を利用してメール発信しております。 下記のURL にアクセスの上、ダウンロードあるいはアップロードをお願い申し上げます。 アクセスには別途パスワードが必要となります。 このURL に対してログイン可能な回数が制限されておりますのでご了承ください。 なお、本メールに心当たりが無い方は、お手数ですが削除していただきますようお願いいたします。 URL:https://storage6.yasui-archi.co.jp/smoothfile6/file-transferreply/ download/random/07ebc91eb9ad3707c215/ ID:4db04938 パスワード:5分後に別メールにてお知らせします。 有効期限:2023/03/24〜2023/03/31 ダウンロード可能回数:5回 返信可能回数:5回 返信可能ファイルサイズ:15360MB ファイル名:説明資料230324-1300.pptx ================================================ 株式会社安井建築設計事務所 <YASUI ARCHITECTS&ENGINEERS,INC.> 2ページ ■■■■■■■■■■■■■■■■ e-mail:■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ================================================ 改ページ 以下、図の補足説明等は《》を用いて表します。 表紙 「名古屋城バリアフリーに関する説明資料」【5000人アンケート用】 【数百年後の名古屋城本丸の姿】《3Dイメージ図添付》 1ページ 目次 1.趣旨 2.名古屋城天守木造復元の概要 ・ガラス乾板写真の往時の姿と将来の完成予想図 ・残された豊富な史資料 ・名古屋城天守の歩みと木造復元の進捗 ・現天守閣と復元天守の違い ・復元天守の階段 3.昇降技術の概要 ・昇降技術に関する公募の概要 ・最優秀者の技術紹介 4.木造天守でのバリアフリー対応 ・内苑(地上)から大天守地階まで 5.木造天守へ設置した場合の観覧計画 ・大天守1階までの場合 ・大天守5階までの想定 6.名古屋城内のバリアフリーの現状 2ページ 1.趣旨 名古屋城天守は、1612年に完成し1930年(昭和5年)に城郭建築として旧国宝第1号に指定されましたが、1945年(昭和20年)に戦災により焼失しました。その後、1959年に現在の鉄骨鉄筋コンクリート造で再建されましたが、半世紀以上が経過し、コンクリートの劣化や設備の老朽化、耐震性の確保等様々な問題が顕在化しています。 天守を木造により復元する名古屋城天守閣整備事業は、このような現天守閣の課題を解決するだけでなく、先人が残してくれた豊富な史資料を基に往時の姿に復元できることから、再度「国宝」になることを目指し、名古屋市民の誇りと言える名古屋城天守を実現していきたいと考えております。 3ページ その一方で、バリアフリーへの対応をどのように行っていくかは大きな課題であることから、2018年(平成30年)に本市が公表した「木造天守閣の昇降に関する付加設備の方針」に基づき検討を進めてまいりました。昨年度(令和4年度)「名古屋城木造天守の昇降技術に関する公募」を実施し、木造の柱・梁に影響を与えない、かつ、取り外し可能な技術を国際的に募集し最優秀者を決定したところです。 今回のアンケートは選定された最優秀者の昇降技術の詳細と木造天守に設置された場合にどのようになるのか等の情報をお知らせし、みなさまのご意見をお伺いするものです。 趣旨をご理解いただき、ご協力いただきますようお願いいたします。 4ページ 2.名古屋城天守木造復元の概要 ・ガラス乾板写真の往時の姿と将来の完成予想図 《写真添付》(ガラス乾板写真)300年以上存続し旧国宝第1号に指定された名古屋城天守の姿→《写真添付》(竹中工務店作成完成予想図)豊富な史資料と最新の技術により木造復元する名古屋城天守の姿 5ページ ・残された豊富な史資料 昭和実測図《写真2点添付》 ガラス乾板写真《写真添付》 金城温故録《写真添付》 6ページ ・名古屋城天守の歩みと木造復元事業の進捗 《時期と内容が列挙された表》 時期 内容 慶長15年 1610年 徳川家康の命により築城に着手 慶長17年 1612年 天守が完成 明治5年 1872年陸軍省の所管となる 明治26年 1893年 宮内省に移管され名古屋離宮となる 昭和5年 1930年 宮内省から名古屋市に名古屋城を下賜 天守等が城郭として国宝第1号に指定(旧国宝) 昭和7年 1932年 名古屋城の実測調査開始(昭和27年に完成) 昭和20年 1945年 第二次大戦中の空襲により焼失 昭和34年 1959年 鉄筋コンクリート造天守閣再建 平成21年 2009年 本丸御殿復元に着手 平成27年 2015年 名古屋城天守閣整備事業公募型プロポーザル実施 平成29年 2017年 名古屋城天守木造復元事業着手 平成30年 2018年 本丸御殿が完成 現天守閣が耐震性能不足にて入場禁止 令和4年 2022年 名古屋城木造天守の昇降技術に関する公募実施 7ページ ・現天守閣と木造天守の違い 現天守閣(鉄骨鉄筋コンクリート造)《内部の構造が分かる図の添付、天守は8階建て》 ・内部は博物館 ・眺望は1階北側、東側と7階から ・地階から5階までエレベーター設置 復元天守(木造)《内部の構造が分かる図の添付、天守は5階建て》 ・往時の姿を復元した内部空間 ・1〜5階のすべての階から眺望 8ページ ・復元天守の階段 地階から5階(最上階)まで階段の段数126段 「名古屋城木造天守閣階段体験館」に設置されている実物大模型の階段(木造天守の1階から2階の階段)《写真添付》 焼失した大天守の最上階の階段(ガラス写真乾板)《写真添付》 9ページ 3.昇降技術の概要 ・昇降技術に関する公募の概要 背景 ・名古屋城現天守閣は1959年再建以来老朽化など課題が顕在化 ・「名古屋城天守閣復元事業」で史実に忠実な復元により名古屋城の本質的価値の理解促進、観光面の魅力向上が可能 ・障害のある人もない人も共に文化財を楽しめるバリアフリーが重要 目的 ・史実に忠実に復元する木造天守に誰もが昇降できるように、昇降技術を世界中から募り実用化する ・史実に忠実な復元とバリアフリーの両立を目指し、先進的なバリアフリー技術を名古屋から発信・展開する 想定される技術 《城を横から見た図》 5階 4階 3階 2階 1階 地階 《以下技術例は5階〜地階にまたがって記載》 技術例: ・大天守の内部を垂直に昇降する技術 ・大天守の階段を直接昇降する技術 ・外部から直接大天守1階以上に入城できる技術 等幅広く技術を募集 地上 地上から大天守地階までのバリアフリーは木造天守復元の設計・施工者にて対応予定 主な要求水準 区分 バリアフリー 最低要求水準 主な内容 ・少なくとも天守1階に昇降ができること 区分 バリアフリー 加点要求水準 主な内容 ・利用対象者の範囲が広いこと ・誰もが簡単に使えること ・可能な限り健常者の移動と同じような時間で移動できること ・多人数による反復した利用が可能であること ・可能な限り健常者の移動を妨げず、共存した経路であること ・大天守のより上層階まであがれること ・怖い思いをしないで利用できること ・他人の助けを借りることなく昇降ができること 区分 史実に忠実 最低要求水準 主な内容 ・柱や梁などの主架構を変更しないこと ・取り外すことにより、史実に忠実な状態に戻すことができる設置手法とすること 区分 史実に忠実 加点要求水準 主な内容 ・可能な限り木造天守の外観や内観を損なわないこと ・木造天守に使用されている木材を保護すること 10ページ ・最優秀者の技術紹介 最優秀者 株式会社MHIエアロスペースプロダクション 木造建物の地震の揺れに対応する1階ずつ昇降する装置 定員4名または車いす利用者1名と介助者1名が搭乗可能木造の柱・梁を取り除かずに設置可能 取り外して、床板を取り付けるだけで昔の姿に戻すことが可能 船舶に使用している技術を名古屋城天守に設置できるよう開発 1階ずつ昇降する技術の考え《図添付》 地震による木造建物の変形への対応《図添付》 柱・梁に影響しない昇降装置設置の考え《図添付》 11ページ 4.木造天守でのバリアフリー対応 ・内苑(地上)から大天守地階まで 内苑(地上)より小天守地階を通り、橋台から大天守地階までスロープ設置 (完成公開時の利用のしやすさや、大天守側の景観への影響など、多方面から検討したうえでの案) 内苑から大天守地階までのスロープ《城を上から見た図添付、小天守北側に▼の印》 小天守を北面より見る(▼より見る)《図添付》 12ページ 5.木造天守へ設置した場合の観覧計画 ・大天守1階までの場合 《地階と1階の平面図および入場口と昇降装置の設置位置が分かるような表示》 昇降装置のイメージは現時点での想定となります。 地階 観覧計画《地階の平面図添付、3色の矢印で以下の動線を記載》 凡例 一般利用動線(登り) 一般利用動線(降り) 昇降設備利用動線 13ページ ・大天守5階までの想定 四十畳の間から見た昇降装置《3Dイメージ図添付》 昇降装置の姿や設置位置は今後の開発により変わる可能性があります。現段階にて想定されるイメージとなります。 1階観覧計画《平面図添付、矢印で動線を表示》 2階 観覧計画《平面図添付、矢印で動線を表示》 天守最長の松梁《3Dイメージ図》 14ページ 昇降装置の姿や設置位置は今後の開発により変わる可能性があります。現段階にて想定されるイメージとなります。 3階 観覧計画《平面図添付、矢印で動線を表示》 表階段《3Dイメージ図添付》 4階 観覧計画《平面図添付、矢印で動線を表示》 5階 観覧計画《平面図添付、矢印で動線を表示》 二之間《3Dイメージ図添付》 15ページ 6.名古屋城内のバリアフリーの現状 名古屋城内では、障がい者用トイレの設置や本丸御殿にスロープを設置するなどバリアフリーに配慮した計画を進めています。城内のバリアフリーの状況を整理し、バリアフリーのルートやトイレを記したマップを作成しています。《バリアフリーの観覧ルート、バリアフリー対応トイレ記載のマップ添付》 1ページ 坂田慶介 差出人:坂田慶介 ■■■■■■■■■■■■■■■■ 送信日時:2023年3月27日月曜日 13:11 宛先:■■■■さま CC:厚味広樹さま;梅田明さま;加治屋尚也さま 件名:【名古屋城】市民アンケート説明資料の修正 下記のアドレスにアクセスしてファイルをダウンロードしてください。 https://jsb21vpsgw01.city.nagoya.lg.jp/public/pBX4wAbGaoaAY9sBzLiH-G8heoRDz-oc2-QFveyBX0VL ダウンロード期限: 2023/04/02 ---------- 安井建築設計 ■■さま お世話になっております。 名古屋城総合事務所の坂田です。 本日、午前中に説明資料のについて所長レクを行い、修正指示があったもののうち、こちらで触れない部分の修正をお願いします。 具体的には観覧ルートの平面図からスロープを削除していただきたいです。 PowerPoint の画像データを差し替えの上、返送してください。 以上、よろしくお願いします。 1ページ 坂田慶介 差出人:■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 送信日時: 2023年3月28日火曜日 1:29 宛先:坂田 慶介 名古屋城;梅田 明;名古屋城 加治屋 CC:■■■; ■■■■ 件名:名古屋城市民アンケート説明資料 添付ファイル: 説明資料230325_無害化済.pdf 添付ファイルが無害化されました 無害化前のファイルが必要な場合は仮想デスクトップにログインしてウェブメールを確認してください ---------- 名古屋城総合事務所 梅田様、加治屋様、坂田様 お世話になります。 説明資料の修正PDFを送ります。 後ほど、PPTデータを送ります。 1点、心配な点あります。 17ページとなると、送付用に印刷するのに面倒なこととなります。 16ページ、20ページというように4ページとしたいです。 1ページ減らすか、3ページ増やすかする必要があります。 検討よろしくお願いします。 -- --------------------------------------------------------------- 活タ井建築設計事務所 ■■■■ TEL:052-961-1861 FAX:052-951-1966 携帯:■■■■■■■■ MAIL:■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ --------------------------------------------------------------- 改ページ 以下、図の補足説明等は《》を用いて表します。 表紙 「名古屋城バリアフリーに関する説明資料」【5000人アンケート用】 【数百年後の名古屋城本丸の姿】《3Dイメージ図添付》 1ページ 目次 1.趣旨 2.名古屋城天守木造復元の概要 ・ガラス乾板写真の往時の姿と将来の完成予想図 ・残された豊富な史資料 ・名古屋城天守の歩みと木造復元の進捗 ・現天守閣と復元天守の違い ・復元天守の階段 3.昇降技術の概要 ・昇降技術に関する公募の概要 ・最優秀者の技術紹介 4.木造天守でのバリアフリー対応 ・内苑(地上)から大天守地階まで 5.木造天守へ設置した場合の観覧計画 ・大天守1階までの場合 ・大天守5階までの想定 6.名古屋城内のバリアフリーの現状 2ページ 1.趣旨 名古屋城天守は、1612年に完成し1930年(昭和5年)に城郭建築として旧国宝第1号に指定されましたが、1945年(昭和20年)に戦災により焼失しました。その後、1959年に現在の鉄骨鉄筋コンクリート造で再建されましたが、半世紀以上が経過し、コンクリートの劣化や設備の老朽化、耐震性の確保等様々な問題が顕在化しています。 天守を木造により復元する名古屋城天守閣整備事業は、このような現天守閣の課題を解決するだけでなく、先人が残してくれた豊富な史資料を基に往時の姿に復元できることから、再度「国宝」になることを目指し、名古屋市民の誇りと言える名古屋城天守を実現していきたいと考えております。 3ページ その一方で、バリアフリーへの対応をどのように行っていくかは大きな課題であることから、2018年(平成30年)に本市が公表した「木造天守閣の昇降に関する付加設備の方針」に基づき検討を進めてまいりました。昨年度(令和4年度)「名古屋城木造天守の昇降技術に関する公募」を実施し、木造の柱・梁に影響を与えない、かつ、取り外し可能な技術を国際的に募集し最優秀者を決定したところです。 今回のアンケートは選定された最優秀者の昇降技術の詳細と木造天守に設置された場合にどのようになるのか等の情報をお知らせし、みなさまのご意見をお伺いするものです。 趣旨をご理解いただき、ご協力いただきますようお願いいたします。 4ページ 2.名古屋城天守木造復元の概要 ・ガラス乾板写真の往時の姿と将来の完成予想図 《写真添付》(ガラス乾板写真)300年以上存続し旧国宝第1号に指定された名古屋城天守の姿→《写真添付》(竹中工務店作成完成予想図)豊富な史資料と最新の技術により木造復元する名古屋城天守の姿 5ページ ・残された豊富な史資料 昭和実測図《写真2点添付》 ガラス乾板写真《写真添付》 金城温故録《写真添付》 6ページ ・名古屋城天守の歩みと木造復元事業の進捗 《時期と内容が列挙された表》 時期 内容 慶長15年 1610年 徳川家康の命により築城に着手 慶長17年 1612年 天守が完成 明治5年 1872年陸軍省の所管となる 明治26年 1893年 宮内省に移管され名古屋離宮となる 昭和5年 1930年 宮内省から名古屋市に名古屋城を下賜 天守等が城郭として国宝第1号に指定(旧国宝) 昭和7年 1932年 名古屋城の実測調査開始(昭和27年に完成) 昭和20年 1945年 第二次大戦中の空襲により焼失 昭和34年 1959年 鉄筋コンクリート造天守閣再建 平成21年 2009年 本丸御殿復元に着手 平成27年 2015年 名古屋城天守閣整備事業公募型プロポーザル実施 平成29年 2017年 名古屋城天守木造復元事業着手 平成30年 2018年 本丸御殿が完成 現天守閣が耐震性能不足にて入場禁止 令和4年 2022年 名古屋城木造天守の昇降技術に関する公募実施 7ページ ・現天守閣と木造天守の違い 現天守閣(鉄骨鉄筋コンクリート造)《内部の構造が分かる図の添付、天守は8階建て》 ・内部は博物館 ・眺望は1階北側、東側と7階から ・地階から5階までエレベーター設置 復元天守(木造)《内部の構造が分かる図の添付、天守は5階建て》 ・往時の姿を復元した内部空間 ・1〜5階のすべての階から眺望 8ページ ・復元天守の階段 地階から5階(最上階)まで階段の段数126段 「名古屋城木造天守閣階段体験館」に設置されている実物大模型の階段(木造天守の1階から2階の階段)《写真添付》 焼失した大天守の最上階の階段(ガラス写真乾板)《写真添付》 9ページ 3.昇降技術の概要 ・昇降技術に関する公募の概要 背景 ・名古屋城現天守閣は1959年再建以来老朽化など課題が顕在化 ・「名古屋城天守閣復元事業」で史実に忠実な復元により名古屋城の本質的価値の理解促進、観光面の魅力向上が可能 ・障害のある人もない人も共に文化財を楽しめるバリアフリーが重要 目的 ・史実に忠実に復元する木造天守に誰もが昇降できるように、昇降技術を世界中から募り実用化する ・史実に忠実な復元とバリアフリーの両立を目指し、先進的なバリアフリー技術を名古屋から発信・展開する 想定される技術 《城を横から見た図》 5階 4階 3階 2階 1階 地階 《以下技術例は5階〜地階にまたがって記載》 技術例: ・大天守の内部を垂直に昇降する技術 ・大天守の階段を直接昇降する技術 ・外部から直接大天守1階以上に入城できる技術 等幅広く技術を募集 地上 地上から大天守地階までのバリアフリーは木造天守復元の設計・施工者にて対応予定 10ページ 3.昇降技術の概要 ・昇降技術に関する公募の概要 主な要求水準 区分 バリアフリー 最低要求水準 主な内容 ・少なくとも天守1階に昇降ができること 区分 バリアフリー 加点要求水準 主な内容 ・利用対象者の範囲が広いこと ・誰もが簡単に使えること ・可能な限り健常者の移動と同じような時間で移動できること ・多人数による反復した利用が可能であること ・可能な限り健常者の移動を妨げず、共存した経路であること ・大天守のより上層階まであがれること ・怖い思いをしないで利用できること ・他人の助けを借りることなく昇降ができること 区分 史実に忠実 最低要求水準 主な内容 ・柱や梁などの主架構を変更しないこと ・取り外すことにより、史実に忠実な状態に戻すことができる設置手法とすること 区分 史実に忠実 加点要求水準 主な内容 ・可能な限り木造天守の外観や内観を損なわないこと ・木造天守に使用されている木材を保護すること 11ページ ・最優秀者の技術紹介 最優秀者 株式会社MHIエアロスペースプロダクション 木造建物の地震の揺れに対応する1階ずつ昇降する装置 定員4名または車いす利用者1名と介助者1名が搭乗可能木造の柱・梁を取り除かずに設置可能 取り外して、床板を取り付けるだけで昔の姿に戻すことが可能 船舶に使用している技術を名古屋城天守に設置できるよう開発 1階ずつ昇降する技術の考え《図添付》 地震による木造建物の変形への対応《図添付》 柱・梁に影響しない昇降装置設置の考え《図添付》 12ページ 4.木造天守でのバリアフリー対応 ・内苑(地上)から大天守地階まで 内苑(地上)より小天守地階を通り、橋台から大天守地階までスロープ設置 (完成公開時の利用のしやすさや、大天守側の景観への影響など、多方面から検討したうえでの案) 内苑から大天守地階までのスロープ《城を上から見た図添付、小天守北側に▼の印》 小天守を北面より見る(▼より見る)《図添付》 13ページ 5.木造天守へ設置した場合の観覧計画 ・大天守1階までの場合 《地階と1階の平面図および入場口と昇降装置の設置位置が分かるような表示》 昇降装置のイメージは現時点での想定となります。 地階 観覧計画《地階の平面図添付、3色の矢印で以下の動線を記載》 凡例 一般利用動線(登り) 一般利用動線(降り) 昇降設備利用動線 14ページ ・大天守5階までの想定 四十畳の間から見た昇降装置《3Dイメージ図添付》 昇降装置の姿や設置位置は今後の開発により変わる可能性があります。現段階にて想定されるイメージとなります。 1階観覧計画《平面図添付、矢印で動線を表示》 2階 観覧計画《平面図添付、矢印で動線を表示》 天守最長の松梁《3Dイメージ図》 15ページ 昇降装置の姿や設置位置は今後の開発により変わる可能性があります。現段階にて想定されるイメージとなります。 3階 観覧計画《平面図添付、矢印で動線を表示》 表階段《3Dイメージ図添付》 4階 観覧計画《平面図添付、矢印で動線を表示》 5階 観覧計画《平面図添付、矢印で動線を表示》 二之間《3Dイメージ図添付》 16ページ 6.名古屋城内のバリアフリーの現状 名古屋城内では、障がい者用トイレの設置や本丸御殿にスロープを設置するなどバリアフリーに配慮した計画を進めています。城内のバリアフリーの状況を整理し、バリアフリーのルートやトイレを記したマップを作成しています。《バリアフリーの観覧ルート、バリアフリー対応トイレ記載のマップ添付》 1ページ 坂田慶介 差出人:坂田慶介 ■■■■■■■■■■■■■■■■ 送信日時:2023年3月28日火曜日 17:50 宛先:■■■■さま CC:加治屋尚也さま 件名:3月28日時点、市民アンケート資料の送付 下記のアドレスにアクセスしてファイルをダウンロードしてください。 https://jsb21vpsgw01.city.nagoya.lg.jp/public/xBh4wARGN4aAbvEBCMeHEdcnWxJoMfOtphU1tlr8WPWP ダウンロード期限: 2023/04/03 ---------- 安井建築設計 ■■さま いつもお世話になっております。 名古屋城総合事務所の坂田です。 今日時点の市民アンケート資料を送付します。パスワードは別途送付されます。 明日以降もレクを行うので随時修正が入る可能性はあります。 以上、よろしくお願いします。 1ページ 坂田慶介 差出人:■■■■■■■■■■■■■■■■ 送信日時:2023年4月5日水曜日 18:40 宛先:坂田 慶介 CC:厚味 広樹さま(R4名古屋城 保存整備室) 件名:Re:【名古屋城】委任状等の押印 添付ファイル:角2封筒見本_無害化済.pdf;長3封筒見本_無害化済.pdf 添付ファイルが無害化されました 無害化前のファイルが必要な場合は仮想デスクトップにログインしてウェブメールを確認してください ---------- 坂田さま お世話になっております。 明日、朝に伺います。よろしくお願いします。 封筒見本を修正しましたので、添付します。 On 2023/04/05 17:50, 坂田 慶介 wrote: > 株式会社都市研究所スペーシア ■■さま > > お世話になっております。 > > 名古屋城総合事務所 保存整備室 坂田です。 > > 公印を押した委任状等が用意できました。 > > お手数ですが取りにきてください。明日であればいつでも対応可能です。 > > 来ていただく前にお電話いただけると確実です。 > > 以上、よろしくお願い致します。 > > -- > > 坂田 慶介 > > 名古屋市観光文化交流局 名古屋城総合事務所 保存整備室 保存整備係 > 2ページ > 住所: 〒460-0031 名古屋市中区本丸1番1号 > > Email : ■■■■■■■■■■■■■■■■ > > TEL : 052-231-2488 > > FAX : 052-201-3646 > -- =*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*= ■■■■■■■■■■■■■■ (株)都市研究所スペーシア 〒460-0008 名古屋市中区栄5-1-32 TEL/FAX:052-242-3262/052-242-3261 https://www.spacia.co.jp/ =*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*= 改ページ 以下、図の補足説明等は《》を用いて表します。 角2封筒テンプレート(240mm×332mm) ご注意! 写真、ベタなど、塗りの面積が広いデザインは、貼り合わせ部分にムラが生じる場合がございます。 ※ムラや他の部分との差異が懸念される場合でも、そのまま進行させていただきますので予めご了承ください。 郵便番号を印刷したい場合は、こちらを水色の枠内に移動しご利用ください この部分には印刷できません《封筒フラップ部分》 印刷不可領域《上下左右、端の方に表示》 料金後納郵便 《以下、封筒下部に枠で囲われた表示》 名古屋城天守のバリアフリーに関するアンケート調査票及び説明資料等 在中 【お問合せ】 名古屋市 観光文化交流局 名古屋城総合事務所 〒460−0031 名古屋市中区本丸1番1号 電話:(052)231-2488/FAX:(052)201-3646 問合せ時間:月曜日から金曜日の午前8時45分から午後5時30分まで(祝日を除く) ●水色の枠線《フラップ、糊しろを除く部分》……デザインを収める範囲 封筒は外枠から10mm(上部のみ15mm)の範囲は印刷することが出来ません ●ピンクの枠線《封筒図外枠》…仕上がりのサイズ ★★★ PDFに変換して入稿される場合 ★★★ 「ヘッダーフッター」画面(カーソルが矢印になる上下の余白の範囲でダブルクリック)より色つきのガイド線を消してから変換してください 改ページ 以下、図の補足説明等は《》を用いて表します。 ■封筒:長形3号_郵便番号枠なし(仕上がりサイズ120×235mm) 《郵便番号枠》460−0031 《切手欄》料金受取人払郵便 名古屋中局承認000 差出有効期間令和5年05月31日まで(切手不要) 名古屋中郵便局留 「名古屋市中区本丸一番一号」 名古屋市 観光文化交流局 名古屋城総合事務所 行 アンケート調査票在中 《データ下部、下矢印内に記載》再入稿にならないためのポイントはこちら 1ページ 坂田慶介 差出人:坂田慶介 ■■■■■■■■■■■■■■■■ 送信日時:2023年4月6日木曜日13:24 宛先:■■■■さま;■■■さま;小鹿智行 さま;加治屋尚也さま;厚味広樹さま 件名:【名古屋城】市民アンケート調査票等資料 下記のアドレスにアクセスしてファイルをダウンロードしてください。 https://jsb21vpsgw01.city.nagoya.lg.jp/public/zBjUwAYG9UaAnYYBB_uHG0xUOkLO8Ffg6eQyHJQCmbyn ダウンロード期限: 2023/04/12 ---------- 安井建築設計 ■■さま 都市研究所スペーシア ■■さま お世話になっております。 名古屋城総合事務所の坂田です。 本日午前中に市長の確認を済ませた調査票等資料を送ります。 あとは若干の微修正を加えて、5月何日の消印まで有効にするかなども含めて確定させたいと考えております。 残っている修正点としては、討論会参加申込書に記載していただく個人情報は参加者の抽選と資料の発送にしか使わないことを書き足したのですが、よりふさわしい定型の文章があれば直したいと考えておりま す。御社でこれまで作成した文書の中に相応しい文章があれば教えてください。 また、説明資料の最後のページに「より上層階のバリアフリー対応については、今後の技術開発の動向等を踏まえて、検討していく」ことを記載しましたが、少し表現を考えているところです。 加えて市民討論会の会場である中区役所の情報をまとめたzipファイルも添付します。市民討論会の実施方法検討の参考資料としてください。作成途中で申し訳ありませんが、身体障害がある方を抽選で選んだ場合には、会場までのバリアフリールートの案内が必要と考えて、ホール予約のついでに写真素材を撮ってきました。PowerPointに意図が伝わる程度にまとめたので、きれいに整えていただければ幸いです。 11日の打合せでは、6月3日の市民討議会を見据えて、5月何日の消印有効まで認めるか、その後の抽選結果の通知、当日資料、ロジなどを決めていくスケジュール感を共有できればと思います。 以上、よろしくお願いします。 1ページ 坂田慶介 差出人:坂田慶介 ■■■■■■■■■■■■■■■■ 送信日時:2023年4月6日木曜日 13:29 宛先:'■■■■さま';'■■■さま';'小鹿智行 さま';'加治屋尚也さま';'厚味広樹さま' 件名:【名古屋城】市民アンケート調査票等資料【追記】 安井建築設計 ■■さま 都市研究所スペーシア ■■さま お世話になっております。 名古屋城総合事務所の坂田です。 申し訳ございません。先ほど送ったメールに書き忘れたのですが、調査票については大きく変わることはないと思いますので、ルビ付き調査票の作成を進めていただければと思います。 以上、よろしくお願いします。 -----Original Message----- From:坂田 慶介 ■■■■■■■■■■■■■■■■ Sent:Thursday, April 6, 2023 1:24 PM To:■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■;■■■■■■■■■■■■■■■■■■; 小鹿 智行 さま■■■■■■■■■■■■■■■■; 加治屋 尚也さま ■■■■■■■■■■■■■■■■; 厚味 広樹さま ■■■■■■■■■■■■■■■■ Subject: 【名古屋城】市民アンケート調査票等資料 下記のアドレスにアクセスしてファイルをダウンロードしてください。 https://jsb21vpsgw01.city.nagoya.lg.jp/public/zBjUwAYG9UaAnYYBB_uHG0xUOkLO8Ffg6eQyHJQCmbyn ダウンロード期限: 2023/04/12 ---------- 安井建築設計 ■■さま 都市研究所スペーシア ■■さま お世話になっております。 名古屋城総合事務所の坂田です。 本日午前中に市長の確認を済ませた調査票等資料を送ります。 あとは若干の微修正を加えて、5月何日の消印まで有効にするかなども含めて確定させたいと考えております。 2ページ 残っている修正点としては、討論会参加申込書に記載していただく個人情報は参加者の抽選と資料の発送にしか使わないことを書き足したのですが、よりふさわしい定型の文章があれば直したいと考えております。御社でこれまで作成した文書の中に相応しい文章があれば教えてください。 また、説明資料の最後のページに「より上層階のバリアフリー対応については、今後の技術開発の動向等を踏まえて、検討していく」ことを記載しましたが、少し表現を考えているところです。 加えて市民討論会の会場である中区役所の情報をまとめたzipファイルも添付します。市民討論会の実施方法検討の参考資料としてください。作成途中で申し訳ありませんが、身体障害がある方を抽選で選んだ場合には、会場までのバリアフリールートの案内が必要と考えて、ホール予約のついでに写真素材を撮ってきました。PowerPointに意図が伝わる程度にまとめたので、きれいに整えていただければ幸いです。 11日の打合せでは、6月3日の市民討議会を見据えて、5月何日の消印有効まで認めるか、その後の抽選結果の通知、当日資料、ロジなどを決めていくスケジュール感を共有できればと思います。 以上、よろしくお願いします。 1ページ 坂田慶介 差出人:■■■■■■■■■■■■■■■ 送信日時:2023年4月6日木曜日 17:11 宛先:坂田 慶介 件名:【名古屋城】市民アンケート封筒手配について 添付ファイル:長3封筒見本(ol済)_無害化済.pdf;0406-2承認(連絡票と委任状)_無害化済.pdf;0406-1料金受取人払請求書_無害化済.pdf; 0406-3バーコード合格_無害化済.pdf; 角2封筒見本_無害化済.pdf 添付ファイルが無害化されました 無害化前のファイルが必要な場合は仮想デスクトップにログインしてウェブメールを確認してください ---------- 名古屋市 坂田さま いつもお世話になっております。 料金受取人払の手続きが無事終わり、 発行された認証番号やバーコードをもとに印刷原稿を作成、 バーコードの読み取り検査も合格し、 印刷をすることができるようになりました。 アンケート郵送用角2 封筒とともに印刷に入ります。 よろしくお願いいたします。 -- =*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*= ■■■■■■■■■■■■■■■ (株)都市研究所スペーシア 〒460-0008 名古屋市中区栄5-1-32 TEL/FAX:052-242-3262/052-242-3261 https://www.spacia.co.jp/ =*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*= 改ページ 以下、図の補足説明等は《》を用いて表します。 ■封筒:長形3号_郵便番号枠なし(仕上がりサイズ120×235mm) 《郵便番号枠》460−8790 《切手欄》料金受取人払郵便 名古屋中局承認6443 差出有効期間令和5年05月31日まで(切手不要) 名古屋中郵便局留 「名古屋市中区本丸一番一号」 名古屋市 観光文化交流局 名古屋城総合事務所 行 アンケート調査票在中 《データ下部、下矢印内に記載》再入稿にならないためのポイントはこちら 改ページ 委任状 令和5年4月6日 日本郵便株式会社 名古屋中郵便局長 殿 申出人 住所 名古屋市中区本丸1番1号 氏名 名古屋市観光文化交流局名古屋城総合事務所 所長 上田 剛 連絡先 052-231-2488 私(当社)あての料金受取人払郵便物「名古屋中局 承認 第6443号」の受領を下記の者に委任します。 記 委任を受ける者 住所 名古屋市中区栄五丁目1番32号 氏名(社名) 担当者 久屋ワイエスビル8階 株式会社都市研究所スペーシア 代表取締役 浅野 健 連絡先 052-242-3262 ※本状は、正・副2部作成してください。 改ページ 料金受取人払表示番号連絡票(後納) 2023年4月6日お客様が申請されました料金受取人払い郵便物の表示番号は、次のとおりです。 ※郵便番号(460-8790)※整理番号(401)※承認番号(6443) 注1 承認書はバーコード検査が終了後郵送させていただきます。 注2 この用紙は「承認書」ではありませんので、本印刷は承認書の到着後に行ってください。 注3 承認書の到着前に本印刷をされ、印刷ミスが発見された場合はすべて刷り直し(回収)となりますので、ご注意ください。 注4 製作枚数及び有効期間によって「担保」の提供が必要となる場合がございます。(担保金額については、承認書に表示しますが、予めお知りになりたい場合はお尋ねください。) 注5 過去の利用において、後納料金支払いに遅延・遅滞等があった場合「担保」の提供が必要となる場合がございます。 ●料金受取人払いの表示方法 郵便番号枠は、《二重下線始まり》朱色《二重下線終わり》でお願いします。(《二重下線始まり》朱色以外は枠をはずして《二重下線終わり》ください) 受取人払いの表示は、《二重下線始まり》「黒、緑、または青色」《二重下線終わり》で印刷してください。 バーコードの色は、《二重下線始まり》「黒、または濃い青色」《二重下線終わり》で印刷してください。 《以下、封筒の図中に記載の文言》 《図上部》(はがきの場合は、《取り消し線始まり》郵便はがき《取り消し線終わり》の文字を中央へ) 《郵便番号欄》460-8790←「受取人払個別番号」を付定されている事業所は、その番号を印刷してください。それ以外は460-8790です。 《切手欄》料金受取人払郵便 名古屋中局承認 6443 差出有効期間 令和5年5月31日まで←承認番号の数字:12ポイント以上 線の太さ:0.5mm以上 表示枠は必ず二十枠で印刷してください 《住所欄》(例)408←指定された3桁の整理番号を記載してください。(上記個別番号を付定されている場合は必要ありません) 中区大須3−1−10 名古屋中郵便局 上下左右2mm以上の空白が必要→バーコード←バーコードの位置は宛名が・横書き:宛名直下・縦書き:宛名の左右又は下部(詳しくは裏面を参照) 担当 名古屋中郵便局郵便部調整課 052-261-6726 改ページ 以下、図の補足情報は《》で表します。 様式32 料金受取人払承認請求書(内国郵便約款第61条第3項及び第63条第1項関係) 料金受取人払承認請求書 令和5年4月6日 名古屋中郵便局長殿 請求者 住所又は居所 名古屋市中区本丸1番1号 社名又は氏名(請求先部署名) 名古屋市観光文化交流局 名古屋城総合事務所 所長 上田 剛 名古屋市名古屋城総合事務所長印 料金受取人払の承認を受けたいので、見本を添えて、請求します。 1 封筒、郵便葉書又は用紙の枚数5,000枚 《下線始まり》※(総印刷枚数以上、有効期間並びに同じ承認番号での再印刷は出来ませんので、再度ご請求下さい)《下線終わり》 2 差出有効期間 令和5年4月17日〜令和5年5月31日まで(2年以内) 3 料金等の支払方法 (1)□ 郵便物等配達の際、郵便切手または現金で支払(配達手数料一通につき+26円、私書箱配達のもの+20円) (2)□ 郵便物等の配達の際、料金計器別納(配達手数料一通につき+26円、私書箱配達のもの+20円) (3)? 後納(配達手数料一通につき+20円、私書箱配達のもの+15円) ※総印刷枚数及び利用期間により担保の提出が必要になる場合もございます ア後納の場合 料金支払い方法(口座振替の場合、別途書類が必要です) (ア)請求書発行方法 ?単独 □合算 (合算をご希望される承認番号___号) (イ)料金納付方法 □ 口座振替払(請求者指定の金融機関預貯金口座からの振替払) □ 銀行振込(日本郵便株式会社の指定預金口座への送金による支払)(※送金手数料は請求者負担) ? ゆうちょ銀行窓口払 4 取扱をする郵便物等の種類 ?定形郵便物 □定形外郵便物 □郵便はがき □往復はがき 5 特殊取扱の種類 ?普通(特殊取扱いなし)□一般書留 □簡易書留 □速達 □特定記録 6 制度利用の目的 ?アンケート調査 □申込書 □その他 7 配布方法 ?送付(郵便・郵便以外)□手渡し □とじ込み(雑誌・新聞)□その他 8 郵便私書箱の使用場所 《二重下線始まり》(郵便払書箱利用者のみ)《二重下線終わり》 《下線始まり》名古屋中郵便局私書箱第_____号《下線終わり》 9 承認請求手続きに関する連絡先 □承認請求者と同じ ?承認手続き代行者 担当者名  住所 名古屋市中区栄五丁目1番32号久屋ワイエスビル8階 社名 株式会社都市研究所スペーシア 担当者名 代表取締役 浅野 健 TEL052-242-3262 <郵便局 使用欄> 承認番号 号 料金後納の場合担保 説明済・未 金額 円 バーコード検査 アト・無・合・否 受付担当者 ? 備考 1 請求者欄には、署名し、又は記名押印していただきます。 2 料金等の支払方法欄には、希望の番号等に〇印を付けていただきます。 3 郵便私書箱の使用場所欄には、受け取るべき郵便物等のあて名に郵便私書箱番号を肩書する場合にその郵便私書箱が設置されている事業所名を記入していただきます。 【様式集(内国郵便関係)】 (27.10.01) 改ページ 料金受取人払郵便物受取人(請求書送付先)変更届 令和5年4月6日 日本郵便株式会社 名古屋中郵便局長殿 届出人 住所 名古屋市中区本丸1番1号 氏名 名古屋市観光文化交流局 名古屋城総合事務所 所長 上田 剛 名古屋市名古屋総合事務所長印 連絡先電話番号 052-231-2488 お客様番号 料金受取人払郵便物の受取人の(請求書送付先)を変更したいので、届け出ます。 1 承認番号及び承認期限 名古屋中局承認第 号 令和 年 月 日まで有効 2 変更年月日 令和 年 月 日 3 変更の内容 (変更後)〒460-0008 名古屋市中区栄五丁目1番32号 久屋ワイエスビル8階 名古屋市観光文化交流局名古屋城総合事務所気付 株式会社都市研究所スペーシア (変更前)〒460-0031 名古屋市中区本丸1番1号 名古屋市観光文化交流局名古屋城総合事務所 備考 1 括弧内には、届の区別に従い、次の文字を記入してください。 (1)氏名変更届…「氏名」の文字 (2)住所変更届…「住所」の文字 2 変更の無いよう欄には、変更前と変更後のものとを記入してください。 3 この要旨は、日本工業規格A4としてください。 決済系入力者 ? 改ページ 委任状 令和5年4月6日 日本郵便株式会社 名古屋中郵便局長 殿 申出人 住所 名古屋市中区本丸1番1号 名古屋市観光文化交流局 名古屋城総合事務所 氏名 所長 上田 剛 名古屋市名古屋総合事務所長印 連絡先電話番号 052-231-2488 私(当社)あての料金受取人払郵便物「名古屋中局 承認 第 号」の受領を下記の者に委任します。 記 委任を受ける者 住所 名古屋市中区栄五丁目1番32号 久屋ワイエスビル8階 氏名(社名) 株式会社都市研究所スペーシア 担当者 代表取締役 浅野 健 株式会社都市研究所スペーシア印 連絡先 052-242-3262 ※本状は、正・副2部作成してください。 改ページ 委任状 令和5年4月6日 日本郵便株式会社 名古屋中郵便局長 殿 申出人 住所 名古屋市中区本丸1番1号 名古屋市観光文化交流局 名古屋城総合事務所 氏名 所長 上田 剛 名古屋市名古屋総合事務所長印 連絡先電話番号 052-231-2488 私(当社)あての料金受取人払郵便物「名古屋中局 承認 第 号」の受領を下記の者に委任します。 記 委任を受ける者 住所 名古屋市中区栄五丁目1番32号 久屋ワイエスビル8階 氏名(社名) 株式会社都市研究所スペーシア 担当者 代表取締役 浅野 健 株式会社都市研究所スペーシア印 連絡先 052-242-3262 ※本状は、正・副2部作成してください。 改ページ 料金受取人払郵便物局留(窓口交付)申出書 令和5年4月6日 日本郵便株式会社 名古屋中郵便局長 殿 申出人 住所又は居所 名古屋市中区本丸1番1号 氏名 名古屋市観光文化交流局 名古屋城総合事務所 氏名 所長 上田 剛 名古屋市名古屋総合事務所長印 連絡先 052-231-2488 私(当社)あての料金受取人払郵便物「名古屋中郵便局承認 第 号」について、名古屋中郵便局の窓口交付として受領したいので、申し出ます。 受領ご担当者 株式会社都市研究所スペーシア 代表取締役 浅野健 連絡先052-242-3262 【注意事項】 料金受取人払郵便物の差出承認有効期間(消印有効)後に到着した当該郵便物は、切手が貼られていない郵便物扱いとなりますので「受取辞退」とすることもできます。 改ページ 名古屋市文化交流局 名古屋城総合事務所様 承認番号:6443 有効期限:令和05.5.31 日本郵便株式会社 名古屋中郵便局 郵便部調整係 ?052-261-6726 カスタマーバーコード検査結果 総合判定:合格 バーコード読取検査をおこなったところ、いずれのチェック項目も適正でした。 日付印 5.4.6 改ページ 以下、図の補足説明等は《》を用いて表します。 角2封筒テンプレート(240mm×332mm) ご注意! 写真、ベタなど、塗りの面積が広いデザインは、貼り合わせ部分にムラが生じる場合がございます。 ※ムラや他の部分との差異が懸念される場合でも、そのまま進行させていただきますので予めご了承ください。 郵便番号を印刷したい場合は、こちらを水色の枠内に移動しご利用ください この部分には印刷できません《封筒フラップ部分》 印刷不可領域《上下左右、端の方に表示》 料金後納郵便 《以下、封筒下部に枠で囲われた表示》 名古屋城天守のバリアフリーに関するアンケート調査票及び説明資料等 在中 【お問合せ】 名古屋市 観光文化交流局 名古屋城総合事務所 〒460−0031 名古屋市中区本丸1番1号 電話:(052)231-2488/FAX:(052)201-3646 問合せ時間:月曜日から金曜日の午前8時45分から午後5時30分まで(祝日を除く) ●水色の枠線《フラップ、糊しろを除く部分》……デザインを収める範囲 封筒は外枠から10mm(上部のみ15mm)の範囲は印刷することが出来ません ●ピンクの枠線《封筒図外枠》…仕上がりのサイズ ★★★ PDFに変換して入稿される場合 ★★★ 「ヘッダーフッター」画面(カーソルが矢印になる上下の余白の範囲でダブルクリック)より色つきのガイド線を消してから変換してください 1ページ 坂田慶介 差出人:坂田慶介 ■■■■■■■■■■■■■■■■ 送信日時:2023年4月11日火曜日12:13 宛先:■■■■さま;■■■さま;厚味広樹さま;小鹿智行 さま;加治屋尚也さま 件名:アンケート資料の最終版と本日の打合わせの次第の送付 下記のアドレスにアクセスしてファイルをダウンロードしてください。 https://jsb21vpsgw01.city.nagoya.lg.jp/public/gBP0wAqG3QaAUbgB3fWH3hdulZpNczq4r_qv_wm1YSqr ダウンロード期限: 2023/04/17 ---------- 安井建築設計 ■■さま 都市研究所スペーシア ■■さま いつもお世話になっております。 名古屋城総合事務所の坂田です。 アンケート資料が確定しました。 前回送付した資料から変更したのは、「2 アンケート調査票」と「4 説明資料」の最後のページです。 アンケート調査票については修正履歴が残る形で修正しております。 説明資料は修正履歴を残すことができないですが、最後のページ以外は変えておりません。 ルビ付き調査票の作成をお願いしている中、修正が入ってしまい申し訳ございませんがルビ付き調査票の修正もお願いします。 また本日15時からの打合わせでこちらから確認したい事項をまとめた次第を作成したので、あらかじめ共有させていただきます。 加えて、厚味から契約書の印刷・袋綴じ・押印した物の提出をお願いしていると思いますが、今日お持ちいただけるのであれば、お持ちいただければ幸いです。 以上、よろしくお願いします。 1ページ 坂田慶介 差出人:坂田慶介 ■■■■■■■■■■■■■■■■ 送信日時:2023年4月11日火曜日 17:04 宛先:■■■■ (安井建築設計);■■■ さま(都市研究所スペーシア) CC:小鹿 智行 さま(R5名古屋城総合事務所);加治屋 尚也さま(R4 名古屋城 保存整備室 主査);厚味 広樹さま(R4名古屋城 保存整備室) 件名:【名古屋城】特別史跡名古屋城ロゴ 添付ファイル:ロゴ_特別史跡名古屋城.jpg 安井建築設計 ■■さま 都市研究所スペーシア ■■さま お世話になっております。 名古屋城総合事務所 保存整備室 坂田です。 本日は打合せありがとうございました。 打合せ時に提供することとなりましたロゴを送付します。 こちらを入れて説明資料のレイアウトを調整し、最終版を送っていただくようお願いします。 以上、よろしくお願い致します。 -- 坂田 慶介 名古屋市観光文化交流局 名古屋城総合事務所 保存整備室 保存整備係 住所:〒460-0031 名古屋市中区本丸1番1号 Email:■■■■■■■■■■■■■■■ TEL:052-231-2488 FAX:052-201-3646 改ページ 特別史跡 名古屋城 NAGOYA CASTLE 1ページ 坂田慶介 差出人:坂田慶介 ■■■■■■■■■■■■■■■■ 送信日時:2023年4月11日火曜日 18:57 宛先:'■■■';'■■■■さま';'小鹿 智行 さま';'加治屋 尚也さま';'厚味 広樹さま' 件名:RE:ファイルアップロード依頼 添付ファイル:説明資料最終ページ案1.pdf;説明資料最終ページ案2.pdf 安井建築設計 ■■さま 都市研究所スペーシア ■■さま お世話になっております。 名古屋城総合事務所の坂田です。 説明資料の最終ページについて■■さまから案1、■■さまから案2が届きました。 所内で相談し、シンプルな案2で行きたいと思います。 ■■さまからのメールにはレイアウトの微修正もしていただいたと記載がありましたので、その部分について■■さまと共有できていなければ■■さまから送って頂いた物の最終ページを案2に差し替えていただいた物を最終版としていただければと思います。 その他の資料については打合せで決まった5月8日消印有効が記載されていることを確認しましたので、これで進めていただければと思います。 以上、よろしくお願いします。 -----Original Message----- From: ■■■■■■■■■■■■■■■■ Sent: Tuesday, April 11, 2023 6:20 PM To: 坂田 慶介 ■■■■■■■■■■■■■■■■; ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■; 小鹿 智行 さま ■■■■■■■■■■■■■■■■; 加治屋 尚也さま ■■■■■■■■■■■■■■■■; 厚味 広樹さま ■■■■■■■■■■■■■■■■ Subject: Re: ファイルアップロード依頼 坂田さま お世話になっております。 準備ありがとうございます。 アップロードしたので、ご確認をお願いいたします。 On 2023/04/11 17:51, 坂田 慶介 wrote: > 下記のアドレスにアクセスしてファイルをアップロードしてください。 2ページ > https://jsb21vpsgw01.city.nagoya.lg.jp/public/GBpUwABGuYaABk8B_LOHESdvgS2CQCjgVYBpW- 0qM1cc > > アップロード期限: 2023/04/17 > ---------- > 安井建築設計 ■■さま > 都市研究所スペーシア ■■さま > > お世話になっております。 > 名古屋城総合事務所の坂田です。 > アンケート資料の最終版を上記URLにアップロードしてください。 > > 以上、よろしくお願いします。 -- =*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*= ■■■■■■■■■■■■■■■■ (株)都市研究所スペーシア 〒460-0008 名古屋市中区栄5-1-32 TEL/FAX:052-242-3262/052-242-3261 https://www.spacia.co.jp/ =*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*= 改ページ 《金のしゃちほこ1体の写真》 特別史跡 名古屋城 NAGOYA CASTLE 改ページ 特別史跡 名古屋城 NAGOYA CASTLE 1ページ 坂田慶介 差出人:■■■■■■■■■■■■■■■■ 送信日時:2023年4月11日火曜日19:38 宛先:坂田 慶介 CC:■■■■ 件名: Re:ファイルアップロード依頼 坂田さま お世話になっております。 ご確認、ありがとうございます。 では、こちらで印刷に入ります。よろしくお願いいたします。 On 2023/04/11 19:35, 坂田 慶介 wrote: > 【メールアドレスの漏えいを防ぐため、セキュリティ機器によりTo欄、Cc欄は編集されています.】 > > 安井建築設計 ■■さま > 都市研究所スペーシア ■■さま > > お世話になっております。 > 名古屋城総合事務所の坂田です。 > ■■さま資料の修正ありがとうございました。 > こちらで問題ありません。 > > 以上、よろしくお願いします。 > -----Original Message----- > From:■■■■■■■■■■■■■■■■ > Sent:Tuesday,April 11,2023 7:19 PM > To:坂田 慶介 ■■■■■■■■■■■■■■■■ > Cc:■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ > Subject: Re:ファイルアップロード依頼 > > 坂田さま > cc■■さま > > お世話になっております。 > お電話でもお伝えしましたが、■■さんに作業していただいたデータに、最終ページを追加して、先程 のアドレスにアップロードしました。 >https://jsb21vpsgw01.city.nagoya.lg.jp/public/GBpUwABGuYaABk8B_LOHESdvgS2CQCjgVYBpW-0qM1cc 2ページ > > ■■さんにも共有します。 > > On 2023/04/11 18:57, 坂田 慶介 wrote: >> 【メールアドレスの漏えいを防ぐため、セキュリティ機器によりTo欄、Cc欄は編集されています.】 >> >> 安井建築設計 ■■さま >> 都市研究所スペーシア ■■さま >> >> お世話になっております。 >> 名古屋城総合事務所の坂田です。 >> 説明資料の最終ページについて■■さまから案1、■■さまから案2が届きました。 >> >> 所内で相談し、シンプルな案2で行きたいと思います。 >> ■■さまからのメールにはレイアウトの微修正もしていただいたと記載がありましたので、その部分について■■さまと共有できていなければ■■さまから送って頂いた物の最終ページを案2に差し替えて いただいた物を最終版としていただければと思います。 >> >> その他の資料については打合せで決まった5月8日消印有効が記載されていることを確認しましたので、これで進めていただければと思います。 >> >> 以上、よろしくお願いします。 >> -----Original Message----- >> From:■■■■■■■■■■■■■■■■ >> Sent:Tuesday,April 11,2023 6:20 PM >> To:坂田 慶介 ■■■■■■■■■■■■■■■■;■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■;小鹿 智行 さま ■■■■■■■■■■■■■■■■;加治屋 尚也さま■■■■■■■■■■■■■■■■;厚味 広樹さま ■■■■■■■■■■■■■■■■ >> Subject: Re: ファイルアップロード依頼 >> >> 坂田さま >> >> お世話になっております。 >> 準備ありがとうございます。 >> アップロードしたので、ご確認をお願いいたします。 >> >> On 2023/04/11 17:51, 坂田 慶介 wrote: >>> 下記のアドレスにアクセスしてファイルをアップロードしてください。 >>> https://jsb21vpsgw01.city.nagoya.lg.jp/public/GBpUwABGuYaABk8B_LOHESdvgS2CQCjgVYBpW-0qM1cc 3ページ >>> >>> アップロード期限: 2023/04/17 >>> ---------- >>> 安井建築設計 ■■さま >>> 都市研究所スペーシア ■■さま >>> >>> お世話になっております。 >>> 名古屋城総合事務所の坂田です。 >>> アンケート資料の最終版を上記URLにアップロードしてください。 >>> >>> 以上、よろしくお願いします。 >> > -- =*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*= ■■■■■■■■■■■■■■ (株)都市研究所スペーシア 〒460-0008 名古屋市中区栄5-1-32 TEL/FAX:052-242-3262/052-242-3261 https://www.spacia.co.jp/ =*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*= 1ページ 坂田慶介 差出人: ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 送信日時: 2023年4月14日金曜日 18:30 宛先: 小鹿主幹 名古屋城総合事務所; 名古屋城 加治屋; 坂田 慶介 名古屋城; 厚味 広樹 名古屋城 CC: ■■■■; ■■■■ 件名: 市民討論会案 添付ファイル: 市民討論会スケジュールメモ_無害化済.docx 添付ファイルが無害化されました 無害化前のファイルが必要な場合は仮想デスクトップにログインしてウェブメールを確認してください ---------- 名古屋城総合事務所 小鹿様、加治屋様、坂田様、厚味様 お世話になります。 市民討論会のスケジュール案をお送りします。 -- --------------------------------------------------------------- 活タ井建築設計事務所 ■■■■ TEL:052-961-1861 FAX:052-951-1966 携帯:■■■■■■■■ MAIL:■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ --------------------------------------------------------------- 改ページ 名古屋城バリアフリーに関する市民討論会スケジュール案 14:00 開会 本日の流れなどの説明 14:05 市長挨拶 14:10 市の説明 名古屋城バリアフリーに関する説明、アンケートの結果の説明 14:15 説明へのコメント パネラー2人によるコメント 14:40 休憩 説明に対する質問票の提出 14:55 講演 講演の間に、質問票の整理 15:15 討論会 パネラー2人よるコメント、整理した質問票をもとに討論会を進行。司会が質問票を読み上げ、書いた人をあてて補足をしてもらう。それを5、6回繰り返す。最後にパネラー2人から感想。 15:55 市長閉会挨拶 16:00 閉会 参加者アンケートを回収 1ページ 坂田慶介 差出人: 坂田慶介 ■■■■■■■■■■■■■■■■ 送信日時: 2023年4月17日月曜日 9:31 宛先: '■■■' CC: 加治屋 尚也 さま(R4 名古屋城 保存整備室 主査); 厚味 広樹 さま(R4名古屋城保存整備室) 件名: RE: 宛名シールに関して 添付ファイル: 宛名ラベル整理表.xlsx 都市研究所スペーシア ■■さま お世話になっております。 名古屋城総合事務所の坂田です。 結論としては、日本人だけでなく外国人にも発送します。 宛名ラベルの数ですが、添付ファイルのように整理しております。 @各区の日本人及び外国人の人口割合で按分した発送予定数を算出。 A予備を見込んだ数で住民基本台帳から抽出し、宛名ラベルを印刷。 B印刷したものから欠字を除外し、有効な宛名ラベルから@で算出した数を封筒に入れる。 お渡しした段ボール内の封筒の表面に 「日本人or外国人」「〇区」「区役所or支所」「(2部目)」などが記載してあると思います。 1部目と2部目は輪ゴムで止めて区別がつくようにしておきました。 同じ区でも支所がある区は「区役所と支所」にわかれて封筒に入っているので少しわかりづらいかもしれません。 実際に発送したい数は添付ファイルの一番右の列に日本人と外国人を分けて記載してあるのでご参照ください。 区の人口割合に応じた発送数となっているので、封筒ごとにご確認いただければ幸いです。 以上、よろしくお願いします。 -----Original Message----- From: ■■■■■■■■■■■■■■■■ Sent: Friday, April 14, 2023 8:21 PM To: 坂田 慶介 ■■■■■■■■■■■■■■■■ Subject: 宛名シールに関して 名古屋市 坂田さま お世話になっております。 先程は、宛名ラベルをご準備いただきましてありがとうございました。 2ページ 受け取りまして、社に戻ってザっと確認してみましたところ、 1 外国人登録を除く住民データの方で、「欠」を除くと16区で約4960(5000を少し下回る) 2 外国人登録のデータ約280(1に加えると5000を大幅に上回る)となっていますが、使うのは1だけでしょうか。 ご教示の程、よろしくお願いいたします。 =*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*= ■■■■■■■■■■■■■■■■ (株)都市研究所スペーシア 〒460-0008 名古屋市中区栄5-1-32 TEL/FAX:052-242-3262/052-242-3261 https://www.spacia.co.jp/ =*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*= 改ページ 宛名ラベル整理表 《区名、発送予定数、抽出件数、欠字数、有効宛名ラベル数、実際の発送数の順に表形式で記載》 日本人 熱田区 140 144 5 139 139 東区 172 198 7 191 173 熱田区分を1つ追加 中区 192 198 6 192 192 昭和区 219 236 1 235 219 瑞穂区 229 236 2 234 229 南区 285 304 空欄 304 285 中村区 290 304 2 302 290 港区 295 304 3 301 295 西区 315 324 8 316 315 名東区 332 344 1 343 332 千種区 333 344 11 333 333 天白区 334 344 5 339 334 北区 348 375 3 372 348 守山区 364 375 4 371 364 中川区 463 477 空欄 477 463 緑区 512 527 3 524 512 計 4823 5034 61 4973 4823 外国人 瑞穂区5 15 空欄 15 5 熱田区5 15 空欄 15 5 東区7 15 1 14 7 天白区8 15 空欄 15 8 名東区8 15 空欄 15 8 西区9 15 1 14 9 昭和区9 22 3 19 9 守山区9 22 空欄 22 9 緑区12 22 空欄 22 12 中村区12 22 1 21 12 北区13 22 空欄 22 13 千種区13 22 2 20 13 南区13 22 空欄 22 13 中川区16 3 空欄2 32 16 中区19 32 空欄 32 19 港区19 32 空欄 32 19 計177 340 8 332 177 1ページ 坂田慶介 差出人:■■■■■■■■■■■■■■■■ 送信日時:2023年4月17日月曜日9:49 宛先:坂田 慶介 CC:加治屋 尚也 さま(R4名古屋城保存整備室 主査); 厚味 広樹 さま(R4名古屋城保存整備室) 件名: Re: 宛名シールに関して 名古屋市 坂田さま お世話になっております。 早々にご教示いただき、ありがとうございました。 封筒の表面と一部中身と一通り把握はしておりまして、送っていただいた数で発送することで、了解しました。 この表をもとに、あらかじめ各区の住民台帳、外国人人口を封筒に表記するなどチェックした上で、発送数5000件に合うように進めます。 よろしくお願いいたします。 On 2023/04/17 9:30,坂田 慶介 wrote: > 都市研究所スペーシア ■■さま > > お世話になっております。 > > 名古屋城総合事務所の坂田です。 > > 結論としては、日本人だけでなく外国人にも発送します。 > > 宛名ラベルの数ですが、添付ファイルのように整理しております。 > > @各区の日本人及び外国人の人口割合で按分した発送予定数を算出。 > > A予備を見込んだ数で住民基本台帳から抽出し、宛名ラベルを印刷。 > > B印刷したものから欠字を除外し、有効な宛名ラベルから@で算出した数を封筒に入れる。 > > お渡しした段ボール内の封筒の表面に 2ページ 「日本人or 外国人」「〇区」「区役所or 支所」「(2部目)」などが記載してあると思います。 > > 1部目と2部目は輪ゴムで止めて区別がつくようにしておきました。 > > 同じ区でも支所がある区は「区役所と支所」にわかれて封筒に入っているので少しわかりづらいかもしれません。 > > 実際に発送したい数は添付ファイルの一番右の列に日本人と外国人を分けて記載してあるのでご参照ください。 > > 区の人口割合に応じた発送数となっているので、封筒ごとにご確認いただければ幸いです。 > > 以上、よろしくお願いします。 > > -----Original Message----- > From:■■■■■■■■■■■■■■■■ > Sent:Friday, April 14,2023 8:21 PM > To:坂田 慶介■■■■■■■■■■■■■■■■ > Subject: 宛名シールに関して > > 名古屋市 坂田さま > > お世話になっております。 > > 先程は、宛名ラベルをご準備いただきましてありがとうございました。 > > 受け取りまして、社に戻ってザっと確認してみましたところ、1 外国人登録を除く住民データの方で、「欠」を除くと16区で約4960(5000を少し下回る) > > 2 外国人登録のデータ 約280(1に加えると5000を大幅に上回る)となっていますが、使うのは1だけでしょうか。 > > ご教示の程、よろしくお願いいたします。 > 3ページ > =*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*= > > ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ > > (株)都市研究所スペーシア > > 〒460-0008 名古屋市中区栄5-1-32 > > TEL/FAX:052-242-3262/052-242-3261 > > https://www.spacia.co.jp/ > > =*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*= > -- =*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*= ■■■■■■■■■■■■■■ (株)都市研究所スペーシア 〒460-0008 名古屋市中区栄5-1-32 TEL/FAX:052-242-3262/052-242-3261 https://www.spacia.co.jp/ =*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*= 1ページ 坂田慶介 差出人: 坂田慶介 ■■■■■■■■■■■■■■■■ 送信日時: 2023年4月20日木曜日 10:57 宛先: ■■■■ (安井建築設計); ■■■ さま(都市研究所スペーシア) CC: 小鹿 智行 さま(R5名古屋城総合事務所); 加治屋 尚也 さま(R4名古屋城保存整備室 主査); 厚味 広樹 さま(R4名古屋城保存整備室) 件名: 【名古屋城】市民討論会について 添付ファイル: 01_名古屋城バリアフリーに関する市民討論会の流れ.docx; 02_市民討論会有識者一覧.doc; 03_中区役所ホール動線平面図.pdf; 04_木造復元チラシ.pdf 安井建築設計 ■■さま 都市研究所スペーシア ■■さま お世話になっております。 名古屋城総合事務所 保存整備室 坂田です。 市民討論会について下記@〜Dについてご相談させてください。 長くなってしまい申し訳ございませんが、よろしくお願いします。 @タイムテーブルについて 4月14日(金)に頂いた当日のタイムテーブルについて、副市長までレクを行って添付「01_〜」の形に落ち着きました。7分オーバーになってしまいますが、ひとまずこれで進めたいと思います。また、ご参加いただく有識者についても副市長と相談し、添付「02_〜」に記載の3名を候補とします。麓先生については、まだ日程調整ができておりませんが、今後こちらで参加をお願いする予定です。事業のPRを合わせて行うため、階段体験館のVR ゴーグルや復元模型も見られるようにすることを考えております。討論会の進め方ですが、先日の打合せでは質問票を配ってそこからピックアップして、というお話しでしたが、やはり挙手制にしたいと思います。様々な意見が出る可能性は織り込み済みです。 A市民討論会の実施計画書について 現在の進捗状況を教えてください。実施計画書についての打合せを4月27日(木)のどこかでしたいのですが、ご都合いかがでしょうか。 Bご参加いただく有識者への旅費・謝金について 契約前に頂いた見積書に記載されていた会場使用料15万円を見込んで契約していましたが、中区役所ホールを使用することで不要となり減となった分を参加者を増やした場合の印刷代等に充てていただくというお話しを先日しておりました。加えてご相談なのですが、市民討論会へご参加いただく有識者の先生方への旅費・謝金も会場使用料から出していただくことは可能でしょうか。参考に名古屋市が開催する有識者会議での金額は下記のとおりです。 〇堀越先生 謝金:\12,600- 旅費:\480- 合計:\13,080(源泉徴収額:\2,640、手取額\10,440-) 2ページ 〇麓先生 謝金:\12,600- 旅費:\1,320- 合計:\13,920(源泉徴収額:\2,640-、手取額\11,280-) 〇阿部先生 謝金:\12,600- 旅費:\420- 合計:\13,020(源泉徴収額:\2,640-、手取額\10,380-) C公開、非公開について 市民討論会は、参加者としてはアンケートに同封の申込書を提出していただいた方の中から抽選で選ぶことにしていますが、傍聴は認めようと考えております。傍聴者としては、「市民、報道、議員」などが想定されます。会場レイアウトや動線についてはまたご相談させていただきたいですが、添付「03〜」のように私の方で考えました。VRゴーグルや復元模型はまだ配置していません。ご意見があればお願いします。 C当選通知について 当選通知について、先日の打合せでは ・当選通知 ・タイムテーブル ・会場案内 の3つを送付するというお話しでしたが、 ・添付「04_〜」のチラシ ・市民討論会での注意事項 の2つも追加したいと考えております。チラシの方はこちらで用意し、当選通知の発送までにお渡しします。 今後とも、よろしくお願い致します。 -- 坂田 慶介 名古屋市観光文化交流局 名古屋城総合事務所 保存整備室 保存整備係 住所 : 〒460-0031 名古屋市中区本丸1番1号 Email : ■■■■■■■■■■■■■■ TEL : 052-231-2488 FAX : 052-201-3646 1ページ 令和5年4月18日 説明資料 名古屋城バリアフリーに関する市民討論会【6/3(土)】の流れ 時間 10:00 イベント 開場入り、設営開始 時間 11:30 イベント 本番前打合せ 時間 13:00 イベント 開場 内容 (階段体験館PRアナウンス) 時間 14:00 イベント 開会 内容 (5分) 趣旨説明、本日の流れ 時間 14:05 イベント 市長開会挨拶 内容 (2分) (最後に討論会で市民意見を直接聞きたいとの内容) 時間 14:07 イベント 講演 内容 テーマ:未定(30分) (木造天守の意義など) 時間 14:37 イベント 名古屋城のバリアフリーに関する説明 内容 名古屋城木造天守復元事業(30分) (木造天守復元の概要(バリフリ含む)) 時間 15:07 イベント 有識者(3〜4人:パネラー)からの解説 内容 バリアフリーに関する説明等について (15分) 備考 公募の解説やバリフリー技術の補足など 時間 15:22 イベント 休憩 内容 (15分) 《開会から休憩の時間を矢印で示し》 階段体験館 VR体験+ 復元模型 時間 15:37 イベント 討論会 内容 冒頭にアンケートの中間報告アンケートに記載されたバリアフリーに関する自由意見を披露 参加者挙手、司会が指名(30分) 最後に有識者からのコメント 備考 まとめをしない 意見を聞くのみ 時間 16:07 イベント 市長閉会挨拶 内容 (3分) (意見ありがとう、皆さんの意見を参考に考えたいとの内容) 時間 16:10 イベント 閉会 時間 16:15 イベント 市長囲み取材対応 内容 (本日は結論を出さない旨を念押し) 時間 16:30 イベント 撤収作業 6/6(火)(予定) バリフリ検討会議 有識者から意見を聞く(結論ださない) 当日夕に市長へ意見伝達 改ページ 令和5年4月18日 〇6月3日(土)市民討論会有識者等出席予定者一覧 ・有識者一覧(敬称略) 専門分野 所属 氏名《の順に記載された表》 環境工学 愛知産業大学元学長 堀越 哲美 建築史 文化財保存修理 名古屋工業大学名誉教授 《下線始まり》麓 和善《下線終わり》 建築 バリアフリー 一般社団法人バリアフリー総合研究所 UDラボ 東海 代表理事 阿部 一雄 下線のある有識者は出席未調整 ・市長 河村 たかし ・武将隊(今後調整必要) なつ 改ページ 中区役所ホール平面図 名古屋城のバリアフリーに関する市民討論会 日時 令和5年6月3日(土)14:00〜16:00 場所 中区役所ホール 【市長動線(赤線部)、行程】 @市長公用車で到着、降車 AエレベーターでB2へ B市長控室へ C開会・市長挨拶・登壇 D関係者席にて待機 E市長コメント・閉会・降壇・囲み取材対応 ※会場退出はルートを逆戻り 《以下は、各階図に矢印で記載された動線を説明します》 [B2] 参加者・報道・傍聴動線 階段→ホワイエ→案内看板→受付(参加者・報道・傍聴)→《会場入室》報道 市長動線《先の説明のとおりのため割愛》 [B1] 参加者・報道・傍聴動線 階段を下りてB2へ 公用車動線 太平通り→入口 車用エレベータ 荷重:最大2,500kg 最大寸法:W2m×D5m×H2m 参加者・報道・傍聴動線 広小路通り側入り口から階段で降りる ***参考*** ★電話 総務課:052-265-2214 控室直通:052-265-2336 ★看板等(標準寸法) ・舞台:吊看板6300×900 :垂れ幕 600×3600 ・催事案内板:はめ込み 760×1060×20 :ポスター 728×1030(B1基板あり) ★スクリーン 8000×3000 ★めくり 300×1200(用紙サイズ) 荷物用エレベータ 荷重:最大2,000kg,30人 内寸:W2.45m×D1.8m×H2.4m 間口:W1.7m×H2.1m 改ページ 表面 見出し 名古屋城木造天守復元 副題 千年受け継がれる城郭をめざして 昭和実測図(名古屋城天守西側立面図)による名古屋城をチラシの中心に配置 下部に説明記載 昭和実測図は、昭和5年(1930)に城郭として初めて国宝に指定されたのち、昭和7(1932)年から実測調査を始め、まとめあげられました。戦前の姿を知るための、かけがえのない資料です。 (チラシ左下に以下の記載) 特別史跡名古屋城跡 NAGOYA CASTLE SDGs NAGOYA CASTLE (しゃちほこ1対を象ったSDGsのマーク) 改ページ 裏面 大見出し 世界に誇る、名古屋城木造天守の復元へ 本文 徳川家康の命により築城され、慶長17年(1612)に完成した名古屋城天守。 昭和20年(1945)に戦火で焼失するまでの約330年間、まちとともに時代を歩んできました。 現在の天守閣は、地元からの熱望と支援によって昭和34年(1959)に再建され、まちのシンボルとして親しまれていますが、設備の老朽化や耐震性の確保などの問題が生じています。 名古屋市では、名古屋城本丸を往時の姿へ復元すべく、天守の木造復元事業を進めています。他の城郭では類を見ない第一級の史資料が残っており、細部まで復元できるのは名古屋城のみといっても過言ではありません。 天守の木造復元は、職人の伝統技術や大量の巨大な木材など、多くの技、ものから成り立っています。これらを後世へ伝える場としても、天守が受け継がれるのです。 名古屋のまちづくりや文化・産業のルーツである名古屋城の象徴・天守が、文化・観光・歴史のシンボル的な存在となるとともに、多くの人やまちを結ぶ起点となるでしょう。 世界に誇れる日本一の近世城郭を、1000年先へ受け継いでいきます。 小見出し1つ目 復元概要 建物概要 大天守 木造五重五階地下一階 銅瓦葺(一部本瓦葺) 小天守 木造二重二階地下一階 本瓦葺 復元時期 宝暦の大修理(1752から55)後の姿とする 天守と一体である天守台石垣の大半が宝暦大修理後の姿であり、また復元の根拠資料となるガラス乾板写真や昭和実測図などは宝暦大修理後の天守の姿の記録であるため、精度の高い史実に基づく復元が可能。 小見出し2つ目 復元イメージ図 大天守及び小天守の3DCG図 小見出し3つ目 復元の意義 特別史跡名古屋城跡の本質的価値の向上と理解の促進 ●現存する櫓や門、本丸御殿をはじめとした復元建造物等とあわせて江戸期の本丸の姿を体感 ●世界最大級の高層木造建造物の復元 ●伝統技術の継承と実践の場 ●都市形成や文化・産業のルーツとなった名古屋城を活かしたまちづくり 小見出し4つ目 復元の方針(4点) 調査研究に基づく史実に忠実な復元 現存する史資料の丁寧な分析、現地調査による正確な情報収集など、調査研究に基づき、復元を進めていきます。 遺構の保存に十分配慮した整備 江戸期からの姿を残す遺構の保存に悪影響を与えないよう、事前調査をし、万全の対策で整備に臨みます。 防災上の安全確保とバリアフリー 現行の建築基準法、消防法と同等以上の安全性・耐震性を確保するとともに、史実に忠実な復元とバリアフリー化を両立します。 現天守閣の記録・記憶の継承 木造復元を進めるにあたり、現天守閣の記録を作成し、広く発信していくことで記憶にとどめ、後世につなぎます。 名古屋城公式ウェブサイト「天守閣木造復元」 天守の木造復元事業をより深く知ることができるページをご用意しています。 木造復元の資料なども多数掲載していますのでぜひご覧ください。 (二次元コードを掲載) URL https://www.nagoyajo.city.nagoya.jp/learn/tenshu/outline/ お問合せ 名古屋市観光文化交流局 名古屋城総合事務所 電話 052-231-1700 1ページ 坂田慶介 差出人:小鹿智行 ■■■■■■■■■■■■■■■■ 送信日時:2023年4月20日木曜日18:06 宛先:'■■■■ (安井建築設計)';'■■■ さま(都市研究所スペーシア)' CC:'加治屋 尚也 さま(R4名古屋城保存整備室 主査)';'坂田慶介';'厚味 広樹 さま(R4名古屋城保存整備室)' 件名: RE:【名古屋城】市民討論会について 安井建築設計 ■■さま 都市研究所スペーシア ■■さま いつもお世話になります。 午前中に坂田から送付してメールで、1点訂正します。 C 討論会は、市民の方の任意の参加は、今のところ想定していません。 ただし、希望参加人数が少なかった場合など、今後の議論次第で変わるかもしれません。 基本は、無作為抽出ですので、公平な意見聴取の場を想定しているということです。 本日、■■様とのお話の中で、意見を言えなかった市民の声を聴いたという実績のため、自由意見を記入するアンケートを、帰りがけに回収することを想定し、資料作りを進めたいと考えています。 よろしくお願いいたします。 From:坂田 慶介 ■■■■■■■■■■■■■■■■ Sent:Thursday, April 20, 2023 10:57 AM To:■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■;■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ Cc:小鹿智行さま(R5 名古屋城総合事務所) ■■■■■■■■■■■■■■■■;加治屋尚也さま(R4 名古屋城保存整備室主査) ■■■■■■■■■■■■■■■■;厚味広樹さま(R4 名古屋城保存整備室)■■■■■■■■■■■■■■■■ Subject:【名古屋城】市民討論会について 安井建築設計 ■■さま 都市研究所スペーシア ■■さま お世話になっております。 名古屋城総合事務所 保存整備室 坂田です。 市民討論会について下記@〜Dについてご相談させてください。 長くなってしまい申し訳ございませんが、よろしくお願いします。 @タイムテーブルについて 2ページ 4月14日(金)に頂いた当日のタイムテーブルについて、副市長までレクを行って添付「01_〜」の形に落ち着きました。7分オーバーになってしまいますが、ひとまずこれで進めたいと思います。また、ご参加いただく有識者についても副市長と相談し、添付「02_〜」に記載の3名を候補とします。麓先生については、まだ日程調整ができておりませんが、今後こちらで参加をお願いする予定です。事業のPRを合わせて行うため、階段体験館のVRゴーグルや復元模型も見られるようにすることを考えております。討論会の進め方ですが、先日の打合せでは質問票を配ってそこからピックアップして、というお話しでしたが、やはり挙手制にしたいと思います。様々な意見が出る可能性は織り込み済みです。 A市民討論会の実施計画書について 現在の進捗状況を教えてください。実施計画書についての打合せを4月27日(木)のどこかでしたいのですが、ご都合いかがでしょうか。 Bご参加いただく有識者への旅費・謝金について 契約前に頂いた見積書に記載されていた会場使用料15万円を見込んで契約していましたが、中区役所ホールを使用することで不要となり減となった分を参加者を増やした場合の印刷代等に充てていただくというお話しを先日しておりました。加えてご相談なのですが、市民討論会へご参加いただく有識者の先生方への旅費・謝金も会場使用料から出していただくことは可能でしょうか。参考に名古屋市が開催する有識者会議での金額は下記のとおりです。 〇堀越先生 謝金:\12,600- 旅費:\480- 合計:\13,080(源泉徴収額:\2,640、手取額\10,440-) 〇麓先生 謝金:\12,600- 旅費:\1,320- 合計:\13,920(源泉徴収額:\2,640-、手取額\11,280-) 〇阿部先生 謝金:\12,600- 旅費:\420- 合計:\13,020(源泉徴収額:\2,640-、手取額\10,380-) C公開、非公開について 市民討論会は、参加者としてはアンケートに同封の申込書を提出していただいた方の中から抽選で選ぶことにしていますが、傍聴は認めようと考えております。傍聴者としては、「市民、報道、議員」などが想定されます。会場レイアウトや動線についてはまたご相談させていただきたいですが、添付「03〜」のように私の方で考えました。VRゴーグルや復元模型はまだ配置していません。ご意見があればお願いします。 C当選通知について 当選通知について、先日の打合せでは ・当選通知 3ページ ・タイムテーブル ・会場案内 の3つを送付するというお話しでしたが、 ・添付「04_〜」のチラシ ・市民討論会での注意事項 の2つも追加したいと考えております。チラシの方はこちらで用意し、当選通知の発送までにお渡しします。 今後とも、よろしくお願い致します。 -- 坂田 慶介 名古屋市観光文化交流局 名古屋城総合事務所 保存整備室 保存整備係 住所 :〒460-0031 名古屋市中区本丸1番1号 Email :■■■■■■■■■■■■■■■■ TEL :052-231-2488 FAX :052-201-3646 1ページ 坂田慶介 差出人: 坂田慶介 ■■■■■■■■■■■■■■■■ 送信日時: 2023年4月21日金曜日 10:40 宛先: ■■■■ (安井建築設計); ■■■■(安井建築設計); ■■■ さま(都市研究所スペーシア) CC: 小鹿 智行 さま(R5名古屋城総合事務所); 加治屋 尚也 さま(R4名古屋城保存整備室 主査); 厚味 広樹 さま(R4名古屋城保存整備室) 件名: 4月24日会場下見参考資料 添付ファイル: 中区役所ホール平面図.pdf 安井建築設計 ■■さま、■■さま 都市研究所スペーシア ■■さま お世話になっております。 名古屋城総合事務所 保存整備室 坂田です。 24日の中区役所ホールの下見に向けて、多少マシな平面図を見つけましたので送付します。下見の際にメモ代わりにご利用ください。 A3で印刷すると縮尺:1/200になります。 以上、よろしくお願い致します。 -- 坂田 慶介 名古屋市観光文化交流局 名古屋城総合事務所 保存整備室 保存整備係 住所:〒460-0031 名古屋市中区本丸1番1号 Email:■■■■■■■■■■■■■■■■ TEL:052-231-2488 FAX:052-201-3646 改ページ 舞台 《客席左前方および右前方》 サイドスピーカー室 客席(507席) 《会場左後方および右後方》 リターンチャンパー 《会場後方中央》 親子室 《会場後方親子室の左右》 前室 ホワイエ 1ページ 坂田慶介 差出人: 坂田慶介 ■■■■■■■■■■■■■■■■ 送信日時: 2023年4月21日金曜日 18:54 宛先: ■■■■ (安井建築設計); ■■■■(安井建築設計); ■■■ さま(都市研究所スペーシア) CC: 小鹿 智行 さま(R5名古屋城総合事務所); 加治屋 尚也 さま(R4名古屋城保存整備室 主査); 厚味 広樹 さま(R4名古屋城保存整備室) 件名: 【名古屋城】市民討論会資料について 添付ファイル: 市民向け説明会資料.pptx 安井建築設計 ■■さま 都市研究所スペーシア ■■さま お世話になっております。 名古屋城総合事務所 保存整備室 坂田です。 先日、市民討論会のタイムテーブルを共有し、27日に打合せを決めさせていただいた所ではございますが、今後のスケジュールを鑑みますと作成すべき資料に対してあまり時間が残されておりません。そこで27日の打合せまでに市民討論会の「名古屋城のバリアフリーに関する説明」の部分の資料について叩き台となる素案を添付の市民向け説明会の資料をベースに作成していただきたいと思います。 「名古屋城のバリアフリーに関する説明」は先日共有させていただきましたタイムテーブルに記載のとおり30分程度を予定しております。資料の構成は要相談ではございますが大雑把に「天守閣整備事業(10分)、公募の経緯・結果(10分)、最優秀者の技術・昇降技術開発・整備基本計画(10分)」くらいかなと考えております。 素案を作成いただき、27日の打合せで意見のすり合わせて、詰めていきましょう。 以上、よろしくお願い致します。 -- 坂田 慶介 名古屋市観光文化交流局 名古屋城総合事務所 保存整備室 保存整備係 住所:〒460-0031 名古屋市中区本丸1番1号 Email:■■■■■■■■■■■■■■■■ TEL:052-231-2488 FAX:052-201-3646 改ページ 《以下、それぞれスライド1枚に読み文が付随している形式の資料となります。》 スライド 《名古屋城天守のモノクロ写真》令和4年度 名古屋城天守閣の整備 読み文 名古屋市観光文化交流局名古屋城総合事務所所長の上田でございます。 私から名古屋城天守閣の整備について、ご説明いたします。 お手元にはより詳しい資料冊子もお配りしておりますので、こちらもご参考にしていただければと存じます。 1ページ スライド 名古屋城の価値と意義 〇慶長15年(1610)築城開始 〇慶長18年(1613)以降、清州越が行われ、城下町が誕生 〇名古屋の都市形成と文化・芸能・産業のルーツ 〇消失前の天守は、城郭として国宝(当時)第一号に指定 (参考:国宝(当時)第二号は姫路城) 読み文 慶長15年(1610年)に名古屋城の築城が始まり、18年(1613年)以降、名古屋城築城とともに、当時尾張の中心であった清須の町ごと名古屋へ引っ越す「清須越」が行われ、名古屋のまちの原型となる碁盤割の城下町がつくられました。 いわば名古屋城は、現在の名古屋の都市形成と文化・芸能・産業のルーツとも言えます。 また、焼失前昭和初期に城郭として国宝第1号に指定されています。ちなみに、当時の国宝第2号が姫路城でございます。 名古屋城は幾多の困難を乗り越えて400年以上にわたり尾張名古屋のシンボルとして親しまれています。 2ページ スライド 特別史跡名古屋城跡保存活用計画 〇平成30年度に策定 〇名古屋城を後世へつなぐための保存、魅力向上を図る活用(公開)、保存と活用のための整備を進める 読み文 名古屋城は、文化財保護法における「特別史跡」に指定されています。 名古屋市では、平成30年度に「特別史跡名古屋城跡保存活用計画」を策定し、名古屋城を後世へつなぐための保存、魅力向上を図る活用および公開、さらに保存と活用のための整備の3つの視点で取り組みを進めております。 3ページ スライド 名古屋城「本丸」の整備 〇本丸整備基本構想 近世期最高水準の技術により築城された名古屋城の象徴である本丸の姿を現代に再現 ・明治初期に姫路城とともに日本城郭の見本として永久保存されることとなった江戸期の名古屋城本丸の姿を再現する ・現存する石垣、建造物等の適切な保存管理と現存しないものの段階的な復元等により、本丸全体を往時の姿が実体験できる場とする 読み文 また、「特別史跡名古屋城跡保存活用計画」に基づき、「名古屋城本丸・天守整備基本構想」を策定しました。 天守や本丸御殿、櫓や門で構成される「本丸」は、近世期最高水準の技術により築城された名古屋城の要衝であり、本市はこの構想にもとづき本丸を往時の姿へ復元することを目指しております。 名古屋城は、徳川家康の命により築城が開始され、以来260年にわたり尾張徳川家の居城としての役割を果たしましたが、明治に入り、政府から廃城令が出され、多くの城郭が取り壊されたにもかかわらず、名古屋城は廃城されることなく日本城郭の見本として永久保存されることが決定されました。 現在の本丸には、当時の姿を伝える石垣や建造物等があり、これらを大切に保存・管理していくとともに、戦災で失われた建造物などを資料を元に復元し、江戸期の本丸全体の空間を実体験できる場として整備していく方針でございます。 4ページ スライド 〜本丸現況図〜 《スライド中央に本丸を上から見た図》 不明門 昭和5年(1930)旧国宝指定 昭和20年(1945)戦災により焼失 昭和53年(1978)復元 大天守・小天守 昭和5年(1930)旧国宝指定 昭和20年(1945)戦災により焼失 昭和34年(1959)SRC造により外観復元(宝暦大修理後の姿) ■現天守閣を解体し、木造天守を復元 本丸御殿 昭和5年(1930)旧国宝指定 昭和20年(1945)戦災により焼失 平成21年(2009)3期に分けて復元開始 平成30年(2018)完成公開 西南隅櫓《赤い枠組みで表示》 慶長17年(1612)頃完成 昭和25年(1950)重要文化財指定 搦手馬出周辺石垣 ■石材の解体をほぼ終了 ■調査研究を踏まえ、積み直しを行う(平成14年度〜修復整備中) 旧二之丸東二之門《赤い枠組みで表示》 慶長17年(1612)頃完成 昭和47年(1972)移築 愛知県体育館建設のため昭和38年解体⇒保管していた部材を替えることなく移築 昭和50年(1975)重要文化財指定 東南隅櫓《赤い枠組みで表示》 慶長17年(1612)頃完成 昭和25年(1950)重要文化財指定 本丸表二之門《赤い枠組みで表示》 慶長17年(1612)頃完成 昭和25年(1950)重要文化財指定 ■保存修理方針を策定中 凡例 《赤い枠組み》重要文化財 読み文 現在の本丸の状況をご覧いただきますと、まず特別史跡名古屋城跡の本質的な価値を構成する要素として、江戸時代から残る石垣がございます。 また赤枠で囲んだ西南隅櫓、東南隅櫓、本丸表二之門、旧二之丸東二之門は、江戸時代から残る建造物等として重要文化財に指定されております。 さらに、昭和34年に鉄骨鉄筋コンクリートにより外観復元された現天守閣、平成30年に江戸時代の寛永期の姿に完全復元された本丸御殿などがございます。 5ページ スライド 〜本丸将来構想図〜 近世期最高水準の技術により築城された名古屋城の象徴である本丸の姿を現代に再現する ■現存する遺構及び建造物等の適切な保存 ■近世城郭の中枢部を体感 ■改変された遺構や焼失建造物等の復元による歴史空間の再現 ■復元建造物を中心とした活用の展開 大天守・小天守⇒復元 具足多聞櫓⇒復元手法を検討 堀・石垣⇒復元手法を検討 糒多聞櫓⇒復元手法を検討 東北隅櫓(旧国宝)⇒復元 本丸東二之門(旧国宝)⇒復元 本丸搦手馬出 本丸東一之門(旧国宝)⇒復元 荒和布多聞櫓 旗多聞櫓 鑓多聞櫓 ⇒復元手法を検討 本丸表一之門(旧国宝)⇒復元 本丸大手馬出 読み文 こちらは本丸の将来構想図です。 現在、天守の木造復元事業を進めておりますが、将来的には、焼失した東北隅櫓や表一之門、東一之門、そして、それらをつなぐ多聞櫓、あるいは南と東にある本丸大手馬出、本丸搦手馬出などの再現を目指したいと存じます。 6ページ スライド 名古屋城「天守」の整備 〇木造復元の意義 特別史跡名古屋城跡の本質的価値の向上と理解の促進 ・本丸に現存する櫓や門、復元する建造物等とあわせて江戸期の本丸を体感 ・世界最大級の高層木造建造物 ・伝統技術の継承と実践の場 読み文 次に、「木造復元の意義」として、特別史跡名古屋城跡の本質的価値の向上と理解の促進を掲げております。 先人たちが遺してくれた豊富な史資料により復元を進め、完成したあかつきには、東大寺の大仏殿に匹敵する規模の、世界最大級の高層木造建築物となります。 木造復元事業は、伝統工法を実践する一大事業であり、ユネスコ無形文化遺産代表一覧表に登録された木造建築物を受け継ぐための伝統技術の継承と実践の場ともなるものと考えております。 7ページ スライド 名古屋城「天守」の整備 〇復元の方針 ・調査研究に基づく史実に忠実な復元 ・遺構の保存に十分配慮した整備 ・防災上の安全確保とバリアフリー 《名古屋城内部の写真添付》 読み文 復元にあたっては、「調査研究に基づく史実に忠実な復元」とし、「遺構の保存に十分配慮した整備」を行うこと、「防災上の安全確保とバリアフリー」を実現することを方針としております。 名古屋城の天守に関しては、「昭和実測図」をはじめとして豊富に残されている史資料を丁寧に調査するとともに、現地調査などを通じて往時の天守の機能や役割をご理解いただけるようにしてまいります。 また工事に際して天守台周辺石垣など遺構の保存に悪影響を及ぼすことの無いよう、十分な調査・検討のもと、万全の対策をとってまいります。 城内観覧者等の安全性に関わる防火、避難計画については、出火防止のためのセキュリティをはじめ、避難誘導等の運営体制、出火時の初期消火、火災時に発生する煙の排出、避難に要する時間等の検証などを行い、第三者機関の評定を取得するとともに、構造計画においても第三者機関の評定を取得し安全性・耐震性を確保します。 8ページ スライド 復元事業の進捗状況 《黄色マーカー始まり》1.特別史跡名古屋城跡木造天守整備基本計画 〇経緯と進捗状況《黄色マーカー終わり》 〇計画の位置付けと構成 〇主な課題と検討状況 〇今後の流れ 2.木材の調達及び保管状況 3.機運醸成 読み文 次に「特別史跡名古屋城跡木造天守整備基本計画」についてご説明します。 まず、「経緯と進捗状況」です。 9ページ スライド 特別史跡名古屋城跡木造天守整備基本計画 〇経緯と進捗状況 平成31年4月 現天守閣解体の現状変更許可申請 → 令和元年9月 申請に対する指摘事項(石垣等遺構に与える影響など) → 令和3年5月 令和4年5月 指摘事項に対する丁寧な調査のうえ回答を提出 → 令和4年6月 《下線始まり》文化庁の所見・指導《下線終わり》 ・調査・検討が進捗したと評価 ・解体と復元を一体とした全体計画をまとめることが必要 → 令和4年度 解体と復元を一体とした『木造天守整備基本計画』のとりまとめ (内容)どのように ・遺構を保存するのか ・木造天守を復元するのか ・公開・活用するのか 読み文 平成31年4月に「現天守閣解体の現状変更許可申請」を文化庁に提出し、同年9月に文化庁から名古屋市に対して「申請に対する指摘事項」が示されました。 その「指摘事項」への対応に向けて丁寧な調査・検討を行い、令和3年5月及び令和4年5月の2回に渡って文化庁に回答を提出いたしました。 その結果、令和4年6月に文化庁から、「調査・検討が進捗したものと評価をできる」とともに、「解体と復元を一体とした全体計画をまとめることが必要」との所見・指導をいただきました。 現在取りまとめを進めている「特別史跡名古屋城跡木造天守整備基本計画」は、この「解体と復元を一体とした全体計画」にあたるものでございます。 10ページ スライド 復元事業の進捗状況 《黄色マーカー始まり》1.特別史跡名古屋城跡木造天守整備基本計画《黄色マーカー終わり》 〇経緯と進捗状況 《黄色マーカー始まり》〇計画の位置付けと構成《黄色マーカー終わり》 〇主な課題と検討状況 〇今後の流れ 2.木材の調達及び保管状況 2.機運醸成 読み文 次に、「特別史跡名古屋城跡木造天守整備基本計画」の位置付けと構成です。 11ページ スライド 特別史跡名古屋城跡木造天守整備基本計画 〇計画の位置づけ ・現天守閣の解体と木造復元の現状変更許可申請手続きを行うためには、文化庁の復元検討委員会での復元事業の妥当性についての議論が必要となる ・その議論の開始のために、解体と復元を一体とした全体計画 〇計画の構成 第1章 木造天守復元の概要 第2章 石垣等遺構の保存 第3章 現天守閣の記録の保存と記憶の継承 第4章 復元の根拠資料 第5章 復元時代の設定 第6章 復元原案の考証 第7章 現天守閣の解体・木造天守復元時における仮設計画 第8章 復元計画と活用 読み文 今後、木造天守の復元に向けて「現天守閣の解体と木造復元の現状変更許可申請手続き」を行ううえで、文化庁の「復元検討委員会」で復元事業の妥当性についての議論をしていただく必要があり、そのための資料となるのが「特別史跡名古屋城跡木造天守整備基本計画」です。 基本計画は、「第1章木造天守復元の概要」から「第8章復元計画と活用」まで8章にわたり復元計画についての詳細な記述をまとめる必要があります。現在、文化庁とも相談の上有識者会議に諮りながら、全8章の構成となる概ね第7章まで取りまとめが進んできたところでございます。 12ページ スライド 復元事業の進捗状況 《黄色マーカー始まり》1.特別史跡名古屋城跡木造天守整備基本計画《黄色マーカー終わり》 〇経緯と進捗状況 〇計画の位置付けと構成 《黄色マーカー始まり》〇主な課題と検討状況《黄色マーカー終わり》 〇今後の流れ 2.木材の調達及び保管状況 3.機運醸成 読み文 その中の主な課題とその検討状況についてご説明させていただきます。 13ページ スライド 特別史跡名古屋城跡木造天守整備基本計画 〇主な課題と検討状況 《下線始まり》石垣保存方針と基礎構造の方針《下線終わり》 ・石垣保存の原則を第2章にまとめ、基礎構造については今後第8章にまとめる予定。 ・現天守閣解体後には、穴蔵石垣の全面的な発掘調査を行ったうえで、安全確保の対策と基礎構造について改めて具体的な方法を検討していく。 読み文 まず、「石垣保存方針と基礎構造の方針」でございます。 天守台の内側、穴蔵石垣の遺構の状況と安定状況の把握を目的に、穴蔵石垣の根石周辺及び背面の発掘調査を実施したところ、江戸期の遺構が残っている部分があることを把握した一方、適切な構造を有しておらず安定性が担保されているといい難いところもあるため、修復整備の検討も必要と考えております。 また天守の基礎構造については、天守台の遺構の保存が可能な構造などについての有識者のご意見を踏まえて、今後、第8章にまとめる予定でおります。 ただ、現天守閣が存在している現状では調査等に限界があるため、現天守閣の解体後に穴蔵石垣の全面的な発掘調査を行ったうえで、観覧者の安全確保の対策と基礎構造について、改めて具体的な方法を検討していくこととしております。 14ページ スライド 特別史跡名古屋城跡木造天守整備基本計画 〇主な課題と検討状況 《下線始まり》バリアフリーの方針《下線終わり》 ・昇降技術の公募の概要 《下線始まり》目的《下線終わり》 公募によりできるだけ多くの方が使用できる昇降技術を募り実用化することで、史実に忠実な復元とバリアフリーの両立を実現 《下線始まり》公募への高齢者、障害者等の参画《下線終わり》 高齢者、障害者等からの意見を踏まえ、昇降技術を選定 ・公募の結果 最優秀者 株式会社MHIエアロスペースプロダクション 提案技術 フェリー等の船舶内及び航空機搭乗機材への導入実績のある技術をベースに開発する垂直昇降設備 読み文 次に、「バリアフリーの方針」です。 歴史的建造物を現代に復元するにあたり、今年度「史実に忠実な復元とバリアフリーの両立を実現」するための技術公募を実施いたしました。 最優秀者の提案は、フェリー等の船舶内及び航空機搭乗機材への導入実績のある技術をベースに開発する昇降技術となっております。 15ページ スライド 復元事業の進捗状況 《黄色マーカー始まり》1.特別史跡名古屋城跡木造天守整備基本計画《黄色マーカー終わり》 〇経緯と進捗状況 〇計画の位置付けと構成 〇主な課題と検討状況 《黄色マーカー始まり》〇今後の流れ《黄色マーカー終わり》 2.木材の調達及び保管状況 3.機運醸成 読み文 ここからは、今後の流れについてご説明をさせていただきます。 16ページ スライド 特別史跡名古屋城跡木造天守整備基本計画 〇今後の流れ 令和4年度 解体と復元を一体とした『木造天守整備基本計画』の取りまとめ (内容)どのように ・遺構を保存するのか ・木造天守を復元するのか ・公開・活用するのか → (令和5年度〜) 整備基本計画を文化庁へ 復元検討委員会 文化庁への許可申請手続き 復元工事に着手 読み文 「木造天守整備基本計画」については、今年度中の取りまとめを目指して鋭意作業を進め、翌年度に文化庁に提出する予定でございます。 その後、文化庁の「復元検討委員会」での議論が開始されれば、「現状変更許可申請手続き」につながる大きな一歩となり、以降、「現状変更許可」を得て、現天守閣の解体工事及び木造天守の復元工事に着手という段取りで進んでまいります。 17ページ スライド 復元事業の進捗状況 1.特別史跡名古屋城跡木造天守整備基本計画 〇経緯と進捗状況 〇計画の位置付けと構成 〇主な課題と検討状況 〇今後の流れ 《黄色マーカー始まり》2.木材の調達及び保管状況《黄色マーカー終わり》 3.機運醸成 読み文 ここからは、「木材の調達及び保管状況」についてご説明します。 18ページ スライド 2.木材の調達及び保管状況 〇木材の調達 ・江戸時代、名古屋城を築城するため、裏木曽地域(中津川)から大量の木材を調達した記録が残っている。 ・木造天守復元に使用する木材は、裏木曽地域をはじめとした木材関係者のご協力をいただき、全国各地から調達している。 〇木材の保管状況(令和3年度末時点) 保管状況《保管の様子の写真添付》 内訳 保管場所 樹種 使用箇所 本数(本)《の順に記載された表》 岐阜 桧・松 柱・梁 1,178 愛知 桧・松・欅 柱・梁 156 奈良 桧 柱 335 高知 桧 柱・梁 402 計 ― ― 2,071 読み文 次に木材の調達及び保管状況についてでございます。江戸時代には名古屋城の築城のために、裏木曽地域から大量の木材を調達したという記録が残されております。 木造天守復元に使用する木材は、裏木曽地域をはじめとする木材関係者さまのご協力のもと、全国各地から調達しており、平成30年7月の契約締結以降、令和3年度末までに2,071本を調達いたしました。 調達した木材は、直射日光を防ぎ、風通しがよい適切な環境で保管することにより木材の品質を保つよう大切に保管しております。 19ページ スライド 復元事業の進捗状況 1.特別史跡名古屋城跡木造天守整備基本計画 〇経緯と進捗状況 〇計画の位置付けと構成 〇主な課題と検討状況 〇今後の流れ 2.木材の調達及び保管状況 《黄色マーカー始まり》3.機運醸成《黄色マーカー終わり》 読み文 ここからは、「機運醸成」についてご説明します。 20ページ スライド 3.機運醸成 〇寄附募集 いただいたご寄付は、木造復元事業に活用させていただいています。 イベント・場内での寄附募集 《金シャチ募金等2点写真添付》 金シャチパートナー制度 木造復元事業をご支援いただけるパートナーを募集しています。 ・売り上げの一部の寄附 ・物品支援(企業等による製品の提供)など 読み文 機運醸成として、事業へのご理解を深めていただく機会をつくるほか、イベントブースや城内などでの募金活動や、金シャチパートナーからのご寄附・ご支援もいただいています。 皆様からいただきました貴重なご寄附は、大切に木造復元事業に活用させていただいております。 21ページ スライド 復元事業の推進 〇事業推進の取り組み ・文化庁や地元有識者からの指導・助言に基づき適切に対応する ・史跡全体の適切かつ厳格な保存を最優先にし、石垣をはじめとした遺構等に影響を及ぼすことのないよう、慎重に整備を進める ・市民の皆さまの木造復元事業への理解が深まるよう機運の醸成に努める 読み文 最後になりますが、復元事業の推進の取り組みとして、今後も、 ・文化庁や地元有識者からの指導・助言に基づき適切に対応するとともに、 ・史跡全体の適切かつ厳格な保存を最優先にし、石垣等遺構に影響を及ぼすことのないよう、慎重に整備を進め、 ・市民の皆さまの木造復元事業へのご理解が深まるよう機運の醸成に努めてまいりますので、なにとぞ皆様方のご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。 22ページ スライド 《名古屋城天守のモノクロ写真》 ご清聴ありがとうございました。 読み文 以上で、名古屋市からの説明を終了いたします。 名古屋城天守閣木造復元事業について、少しでもみなさまの理解を深めていただく機会となりましたら幸いです。 ご清聴ありがとうございました。 1ページ 坂田慶介 差出人: 坂田慶介 ■■■■■■■■■■■■■■■■ 送信日時: 2023年4月24日月曜日 17:05 宛先: ■■■■(安井建築設計); ■■■■ (安井建築設計);■■■ さま(都市研究所スペーシア); ■■■■■■■■さま■■■■■■■■ CC: 小鹿 智行 さま(R5名古屋城総合事務所); 加治屋 尚也 さま(R4名古屋城保存整備室 主査); 厚味 広樹 さま(R4名古屋城保存整備室) 件名: 【名古屋城】市民討議会会場下見 添付ファイル: 中区役所ホール平面図.pdf; 中区役所ホール平面図.jww 安井建築設計 ■■さま 都市研究所スペーシア ■■さま ■■■■■■■ ■■■■さま お世話になっております。 名古屋城総合事務所 保存整備室 坂田です。 本日は市民討論会の会場下見ありがとうございました。 打合せしたレイアウトを平面図に落としてみましたので内容をご確認いただければと思います。 前列3列をどの程度取り外す必要があるのか、いまいち掴めなかったのでご意見いただければ幸いです。 以上、よろしくお願い致します。 -- 坂田 慶介 名古屋市観光文化交流局 名古屋城総合事務所 保存整備室 保存整備係 住所:〒460-0031 名古屋市中区本丸1番1号 Email:■■■■■■■■■■■■■■■■ TEL:052-231-2488 FAX:052-201-3646 改ページ 舞台 スクリーン 《舞台上手側》有識者席 《舞台下手側》司会 照明操作卓 PC《客席3列目中央の》プロジェクター《とHDMIケーブルで接続》 《客席左前方および右前方》 サイドスピーカー室 客席(507席) 《客席前3列上手側》要約筆記・手話通訳 《客席前3列》床との固定を解除して、取り外して車いす利用者スペースとすることができる。 《会場左後方および右後方》 リターンチャンバー 《会場左広報リターンチャンバー近く》 受付(車いす利用者) 《会場後方中央》 親子室 《会場後方親子室の左右》 前室 ホワイエ 受付(報道) 受付(参加者) 1ページ 坂田慶介 差出人: 坂田慶介 ■■■■■■■■■■■■■■■■ 送信日時: 2023年4月25日火曜日 13:40 宛先: ■■■ さま(都市研究所スペーシア); ■■■■(安井建築設計); ■■■■ (安井建築設計) CC: 小鹿 智行 さま(R5名古屋城総合事務所); 加治屋 尚也 さま(R4名古屋城保存整備室 主査); 厚味 広樹 さま(R4名古屋城保存整備室) 件名: FW:【名古屋城】市民討議会会場下見 添付ファイル:イベント輸送サービス-JITBOXチャーター便|貨物の輸送・物流の事ならヤマトボックスチャーター.pdf 安井建築設計 ■■さま、■■さま 都市研究所スペーシア ■■さま お世話になっております。 名古屋城総合事務所の坂田です。 椅子の取り外し範囲についてご意見いただきありがとうございました。 そのような形で考えていければと思います。 また、下見の際にお話しのあった麓先生への謝金について、他の2人と比較して講演料を上乗せするかどうかについて、主幹や主査と相談し、やはり全く無しというのは失礼ですので、講演料を上乗せしていただければと思います。金額はまたご相談させていただければと存じます。 加えて、副市長の要望で会場に階段体験館に設置されている復元模型を持っていくことになりました。つきましては、こちらも会場使用料と相殺する形でお願いすることは可能でしょうか。これまでの実績を調べたところ添付のイベント輸送サービスを利用したり、そのイベントの実施業務委託の受託者がハイエースに積んで壊さないように運搬していたようです。流れとしては6月2日(金)に階段体験館から復元模型を搬出し、6月3日(土)10時30分頃に中区役所ホールに搬入、16時45分頃中区役所ホールから搬出し、階段体験館に搬入という流れを想定しております。ご検討宜しくお願い致します。 以上、よろしくお願いします。 -----Original Message----- From: ■■■■■■■■■■■■■■■■ Sent: Monday, April 24, 2023 9:49 PM To: 坂田 慶介 ■■■■■■■■■■■■■■■■ Cc: ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■; ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■; ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ Subject: Re: 【名古屋城】市民討議会会場下見 坂田さま 2ページ お世話になっております。 スペーシアの■■です。 本日はおつかれさまでした。 平面図ですが、前列3列の席は、下手、中央、上手のグループで考え、 中央はプロジェクタを設置するため外せず(現状のまま)、 下手、上手は外すという図でいいと思います。 よろしくお願いいたします。 On 2023/04/24 17:04, 坂田 慶介 wrote: >【メールアドレスの漏えいを防ぐため、セキュリティ機器によりTo欄、Cc欄は編集されています.】 > >安井建築設計 ■■さま > >都市研究所スペーシア ■■さま > >■■■■■■■ ■■■■さま > >お世話になっております。 > >名古屋城総合事務所 保存整備室 坂田です。 > >本日は市民討論会の会場下見ありがとうございました。 > >打合せしたレイアウトを平面図に落としてみましたので内容をご確認いただけれ >ばと思います。 > >前列3列をどの程度取り外す必要があるのか、いまいち掴めなかったのでご意見 >いただければ幸いです。 > >以上、よろしくお願い致します。 > >-- > >坂田 慶介 > >名古屋市観光文化交流局 名古屋城総合事務所 保存整備室 保存整備係 > 3ページ >住所: 〒460-0031 名古屋市中区本丸1番1号 > >Email : ■■■■■■■■■■■■■■■ > >TEL : 052-231-2488 > >FAX : 052-201-3646 > -- =*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*= ■■■■■■■■■■■■■■ (株)都市研究所スペーシア 〒460-0008 名古屋市中区栄5-1-32 TEL/FAX:052-242-3262/052-242-3261 https://www.spacia.co.jp/ =*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*= 1ページ 2023/04/24 10:33 イベント輸送サービス-JITBOXチャーター便|貨物の輸送・物流の事ならヤマトボックスチャーター JITBOXチャーター便-貨物の輸送・物流のヤマトボックスチャーターホームページ 大和ボックスチャーター ・サイトマップ ・トップページに戻る ★お気に入り登録 ?荷物のお問い合わせ ?WebJITBOX ログイン ?ヤマトグループ内検索 ?事業所一覧 HOME→JITBOXチャーター便とは→JITBOXチャーター便→イベント輸送サービス 荷物お問合せ JITBOXチャーター便 JITBOXチャーター便とは JITBOXチャーター便の特長 オプションサービス お取り扱いできないもの ご利用料金 よくあるご質問 BOX本数目安 ご利用の流れ イベント輸送サービス ヤマトグループのCSR イベント輸送サービス クロネコヤマトのイベント輸送 ヤマトボックスチャーター ログインページ はじめてご利用の方 〇イベント・催事輸送のご利用シーン オフィスや倉庫からイベント会場への輸送だけでなく、イベント会場や催事会場から別のイベント会場、催事会場への輸送といったご利用方法も可能です。また、JITBOXチャーター便ならイベント・催事に必要なものをボックスでまるごと集配しますので、手間がかかりません。 ?オフィスからイベント会場へ オフィス →往路 ←復路 Aイベント会場 A百貨店催事会場 ?イベント会場からイベント会場へ Aイベント会場 A百貨店催事会場 →往路 Bイベント会場 B百貨店催事会場 ?倉庫等からイベント会場へ 倉庫 印刷会社 →往路 ←復路 Aイベント会場 B百貨店催事会場 https://www.yamatobc.com/service/event.html 1/3 2ページ 2023/04/24 10:33 イベント輸送サービス-JITBOXチャーター便|貨物の輸送・物流の事ならヤマトボックスチャーター 全部おまかせ!!↓ JITBOXチャーター便 イベント・催事の出店に必要なものをボックスでまるごと集配します。 《催事会場スペースイメージ写真》1ブース=1ボックス《ボックスイメージ写真》たて1040mm よこ1040mm 高さ1700mm 容積:約1.8? 積載重量:600kg ※目安となっております。 〇イベント出展者様から支持されている理由 1.イベント出展物をブースの前まで届けてくれる。 2.イベント終了時ブース前にボックスが届き、即お預かりするので、 お帰りがとてもスムーズである。(宅急便カウンターに並ぶ必要がない) 3.往復の手配から請求まで、イベント専門担当者が一括で受付してくれるので、 配送の心配をする事なく、イベントに集中できる。 〇ご利用料金(1BOXあたり) イベント会場(発・着) 札幌市 仙台市 東京都 名古屋市 大阪市 岡山市 高松市 福岡市《の順で表形式の記載》 夢メッセMIYAGI 37,290 14,300 21,560 28,710 34,100 43,120 44,550 53,240 国際フォーラム 50,820 21,560 14,300 20,130 24,310 28,930 38,390 39,600 サンシャインシティ・コンベンションセンター 50,820 21,560 14,300 20,130 24,310 28,930 38,390 39,600 東京ビッグサイト 50,820 21,560 14,300 20,130 24,310 28,930 38,390 39,600 幕張メッセ 50,600 19,250 14,300 20,130 28,490 33,440 38,500 39,600 ポートメッセなごや 60,390 28,710 20,130 14,300 16,060 19,250 28,490 33,770 京セラドーム 65,560 34,100 24,310 16,060 14,300 16,060 23,870 28,600 マリンメッセ福岡 79,970 53,240 39,600 33,770 28,600 19,360 28,710 14,300 ※上記の価格は国土交通省に届出を行った上限運賃です。各販売店の価格は出荷場所の状況や出荷量により変わる事がございます。詳細はイベント・催事支店へご確認ください。 ※イベント会場における集荷時間帯指定の集荷開始時間につきましては、「イベント終了時刻の時間」を適用いたします。 例)16時30分終了→16時〜18時、17時59分終了→17時〜19時 https://www.yamatobc.com/service/event.html 2/3 3ページ 2023/04/24 10:33 イベント輸送サービス-JITBOXチャーター便|貨物の輸送・物流の事ならヤマトボックスチャーター 〇主なサービス内容と規約 JITBOX チャーター便 ・料金はロールボックスパレット(BOX)単位で、都道府県別に設定されております。 (サイズ内寸1.04m×1.04m×1.7m 最大積載量500kg) ・損害補償額は、1BOXにつき500万円が上限となります。 (補償要件等は、「運送基本契約書」および「貨物自動車運送約款」でご確認願います。) ・ご依頼主様が事前に指定された集荷場所で、積載済みBOXをお引取りいたします。(積載済みBOX単位) ・ご依頼主様が事前に指定された納品先に、BOX単位で配達いたします。(BOXでの荷降ろしが可能な場所に限定) ・特別な付帯作業等が発生する場合の料金につきましては、別途お見積りさせていただきます。 ・交通事情等により、ご指定の配達日時のご要望に添えない場合もございますので、予めご了承ください。 ・その他の規約につきましては、「運送基本契約書」および「貨物自動車運送約款」でご確認願います。 ・上記料金はドライバー1名でのサービスとなっておりますので、搬出・搬入でのご協力をお願いいたします。 ▲このページのトップへ戻る ヤマトグループ ↓ヤマトホールディングス ↓ヤマト運輸 ↓ヤマトホームコンビニエンス ↓ヤマトシステム開発 ↓ヤマトオートワークス 物流・貨物の輸送のヤマトボックスチャータートップ|JITBOXチャーター便とは|JITBOXチャーターの特長|オプションサービス|ご利用料金|ご利用の流れ|よくあるご質問|イベント輸送サービス|ご利用事例|お知らせ|ご挨拶|会社概要|事業所一覧|採用情報|本サイトのご利用にあたって|資料請求・お問い合わせ|サイトマップ| 貨物の輸送など、物流ネットワークを展開するヤマトボックスチャーター Copyright(C) Yamato Box Charter Co.,Ltd. All Rights Reserved. https://www.yamatobc.com/service/event.html 3/3 1ページ 坂田慶介 差出人: 坂田慶介 ■■■■■■■■■■■■■■■■ 送信日時: 2023年4月26日水曜日 11:18 宛先: ■■■■ (安井建築設計); ■■■ さま(都市研究所スペーシア) CC: 小鹿 智行 さま(R5名古屋城総合事務所); 加治屋 尚也 さま(R4名古屋城保存整備室 主査); 厚味 広樹 さま(R4名古屋城保存整備室) 件名: 【名古屋城】市民討論会について 添付ファイル: 市民討論会_担当者メモ.docx; 市民討論会担当想定スケジュール.pdf 安井建築設計 ■■さま 都市研究所スペーシア ■■さま お世話になっております。 名古屋城総合事務所 保存整備室 坂田です。 打合せ前日になってしまいましたが、市民討論会について担当者としてまとめていた資料があるので送付します。実施計画書の作成の参考にしてください。 また、担当者としての市民討論会までの想定スケジュールを共有します。確定のスケジュールではなく、市民討論会から逆算してこれくらいのスケジュールで進めていかないと間に合わないかもしれないという担当者のメモなので取扱いには十分注意してください。 打合せ前日に申し訳ないのですが、5月10日に発送資料を確定させるために、取り急ぎ、「当選通知・参加者向けのタイムテーブル・会場案内・注意事項・市民討論会シナリオ」の素案の作成をお願いします。当選通知は招待券というか入場券というかわかりませんが、当日お持ちいただいて当選通知と引き換えに入場してもらうことを考えておりますので、そのように作成いただければと思います。 以上、よろしくお願い致します。 -- 坂田 慶介 名古屋市観光文化交流局 名古屋城総合事務所 保存整備室 保存整備係 住所:〒460-0031 名古屋市中区本丸1番1号 Email:■■■■■■■■■■■■■■■■ TEL:052-231-2488 FAX:052-201-3646 改ページ 市民討論会 担当者用メモ 改ページ 目次 1.市民討論会の概要....................................................1 (1)市民討論会の出席者..............................................1 (2)日時、会場......................................................2 2.事前準備............................................................2 (1)有識者説明......................................................2 (2)当選通知(発送資料等)..........................................2 (3)手話通訳、要約筆記手配..........................................3 (4)旅費・謝金......................................................3 3.市民討論会の当日....................................................3 (1)会場レイアウト..................................................3 (2)タイムテーブル..................................................4 (3)名古屋城職員割振り表............................................6 (4)従事者役割分担タイムテーブル....................................6 (5)当日資料........................................................6 (6)バリアフリー対応................................................6 (7)市と受託者の業務分担............................................6 (8)備品リスト......................................................6 (9)会場の注意事項..................................................6 4.事後対応............................................................7 (1)議事録..........................................................7 (2)市民討論会結果報告..............................................7 5.メモ................................................................7 1ページ 1.市民討論会の概要 (1)市民討論会の出席者 (ア)参加者 市民アンケートに同封した市民討論会参加申込書を提出いただいた方のうち、抽選で100名程度 (イ)有識者(敬称略) 講演者:麓 和善 パネラー:堀越 哲美、麓 和善、阿部 一雄 専門分野 所属 氏名 環境工学 愛知産業大学元学長 堀越 哲美 建築史 文化財保存修理 名古屋工業大学名誉教授 麓 和善 建築 バリアフリー 一般社団法人バリアフリー総合研究所 UDラボ 東海 代表理事 阿部 一雄 ※バリアフリー検討会議座長、天守閣部会構成員としてではなく、それぞれの専門分野の有識者という立ち位置でご参加いただく。 (ウ)ゲスト? 武将隊なつ(所長は、市民目線のパネラーとしての役割を期待。依頼中) (ウ)事務局等 ・安井建築設計 ・都市研究所スペーシア ・管理活用課職員、調査研究センター職員は必要か? (エ)公職者 局長、副市長、市長が出席予定。挨拶等の役割があるのは市長だけ。 2ページ (オ)傍聴者 ・一般傍聴 住民基本台帳から無作為抽出しているので、一般傍聴はなし。 ・記者傍聴 市政記者クラブへの情報提供を行う。 ・議員傍聴 積極的に呼びかけることはしないが、情報提供を行った際に傍聴を希望される可能性がある。 (カ)受託者 竹中工務店とMHIに発言や紹介など考えていないが、関係者席で傍聴したいか聞く。 (2)日時、会場 日時 令和5年6月3日(土)14:00〜16:00 会場 中区役所ホール 2.事前準備 (1)有識者説明 ・阿部社長が車で来るのであれば、事前に「名前・車種・No」を中区役所に伝えておけば停められるように手配してくれる。 ・その他、事前にすり合わせを行う。 (2)当選通知(発送資料等) ・当選通知 様式作る (・追加説明資料) 必要であれば ・タイムテーブル 参加者用を作成 ・会場案内 会場までと会場内のバリアフリールートの確認 3ページ ・注意事項 市民討論会参加に当たっての注意事項など。 ・チラシ 名古屋城木造天守復元について (3)手話通訳、要約筆記手配 ・派遣の2週間前を目途に市で申込を行う。資料、読み原稿、参加者名など事前に共有が必要。 (4)旅費・謝金 ・契約金額には、会場使用料15万円が含まれていたが、会場を中区役所ホールとしたため無料となった。当初の仕様書には含まれていないが、会場使用料の減を埋めるため、有識者の旅費・謝金については、受託者が支払うことで合意済み。 ・麓先生は講演も行うので、講演料を上乗せする。金額は要検討。 3.市民討論会の当日 (1)会場レイアウト 別添 動線平面図 別添 中区役所ホール平面図 参照 ・前から3列の椅子が取り外し可能。要約筆記・手話通訳を行うなら取り外す必要がある。要約筆記・手話通訳は舞台に向かって右側であることが多い。 4ページ (2)タイムテーブル 時間 10:00 イベント 開場、設営開始 時間 11:30 イベント 本番前打合せ 時間 13:00 イベント 開場 内容 注意事項、階段体験館のPRなどアナウンス 時間 14:00 イベント 開会 内容 趣旨説明、本日の流れ《黄色マーカー始まり》(5分)《黄色マーカー終わり》 時間 14:05 イベント 市長開会挨拶 内容 《黄色マーカー始まり》(2分)《黄色マーカー終わり》 時間 14:07 イベント 講演 内容 テーマ:未定《黄色マーカー始まり》 (30分)《黄色マーカー終わり》 時間 14:37 イベント 名古屋城のバリアフリーに関する説明 内容 《黄色マーカー始まり》(30分)《黄色マーカー終わり》 時間 15:07 イベント 有識者(3人:パネラー)からの解説 内容 バリアフリーに関する説明等について《黄色マーカー始まり》(15分)《黄色マーカー終わり》 時間 15:22 イベント 休憩 内容 《黄色マーカー始まり》(15分)《黄色マーカー終わり》 時間 15:37 イベント 討論会 内容 《黄色マーカー始まり》(30分)《黄色マーカー終わり》 時間 16:07 イベント 市長閉会挨拶 内容 《黄色マーカー始まり》 (3分)《黄色マーカー終わり》 時間 16:10 イベント 閉会 時間 16:15 イベント 市長囲み取材 内容 《黄色マーカー始まり》 (15分)《黄色マーカー終わり》 時間 16:30 イベント 撤収作業 時間 17:15 イベント 解散 (ア)開場、設営 要作成資料 ・注意事項 ・階段体験館のPRパワポ資料、アナウンス原稿 ・トイレの案内資料 (イ)本番前打合せ 現地ホール担当者とも事前に打合せ。その後、主催者側の本番の流れを確認。 5ページ (ウ)開会(趣旨説明、本日の流れ) ・読め原稿作成 (エ)市長開会挨拶、市長閉会挨拶 ・市長挨拶文の作成 (オ)講演 テーマ: 未定(木造天守の意義など) 講演者: 麓先生 公園のテーマについて、当選通知に記載するのが一般的なので、5月10日までに決める必要あり。 (カ)名古屋城のバリアフリーに関する説明 ・別紙 参照 (キ)有識者(3人:パネラー)からの解説 事前にすり合わせ (ク)休憩 (ケ)討論会 ・アンケートの中間報告 ・アンケートに記載された自由意見を紹介 ・参加者挙手、司会が指名 ・有識者からのコメント ・最後にアンケートを書いてもらう。当日資料に入れておく。 6ページ (コ)閉会 人数が多いので司会が順番に退場をアナウンスする。最初は車いす利用者 (カ)市長囲み取材対応 (3)名古屋城職員割振り表 (4)従事者役割分担タイムテーブル (5)当日資料 (6)バリアフリー対応 (7)市と受託者の業務分担 (8)備品リスト (9)会場の注意事項 7ページ 4.事後対応 (1)議事録 (2)市民討論会結果報告 5.メモ 要作成資料 ・「名古屋城のバリアフリーに関する説明」資料、読み原稿 ・シナリオ、挨拶骨子(市長) ・想定QA(定例記者会見、囲み取材、市長臨時記者会見、所管事務。) ・当選通知資料(当選通知、(追加説明資料)、タイムテーブル、会場案内、注意事項) ・報道投げ、記者投げ資料 ・手話通訳、要約筆記の申込書 ・趣旨説明、本日の流れのパワポ資料と読み原稿、階段体験館のPR資料と読み原稿、注意事項パワポ、トイレ案内パワポ ・市長挨拶文(開会、閉会) 改ページ 取扱注意 2023年度 年間工程表 2023/4/26 2023年4月 大区分 議会 大区分 有識者会議 小区分 全体整備検討会議 天守閣部会 バリアフリー検討会議 17(月)〜28(金)個別説明_市民アンケート・市民討論会 小区分 障害者団体 14(金)、17(月)〜21(金)、24(月)〜28(金)、30(日)アンケート実施説明(個別に調整) 市民アンケート 19(水)アンケート発送 市民討論会 事務 11(火)市民討論会打合せ 14(金)宛名ラベル引渡し 17(月)〜28(金)市民討論会 実施方法検討・確定 27(木)打合せ 2023年5月 大区分 議会 16(火)〜18(木)5月臨時会 大区分 有識者会議 小区分 全体検討会議 天守閣部会 バリアフリー検討会議 小区分 障害者団体 市民アンケート 8(月)5月8日消印有効 10(スイ)市民討論会参加者への発送資料確定→17(水)当落通知発送 19(金)アンケート中間報告 市民討論会 大区分 内部事務 10(水)・シナリオ ・当落通知、タイムテーブル、会場案内、注意事項、チラシ ・市民討論会実施方法→所長・局長・副市長・市長レク→15(月)→22(月)、23(火)所長・局長・副市長レク(市民討論会実施方法、資料、アンケート中間報告)→24(水)市長レク→29(月)、30(火)市民討論会資料修正→31(水)市民討論会資料印刷 11(木)〜18(木)要約筆記・手話通訳手配申込(2週間前まで) 2023年6月 大区分 議会 19(月)〜30(金)6月定例会 大区分 有識者会議 小区分 全体整備検討会議 10(土)〜16(金)日程調整中 天守閣部会 バリアフリー検討会議 1(木)〜6(火)事前説明 市民討論会の主な意見(局長出席予定)→7(水)、8(木)議員回り 障害者団体 7(水)、8(木)団体個別説明 市民アンケート 市民討論会 1(木)、2(金)市民討論会資料印刷→3(土)市民討論会 5(月)市民討論会概要 9(金)市民討論詳細報告_いつもらえそう? 1ページ 坂田慶介 差出人: 坂田慶介 ■■■■■■■■■■■■■■■ 送信日時: 2023年4月26日水曜日 14:52 宛先: ■■■■ (安井建築設計); ■■■さま(都市研究所スペーシア) CC: 加治屋 尚也 さま(R4 名古屋城 保存整備室 主査); 厚味 広樹 さま(R4 名古屋城 保存整備室) 件名: 【名古屋城】市民討論会への参加に関する注意事項 添付ファイル: 注意事項【作成中】.docx 安井建築設計 ■■さま 都市研究所スペーシア ■■さま お世話になっております。 名古屋城総合事務所 保存整備室 坂田です。 当選通知に同封する資料として、「市民討論会への参加に関する注意事項」を考えていますが、一般的な注意事項と中区役所ホールの方から渡された注意事項を盛り込んだ素案を作成しました。加除修正などございましたらお願いします。 以上、よろしくお願い致します。 -- 坂田 慶介 名古屋市観光文化交流局 名古屋城総合事務所 保存整備室 保存整備係 住所:〒460-0031 名古屋市中区本丸1番1号 Email:■■■■■■■■■■■■■■■■ TEL:052-231-2488 FAX:052-201-3646 改ページ 市民討論会への参加に関する注意事項 @駐車場はありません。公共交通機関をご利用ください。 A敷地内喫煙です。 B飲食はできません。 Cポスター、ビラ、拡声器の類を持っている方の他、議事を妨害し、又は人に迷惑を及ぼすおそれがあると認められる方は、入場をお断りすることがあります。 D会場内では携帯電話など、音を発生させる機器の電源はお切りください。 E会場の秩序を乱したり、議事進行の妨害となる行為をされる方には退場をお願いすることがあります。 F会場内での写真、ビデオなどによる撮影、又は録音などはお控えください。 G発熱や咳、倦怠感など体調不良がある方は参加を自粛いただきますようお願いいたします。 H新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、差し支えなければマスクの着用にご協力ください。 I伝染性疾患のある方は入場できません。 Jペットなど畜類を伴って入場することはできません。 K敷地内での火気の使用はおやめください。 L危険物の持込みはおやめください。 M隣接地での工事により、騒音・振動が発生する場合がございますのでご了承ください。 Nその他、会場のスタッフの指示に従っていただきますようお願いいたします。 1ページ 坂田慶介 差出人:坂田慶介 ■■■■■■■■■■■■■■■■ 送信日時:2023年4月27日木曜日 10:02 宛先:■■■■ (安井建築設計);■■■ さま(都市研究所スペーシア) CC:加治屋 尚也 さま(R4 名古屋城 保存整備室 主査);厚味 広樹 さま(R4 名古屋城 保存整備室) 件名:【名古屋城】市民討論会の討論部分について 安井建築設計 ■■さま 都市研究所スペーシア ■■さま お世話になっております。 名古屋城総合事務所 保存整備室 坂田です。 本日の朝、所長より市民討論会の進め方について、何らかの方法で討論という要素を加えられないかというお話しがありました。 昨日送付した、「市民討論会_担当者メモ」では、市民からの意見聴取の要素しかないので、討論の要素をどのように入れるか良いアイディアがあれば、本日14:30からの打合せで協議させていただければ幸いです。 以上、よろしくお願い致します。 -- 坂田 慶介 名古屋市観光文化交流局 名古屋城総合事務所 保存整備室 保存整備係 住所:〒460-0031 名古屋市中区本丸1番1号 Email:■■■■■■■■■■■■■■■■ TEL:052-231-2488 FAX:052-201-3646 1ページ 坂田慶介 差出人:坂田慶介 ■■■■■■■■■■■■■■■■ 送信日時:2023年4月27日木曜日 21:23 宛先:■■■■ (安井建築設計);■■■ さま(都市研究所スペーシア);小鹿 智行 さま(R5名古屋城総合事務所);加治屋 尚也 さま(R4 名古屋城 保存整備室 主査);厚味 広樹 さま(R4 名古屋城 保存整備室) 件名:【名古屋城】市民討論会の進め方について 安井建築設計 ■■さま 都市研究所スペーシア ■■さま お世話になっております。 名古屋城総合事務所 保存整備室 坂田です。 本日は打合せありがとうございました。 タイムテーブルについては、有識者の解説(コメント)と休憩を入れ替えるだけだったかと思います。GW明けの5月8日の週には市長までアンケート以外の内容(市民討論会の進め方、バリアフリーに関する説明資料、タイムテーブル内のイベントの内容・考え方)についてレクを始めていかなければならないと考えており ます。 バリアフリーに関する説明資料については、こちらで5月10日の打合せまでに所長までご確認いただこうと考えておりますので、5月10日の打合せまでに本日の打合せ内容を踏まえて市民討論会の進め方やタイムテーブル内のイベントの内容・考え方について案を作成してください。 厳しいスケジュールですが、後に延ばせば延ばすほど、資料印刷等にしわ寄せがいきますので、ご検討のほどよろしくお願いします。 以上、よろしくお願い致します。 -- 坂田 慶介 名古屋市観光文化交流局 名古屋城総合事務所 保存整備室 保存整備係 住所:〒460-0031 名古屋市中区本丸1番1号 Email:■■■■■■■■■■■■■■■■ TEL:052-231-2488 FAX:052-201-3646 1ページ 坂田慶介 差出人:Naoya Kajiya ■■■■■■■■■■■■■■■■ 送信日時:2023年4月28日金曜日16:42 宛先:'■■■■ (安井建築設計)';'■■■■(安井建築設計)';'■■■ さま(都市研究所スペーシア)' CC:'小鹿 智行 さま(R5名古屋城総合事務所)';'厚味 広樹 さま(R4 名古屋城 保存整備室)';'坂田慶介' 件名:【名古屋城】市民討論会の当選通知について 安井建築設計 ■■さま 都市研究所スペーシア ■■さま いつも大変お世話になっております。 5月17日に発送を予定している当選通知について、会場案内等の説明文も記載することとなりますが、その中に注意書きとしてWEB中継のことを書き加えておいていただきたいです。 内容としましては、市民討論会当日に来場者個人が特定されない形でネット中継を行う場合がある旨を記載したいです。 よろしくお願いいたします。 --------------------------------------------------------------- 名古屋市観光文化交流局名古屋城総合事務所保存整備室 主査(木造天守閣昇降技術開発等担当) 加治屋 尚也 〒460-0031 名古屋市中区本丸1番1号 Tel 052-231-2488 fax 052-201-3646 E-mail ■■■■■■■■■■■■■■■ --------------------------------------------------------------- 坂田慶介 差出人:■■■■■■■■■■■■■■ 送信日時:2023年5月1日月曜日 10:09 宛先:Naoya Kajiya;'小鹿 智行 さま(R5名古屋城総合事務所)' CC:'坂田 慶介';'厚味 広樹 さま(R4 名古屋城 保存整備室)';■■■■ 件名: Re:【名古屋城】武将隊なつの役割について 名古屋市 加治屋さま いつもお世話になっております。 スペーシアの■■です。 情報ありがとうございます。 なつさんと、いわゆる掛け合いみたいな感じのシナリオがあれば参加していただけそうですね。 近日、一通りシナリオを検討します。 よろしくお願いいたします。 On 2023/04/28 9:42, Naoya Kajiya wrote: > 安井建安井建築設計 ■■さま > > 都市研究所スペーシア ■■さま > > いつもお世話になっております。 > > 市のメール設定の都合上、■■様と■■様のメールアドレスをBCCへ入力し送付しております。 > > (■■様、先ほどはお電話いただきまして、ありがとうございます。) > > 武将隊なつの出演について、再度観光推進課へ確認を取りました。 > > 坂田が言うように、司会をすることは過去に断られている経緯があり難しいということでしたが、司会者が別(■■様)にいて、司会者をサポートする形であれば、相談に乗れると回答をいただきました。 2ページ > > 具体的にどこまでできるのかは相談によると思いますが、どの様な役割を期待しているのか等を明確にすることで、ある程度こちらが考えている役回りはしてもらえるかと思います。 > > 業者と話をするための、なつにお願いする役割についてイメージできる資料等をいただけますと幸いです。 > > どうぞよろしくお願いいたします。 > > --------------------------------------------------------------- > > 名古屋市観光文化交流局名古屋城総合事務所保存整備室 > > 主査(木造天守閣昇降技術開発等担当) 加治屋 尚也 > > 〒460-0031 名古屋市中区本丸1番1号 > > Tel 052-231-2488 fax 052-201-3646 > > E-mail ■■■■■■■■■■■■■■■■ > > > --------------------------------------------------------------- > > *From:*坂田 慶介<■■■■■■■■■■■■■■> > *Sent:* Thursday, April 27, 2023 7:16 PM > *To:*■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■;■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ > *Cc:*小鹿智行さま(R5 名古屋城総合事務所) ■■■■■■■■■■■■■■■■;加治屋尚也さま(R4 名古屋城保存整備室主査)■■■■■■■■■■■■■■■■;厚味広樹さま(R4 名古屋城保存整備室)■■■■■■■■■■■■■■■■ > *Subject:* 【名古屋城】武将隊なつの役割について > > 安井建築設計 ■■さま > > 都市研究所スペーシア ■■さま > 4ページ > お世話になっております。 > > 名古屋城総合事務所 保存整備室 坂田です。 > > 武将隊を所管している観光推進課に武将隊なつに、部分的に司会の役割を担ってもらえるか問い合わせたところ、過去に司会をお願いしたことがあるが断られたので難しいのではないかと回答がありました。 > > 具体的なイメージが決まれば業者と直接話してみますが、難しいかもしれません。 > > 取り急ぎご報告まで。 > > 以上、よろしくお願い致します。 > > -- > > 坂田 慶介 > > 名古屋市観光文化交流局 名古屋城総合事務所 保存整備室 保存整備係 > > 住所:〒460-0031 名古屋市中区本丸1番1号 > > Email:■■■■■■■■■■■■■■■■ > > TEL:052-231-2488 > > FAX:052-201-3646 > -- =*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*= ■■■■■■■■■■■■■■■■ (株)都市研究所スペーシア 〒460-0008 名古屋市中区栄5-1-32 TEL/FAX:052-242-3262/052-242-3261 https://www.spacia.co.jp/ =*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*= 1ページ 坂田慶介 差出人: ■■■■■■■■■■■■■■■■ 送信日時: 2023年5月2日火曜日 15:09 宛先: Naoya Kajiya; 厚味 広樹 さま(R4 名古屋城 保存整備室); 坂田 慶介 CC: ■■■■; ■■■■ 件名: Re:【名古屋城】市民討論会の当選通知について 添付ファイル: 葉書 参加通知_無害化済.xlsx 添付ファイルが無害化されました 無害化前のファイルが必要な場合は仮想デスクトップにログインしてウェブメールを確認してください ---------- 加治屋さま みなさま いつもお世話になっております。 当選通知の案をお送りさせていただきます。 「参加票」として、当日、確認のためにはがきを持参していただくことを想定してみました。 ほか、以下の内容を記載します。 <開催日時> <開催場所>→公共交通機関で来ることにも触れる。 <次第> <注意事項>→ここで、WEB中継にも触れる。注意事項のうち重要と思われるものから記載しています。 <お問い合わせ先> 全体として、これ以上行数を増やすとはがきのサイズに収まらないので、 修正する場合は、行数を今の程度におさめていただきますよう、お願いいたします。 On 2023/04/28 16:42, Naoya Kajiya wrote: >【メールアドレスの漏えいを防ぐため、セキュリティ機器によりTo欄、Cc欄は編集されています.】 > >安井建築設計 ■■さま > >都市研究所スペーシア ■■さま > >いつも大変お世話になっております。 > >5月17日に発送を予定している当選通知について、会場案内等 2ページ > >の説明文も記載することとなりますが、その中に注意書きとして > >WEB 中継のことを書き加えておいていただきたいです。 > >内容としましては、市民討論会当日に来場者個人が特定されない形で > >ネット中継を行う場合がある旨を記載したいです。 > >よろしくお願いいたします。 > >--------------------------------------------------------------- > >名古屋市観光文化交流局名古屋城総合事務所保存整備室 > >主査(木造天守閣昇降技術開発等担当) 加治屋 尚也 > >〒460-0031 名古屋市中区本丸1番1号 > >Tel 052-231-2488 fax 052-201-3646 > >E-mail ■■■■■■■■■■■■■■ > > >--------------------------------------------------------------- > -- =*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*= ■■■■■■■■■■■■■■ (株)都市研究所スペーシア 〒460-0008 名古屋市中区栄5-1-32 TEL/FAX:052-242-3262/052-242-3261 https://www.spacia.co.jp/ =*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*= 改ページ 名古屋城バリアフリーに関する市民討論会 参加票 「名古屋城バリアフリーに関する市民討論会」にご応募いただき、ありがとうございました。以下の通りお知らせいたします。《下線始まり》当日、このはがきをご持参ください。《下線終わり》 <開催日時> 令和5年6月3日(土)14時〜16時10分頃 《下線始まり》(開場・受付開始は13時)《下線終わり》 <開催場所> 中区役所ホール(名古屋市中区栄四丁目1-8) 公共交通機関を利用してお越しください。 自家用車でしかご来場できない方につきましては、事務局(052-242-3262)までご連絡ください。 <次第> 市長挨拶 講演・名古屋城のバリアフリーに関する説明 討論会 <注意事項> ・発熱や咳、倦怠感などの風邪症状がある場合は、ご来場をお控えください。 ・スタッフはマスクを着用し、手洗い・アルコールによる手指消毒を徹底しています。 ・場内では大声での会話をお控えください。 ・会場内での写真、ビデオなどによる撮影、または録音などはお控えください。 ・当日、来場者の個人の方が特定されない形で、インターネット中継を行う場合があります。 <お問い合わせ先> 名古屋市観光文化交流局 名古屋城総合事務所 TEL:052-231-2488 1ページ 坂田慶介 差出人: ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 送信日時: 2023年5月3日水曜日 17:14 宛先: 坂田 慶介 CC: 小鹿 智行 さま(R5名古屋城総合事務所); 加治屋 尚也 さま(R4 名古屋城 保存整備室 主査); 厚味 広樹 さま(R4 名古屋城 保存整備室); ■■■; ■■■■ 件名: Re: 名古屋城バリアフリーに関する説明資料 添付ファイル: 市民説明会説明資料230427_無害化済.pdf 添付ファイルが無害化されました 無害化前のファイルが必要な場合は仮想デスクトップにログインしてウェブメールを確認してください ---------- 名古屋城総合事務所 坂田様 お世話になります。休みであったため、メール気が付かずにすみません。 こちらのメールにてPDF をお送りします。 その後、安井ストレージにてPPT データを送ります。 説明資料にて、検討指示あれば休みの間であっても致しますので、連絡いただくよう、お願いいたします。 --------------------------------------------------------------- 活タ井建築設計事務所 ■■■■ TEL:052-961-1861 FAX:052-951-1966 携帯:■■■■■■ MAIL:■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ --------------------------------------------------------------- On 2023/05/01 16:46, 坂田 慶介 wrote: >安井建築設計 ■■さま > >お世話になっております。 > >名古屋城総合事務所 保存整備室 坂田です。 > >4月27日の打合せで紙でいただいた名古屋城バリアフリーに関する説明資料の >PowerPoint データを頂けますでしょうか。 > >以上、よろしくお願い致します。 > 2ページ >-- > >坂田 慶介 > >名古屋市観光文化交流局 名古屋城総合事務所 保存整備室 保存整備係 > >住所:〒460-0031 名古屋市中区本丸1番1号 > >Email:■■■■■■■■■■■■■■ > >TEL:052-231-2488 > >FAX:052-201-3646 > 改ページ 「名古屋城バリアフリーに関する説明資料」 【数百年後の名古屋城本丸の姿】《イメージ図添付》 1ページ 名古屋城の価値と意義 〇慶長15年(1610年)築城開始 〇慶長18年(1613)以降、清州越が行われ、城下町が誕生 〇名古屋の都市形成と文化・芸能・産業のルーツ 〇焼失前の天守は、城郭として国宝(当時)第一号に指定 (参考:国宝(当時)第二号は姫路城) 2ページ 名古屋城「天守」の整備 ○木造復元の意義 特別史跡名古屋城跡の本質的価値の向上と理解の促進 ・本丸に現存する櫓や門、復元する建造物等とあわせて江戸期の本丸を体感 ・世界最大級の高層木造建造物 ・伝統技術の継承と実践の場ほか 歴史的価値 世界的価値 技術的価値《名古屋城天守モノクロ写真添付》 改ページ 残された豊富な史資料 昭和実測図 ガラス乾板写真 金城温故録《各図・写真添付》 改ページ ガラス乾板写真の姿と将来の完成予想図 300年以上存続し国宝第1号に指定された名古屋城天守の姿《写真添付》→豊富な資料と最新の技術により木造復元された名古屋城天守の姿(竹中工務店作成完成予想図)《図添付》 改ページ 木造天守BIMが積みあがっていく動画 6ページ 木材の調達及び保管状況 ○木材の調達 ・江戸時代、名古屋城を築城するため、裏木曽地域(中津川)から大量の木材を調達した記録が残っている。 ・木造天守復元に使用する木材は、裏木曽地域をはじめとした木材関係者のご協力をいただき、全国各地から調達している。 ○木材の保管状況(令和3年度末時点) 保管状況《写真添付》 内訳 保管場所 樹種 使用箇所 本数(本)《の順で表形式の記載》 岐阜 桧・松 柱・梁 1,178 愛知 桧・松・欅 柱・梁 156 奈良 桧 柱 335 高知 桧 柱・梁 402 計 ― ― 2,071 7ページ 機運醸成 ○寄附募集 いただいたご寄附は、木造復元事業に活用させていただいています。 イベント・城内での寄附募集《写真2枚添付、うち1枚には箇所が目立つよう赤丸の記載》 金シャチパートナー制度 木造復元事業をご支援いただけるパートナーを募集しています。 ・売り上げの一部の寄附 ・物品支援(企業等による製品の提供) など 8ページ ・現天守閣と木造天守の違い 現天守閣(鉄骨鉄筋コンクリート造)《地階〜8階、横から見た図添付》 ・機能は博物館 ・眺望は1階北側、東側と7階から ・地階から5階までエレベーター 復元天守(木造)《地階〜5階、横から見た図添付》 ・往時の姿を復元した内部空間 ・建物外側に広い廊下 ・1〜5階から眺望 9ページ ・復元天守の階段 地階から5階(最上階)まで階段の段数126段 「階段体験館」で作成された実物大模型の階段《写真添付》 最上階の階段(ガラス写真乾板)《写真添付》 10ページ 3.昇降技術の概要 ・昇降技術に関する公募の概要 目的 ?史実に忠実に復元する木造天守に誰もが昇降できるように、昇降技術を世界中から募り実用化する ?史実に忠実な復元とバリアフリーの両立を目指し、先進的なバリアフリー技術を名古屋から発信・展開する 想定される技術(公募資料より抜粋) 《地階〜5階》 技術例: ?大天守の内部を垂直に昇降する技術 ?大天守の階段を直接昇降する技術 ?外部から直接大天守1階以上に入城できる技術 等幅広く技術を募集 《地上》 地上から大天守地階までのバリアフリーは景観に配慮したスロープにて対応 要求水準の主な内容 ?少なくとも大天守1階に昇降ができること ?柱や梁などの主架構を変更しないこと ?取り外すことにより、史実に忠実な状態に戻すことができる設置手法とすること 11ページ ・導入する昇降技術の紹介 最優秀者 株式会社MHIエアロスペースプロダクション ・地階から1階、1階から2階といったように、1階ずつ乗り換えて昇降する技術 ・定員4名または車いす利用者1名と介助者1名が搭乗可能 ・木造の柱・梁を取り除かずに設置できるよう小型化 ・取り外すことで、史実に忠実な状態に戻すことが可能 昇降技術の搭乗イメージ《3Dイメージ図添付》 船舶への導入実績《写真添付》 12ページ 地震による木造建物の変形への対応《上部に変形イメージ図記載》 鉄骨造やコンクリート造の建物よりも3倍以上揺れる→ 上階と下階がずれる 主架構(梁)は史実に忠実 ⇔減衰システムにより揺れを吸収対応 床開口1.5m×1.6m 上階より吊り下げた昇降路 13ページ 1階ずつ昇降する技術の考え《3階分を示す図、各1階分ずつエレベーターで接続》 床開口1.5m×1.6m スロープ 14ページ 昇降装置の設置案 主架構(梁)は史実に忠実 床開口1.5m×1.6m 上階より吊り下げた昇降路 かご 駆動装置 15ページ 4.木造天守でのバリアフリー対応 ・小天守1階、大天守地階まで 内苑(地上)より小天守地階を通り、橋台から大天守地階までスロ−プ設置 (名古屋市障がい者団体からの意見を踏まえた対応) 《大天守・小天守を上から見た図添付 内苑に▼記載》 大天守地階 内苑 橋台 小天守地階 内苑から大天守地階までのスロー《図に赤で記載》 小天守を北面より見る(▼より見る)《横から見た図添付》 16ページ 5.木造天守へ設置した場合の観覧計画 ・大天守1階までの場合 1階 地階《各平面図添付》 昇降装置《各平面図を上下につなぐような記載》 昇降装置の姿や設置位置は今後の開発により変わる可能性があります。現段階にて想定されるイメージとなります。 地階 観覧計画《平面図に以下のとおり1階への動線の記載》 凡例 →《赤》一般利用動線(登り) →《青》一般利用動線(降り) →《緑》昇降設備利用動線 13ページ ・大天守5階までの想定 四十畳の間から見た昇降装置《3Dイメージ図添付》 1階 観覧計画《平面図添付、2階および地階への動線記載》 《図北側》天守礎石展示への展望 《図東側》本丸・二之丸への展望 《図南側》本丸御殿の屋根の展望 小天守外観の展望 2階 観覧計画《平面図添付、1階および3階への動線記載》 《図中心からと線でつながるようにイメージ図添付》昇降装置の姿や設置位置は今後の開発により変わる可能性があります。現段階にて想定されるイメージとなります。 《図東側》本丸・二之丸への展望 《図南側》本丸御殿の屋根の展望 小天守外観の展望 14ページ 昇降装置の姿や設置位置は今後の開発により変わる可能性があります。現段階にて想定されるイメージとなります。 三之間に設置された昇降装置《3Dイメージ図添付》 3階 観覧計画《平面図添付、2階および4階への動線記載》 《図中心からと線でつながるようにイメージ図添付》表階段 4階 観覧計画《平面図添付、3階および5階への動線記載》 5階 観覧計画《平面図添付、4階への動線記載》 《図中心からと線でつながるようにイメージ図添付》二之間 1ページ 坂田慶介 差出人: ■■■■■■■■■■■■■■■ 送信日時: 2023年5月8日月曜日 14:37 宛先: Naoya Kajiya; 坂田 慶介; 厚味 広樹 さま(R4 名古屋城 保存整備室) CC:■■■■; ■■■■ 件名:【名古屋城】市民アンケートの回収状況 添付ファイルがパスワードで保護されています 以下をクリックして2023-05-15 14:38:23 (UTC+09:00)までにパスワードを入力してください http://jsb21vemgs01.r3bunri.city.nagoya.lg.jp:8058/#/public/quarantine/af43803fe3734b31a295b256187531ca/rescan ※ ブラウザはChrome / Edge を使用してください(Internet Explorer は使用できません) Chrome がインストールされていない場合、以下をクリックしてダウンロードしてインストールしてください https://jsb21vacmg01/ManualSite/ins/ChromeStandaloneSetup64.exe パスワードを入力すると再度メールが送られてきます パスワード解除できない場合は仮想デスクトップにログインしてウェブメールを確認してください ---------- 加治屋さま みなさま いつもお世話になっております。 GW中に徐々に回収できてきていまして、現在は以下のような状況です。 5/8 現在 回収数 約1210件 参加申込書の受付 47件(うち3件は「当日不参加」と表記)→添付ファイル 添付ファイルのパスワードは「shirotouron0603」です。 よろしくお願いいたします。 =*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*= ■■■■■■■■■■■■■■ (株)都市研究所スペーシア 〒460-0008 名古屋市中区栄5-1-32 TEL/FAX:052-242-3262/052-242-3261 https://www.spacia.co.jp/ =*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*= 1ページ 坂田慶介 差出人: ■■■■■■■■■■■■■■■ 送信日時: 2023年5月10日水曜日 17:23 宛先: 坂田 慶介 CC: Naoya Kajiya; ■■■■ 件名: Re:【名古屋城】市民討論会事前説明について 添付ファイル: ★討論会シナリオ_0603中区ホール_無害化済.docx; 市民討論会_タイムスケジュール打合せメモ_無害化済.docx 添付ファイルが無害化されました 無害化前のファイルが必要な場合は仮想デスクトップにログインしてウェブメールを確認してください ---------- 名古屋市 坂田さま cc加治屋さま お世話になっております。 先程はありがとうございました。 次回打合せのご案内もありがとうございます。 本日打合せで持参した資料をお送りさせていただきます。 よろしくお願いいたします。 On 2023/05/10 17:05, 坂田 慶介 wrote: >【メールアドレスの漏えいを防ぐため、セキュリティ機器によりTo欄、Cc欄は編集されています.】 > >安井建築設計 ■■さま > >都市研究所スペーシア ■■さま > >お世話になっております。 > >名古屋城総合事務所 保存整備室 坂田です。 > >本日は、打合せありがとうございました。 > >*次回は5月16日(火)11時〜@仮設倉庫2階会議室*です。 2ページ > >また、市民討論会にご参加いただく有識者への事前説明の日程は下記のとおりです。 > >〇麓先生(Zoomミーティング) > >5月24日11時〜 > >Zoomミーティングに参加する > >https://alta-co-jp.zoom.us/j/81912902097?pwd=ZTNHTjVoMXQ3WmdGN2tQVjZ0bFd0Zz09 > >ミーティングID: 819 1290 2097 > >パスコード:700138 > >〇堀越先生(Zoomミーティング) > >5月26日13時〜 > >Zoomミーティングに参加する > >https://alta-co-jp.zoom.us/j/89977243710?pwd=MGZFditUUTNmVU9qTmlhemZCYWFNQT09 > >ミーティングID: 899 7724 3710 > >パスコード:204353 > >〇阿部社長(Zoomミーティング) > >6月1日10時〜 > >Zoomミーティングに参加する > >https://alta-co-jp.zoom.us/j/85783201796?pwd=d1Z2eUV2MFRYbzF2UVhRU081QlUxUT09 > >ミーティングID:857 8320 1796 > >パスコード:062466 > >以上、よろしくお願い致します。 3ページ > >-- > >坂田 慶介 > >名古屋市観光文化交流局 名古屋城総合事務所 保存整備室 保存整備係 > >住所:〒460-0031 名古屋市中区本丸1番1号 > >Email:■■■■■■■■■■■■■■■ > >TEL:052-231-2488 > >FAX:052-201-3646 > -- =*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*= ■■■■■■■■■■■■■■ (株)都市研究所スペーシア 〒460-0008 名古屋市中区栄5-1-32 TEL/FAX:052-242-3262/052-242-3261 https://www.spacia.co.jp/ =*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*= 1ページ 「名古屋城バリアフリーに関する市民討論会」進行シナリオ 時間 6/3 13:45 内容 15分前カゲアナ 発言者 司会 シナリオ 空欄 @本日は、「名古屋城バリアフリーに関する市民討論会」にご来場いただきまして、誠にありがとうございます。みなさまに会場内のご案内を申し上げます。 A感染防止の観点から、会場内でのご飲食はご遠慮いただき、ロビーにて、飲料のみ、ご利用可能です。 B加えて、マスク等による咳エチケット、手洗いの徹底をお願いします。 C会話はなるべくお控えいただき、大声も出さないようお願いいたします。 D当施設内および会場内では禁煙となっております。 E携帯電話・スマートフォンは、マナーモードに切り替えていただくか、電源をお切りください。 F携帯電話・カメラなどを使用した撮影はご遠慮願います。 G客席通路は、非常の際の避難通路となるため、物を置かれませんようお願いいたします。 H非常の際は会場のすべての扉を開放します。 I大きな地震などの発生により、避難が必要な場合は、係員の指示に従っていただき、あわてずに避難していただきますよう、お願いいたします。 時間 13:55 内容 開会5分前 発言者 司会 シナリオ 劇場ブザー吹鳴(5分前) まもなく「名古屋城バリアフリーに関する市民討論会」を開会いたします。 座席は、なるべく間隔を空けてお掛けくださいますよう、ご協力をお願いいたします。 【※開会15 分前のカゲアナ@〜Iを繰り返す】 2ページ 時間 6/3 14:00 内容 開会 発言者 司会 シナリオ 劇場ブザー吹鳴(5分前) お待たせいたしました。 本日はお忙しい中、ご来場いただきまして誠にありがとうございます。 ただいまより「名古屋城バリアフリーに関する市民討論会」を開会いたします。 私は本日の司会進行を務めます、【 】と申します。 どうぞよろしくお願いいたします。 はじめに、本日の市民討論会の進行についてご説明いたします。 まず、名古屋城に関する講演、および名古屋城バリアフリーに関する説明を50分ほど行います。 その後、休憩に入りまして、後半は討論会を行います。 お時間には限りがございますので、進行にご協力くださいますようお願いいいたします。 説明会は午後4時10分頃終了予定となっております。 次に、本日お配りした資料についてご案内をいたします。 受付で討論会冊子、質問票、参加者アンケートをお配りしております。説明内容はスクリーンで映写いたしますが、お手元の資料でもご確認いただけます。 退場は、混雑緩和のため、会場の前半分と後半分を分けまして、後ろのかたから退場をご案内させていただきます。 なお、報道機関による取材が入っている(入る場合がある)ほか、撮影を行っておりますので、ご了承くださいますようお願いいたします。 はじめに開会にあたりまして、名古屋市長河村たかしより、一言ご挨拶を申し上げます。 時間 14:02 内容 挨拶2分 発言者 河村市長 シナリオ 市長挨拶(2分)※市長の舞台袖への到着が5分以上遅れる場合 3ページ 局長挨拶(1分) 時間 14:04 内容 空欄 発言者 司会 シナリオ それでは、「 」と題しまして、名古屋工業大学名誉教授 麓和善(ふもと かずよし)様より講演をいただきます。 麓先生は、日本建築史・文化財保存修復をご専門とされており、日本の城郭史や日本伝統建築構法の研究を行っておられます。名古屋城跡の全体整備検討会議の委員としても大変お世話になっております。 皆様、拍手でお迎えください。 時間 14:05 内容 講演30分 発言者 麓先生 シナリオ 麓と申します。 〜〜 ●説明者は、舞台上の説明者用演台でPC操作・説明(パワーポイント) 時間 14:35 内容 空欄 発言者 司会 シナリオ 麓先生、どうもありがとうございました。 それでは、名古屋城総合事務所長 上田(うえだ)より、名古屋城バリアフリーに関して説明いたします。 時間 14:36 内容 説明20分 発言者 上田所長 名古屋城総合事務所所長 上田と申します。 〜〜 ●説明者は、舞台上の説明者用演台でPC操作・説明(パワーポイント) 時間 14:55 内容 休憩アナウンス 発言者 司会 シナリオ ありがとうございました。 それでは、準備のため、ステージを整えますので、15 分ほどの休憩とさせていただきます。 前半の講演や名古屋城のバリアフリーに関する説明について、ご質問がある方は「質問シート」にご記入の上、この休憩時間中に受付に提出してください。 後半に行う市民討論会で一部紹介させていただきます。 よろしくお願いいたします。 4ページ なお、ロビーでは復元天守模型の展示を行っておりますので、よろしければ休憩中にご覧ください。 時間 14:55〜15:10 内容 舞台転換 換気 発言者 空欄 シナリオ 舞台上に質疑応答者の机・イス・マイクを配置 会場のすべてのドアを開放 時間 15:10 内容 討論会57分 発言者 司会 シナリオ 劇場ブザー吹鳴(再開) ブザー後、司会とパネラー登壇 お待たせいたしました。ここからは、名古屋城のバリアフリーに関する討論会に移らせていただきます。 <@ 有識者、なつ紹介(2分)> 最初に、ご登壇いただいている有識者の先生方をご紹介します。 堀越哲美先生です。堀越先生は、元愛知産業大学学長で、都市環境、都市デザインがご専門です。名古屋城のバリアフリー検討会議の座長をはじめ、名古屋市の様々な施策の委員を歴任され、大変お世話になっております。 阿部一雄先生です。阿部先生は、趣味であるオートバイレース中の事故により車いす生活となりましたが、一級建築士として、障害者として独自の視点からバリアフリーを そして、先程講演をしていただいた、麓和義先生です。 次に、討論会の進行をお手伝いいただく、名古屋おもてなし武将隊のなつさんにご登場いただきます。ここからは、なつさんと共に討論会を進めてまいります。 まずは、なつさん、自己紹介をお願いします。 なつ (自己紹介) <A 麓先生の講演について質問・理解を深める(10分)> 想定キーワード:名古屋城跡、名古屋城天守閣木造復元の意義、文化財としての価値、他の城郭との比較 など <A−1 有識者からの質問・感想> 司会:ありがとうございます。まずは、最初にご講演をいただいた麓先生のお話から理解を深めていこうと思います。麓先生のお話について、どういう感想を持ちましたか。 なつ (簡単に)○○という感想を持ちました。 このあたり、お越しになっている先生方にもお聞きしてみたいですね。 5ページ 堀越先生、麓先生のお話について、ご質問や感想をお聞かせください。 →堀越先生 回答 なつ なるほど、○○ということですね。ありがとうございます。 阿部先生、麓先生のお話についていかがでしょうか。 →阿部先生 回答 なつ なるほど、○○ということですね。ありがとうございます。 (例)普段私が活動している名古屋城が、全国のお城と比較しても素晴らしいんだということを改めて思いました。 <A−2 質問シートを使って会場からの質問・感想> 司会 なつさん、麓先生のお話については会場にお越しいただいた方からも質問をいただいているので、○つ紹介いただきますか? →質問シートをなつに渡す。 なつ (1枚ずつ、質問シートを読み上げる) このご質問を書いてくださった方、手を挙げてください。ありがとうございます。 麓先生 (質問シートに回答) ※麓先生に対する質問シートが2つ以上あれば、これを繰り返す。 <A−3 バリアフリーアンケート回答の速報値> なつ ところで浅野さん。今日会場にお越しのみなさんは、名古屋城のバリアフリーに関するアンケートにお答えいただいた人達ですよね。アンケートの集計はどこまで進んでますか? 司会 はい、まだアンケートの入力に間違いがないか確かめている最中ですが、速報値としてご紹介します。 5000人の方に無作為で郵送し、回答いただけたのは 件、回収率は %です。 なつ (アンケートに対する簡単な感想) <B 前半の市による説明やアンケートの速報値を受けて有識者から意見(10分)> 6ページ 司会 名古屋城に対する理解が深まったところで、次に移りましょう。なつさん、お願いします。 なつ はい、では、名古屋市の説明やアンケートの速報値の説明を受けて、まずは有識者の先生から順番にコメントをお願いします。阿部先生、いかがでしょうか。 ※順番はその場の流れで適宜。 →阿部先生 回答 なつ なるほど、○○ということですね。ありがとうございます。 では、麓先生、いかがでしょうか。 →麓先生 回答 なつ なるほど、○○ということですね。ありがとうございます。 では、堀越先生、いかがでしょうか。 →堀越先生 回答 なつ ありがとうございます。 先生方からは、今このようなコメントをいただきました。 <B−2 市民からの質問シート(5分)> 司会 なつさん、名古屋城のバリアフリーに関する市の方からの説明についても、会場にお越しいただいた方からも質問をいただいているので、○つ紹介いただきますか? →質問シートをなつに渡す。 なつ (1枚ずつ、質問シートを読み上げる) このご質問を書いてくださった方、手を挙げてください。ありがとうございます。これについて、名古屋市の方、ご登壇いただいてご回答をお願いできますか。 →市の担当(質問シートに簡潔に回答)。 ※市の説明に対する質問シートが2つ以上あれば、これを繰り返す。 <C 市民からの意見(28分) > 7ページ 司会 ありがとうございます。先生方のお話を一通りうかがえたところで、そろそろ会場のみなさんにもご意見をうかがえればと思います。なつさん、お願いします。 なつ そうですね。今日の市民討論会を楽しみに来ていただいたと思いますので、ぜひ、会場のみなさんからご発言をいただきたいと思います。ご発言は、できるだけ多くの方からいただきたいので、だいたい3 分以内で簡潔にご発言いただきますと幸いです。 手を挙げていただきますと、係の者がマイクをお持ちしますので、ご発言は、マイクを通してお願いいたします。 それでは、どなたかご質問のある方はいらっしゃいますか。 市民A(発言) なつ ありがとうございます。では、次の方はいかがでしょうか。 ※2〜3人くらい聞いてみる。昇降機は付けない派、1階までバリアフリーにする派、5階まで付ける派のバランスを見てみる。 そのあと、先生方から1,2名ご意見をうかがってみる。司会が適宜フォローする。 なつ ここまで、会場の方からのご意見をうかがって、先生方からどなたか代表してご発言いただけたらと思いますが、いかがでしょうか。 ○○先生(発言) ※必要に応じて、会場の方からの追加意見と先生方との意見のやり取りをする。頃合いを見計らって、司会からアナウンスする。 司会 ありがとうございます。まだ時間はありますので、なつさん、もう何人か市民のみなさんにお聞きしてもらえますか。 なつ 了解です。では、新たにご質問のある方はいらっしゃいますか。 市民D(発言) ※さらに、2〜3人くらい聞いてみる。 8ページ なつ ありがとうございました。みなさんのご意見をお聞きすると、様々なご意見がありますね。先生方、ここまでお聞きしていかがでしょうか。 ○○先生(発言) ※必要に応じて、会場の方からの追加意見と先生方との意見のやり取りをする。頃合いを見計らって、司会からアナウンスする。 <D 討論会の締め(2分)> 司会 そろそろ時間が迫ってまいりました。 なつ 最後に、各先生から一言ずつ今日のご感想を頂けたらと思います。 阿部先生・麓先生・堀越先生 (発言) なつ 先生方、ありがとうございました。 (なつさん、締めのことば) 時間 16:07 内容 閉会 発言者 司会 ご登壇いただいた堀越先生、麓先生、阿部先生、そして進行をお手伝いいただいたなつさん、本日はありがとうございました。 みなさんを拍手でお送りください。 ありがとうございました。 それでは、閉会の時間が参りましたので、河村市長より、一言、閉会のご挨拶を申し上げます。 時間 16:08 内容 挨拶1分 発言者 河村市長 シナリオ 閉会の挨拶(1分) 時間 16:09 内容 閉会 発言者 司会 シナリオ ありがとうございました。 それでは、以上を持ちまして、「名古屋城バリアフリーに関する市民討論会」を終了いたします。 最後に、アンケートにご回答の上、受付で回収箱に入れていただけたら幸いです。 お忘れ物のないよう、お気をつけてお帰りください。 1ページ (2)タイムテーブル 時間 10:00 イベント 開場、設営開始 時間 11:30 イベント 本番前打合せ 時間 13:00 イベント 開場 内容 注意事項、階段体験館前のPRなどアナウンスロビーで復元天守模型での説明 時間 14:00 イベント 開会 内容 趣旨説明、本日の流れ《黄色マーカー始まり》(5分)《黄色マーカー終わり》 時間 14:02 イベント 市長開会挨拶 内容 《黄色マーカー始まり》(2分)《黄色マーカー終わり》 時間 14:05 イベント 講演(文化財活用) 内容 麓先生(名古屋城の価値、他城郭との比較)《黄色マーカー始まり》(30分)《黄色マーカー終わり》 時間 14:35 イベント 名古屋城のバリアフリーに関する説明 内容 《黄色マーカー始まり》(20分)《黄色マーカー終わり》 時間 14:55 イベント 休憩 ・質問シートを任意で書いてもらって提出。 内容 《黄色マーカー始まり》(15分)《黄色マーカー終わり》ロビーで復元天守模型での説明 時間 15:10 内容 イベント 討論会 なつ&司会で進行 @有識者、なつ紹介(2分) A麓先生の講演について質問・理解を深める(10分) 堀越先生、阿部氏からそれぞれ質問・麓先生から回答 なつが、質問シートを読み上げて答えてもらう・麓先生から回答 ここで、バリアフリーアンケート速報値の紹介 B前半の説明を受けて有識者から意見(15分) 阿部氏、麓先生、堀越先生の順 なつが、質問シートを読み上げて名古屋市が答える C市民からの意見(残り) 手を挙げてもらって意見を出し、有識者の方々からコメント。 市民の方が順番に意見をだしてもらい、 《会場前方図添付》 司会 なつ 有識者 有識者 要約筆記 2ページ これを何回か繰り返す。5〜6人の市民に意見を出してもらう(目標)。 時間 16:07 イベント 市長閉会あいさつ 内容 《黄色マーカー始まり》(3分)《黄色マーカー終わり》 時間 16:10 イベント 閉会 内容 参加者アンケート回収(市民討論会に参加する前と、参加後で昇降技術の設置についての考え方を聞く) 時間 16:15 イベント 市長囲み取材 内容 《黄色マーカー始まり》(15分)《黄色マーカー終わり》 時間 16:30 イベント 撤収作業 時間 17:15 イベント 解散 1ページ 坂田慶介 差出人: Naoya Kajiya ■■■■■■■■■■■■■■■ 送信日時: 2023年5月11日木曜日 10:18 宛先: '■■■' CC: '■■■■'; '坂田 慶介' 件名: RE: 【名古屋城】市民討論会事前説明について 添付ファイル: ★討論会シナリオ_0603中区ホール_無害化済.docx 都市研究所スペーシア ■■様 いつもお世話になっております。 昨日は打ち合わせと資料送付ありがとうございました。 いただいたシナリオを確認しておりましたら、4頁目中段の阿部社長の紹介文が途中で切れていましたので、残りの文章の追記をお願いしたいと思います。 どうぞよろしくお願いいたします。 --------------------------------------------------------------- 名古屋市観光文化交流局名古屋城総合事務所保存整備室 主査(木造天守閣昇降技術開発等担当) 加治屋 尚也 〒460-0031 名古屋市中区本丸1 番1 号 Tel 052-231-2488 fax 052-201-3646 E-mail ■■■■■■■■■■■■■■ --------------------------------------------------------------- -----Original Message----- From: ■■■■■■■■■■■■■■■■ Sent: Wednesday, May 10, 2023 5:23 PM To: 坂田 慶介 ■■■■■■■■■■■■■■■■ Cc: Naoya Kajiya ■■■■■■■■■■■■■■■■; ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ Subject: Re: 【名古屋城】市民討論会事前説明について 添付ファイルが無害化されました 無害化前のファイルが必要な場合は仮想デスクトップにログインしてウェブメールを確認してください ---------- 2ページ 名古屋市 坂田さま cc加治屋さま お世話になっております。 先程はありがとうございました。 次回打合せのご案内もありがとうございます。 本日打合せで持参した資料をお送りさせていただきます。 よろしくお願いいたします。 On 2023/05/10 17:05, 坂田 慶介 wrote: >【メールアドレスの漏えいを防ぐため、セキュリティ機器によりTo欄、Cc欄は編集されています.】 > >安井建築設計 ■■さま > >都市研究所スペーシア ■■さま > >お世話になっております。 > >名古屋城総合事務所 保存整備室 坂田です。 > >本日は、打合せありがとうございました。 > >*次回は5月16日(火)11時〜@仮設倉庫2階会議室*です。 > >また、市民討論会にご参加いただく有識者への事前説明の日程は下記のとおりです。 > >〇麓先生(Zoom ミーティング) > >5月24日11時〜 > >Zoom ミーティングに参加する > >https://alta-co-jp.zoom.us/j/81912902097?pwd=ZTNHTjVoMXQ3WmdGN2tQVjZ0bFd0Zz09 > >ミーティングID: 819 1290 2097 > >パスコード: 700138 > 3ページ >〇堀越先生(Zoom ミーティング) > >5月26日13時〜 > >Zoom ミーティングに参加する > >https://alta-co-jp.zoom.us/j/89977243710?pwd=MGZFditUUTNmVU9qTmlhemZCYWFNQT09 > >ミーティングID: 899 7724 3710 > >パスコード: 204353 > >〇阿部社長(Zoom ミーティング) > >6月1日10時〜 > >Zoom ミーティングに参加する > >https://alta-co-jp.zoom.us/j/85783201796?pwd=d1Z2eUV2MFRYbzF2UVhRU081QlUxUT09 > >ミーティングID: 857 8320 1796 > >パスコード: 062466 > >以上、よろしくお願い致します。 > >-- > >坂田 慶介 > >名古屋市観光文化交流局 名古屋城総合事務所 保存整備室 保存整備係 > >住所: 〒460-0031 名古屋市中区本丸1番1号 > >Email : ■■■■■■■■■■■■■■■■ > >TEL : 052-231-2488 > >FAX : 052-201-3646 4ページ > -- =*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*= ■■■■■■■■■■■■■■ (株)都市研究所スペーシア 〒460-0008 名古屋市中区栄5-1-32 TEL/FAX:052-242-3262/052-242-3261 https://www.spacia.co.jp/ =*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*= 1ページ 「名古屋城バリアフリーに関する市民討論会」進行シナリオ 時間 6/3 13:45 内容 15分前カゲアナ 発言者 司会 シナリオ 空欄 @本日は、「名古屋城バリアフリーに関する市民討論会」にご来場いただきまして、誠にありがとうございます。みなさまに会場内のご案内を申し上げます。 A感染防止の観点から、会場内でのご飲食はご遠慮いただき、ロビーにて、飲料のみ、ご利用可能です。 B加えて、マスク等による咳エチケット、手洗いの徹底をお願いします。 C会話はなるべくお控えいただき、大声も出さないようお願いいたします。 D当施設内および会場内では禁煙となっております。 E携帯電話・スマートフォンは、マナーモードに切り替えていただくか、電源をお切りください。 F携帯電話・カメラなどを使用した撮影はご遠慮願います。 G客席通路は、非常の際の避難通路となるため、物を置かれませんようお願いいたします。 H非常の際は会場のすべての扉を開放します。 I大きな地震などの発生により、避難が必要な場合は、係員の指示に従っていただき、あわてずに避難していただきますよう、お願いいたします。 時間 13:55 内容 開会5分前 発言者 司会 シナリオ 劇場ブザー吹鳴(5分前) まもなく「名古屋城バリアフリーに関する市民討論会」を開会いたします。 座席は、なるべく間隔を空けてお掛けくださいますよう、ご協力をお願いいたします。 【※開会15分前のカゲアナ@〜Iを繰り返す】 2ページ 時間 6/3 14:00 内容 開会 発言者 司会 シナリオ 劇場ブザー吹鳴(5分前) お待たせいたしました。 本日はお忙しい中、ご来場いただきまして誠にありがとうございます。 ただいまより「名古屋城バリアフリーに関する市民討論会」を開会いたします。 私は本日の司会進行を務めます、【 】と申します。 どうぞよろしくお願いいたします。 はじめに、本日の市民討論会の進行についてご説明いたします。 まず、名古屋城に関する講演、および名古屋城バリアフリーに関する説明を50 分ほど行います。 その後、休憩に入りまして、後半は討論会を行います。 お時間には限りがございますので、進行にご協力くださいますようお願いいいたします。 説明会は午後4時10分頃終了予定となっております。 次に、本日お配りした資料についてご案内をいたします。 受付で討論会冊子、質問票、参加者アンケートをお配りしております。説明内容はスクリーンで映写いたしますが、お手元の資料でもご確認いただけます。 退場は、混雑緩和のため、会場の前半分と後半分を分けまして、後ろのかたから退場をご案内させていただきます。 なお、報道機関による取材が入っている(入る場合がある)ほか、撮影を行っておりますので、ご了承くださいますようお願いいたします。 はじめに開会にあたりまして、名古屋市長河村たかしより、一言ご挨拶を申し上げます。 時間 14:02 内容 挨拶2分 発言者 河村市長 シナリオ 市長挨拶(2分)※市長の舞台袖への到着が5分以上遅れる場合 3ページ 局長挨拶(1分) 時間 14:04 内容 空欄 発言者 司会 シナリオ それでは、「 」と題しまして、名古屋工業大学名誉教授 麓和善(ふもと かずよし)様より講演をいただきます。 麓先生は、日本建築史・文化財保存修復をご専門とされており、日本の城郭史や日本伝統建築構法の研究を行っておられます。名古屋城跡の全体整備検討会議の委員としても大変お世話になっております。 皆様、拍手でお迎えください。 時間 14:05 内容 講演30分 発言者 麓先生 シナリオ 麓と申します。 〜〜 ●説明者は、舞台上の説明者用演台でPC操作・説明(パワーポイント) 時間 14:35 内容 空欄 発言者 司会 シナリオ 麓先生、どうもありがとうございました。 それでは、名古屋城総合事務所長 上田(うえだ)より、名古屋城バリアフリーに関して説明いたします。 時間 14:36 内容 説明20分 発言者 上田所長 名古屋城総合事務所所長 上田と申します。 〜〜 ●説明者は、舞台上の説明者用演台でPC操作・説明(パワーポイント) 時間 14:55 内容 休憩アナウンス 発言者 司会 シナリオ ありがとうございました。 それでは、準備のため、ステージを整えますので、15分ほどの休憩とさせていただきます。 前半の講演や名古屋城のバリアフリーに関する説明について、ご質問がある方は「質問シート」にご記入の上、この休憩時間中に受付に提出してください。 後半に行う市民討論会で一部紹介させていただきます。 よろしくお願いいたします。 4ページ なお、ロビーでは復元天守模型の展示を行っておりますので、よろしければ休憩中にご覧ください。 時間 14:55〜15:10 内容 舞台転換 換気 発言者 空欄 シナリオ 舞台上に質疑応答者の机・イス・マイクを配置 会場のすべてのドアを開放 時間 15:10 内容 討論会57分 発言者 司会 シナリオ 劇場ブザー吹鳴(再開) ブザー後、司会とパネラー登壇 お待たせいたしました。ここからは、名古屋城のバリアフリーに関する討論会に移らせていただきます。 <@ 有識者、なつ紹介(2分)> 最初に、ご登壇いただいている有識者の先生方をご紹介します。 堀越哲美先生です。堀越先生は、元愛知産業大学学長で、都市環境、都市デザインがご専門です。名古屋城のバリアフリー検討会議の座長をはじめ、名古屋市の様々な施策の委員を歴任され、大変お世話になっております。 阿部一雄先生です。阿部先生は、趣味であるオートバイレース中の事故により車いす生活となりましたが、一級建築士として、障害者として独自の視点からバリアフリーを そして、先程講演をしていただいた、麓和義先生です。 次に、討論会の進行をお手伝いいただく、名古屋おもてなし武将隊のなつさんにご登場いただきます。ここからは、なつさんと共に討論会を進めてまいります。 まずは、なつさん、自己紹介をお願いします。 なつ (自己紹介) <A 麓先生の講演について質問・理解を深める(10分)> 想定キーワード:名古屋城跡、名古屋城天守閣木造復元の意義、文化財としての価値、他の城郭との比較 など <A−1 有識者からの質問・感想> 司会:ありがとうございます。まずは、最初にご講演をいただいた麓先生のお話から理解を深めていこうと思います。麓先生のお話について、どういう感想を持ちましたか。 なつ (簡単に)○○という感想を持ちました。 このあたり、お越しになっている先生方にもお聞きしてみたいですね。 5ページ 堀越先生、麓先生のお話について、ご質問や感想をお聞かせください。 →堀越先生 回答 なつ なるほど、○○ということですね。ありがとうございます。 阿部先生、麓先生のお話についていかがでしょうか。 →阿部先生 回答 なつ なるほど、○○ということですね。ありがとうございます。 (例)普段私が活動している名古屋城が、全国のお城と比較しても素晴らしいんだということを改めて思いました。 <A−2 質問シートを使って会場からの質問・感想> 司会 なつさん、麓先生のお話については会場にお越しいただいた方からも質問をいただいているので、○つ紹介いただきますか? →質問シートをなつに渡す。 なつ (1枚ずつ、質問シートを読み上げる) このご質問を書いてくださった方、手を挙げてください。ありがとうございます。 麓先生 (質問シートに回答) ※麓先生に対する質問シートが2つ以上あれば、これを繰り返す。 <A−3 バリアフリーアンケート回答の速報値> なつ ところで浅野さん。今日会場にお越しのみなさんは、名古屋城のバリアフリーに関するアンケートにお答えいただいた人達ですよね。アンケートの集計はどこまで進んでますか? 司会 はい、まだアンケートの入力に間違いがないか確かめている最中ですが、速報値としてご紹介します。 5000人の方に無作為で郵送し、回答いただけたのは 件、回収率は %です。 なつ (アンケートに対する簡単な感想) <B 前半の市による説明やアンケートの速報値を受けて有識者から意見(10分)> 6ページ 司会 名古屋城に対する理解が深まったところで、次に移りましょう。なつさん、お願いします。 なつ はい、では、名古屋市の説明やアンケートの速報値の説明を受けて、まずは有識者の先生から順番にコメントをお願いします。阿部先生、いかがでしょうか。 ※順番はその場の流れで適宜。 →阿部先生 回答 なつ なるほど、○○ということですね。ありがとうございます。 では、麓先生、いかがでしょうか。 →麓先生 回答 なつ なるほど、○○ということですね。ありがとうございます。 では、堀越先生、いかがでしょうか。 →堀越先生 回答 なつ ありがとうございます。 先生方からは、今このようなコメントをいただきました。 <B−2 市民からの質問シート(5分)> 司会 なつさん、名古屋城のバリアフリーに関する市の方からの説明についても、会場にお越しいただいた方からも質問をいただいているので、○つ紹介いただきますか? →質問シートをなつに渡す。 なつ (1枚ずつ、質問シートを読み上げる) このご質問を書いてくださった方、手を挙げてください。ありがとうございます。これについて、名古屋市の方、ご登壇いただいてご回答をお願いできますか。 →市の担当(質問シートに簡潔に回答)。 ※市の説明に対する質問シートが2つ以上あれば、これを繰り返す。 <C 市民からの意見(28分) > 7ページ 司会 ありがとうございます。先生方のお話を一通りうかがえたところで、そろそろ会場のみなさんにもご意見をうかがえればと思います。なつさん、お願いします。 なつ そうですね。今日の市民討論会を楽しみに来ていただいたと思いますので、ぜひ、会場のみなさんからご発言をいただきたいと思います。ご発言は、できるだけ多くの方からいただきたいので、だいたい3 分以内で簡潔にご発言いただきますと幸いです。 手を挙げていただきますと、係の者がマイクをお持ちしますので、ご発言は、マイクを通してお願いいたします。 それでは、どなたかご質問のある方はいらっしゃいますか。 市民A(発言) なつ ありがとうございます。では、次の方はいかがでしょうか。 ※2〜3人くらい聞いてみる。昇降機は付けない派、1階までバリアフリーにする派、5階まで付ける派のバランスを見てみる。 そのあと、先生方から1,2名ご意見をうかがってみる。司会が適宜フォローする。 なつ ここまで、会場の方からのご意見をうかがって、先生方からどなたか代表してご発言いただけたらと思いますが、いかがでしょうか。 ○○先生(発言) ※必要に応じて、会場の方からの追加意見と先生方との意見のやり取りをする。頃合いを見計らって、司会からアナウンスする。 司会 ありがとうございます。まだ時間はありますので、なつさん、もう何人か市民のみなさんにお聞きしてもらえますか。 なつ 了解です。では、新たにご質問のある方はいらっしゃいますか。 市民D(発言) ※さらに、2〜3人くらい聞いてみる。 8ページ なつ ありがとうございました。みなさんのご意見をお聞きすると、様々なご意見がありますね。先生方、ここまでお聞きしていかがでしょうか。 ○○先生(発言) ※必要に応じて、会場の方からの追加意見と先生方との意見のやり取りをする。頃合いを見計らって、司会からアナウンスする。 <D 討論会の締め(2分)> 司会 そろそろ時間が迫ってまいりました。 なつ 最後に、各先生から一言ずつ今日のご感想を頂けたらと思います。 阿部先生・麓先生・堀越先生 (発言) なつ 先生方、ありがとうございました。 (なつさん、締めのことば) 時間 16:07 内容 閉会 発言者 司会 ご登壇いただいた堀越先生、麓先生、阿部先生、そして進行をお手伝いいただいたなつさん、本日はありがとうございました。 みなさんを拍手でお送りください。 ありがとうございました。 それでは、閉会の時間が参りましたので、河村市長より、一言、閉会のご挨拶を申し上げます。 時間 16:08 内容 挨拶1分 発言者 河村市長 シナリオ 閉会の挨拶(1分) 時間 16:09 内容 閉会 発言者 司会 シナリオ ありがとうございました。 それでは、以上を持ちまして、「名古屋城バリアフリーに関する市民討論会」を終了いたします。 最後に、アンケートにご回答の上、受付で回収箱に入れていただけたら幸いです。 お忘れ物のないよう、お気をつけてお帰りください。 1ページ 坂田慶介 差出人: ■■■■■■■■■■■■■■ 送信日時: 2023年5月11日木曜日 21:33 宛先: Naoya Kajiya 件名: Re: 【名古屋城】市民討論会事前説明について 添付ファイル: ★討論会シナリオ_0603中区ホール_無害化済_無害化済.docx 添付ファイルが無害化されました 無害化前のファイルが必要な場合は仮想デスクトップにログインしてウェブメールを確認してください ---------- 加治屋さま お世話になっております。 阿部社長の件、失礼しました。追記しました。 ご確認をお願いいたします。 On 2023/05/11 10:18, Naoya Kajiya wrote: >【メールアドレスの漏えいを防ぐため、セキュリティ機器によりTo欄、Cc欄は編集されています.】 > >都市研究所スペーシア >■■様 > >いつもお世話になっております。 > >昨日は打ち合わせと資料送付ありがとうございました。 >いただいたシナリオを確認しておりましたら、4 頁目中段の阿部社長 >の紹介文が途中で切れていましたので、残りの文章の追記をお願いしたいと >思います。 > >どうぞよろしくお願いいたします。 > >--------------------------------------------------------------- >名古屋市観光文化交流局名古屋城総合事務所保存整備室 >主査(木造天守閣昇降技術開発等担当) 加治屋 尚也 >〒460-0031 名古屋市中区本丸1番1号 >Tel 052-231-2488 fax 052-201-3646 >E-mail ■■■■■■■■■■■■■■ >--------------------------------------------------------------- > 2ページ > >-----Original Message----- >From: ■■■■■■■■■■■■■■■ >Sent: Wednesday, May 10, 2023 5:23 PM >To: 坂田 慶介 ■■■■■■■■■■■■■■■ >Cc: Naoya Kajiya ■■■■■■■■■■■■■■■; ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ > Subject: Re: 【名古屋城】市民討論会事前説明について > >添付ファイルが無害化されました >無害化前のファイルが必要な場合は仮想デスクトップにログインしてウェブメールを確認してください >---------- > >名古屋市 坂田さま >cc加治屋さま > >お世話になっております。 >先程はありがとうございました。 >次回打合せのご案内もありがとうございます。 >本日打合せで持参した資料をお送りさせていただきます。 > >よろしくお願いいたします。 > > >On 2023/05/10 17:05, 坂田 慶介 wrote: >>【メールアドレスの漏えいを防ぐため、セキュリティ機器によりTo欄、Cc欄は編集されています.】 >> >>安井建築設計 ■■さま >> >>都市研究所スペーシア ■■さま >> >>お世話になっております。 >> >>名古屋城総合事務所 保存整備室 坂田です。 >> >>本日は、打合せありがとうございました。 >> >>*次回は5月16日(火)11時〜@仮設倉庫2階会議室*です。 >> >>また、市民討論会にご参加いただく有識者への事前説明の日程は下記のとおりです。 >> 3ページ >>〇麓先生(Zoomミーティング) >> >>5月24日11時〜 >> >>Zoom ミーティングに参加する >> >>https://alta-co-jp.zoom.us/j/81912902097?pwd=ZTNHTjVoMXQ3WmdGN2tQVjZ0bFd0Zz09 >> >>ミーティングID: 819 1290 2097 >> >>パスコード: 700138 >> >>〇堀越先生(Zoom ミーティング) >> >>5月26日13時〜 >> >>Zoomミーティングに参加する >> >>https://alta-co-jp.zoom.us/j/89977243710?pwd=MGZFditUUTNmVU9qTmlhemZCYWFNQT09 >> >>ミーティングID: 899 7724 3710 >> >>パスコード: 204353 >> >>〇阿部社長(Zoomミーティング) >> >>6月1日10時〜 >> >>Zoomミーティングに参加する >> >>https://alta-co-jp.zoom.us/j/85783201796?pwd=d1Z2eUV2MFRYbzF2UVhRU081QlUxUT09 >> >>ミーティングID: 857 8320 1796 >> >>パスコード: 062466 >> >>以上、よろしくお願い致します。 >> 3ページ >>-- >> >>坂田 慶介 >> >>名古屋市観光文化交流局 名古屋城総合事務所 保存整備室 保存整備係 >> >>住所:〒460-0031 名古屋市中区本丸1番1号 >> >>Email:■■■■■■■■■■■■■■ >> >>TEL:052-231-2488 >> >>FAX:052-201-3646 >> > -- =*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*= ■■■■■■■■■■■■■■ (株)都市研究所スペーシア 〒460-0008 名古屋市中区栄5-1-32 TEL/FAX:052-242-3262/052-242-3261 https://www.spacia.co.jp/ =*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*= 1ページ 「名古屋城バリアフリーに関する市民討論会」進行シナリオ 時間 6/3 13:45 内容 15分前カゲアナ 発言者 司会 シナリオ 空欄 @本日は、「名古屋城バリアフリーに関する市民討論会」にご来場いただきまして、誠にありがとうございます。みなさまに会場内のご案内を申し上げます。 A感染防止の観点から、会場内でのご飲食はご遠慮いただき、ロビーにて、飲料のみ、ご利用可能です。 B加えて、マスク等による咳エチケット、手洗いの徹底をお願いします。 C会話はなるべくお控えいただき、大声も出さないようお願いいたします。 D当施設内および会場内では禁煙となっております。 E携帯電話・スマートフォンは、マナーモードに切り替えていただくか、電源をお切りください。 F携帯電話・カメラなどを使用した撮影はご遠慮願います。 G客席通路は、非常の際の避難通路となるため、物を置かれませんようお願いいたします。 H非常の際は会場のすべての扉を開放します。 I大きな地震などの発生により、避難が必要な場合は、係員の指示に従っていただき、あわてずに避難していただきますよう、お願いいたします。 時間 13:55 内容 開会5分前 発言者 司会 シナリオ 劇場ブザー吹鳴(5分前) まもなく「名古屋城バリアフリーに関する市民討論会」を開会いたします。 座席は、なるべく間隔を空けてお掛けくださいますよう、ご協力をお願いいたします。 【※開会15 分前のカゲアナ@〜Iを繰り返す】 2ページ 時間 6/3 14:00 内容 開会 発言者 司会 シナリオ 劇場ブザー吹鳴(5分前) お待たせいたしました。 本日はお忙しい中、ご来場いただきまして誠にありがとうございます。 ただいまより「名古屋城バリアフリーに関する市民討論会」を開会いたします。 私は本日の司会進行を務めます、【 】と申します。 どうぞよろしくお願いいたします。 はじめに、本日の市民討論会の進行についてご説明いたします。 まず、名古屋城に関する講演、および名古屋城バリアフリーに関する説明を50 分ほど行います。 その後、休憩に入りまして、後半は討論会を行います。 お時間には限りがございますので、進行にご協力くださいますようお願いいいたします。 説明会は午後4 時10 分頃終了予定となっております。 次に、本日お配りした資料についてご案内をいたします。 受付で討論会冊子、質問票、参加者アンケートをお配りしております。説明内容はスクリーンで映写いたしますが、お手元の資料でもご確認いただけます。 退場は、混雑緩和のため、会場の前半分と後半分を分けまして、後ろのかたから退場をご案内させていただきます。 なお、報道機関による取材が入っている(入る場合がある)ほか、撮影を行っておりますので、ご了承くださいますようお願いいたします。 はじめに開会にあたりまして、名古屋市長河村たかしより、一言ご挨拶を申し上げます。 時間 14:02 内容 挨拶2分 発言者 河村市長 シナリオ 市長挨拶(2分)※市長の舞台袖への到着が5分以上遅れる場合 3ページ 局長挨拶(1分) 時間 14:04 内容 空欄 発言者 司会 シナリオ それでは、「 」と題しまして、名古屋工業大学名誉教授 麓和善(ふもと かずよし)様より講演をいただきます。 麓先生は、日本建築史・文化財保存修復をご専門とされており、日本の城郭史や日本伝統建築構法の研究を行っておられます。名古屋城跡の全体整備検討会議の委員としても大変お世話になっております。 皆様、拍手でお迎えください。 時間 14:05 内容 講演30分 発言者 麓先生 シナリオ 麓と申します。 〜〜 ●説明者は、舞台上の説明者用演台でPC操作・説明(パワーポイント) 時間 14:35 内容 空欄 発言者 司会 シナリオ 麓先生、どうもありがとうございました。 それでは、名古屋城総合事務所長 上田(うえだ)より、名古屋城バリアフリーに関して説明いたします。 時間 14:36 内容 説明20分 発言者 上田所長 名古屋城総合事務所所長 上田と申します。 〜〜 ●説明者は、舞台上の説明者用演台でPC操作・説明(パワーポイント) 時間 14:55 内容 休憩アナウンス 発言者 司会 シナリオ ありがとうございました。 それでは、準備のため、ステージを整えますので、15 分ほどの休憩とさせていただきます。 前半の講演や名古屋城のバリアフリーに関する説明について、ご質問がある方は「質問シート」にご記入の上、この休憩時間中に受付に提出してください。 後半に行う市民討論会で一部紹介させていただきます。 よろしくお願いいたします。 4ページ なお、ロビーでは復元天守模型の展示を行っておりますので、よろしければ休憩中にご覧ください。 時間 14:55〜15:10 内容 舞台転換 換気 発言者 空欄 シナリオ 舞台上に質疑応答者の机・イス・マイクを配置 会場のすべてのドアを開放 時間 15:10 内容 討論会57分 発言者 司会 シナリオ 劇場ブザー吹鳴(再開) ブザー後、司会とパネラー登壇 お待たせいたしました。ここからは、名古屋城のバリアフリーに関する討論会に移らせていただきます。 <@ 有識者、なつ紹介(2分)> 最初に、ご登壇いただいている有識者の先生方をご紹介します。 堀越哲美先生です。堀越先生は、元愛知産業大学学長で、都市環境、都市デザインがご専門です。名古屋城のバリアフリー検討会議の座長をはじめ、名古屋市の様々な施策の委員を歴任され、大変お世話になっております。 阿部一雄先生です。阿部先生は、趣味であるオートバイレース中の事故により車いす生活となりましたが、一級建築士として、障害者として独自の視点からバリアフリーの住まいづくりや施設づくりを進められています。 そして、先程講演をしていただいた、麓和義先生です。 次に、討論会の進行をお手伝いいただく、名古屋おもてなし武将隊のなつさんにご登場いただきます。ここからは、なつさんと共に討論会を進めてまいります。 まずは、なつさん、自己紹介をお願いします。 なつ (自己紹介) <A 麓先生の講演について質問・理解を深める(10分)> 想定キーワード:名古屋城跡、名古屋城天守閣木造復元の意義、文化財としての価値、他の城郭との比較 など <A−1 有識者からの質問・感想> 司会:ありがとうございます。まずは、最初にご講演をいただいた麓先生のお話から理解を深めていこうと思います。麓先生のお話について、どういう感想を持ちましたか。 なつ (簡単に)○○という感想を持ちました。 5ページ このあたり、お越しになっている先生方にもお聞きしてみたいですね。 堀越先生、麓先生のお話について、ご質問や感想をお聞かせください。 →堀越先生 回答 なつ なるほど、○○ということですね。ありがとうございます。 阿部先生、麓先生のお話についていかがでしょうか。 →阿部先生 回答 なつ なるほど、○○ということですね。ありがとうございます。 (例)普段私が活動している名古屋城が、全国のお城と比較しても素晴らしいんだということを改めて思いました。 <A−2 質問シートを使って会場からの質問・感想> 司会 なつさん、麓先生のお話については会場にお越しいただいた方からも質問をいただいているので、○つ紹介いただきますか? →質問シートをなつに渡す。 なつ (1枚ずつ、質問シートを読み上げる) このご質問を書いてくださった方、手を挙げてください。ありがとうございます。 麓先生 (質問シートに回答) ※麓先生に対する質問シートが2つ以上あれば、これを繰り返す。 <A−3 バリアフリーアンケート回答の速報値> なつ ところで浅野さん。今日会場にお越しのみなさんは、名古屋城のバリアフリーに関するアンケートにお答えいただいた人達ですよね。アンケートの集計はどこまで進んでますか? 司会 はい、まだアンケートの入力に間違いがないか確かめている最中ですが、速報値としてご紹介します。 5000人の方に無作為で郵送し、回答いただけたのは 件、回収率は %です。 なつ (アンケートに対する簡単な感想) 6ページ <B 前半の市による説明やアンケートの速報値を受けて有識者から意見(10分)> 司会 名古屋城に対する理解が深まったところで、次に移りましょう。なつさん、お願いします。 なつ はい、では、名古屋市の説明やアンケートの速報値の説明を受けて、まずは有識者の先生から順番にコメントをお願いします。阿部先生、いかがでしょうか。 ※順番はその場の流れで適宜。 →阿部先生 回答 なつ なるほど、○○ということですね。ありがとうございます。 では、麓先生、いかがでしょうか。 →麓先生 回答 なつ なるほど、○○ということですね。ありがとうございます。 では、堀越先生、いかがでしょうか。 →堀越先生 回答 なつ ありがとうございます。 先生方からは、今このようなコメントをいただきました。 <B−2 市民からの質問シート(5分)> 司会 なつさん、名古屋城のバリアフリーに関する市の方からの説明についても、会場にお越しいただいた方からも質問をいただいているので、○つ紹介いただきますか? →質問シートをなつに渡す。 なつ (1枚ずつ、質問シートを読み上げる) このご質問を書いてくださった方、手を挙げてください。ありがとうございます。これについて、名古屋市の方、ご登壇いただいてご回答をお願いできますか。 →市の担当(質問シートに簡潔に回答)。 ※市の説明に対する質問シートが2つ以上あれば、これを繰り返す。 7ページ <C 市民からの意見(28分) > 司会 ありがとうございます。先生方のお話を一通りうかがえたところで、そろそろ会場のみなさんにもご意見をうかがえればと思います。なつさん、お願いします。 なつ そうですね。今日の市民討論会を楽しみに来ていただいたと思いますので、ぜひ、会場のみなさんからご発言をいただきたいと思います。ご発言は、できるだけ多くの方からいただきたいので、だいたい3 分以内で簡潔にご発言いただきますと幸いです。 手を挙げていただきますと、係の者がマイクをお持ちしますので、ご発言は、マイクを通してお願いいたします。 それでは、どなたかご質問のある方はいらっしゃいますか。 市民A(発言) なつ ありがとうございます。では、次の方はいかがでしょうか。 ※2〜3人くらい聞いてみる。昇降機は付けない派、1階までバリアフリーにする派、5階まで付ける派のバランスを見てみる。 そのあと、先生方から1,2名ご意見をうかがってみる。司会が適宜フォローする。 なつ ここまで、会場の方からのご意見をうかがって、先生方からどなたか代表してご発言いただけたらと思いますが、いかがでしょうか。 ○○先生(発言) ※必要に応じて、会場の方からの追加意見と先生方との意見のやり取りをする。頃合いを見計らって、司会からアナウンスする。 司会 ありがとうございます。まだ時間はありますので、なつさん、もう何人か市民のみなさんにお聞きしてもらえますか。 なつ 了解です。では、新たにご質問のある方はいらっしゃいますか。 市民D(発言) ※さらに、2〜3人くらい聞いてみる。 8ページ なつ ありがとうございました。みなさんのご意見をお聞きすると、様々なご意見がありますね。先生方、ここまでお聞きしていかがでしょうか。 ○○先生(発言) ※必要に応じて、会場の方からの追加意見と先生方との意見のやり取りをする。頃合いを見計らって、司会からアナウンスする。 <D 討論会の締め(2分)> 司会 そろそろ時間が迫ってまいりました。 なつ 最後に、各先生から一言ずつ今日のご感想を頂けたらと思います。 阿部先生・麓先生・堀越先生 (発言) なつ 先生方、ありがとうございました。 (なつさん、締めのことば) 時間 16:07 内容 閉会 発言者 司会 ご登壇いただいた堀越先生、麓先生、阿部先生、そして進行をお手伝いいただいたなつさん、本日はありがとうございました。 みなさんを拍手でお送りください。 ありがとうございました。 それでは、閉会の時間が参りましたので、河村市長より、一言、閉会のご挨拶を申し上げます。 時間 16:08 内容 挨拶1分 発言者 河村市長 シナリオ 閉会の挨拶(1分) 時間 16:09 内容 閉会 発言者 司会 シナリオ ありがとうございました。 それでは、以上を持ちまして、「名古屋城バリアフリーに関する市民討論会」を終了いたします。 最後に、アンケートにご回答の上、受付で回収箱に入れていただけたら幸いです。 お忘れ物のないよう、お気をつけてお帰りください。 1ページ 坂田慶介 差出人: ■■■■■■■■■■■■■■■■ 送信日時: 2023年5月15日月曜日 20:21 宛先: 加治屋 尚也さま; 坂田 慶介 CC: ■■■■ 件名: アンケートの集計速報(差し替え) 添付ファイル: 名古屋城アンケート速報0515_無害化済.pdf; 自由意見(討論会参加者)_無害化済.docx; 名古屋城アンケート速報0515_無害化済.docx; アンケート集計速報0515_無害化済.pdf 添付ファイルが無害化されました 無害化前のファイルが必要な場合は仮想デスクトップにログインしてウェブメールを確認してください ---------- 加治屋さま 坂田さま cc■■さま ※レポートのレイアウトが若干ずれたり、自由意見の整理が一部中途半端だったりしたため、改めてデータをお送りします。 先程のメールのデータは無視し、このメールのデータをご確認ください。 お世話になっております。 本日現在、1,448件分の集計を進めました。 ・速報値をレポート形式にしたもの word、PDF(問5と問6の自由記述は、討論会参加者の自由記述より一部抜粋) ・討論会参加者の自由記述(問5、問6) word ・単純集計の図表、クロス集計の表 PDF こちらをお送りします。 一度ご確認の程、よろしくお願い致します。 On 2023/05/15 20:12, ■■■ wrote: > >cc■■さま > >お世話になっております。 >本日現在、1,448件分の集計を進めました。 >・速報値をレポート形式にしたもの 2ページ >(問5と問6の自由記述は、討論会参加者の自由記述より一部抜粋) >・討論会参加者の自由記述(問5、問6) >・単純集計の図表、クロス集計の表 > >こちらをお送りします。 >一度ご確認の程、よろしくお願い致します。 > -- =*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*= ■■■■■■■■■■■■■■ (株)都市研究所スペーシア 〒460-0008 名古屋市中区栄5-1-32 TEL/FAX:052-242-3262/052-242-3261 https://www.spacia.co.jp/ =*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*= 1ページ 名古屋城バリアフリーに関するアンケート(速報) 1 概要 (1)調査の趣旨 名古屋城は、先人たちの努力により豊富な史資料が残されており、焼失前の天守を忠実に復元することが可能な全国唯一の大規模城郭建築であり、調査研究に基づく「史実に忠実な復元」に最大限配慮しながら、バリアフリーに対応するため、昨年度に「名古屋城木造天守の昇降技術に関する公募」を実施し、最優秀者を決定したところである。 今回のアンケートは、復元する木造天守への昇降技術の設置について市民の意見を把握し、名古屋市の方針を決める基礎資料とするために市民アンケートを実施した。 (2)調査方法 ア 調査対象 18歳以上の名古屋市に居住する5,000人(外国人含む) イ 抽出方法 住民基本台帳上から層化無作為抽出(各区の人口等に応じて比例配分して抽出)を実施。 ウ 調査方法 郵送による配布・回収。アンケートを郵送する際には以下のものを同封した。 ・アンケートお願い文 ・アンケート調査票 ・名古屋城バリアフリーに関する説明資料 ・市民討論会に参加される方へ(案内文と参加申込書) エ 調査時期 令和5年4月19日(水)〜5月8日(月) オ 配布・回収数 区 分 件数 標本配布数 5,000人 標本回収数 1,448 標本回収率 29.0% 2ページ 2 集計結果 (1)単純集計 問1 過去に、何回名古屋城を訪れましたか? 「3回以上」が59.3%を占める。 「3回以上」訪れたことがある人の訪問回数は、「年1回以下」または「不明」が大半で、年1回以上訪れている人は80件。 《以下、各項目について件数と%を表形式で示す》 1回 171 11.8 2回 338 23.3 3回以上 859 59.3 訪れていない 74 5.1 不明 6 0.4 合計 1,448 100.0 《円グラフ添付》 3回以上訪れた人の訪問回数 年1回以下 331 38.5 年1〜2回 41 4.8 年2〜3回 16 1.9 年3回以上 23 2.7 不明 448 52.2 合計 859 100.0 《横向きの棒グラフ添付》 3ページ 問2 天守についてお聞きします。名古屋市が天守の木造復元を進めていることをご存じですか? 「進めていることは知っている」が76.0%と大半を占める。 内容もよく知っている 216 14.9 進めていることは知っている 1,100 76.0 知らなかった 109 7.5 興味がない 17 1.2 不明 6 0.4 合計 1,448 100.0 《円グラフ添付》 問3 今まで、名古屋市が主催した名古屋城天守閣整備に関するタウンミーティングや市民説明会にご参加いただいたことがありますか? 「参加したことがない」が98.3%。ほとんどの人が名古屋城に関する資料を手にする初めての機会となった。 毎年参加している 2 0.1 1回以上参加したことがある 21 1.5 参加したことがない 1,424 98.3 不明 1 0.1 合計 1,448 100.0 《円グラフ添付》 4ページ 問4 公募により選定された最優秀者の昇降技術の設置について、あなたの考え方は以下のうちどれですか。 「設置しない」23.4%、「1階まで」16.9%、「最上階まで」47.2%の順。 設置しない 339 23.4 1階まで 244 16.9 最上階まで 684 47.2 わからない 120 8.3 その他 33 2.3 不明 28 1.9 合計 1,448 100.0 問5 問4のご回答にかかわらず、最上階(5階)までのバリアフリーとして、他にどのような方法を望まれますか。(自由回答) <問4で「1 設置しない」または「2 1階まで」を選んだ方の回答例> ・当時の図面があるのだから歴史的な建造物はその通り再現するのが普通では? ・極力、史実にあった復元をして欲しい ・不便なことも含めて当時の城を再現すべき。階段の昇降などで通常の建物の中を移動できる工夫をする。 ・人力で補助・介助する、ロボットの活用、パワースーツやキャタピラのついた車いすなどもあるかもしれない。 ・VR技術を利用して、上層階の状況を1階で見られるようにする。 <問4で「3 最上階まで」を選んだ方の回答例> ・エレベーター(外来者が簡単に一気に最上階に行けた方が良い) ・専門家+若い方たちの目を通して、歴史を生かした新しい発想を生かしてバリアフリーについて考えていただきたい ・バリアフリーのレベルをもっと向上させるべきで、忠実な復元という目的に対してバリアフリーだけが対立軸になっていることに異和感がある。 ・名古屋城を史実に基づき忠実に再現する事は大賛成。名古屋城をバリアフリーにすると、少しでも高齢者とその家族の外出のハードルが下がる。 ・VR(ゴールグル)もあり。 5ページ 問6 現在の園路等を含む名古屋城全体のバリアフリーについて、ご意見をお聞かせください。(自由回答) <問4で「1 設置しない」または「2 1階まで」を選んだ方の回答例> ・そもそも資料に基づいて忠実に木造復元をするプロジェクトだったと思う。 ・将来の歴史好きのためにできる限り史実に忠実に復元をして欲しい。もし完成時に自分が最上階まで行けなくてもあきらめがつく。 ・歴史的建造物を復元する事とバリアフリーは別に考える必要が有ると思う ・城であるがゆえに、当時の姿を忠実に再現することを優先し、その上でできることを考えたい。脇道にスロープを作る等。 ・城外路(園路)なら車イス等の通れる舗装路は良いかも。 <問4で「3 最上階まで」を選んだ方の回答例> ・バリアフリーありきではなく、木造での復元ありきのバリアフリーを考えているので、史資料に基づく立派な名古屋城の完成を期待。 ・江戸時代から残るものについては、可能な限り保存することを原則としつつ、障害の有無や年齢、性別、国籍等を問わず、すべての人が歴史遺産に触れ学べるよう、バリアフリー環境整備を整えていくべき。 ・高齢者、 障害者の方々の介助のお手伝いの方がいると安心して外出できる。 ・バリアフリーエリアとそうでないエリアを同じ空間に設置できたら。神社でよく見かける真中は砂利で両脇はコンクリートなどの良例を情報収集すべき。 ・結局新築であることには変わりないからバリアフリーはどんどん進めるべきだと思う。 問7 あなたの年代をお答えください。 「20代以下」6.7%、「30代」9.8%、「40代」16.0%、「50代」18.0%、「60代」16.4%、「70代以上」32.5%。 10代 15 1.0 20代 82 5.7 30代 142 9.8 40代 232 16.0 50代 261 18.0 60代 237 16.4 70代以上 470 32.5 答えたくない 4 0.3 不明 5 0.3 合計 1,448 100.0 《円グラフ添付》 6ページ 問8 差し支えなければ、障害等の有無についてお答えください。(複数回答) 「特にない」が82.6%、障害等について回答した方が13.5%。 障害等の種類については、「肢体不自由(歩行困難・杖使用など)」75件(5.2%)、「肢体不自由(車いすを使用)」26件(1.8%)、「精神障害」25件(1.7%)の順に多い。 特にない 1,196 82.6 障害等について回答有 196 13.5 肢体不自由(歩行困難・杖使用など) 75 5.2 肢体不自由(車いすを使用) 26 1.8 精神障害 25 1.7 内部障害 16 1.1 難病 14 1.0 聴覚障害 13 0.9 視覚障害 11 0.8 発達障害 8 0.6 知的障害 6 0.4 言語障害 5 0.3 高次脳機能障害 1 0.1 その他 28 1.9 答えたくない 20 1.4 不明 36 2.5 合計 1,448 100.0 《障害の有無についての円グラフ、障害別の棒グラフ添付》 7ページ 問9 ご家族に就学前のお子様はいらっしゃいますか。 「いる」という回答は11.2%。 いる 162 11.2 いない 1,259 86.9 答えたくない 17 1.2 不明 10 0.7 サンプル数(%ベース) 1,448 100.0 《円グラフ》 市民討論会への参加希望 市民討論会への参加申込は59件(4.1%)あった。 申込件数 59 4.1 8ページ (2)クロス集計(主なもの) 問1 過去に、何回名古屋城を訪れましたか?(年齢別) 年齢が高くなる程「3回以上」の比率が高くなる。 《帯グラフ添付》 1回 2回 3回以上 訪れていない 不明 合計《以下、年代別に件数を列挙後、%を列挙》 20代 22 31 29 15 0 97 22.7 32.0 29.9 15.5 - 100.0 30代 32 41 56 12 1 142 22.5 28.9 39.4 8.5 0.7 100.0 40代 32 63 129 8 - 232 13.8 27.2 55.6 3.4 - 100.0 50代 37 51 155 171 261  14.2 19.5 59.4 6.5 0.4 100.0 60代 21 49 160 7 - 237 8.9 20.7 67.5 3.0 - 100.0 70代以上 26 97 328 15 4 470 5.5 20.6 69.8 3.2 0.9 100.0 合計 171 338 859 746 1,448 11.8 23.3 59.3 5.1 0.4 100.0 9ページ 問4 公募により選定された最優秀者の昇降技術の設置について、あなたの考え方は以下のうちどれですか。(年齢別) 40代以下では「最上階まで」の比率が高いが50代以上で低くなる。 60代では「設置しない」「1階まで」の合計43.1%、「最上階まで」43.0%と同程度となっている。 《帯グラフ添付》 設置しない 1階まで 最上階まで わからない その他 不明 合計 20代以下 23 13 50 7 2 2 97 23.7 13.4 51.5 7.2 2.1 2.1 100.0 30代 22 27 78 8 4 3 142 15.5 19.0 54.9 5.6 2.8 2.1 100.0 40代 56 34 11623 2 1 232 24.1 14.7 50.0 9.9 0.9 0.4 100.0 50代 75 31 120 23 7 5 261 28.7 11.9 46.0 8.8 2.7 1.9 100.0 60代 57 45 102 17 11 5 237 24.1 19.0 43.0 7.2 4.6 2.1 100.0 70代以上 106 93 214 40 7 10 470 22.6 19.8 45.5 8.5 1.5 2.1 100.0 合計 339 244 684 120 33 28 1,448 23.4 16.9 47.2 8.3 2.3 1.9 100.0 10ページ 問4 公募により選定された最優秀者の昇降技術の設置について、あなたの考え方は以下のうちどれですか。 <障害有りの方、肢体不自由の方> 障害等について回答有の方は「最上階まで」の比率が高く、中でも肢体不自由の方の比率が高い。 設置しない 1階まで 最上階まで わからない その他 不明 合計 特にない 286 204 554 101 28 23 1,196 23.9 17.1 46.3 8.4 2.3 1.9 100.0 障害等について回答有 38 33 106 13 3 3 196 19.4 16.8 54.1 6.6 1.5 1.5 100.0 肢体不自由(歩行困難・杖使用など) 11 10 45 7 0 2 75 14.7 13.3 60.0 9.3 0.0 2.7 100.0 肢体不自由(車いすを使用) 6 3 15 1 1 0 26 23.1 11.5 57.7 3.8 3.8 0.0 100.0 <小さい子どもがいる人> 小さい子どもがいる人の方が「最上階まで」の比率が高いものの、障害等について回答した人よりは比率は低い。 設置しない 1階まで 最上階まで わからない その他 不明 合計 いる 35 30 81 9 4 3 162 21.6 18.5 50.0 5.6 2.5 1.9 100.0 いない 299 210 588 111 28 23 1,259 23.7 16.7 46.7 8.8 2.2 1.8 100.0 11ページ <名古屋城への訪問回数別> 「3回以上」の人は「設置しない」「1階まで」の比率が高い。 「2回」の人は「最上階まで」の比率が高い。 「1回」「訪れていない」人は「2回」の人より「最上階まで」の比率が低い 一方、「わからない」の比率が高くなり、訪問回数が少ないとバリアフリーについて判断しにくい人も一定数いると考えられる。 設置しない 1階まで 最上階まで わからない その他 不明 合計 1回 42 27 78 19 1 4 171 24.6 15.8 45.6 11.1 0.6 2.3 100.0 2回 65 50 181 31 7 4 338 19.2 14.8 53.6 9.2 2.1 1.2 100.0 3回以上 216 156 388 56 24 19 859 25.1 18.2 45.2 6.5 2.8 2.2 100.0 訪れていない 13 11 34 14 1 1 74 17.6 14.9 45.9 18.9 1.4 1.4 100.0 12ページ 設置しない 1階まで 最上階まで わからない その他 不明 全体 23.4 16.9 47.2 8.3 2.3 1.9 20代以下 23.7 13.4 51.5 7.2 2.1 2.1 1ページ 自由意見まとめ(討論会参加者) 問5 問4のご回答にかかわらず、最上階(5階)までのバリアフリーとして、他にどのよ うな方法を望まれますか。 <問4で「1 設置しない」「2 1階まで」を選んだ方の回答> 1 史実に忠実に再現できる貴重な資料が残って言う貴重な城郭なのでしょう? なぜ史実と違うバリアフリーを作る必要があるのでしょうか。 1 せっかく当時の図面があるのだから歴史的な建造物はその通り再現するのが普通では? 1 全ての方に見てもらえる様にするのはEV が必要な事は判るが歴史的建物の復元が出来そうな技術がある様に感じます。であれば現在の知識人、お役所、元請、の協力と歴史の伝える宮大工さん等の職人の育生の為にも役にたつ方法で徹底的に新築してほしいと思います。 1 別に造る必要ない。国宝「姫路城」彦根城や近くは「犬山城」等、往時の城は昇降機など無かった 1 極力、史実にあった復元をして欲しい 1 バリアフリーは不要 2 忠実に復元する為には、昇降器は必要ない 写真やビデオで等で設置しておけば良い。 1 不便なことも含めて当時の城を再現すべき。階段の昇降機などで通常の建物の中を移動できる工夫をする。 2 階段で登ることも必要ではないか! 2 特に望みません。 2 まだ若く元気な時に一度名古屋城へ行きました。「ヨイショ!ヨイショ!」と歩いて1 人で登りましたが気分は爽快でした。「まだ歩ける!」歩けるうちに少しでも歩いてみたい。 1 「カゴ」を利用して人力でが良い 1 人力で補助、介助する 1 介助者の常備配置 1 階段が広そうに見えるので、剛力みたいな感じで背負って運んでもらえばよいのでは? 2 伝統的な建物を忠実に再現するのであれば 階段の昇降に不自由な方に昇降していただくために人力で逆三角木馬のような台に乗り換えて頂き観覧して頂く 2 広い通路の確保。上階になる程狭くなり、車イスの方は通行しにくいと考えたため。 2ページ 2 史実に忠実な復元とはならなくなるが、ステップではなく、スロープで次階へ行けるようにする。 2 文化的価値を有するものとして、第一には忠実な復元をし、その上でそれをそこなわない手法で行う。今が完成形でなく、将来の技術の向上により可能になることもありうる。例えば、パワースーツやキャタピラのついた車いすなどもあるかもしれない。 1 ロボットの活用 2 VR技術を利用して、上層階の状況を1階で見られるようにする。 <問4で「3 最上階までを選んだ方の回答> 問4 問5.問4のご回答にかかわらず、最上階(5階)までのバリアフリーとして、他にどのような方法を望まれますか。 3 普通にエレベーターつければいいと思う 3 エレベーター(外来者が簡単に一気に最上階に行けた方が良い) 3 ・何度か乗り換えが必要であっても、すべての階を小型エレベーターで上下できるようにする。 ・「取り外し可能」にこだわる必要はない。 3 電動車いすなどで自走による最上階への移動が可能なスロープ設置 3 動くろうか等 3 専門家+若い方たちの目を通して、歴史を生かした新しい発想を生かしてバリアフリーについて考えていただきたい。 3 他にどのような方法があるのか分かりませんが行動することが不自由な人たちのことをもっと理解していただき意見交換をし、最もベストは方法を見つけ出して欲しいです 3 公募による最低コストでの最高水準の技術 3 ・1階から4階は史実に忠実に再現してほしい。 ・5階では車いすの人が眺望を望めるような工夫をしてほしい。 3 昇降技術を導入するなら主架構を変更したり取り外すことが出来なくても、低コストで安全性の高い技術を優先して欲しい。古い柱や梁などを再利用するならば主架構を変更しないことは重要だと思うが、新築なのだから実寸大模型をどのように見せる(魅せる)かが重要で公開時の内部展示物などや動線とコストとの兼ね合いだと思う 3 バリアフリーのレベルをもっと向上させるべき。「忠実な復元」という目的に対し、バリアフリーだけが対立軸になっていることに異和感がある。素材や製法など、様々なものか「忠実」ではないと思われる時、バリアフリー化だけが、そのレベル感のギロンになることに異和感がある。できそうな範囲での忠実さでよいのならば、もっとバリアフリーのレベルを上げることも可能。 3ページ 3 現存する名古屋城と同程度以上のエレベーターとし、歩行制約の有無を理由に、同行者(家族や友人等)と、分け隔てられること無く同じルートで同じ眺望を見ることができる方法が必要。 3 (一部抜粋)・名古屋城を史実に基づき忠実に再現することには大賛成でございます。 ・ 名古屋城をバリアフリーにして頂きますことで、 少しでも高齢者とその家族の外出のハードルが下がるように思います。また、例え5 階までバリアフリーになりましても車椅子で廻縁に出ることは、不可能と思われますので、 車椅子のお子様などにはV R ゴーグルで廻縁からの景色を体験させてあげることが出来ればと存じます。 3 バリアフリーか分かりませんがVRもありかなと。 3 CLT の利用で低コスト1000年持つ躯体構造 3 高齢者はウロウロしがちなので昇降機の前に案内人をおいてほしい 3 特にありません。 <問4で「4 わからない」「5 その他」を選んだ方の回答> 問4 問5.問4のご回答にかかわらず、最上階(5階)までのバリアフリーとして、他にどのような方法を望まれますか。 4 ない 4 考えつかないけど、あった方が良いのでは 4 最上階までの昇降は難しそうなのでVR など新技術で楽しめる方法を検討する 5 城にふさわしいエレベーターを作ってほしい 5 ソフトクリーム型の階段(坂道スロープを)をつける 4ページ 問6 現在の園路等を含む名古屋城全体のバリアフリーについて、ご意見をお聞かせくださ い。 <問4で「1 設置しない」「2 1階まで」を選んだ方の回答> 問4 問6.現在の園路等を含む名古屋城全体のバリアフリーについて、ご意見をお聞かせく ださい。 1 しかし、高令、障害者等の為の検討(妥協)も多少は必要で、たいへんと思いますが、多少の検討と妥協しかないのではと思います。すべての人の納得は無理なので早急に川村さんの責任で早く終わって下さい。首長はその為の人だと思います。(市長の川村さんには申し訳ないが悪い人になって、早く決めて下さい) 1 そもそも資料に基づいて忠実に木造復元をするプロジェクトだったと思う。エレベーターやバリアフリー化はその趣旨に反するものであり絶対に反対です。一部の団体による圧力に屈するならば、プロジェクトは中止すべき。 1 どうせなら、園路等、名古屋城全体を忠実に復元してほしい。 1 バリアフリーだけでなく、車いすの方のみが入れる特別スペースなどでメリットを感じていただく方法もあると考える。 1 過度なバリアフリーは好ましくないと思います。公園内のバリアフリー化は賛成です 1 確かにバリアフリーは考える必要は有るが、歴史的建造物を復元する事とバリアフリーは別に考える必要が有ると思う エレベーターを設置する事は歴史的建造物には応しくない 都市としてのバリアフリーは必要だが、名古屋城は話が違うと思う 1 現状で十分、これ以上の破壊は必要ない。 1 広い場所なので今のままで良い 1 自分は56 歳で今後、車いすなど自由に歩けなくなる可能性もあるけど、歴史好きとしては、将来の歴史好きの為にはできる限り史実に忠実にあった復元をして欲しい。もし完成時に自分が最上階まで行けない状態でもあきらめがつく。 1 城であるがゆえに、当時の姿を忠実に再現することを優先し、その上でできることを考えたい。脇道にスロープを作る等 1 全く不要。天守内は不要。城外路(園路)なら車イス等の通れるホソウ路は良いかも。 2 ・バリアフリーと言いますが、年間に何人がバリアフリーが必要か?すべての設備にバリアフリーは必要ない。写真、ビデオで良い。 ・バリアフリーを設置後の年間の管理費、メンテナンス費用が大変である。 ・徳川時代の忠実な木造での建替とならない 2 1.最上階(5階)まで設置されたら年齢や障害のある無しに関わらず便利で安心でゆっくりと楽しめるので良いと思います。その一方で昔の先人の苦労も経験したいと、知りたいと思いました。 2.今現在の名古屋城には行ってないので分からないが昔に比べ外移出しやすくなった。バス、地下鉄利用でも席を譲ってもらう時もあり。障害者が自由に好きな所へ行けるのはありがたいことと思っています。願いを叶える。 2 私自身も周りにも当事者がほぼいないのでそういった目線で見たことがありませんでした。砂利は歩きにくそうだとか色々あるのかもしれませんが、過剰な配慮が必要であるとは思いません。 5ページ 2 史跡としての価値を保ち、その中で実施することが望ましい。いつでも、どこでもというのではなく、時には保全のために健常者も含めて制限しつつ、可能な中でバリアフリーにすることがよいのではないか。仮設的なバリアフリーでもよいと思う。史跡というところで可能な事とのバランスの中で行うのがよい。 2 私は車イスを利用していないので、障害者の実態はわかりませんが、現状は結構バリアフリーになっているのではないでしょうか。 2 当時の建城の際に考えられる想定としては、いかに敵に攻め込み難い構造にするかの構想であり、現在においての観光としての城づくりにするならば全く別の考え方になります。国宝として保存しょうとするならば史実に忠実にするべきと思いますし、観光ありきの誘致を目的にするのであればエレベーターでも設置し、国宝とか世界遺産的なシンボルとしてはあきらめる事かと思います。 2 特に問題はないと思います。 <問4で「3 最上階までを選んだ方の回答> 問4 問6.現在の園路等を含む名古屋城全体のバリアフリーについて、ご意見をお聞かせください。 3 バリアフリーはあくまで史実に忠実に復元された名古屋城を誰もが楽しめるようにするためのきっかけだと思います。バリアフリーありきではなく、木造での復元ありきのバリアフリーを考えているので、史資料に基づく立派な名古屋城の完成を期待しています。 3 車いす利用者に名古屋城までの動線を確保するのは、理解出来るが、私個人としては、より史実に基づいて忠実に再現する事が希望です。名古屋城はテーマパークではないはずです。 3 何故「忠実な復元」という基準があるのか? ・それは資料によれば「再度国宝になる」事と理解。 ・ならば「再度国宝になる」ための「忠実な復元」のれべるをより精査すべきで、その定義達成感の共有か先にあるべきではないか? ・素材は果たして忠実なのか?現伐の素材は品質が良すぎて昔ほどの低湿な素材を再現できるのか?国宝に戻るための忠実さとしてはバリアフリーよりも他に検討する差分は山程あるのではないか? 3 江戸時代から残るものについては、可能な限り保存することを原則としつつ、障害の有無や年齢、性別、国籍等を問わず、すべての人が歴史遺産に触れ学べるよう、バリアフリー環境整備を整えていくべき。 3 (一部抜粋)・例えば高齢者、 障害者の方々の介助のお手伝いをして下さる方がいて下さいますと安心して外出できると存じます。一日に何人もと言う訳にいかないかもしれませんのが、 例えば介助の必要な方は、事前に予約制にする等の対応策を取って頂ければ人の介助でも、安心して外出出来るかと存じます。 ・(お城について)一つ一つの当時の設計には何かしらの意味が存在すると思います。 特に子供たちに本物を見せることは、授業を聞いただけでは絶対にわからない貴重な体験だと思います。 そういった経験は必ずや、将来役立つと信じております。 6ページ 3 じゃりは車いすもベビーカーも押しづらい 伏見稲荷のじゃりのような工夫が必要 3 園路に市内の老楠の移植 芝など足腰に負担の少ない園路 バーククッション 3 障害者や高齢者でも行動しやすくしてほしい 3 車イス、ベビカー専用の道をつくってほしいです 3 バリアフリーエリアとそうでないエリアとうまく同じ空間に設置できたら(ex.神社でよく見かける、真中はジャリで両ワキはコンクリート)、その工夫を各地の良い例(情報収集すべき。)を参考の取り入れられたらと思う。高レイ者がどんどん来てくれるような環境にすべき。 3 高齢になりましたので最近では名古屋城には行っていないので詳し事は分かりませんが体の不自由な方達への細心の心配りはされていたはずだと感じていました。今後、更なる高齢社会に向けもっとやさしい社会になるようにと願っています。 3 資料では、どのような昇降技術なのか、小型エレベーターとどう違うのか、屋外から天守内へどうやって出入りするのかがよくわからない。小天守の外側に茶色い通路が描かれているが、これはスロープなのか。かなり狭く、急斜面のものになるのではないか。 3 当時の姿を再現するのはいいと思うけど、結局新築であることには変わりないからバリアフリーはどんどん進めるべきだと思う。 3 よいと思う 3 介助者の増員 3 限られた費用の中で景観に配慮したバリアフリーになっており、満足している。 3 名古屋に外から来た(他県から)人に名古屋って何がアルの?と聞かれ栄かテレビ塔かお城かなぁとアトはどこの県に行っても変わらない物バカリ…。するとせっ角名古屋に来た人も市内見物してもしょうがないとなる…。そこでお城位整備した方がイイと思う。それも最上階まで一気に行って昔の人は何を見ていたのか…と昔の人のヤル事が再現出来た方がいい。例えば織田信長が前後駅の方でナニを考えたダロウと想像できるように? <問4で「4 わからない」「5 その他」を選んだ方の回答> 問4 問6.現在の園路等を含む名古屋城全体のバリアフリーについて、ご意見をお聞かせください。 4 浅草のような人力車風の車いすで観光気分を味わいながら園内をまわる(有料) 透水性舗装で車いすや高齢者の歩行にやさしい通路を広げる 5 園路とはどこを示すか、バリアフリーもはっきり解からない 5 今回の提案は1代につき一家族しか乗る事ができず、かなり使用する人が限定されるので特別すぎる気がします 本来フリーは自由でありみんなで使えるのが理想だと考えました。坂道スロープだと、障害あるなしにかかわらず小さな子も少し足の痛いご老人もみんな一緒に楽しめる同じ事ができるのがバリアフリーなのではないでしょうか? 特別な事をくっつけるのはやっぱり違う気がします。 7ページ 自由回答 問4 自由意見 1 せっかく再現するのであれば忠実に復元し、国宝を目指してほしい。名古屋の誇りとなるものにしてほしい。 1 どこまでも権利を主張するバカ。それを聴くのがトレンド…とカンチガイするバカ。バカどうし話し合っても決まらない。そもそも論で考えられないのか?そこまで障害者に配慮しなければならないのか? 1 よい史資料があるみたいなので、できるだけ忠実に復元してほしい。 1 愛知県を代表する観光スポットとして 世界に発信できるコンテンツにするべきたと思います 1 一部の障害者、高齢者の圧力によってこのような案が出されたと理解しているが、歴史的建築物の復元と彼らが内部を移動できるようにすることとは話の筋が違うと思う。もし空襲がなかったら、元々の城はあるのだから、そこにエレベーターやバリアフリーを設置するなどあり得ないこと。裏面に代替案を記載しました。<代替案>駕籠(かご)サービス 江戸時代に普及していた乗り物である駕籠を忠実に製作して、有料のサービスを提供する。(城内の移動、時間制) 障害者や高齢者に対しては、無料あるいは割引価格とする。 効果→・さらに史実に忠実となり、障害者や高齢者も利用しやすくなる。不公平の是正、ダイバーシティ&インクルージョンの実現につながる。 ・エレベーター、バリアフリーよりもはるかにコストダウンが図れる。 1 設計図面も存在しているので、復元する事は意味が有ると思う。天守閣に登らずとも城を見る事は出来るし木の臭いもかぐ事が出来ます。天守閣に登らない事が障害者差別になるとは思わない。 1 天守の堀に水が入ると良い 隅櫓の公開の回数を多くする 1 名古屋市の税金を投入するなら、文化財に見合う名古屋を、再建していただきたい? 1 名古屋城⇒堀川⇒宮の渡し 修景美と水運の復活へ 堀川への導水計画の促進(早く) 1 歴史と観光の新b る 何が(どんな)城になっても話題になる。名所としても続いていく 関係者の方は大変ですが、早期に完成させてほしい。 2 ・世界で一つの徳川時代の建築を史実に忠実に木造で建替ることが一番大切です。 ・バリアフリーは考える必要はない 2 1.先月に「おとな旅プレミアム名古屋」という本を買っていました。偶然に参考書となりました。よく読んでから名古屋城を見に行きたいと思っています。 2.住民の中に3回名古屋城に行ったという友人がいて、色々話を聞いています。皆よく知っているのでおどろきです。ご意見等はまだ申すまで至っていないので省略します。 2 できるだけ往時の姿で復元してほしい。 2 バリアフリー化を名古屋城に限ったものではなく、技術の向上により仮設あるいは可動的なものが作られていれば、姫路城や松本城など他の文化財の構造物へ応用できるものも考えていく中で考えてもよいと思う。今回の対応が完成形である必要はない。 8ページ 2 私は犬山城や二条城が大好きなので、そして名古屋城の本丸御殿も大好きなので忠実に復元できるのであれば是非そうして頂きたい。例え私が歩行困難になったとしても、その為に犠牲になるのは逆に悲しいです。 2 私は日本のお城、特に石垣が大好きです。興味を持ち出した頃、名古屋城に遊びに行き、石垣の素晴らしさと重厚さに感動しました。名古屋人で良かった?と心から思います。 2 名古屋城の回りを公園にしたら! 2 木造で、当初の乗田に戻すことが理想です。障害者の気持ちもわかりますが、できればエレベーターなどは設置してほしくないです。 3 (問4で3最上階まで)最も重視してほしい。 3 ・名古屋市は2018年5月30日「木造天守閣の昇降に関する付加設備の方針」を発表したが、「5.基本方針 電動か否かによらず、車いすの方が見ることのできる眺望とし、2は、現状1階フロアまでだが様々な工夫により、可能な限り、上階まで昇ることができるよう目指し、現状よりも天守閣のすばらしさや眺望を楽しめることを保証する。」とは、どのように保証するのか。 ・史実に忠実に復元し、国宝を目指すのであれば、昇降装置や消火設備、電気設備等設けず、忠実に再現頂き、但し安全確保のため、すべての人が入場できないようにし、外観を見るだけであれば、当然みんな平等となります。 3 愛知県外の人たちに話を聞いてみました。皆、名古屋城を知っていて、上がれるなら高いところまで上がって一望したいとおっしゃられる方がほとんどでした。私も他県のお城だったら、せっかくならと同じ思いになると思いました。日本中の皆にも人気なため、広い視野で考えられていく必要があると思っています。 3 いろいろ考えて下さりありがとうございます。 3 エレベーターはストレッチャーが入るサイズ エレベーターは外付、できれば北側庭園を作る 3 お茶室をもっと活用してほしいです 3 これからも、名古屋城は、愛知県のシンボルとして、観光しやすくしてほしい 3 まごと早く行ける事をまっています 3 今回の様なアンケートや市民討論会の事は初めて知ったので、もう少し若者向けのPR 活動があったらいいなと思った。 3 史実に忠実な復元を希望します。 3 史実に忠実に復元した名古屋城を老若男女、障碍の有無を問わず楽しめるようバリアフリーにしていくことはよいことだと思います。 3 地下鉄の駅名が変わり身近になりました。 3 名古屋に行くと『コレ』という物を作った方が良い ガーデン阜頭に行くと舟と海が見える アトは前後駅の方に信長と今川が戦った…… 関ケ原にアルようなコンクリの人形でイクサのやり方、戦ってる様子を再現する公園を作る 是非実現して? 長久手でもどこでも良い。 3 名古屋のシンボルの再建はとても良いと思います。より多勢が楽しめる場になるといいですね。 3 名古屋の誇り 復元してほしい 9ページ 3 名古屋市民にとって大切な財産です。観光資源として海外のお客様にも幅広く楽しんでいただくためにもグローバルな視点に立ったバリアフリー方策を希望します。 3 名古屋城の歴史を学んだ現在、改めて名古屋城を見尽くしたい。そのためにも、一日も早く復元していただきたい。 3 幼ない頃より名古屋に住んでいるので名古屋城は私にとりましてもシンボル的な存在です。他県から友達が来名した時は必ず連れて行きたい名所です。桜、夏の夜祭、秋の菊の花の鑑賞と、何度となく訪れていますがいつ行っても楽しいです 4 ない 4 名古屋の主要な観光地として、文化遺産として長く残って欲しい 4 夜にイルミネーション ナイトショーなど 伝統文化+イベント的なみせ方があった方が良い外国人にもっときてほしい。 5 名古屋のシンボルとして長く保たれる事を望む 城のない名古屋は考えられない 改ページ 問1.過去に、何回名古屋城を訪れましたか? 《円グラフおよび表形式、選択肢の後件数と%を表示》 1回 171 11.8 2回 338 23.3 3回以上 859 59.3 訪れていない 74 5.1 不明 6 0.4 合計 1,448 100.0 3回以上訪れた人の訪問回数 《横向きの棒グラフおよび表形式、選択肢の後件数と%を表示》 年1回以下 331 38.5 年1〜2回 41 4.8 年2〜3回 16 1.9 年3回以上 23 2.7 不明 448 52.2 合計 859 100.0 年1回以上 9.3%(80件) 問2.天守についてお聞きします。名古屋市が天守の木造復元を進めていることをご存じですか? 《円グラフおよび表形式、選択肢の後件数と%を表示》 内容もよく知っている 216 14.9 進めていることは知っている 1,100 76.0 知らなかった 109 7.5 興味がない 17 1.2 不明 6 0.4 合計 1,448 100.0 改ページ 問3.今まで、名古屋市が主催した名古屋城天守閣整備に関するタウンミーティングや市民説明会に 《円グラフおよび表形式、選択肢の後件数と%を表示》 毎年参加している 2 0.1 1回以上参加したことがある 21 1.5 参加したことがない 1,424 98.3 不明 1 0.1 合計 1,448 100.0 問4.公募により選定された最優秀者の昇降技術の設置について、あなたの考え方は以下のうちどれですか。 《円グラフおよび表形式、選択肢の後件数と%を表示》 設置しない 339 23.4 1階まで 244 16.9 最上階まで 684 47.2 わからない 120 8.3 その他 33 2.3 不明 28 1.9 合計 1,448 100.0 改ページ 問7.あなたの年代をお答えください。 《円グラフおよび表形式、選択肢の後件数と%を表示》 10代 15 1.0 20代 82 5.7 30代 142 9.8 40代 232 16.0 50代 261 18.0 60代 237 16.4 70代以上 470 32.5 答えたくない 4 0.3 不明 5 0.3 合計 1,448 100.0 問8.差し支えなければ、障害等の有無についてお答えください。 《円グラフに障害についての回答の有無、棒グラフに具体的な障害の内訳を記載。表形式にて選択肢の後件数と%を表示》 特にない 1,196 82.6 障害等について回答有 196 13.5 肢体不自由(歩行困難・杖使用など) 75 5.2 肢体不自由(車いすを使用) 26 1.8 精神障害 25 1.7 内部障害 16 1.1 難病 14 1.0 聴覚障害 13 0.9 視覚障害 11 0.8 発達障害 8 0.6 知的障害 6 0.4 言語障害 5 0.3 高次脳機能障害 1 0.1 その他 28 1.9 答えたくない 20 1.4 不明 36 2.5 合計 1,448 100.0 改ページ 問9.ご家族に就学前のお子様はいらっしゃいますか。 《円グラフおよび表形式、選択肢の後件数と%を表示》 いる 162 11.2 いない 1,259 86.9 答えたくない 17 1.2 不明 10 0.7 サンプル数(%ベース) 1,448 100.0 市民討論会への参加希望 申込件数 59 4.1 改ページ クロス集計(年代別) 問1.過去に、何回名古屋城を訪れましたか? 1回 2回 3回以上 訪れていない 不明 合計の順《表形式で以上の順に記載。以下に各年代の件数、その後%の順で列挙する》 10代 3 6 4 2 0 15 20.0 40.0 26.7 13.3 - 100.0 20代 19 25 25 13 0 82 23.2 30.5 30.5 15.9 - 100.0 30代 32 41 56 12 1 142 22.5 28.9 39.4 8.5 0.7 100.0 40代 32 63 129 8 - 232 13.8 27.2 55.6 3.4 - 100.0 50代 37 51 155 17 1 261 14.2 19.5 59.4 6.5 0.4 100.0 60代 21 49 160 7 - 237 8.9 20.7 67.5 3.0 - 100.0 70代以上 26 97 328 15 4 470 5.5 20.6 69.8 3.2 0.9 100.0 答えたくない - 4 - - - 4 - 100.0 - - - 100.0 不明 1 2 2 - - 5 20.0 40.0 40.0 - - 100.0 合計 171 338 859 74 6 1,448 11.8 23.3 59.3 5.1 0.4 100.0 《表外に記載》22 31 29 15 0 97 3回以上訪れた人の訪問回数 1回以下 1〜2回 2〜3回 3回以上 合計の順《同様の形式にて列挙》 10代 1 2 0 0 3 33.3 66.7 0.0 0.0 100.0 20代 16 0 0 1 17 94.1 0.0 0.0 5.9 100.0 30代 29 3 0 0 32 90.6 9.4 0.0 0.0 100.0 40代 61 2 3 0 66 92.4 3.0 4.5 0.0 100.0 50代 70 4 4 3 81 86.4 4.9 4.9 3.7 100.0 60代 49 5 0 4 58 84.5 8.6 0.0 6.9 100.0 70代以上 104 25 9 15 153 68.0 16.3 5.9 9.8 100.0 答えたくない 0 0 0 0 0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 不明 1 0 0 0 1 100.0 0.0 0.0 0.0 100.0 合計 331 41 16 23 411 80.5 10.0 3.9 5.6 100.0 改ページ クロス集計(年代別) 問2.天守についてお聞きします。名古屋市が天守の木造復元を進めていることをご存じですか? 内容もよく知っている 進めていることは知っている 知らなかった 興味がない 不明 合計の順 10代 2 8 4 1 - 15 13.3 53.3 26.7 6.7 - 100.0 20代 5 58 14 4 1 82 6.1 70.7 17.1 4.9 1.2 100.0 30代 5 102 31 2 2 142 3.5 71.8 21.8 1.4 1.4 100.0 40代 26 182 21 2 1 232 11.2 78.4 9.1 0.9 0.4 100.0 50代 33 204 21 3 - 261 12.6 78.2 8.0 1.1 - 100.0 60代 37 192 4 4 - 237 15.6 81.0 1.7 1.7 - 100.0 70代以上 107 347 13 1 2 470 22.8 73.8 2.8 0.2 0.4 100.0 答えたくない 1 2 1 - - 4 25.0 50.0 25.0 - - 100.0 不明 - 5 - - - 5 - 100.0 - - - 100.0 合計 216 1,100 109 17 6 1,448 14.9 76.0 7.5 1.2 0.4 100.0 問3.今まで、名古屋市が主催した名古屋城天守閣整備に関するタウンミーティングや市民説明会にご参加いただいたことがありますか? 毎年参加している 1回以上参加したことがある 参加したことがない 不明 0 合計の順 10代 - 1 14 - 0 15 - 6.7 93.3 - 0.0 100.0 20代 - - 82 - 0 82 - - 100.0 - 0.0 100.0 30代 - - 141 1 0 142 - - 99.3 0.7 0.0 100.0 40代 - 1 231 - 0 232 - 0.4 99.6 - 0.0 100.0 50代 - 3 258 - 0 261 - 1.1 98.9 - 0.0 100.0 60代 - 3 234 - 0 237 - 1.3 98.7 - 0.0 100.0 70代以上 2 13 455 - 0 470 0.4 2.8 96.8 - 0.0 100.0 答えたくない - - 4 - 0 4 - - 100.0 - 0.0 100.0 不明 - - 5 - 0 5 - - 100.0 - 0.0 100.0 合計 2 21 1,424 1 0 1,448 0.1 1.5 98.3 0.1 0.0 100.0 改ページ クロス集計(年代別) 問4.公募により選定された最優秀者の昇降技術の設置について、あなたの考え方は以下のうちどれですか。 設置しない 1階まで 最上階まで わからない その他 不明 合計の順 10代 6 3 5 1 0 0 15 40.0 20.0 33.3 6.7 0.0 0.0 100.0 20代 17 10 45 6 2 2 82 20.7 12.2 54.9 7.3 2.4 2.4 100.0 30代 22 27 78 8 4 3 142 15.5 19.0 54.9 5.6 2.8 2.1 100.0 40代 56 34 116 23 2 1 232 24.1 14.7 50.0 9.9 0.9 0.4 100.0 50代 75 31 120 23 7 5 261 28.7 11.9 46.0 8.8 2.7 1.9 100.0 60代 57 45 102 17 11 5 237 24.1 19.0 43.0 7.2 4.6 2.1 100.0 70代以上 106 93 214 40 7 10 470 22.6 19.8 45.5 8.5 1.5 2.1 100.0 答えたくない - - 2 2 - - 4 - - 50.0 50.0 - - 100.0 不明 - 1 2 - - 2 5 - 20.0 40.0 - - 40.0 100.0 合計 339 244 684 120 33 28 1,448 23.4 16.9 47.2 8.3 2.3 1.9 100.0 《表外に記載》23 13 50 7 2 2 問8.差し支えなければ、障害等の有無についてお答えください。 特にない 肢体不自由(歩行困難・杖使用など) 肢体不自由(車いすを使用) 精神障害 内部障害 難病 聴覚障害 視覚障害 発達障害 知的障害 言語障害 高次脳機能障害 その他 答えたくない 不明 発達障害の順 10代 13 - - 1 - - - - - - - - - 1 - 15 86.7 - - 6.7 - - - - - - - - - 6.7 - 100.0 20代 80 - - 1 - - - - 1 - - - - - - 82 97.6 - - 1.2 - - - - 1.2 - - - - - - 100.0 30代 126 - - 4 1 1 - 1 2 2 - - 1 3 2 142 88.7 - - 2.8 0.7 0.7 - 0.7 1.4 1.4 - - 0.7 2.1 1.4 100.0 40代 209 2 1 8 - 2 - - 3 1 - - 4 2 3 232 90.1 0.9 0.4 3.4 - 0.9 - - 1.3 0.4 - - 1.7 0.9 1.3 100.0 50代 235 6 2 5 - 1 1 - 1 - - 1 7 3 2 261 90.0 2.3 0.8 1.9 - 0.4 0.4 - 0.4 - - 0.4 2.7 1.1 0.8 100.0 60代 197 6 3 4 1 6 3 3 1 1 4 - 5 6 4 237 83.1 2.5 1.3 1.7 0.4 2.5 1.3 1.3 0.4 0.4 1.7 - 2.1 2.5 1.7 100.0 70代以上 332 61 20 2 14 4 9 7 - 2 1 - 11 4 21 470 70.6 13.0 4.3 0.4 3.0 0.9 1.9 1.5 - 0.4 0.2 - 2.3 0.9 4.5 100.0 答えたくない 3 - - - - - - - - - - - - 1 - 4 75.0 - - - - - - - - - - - - 25.0 - 100.0 不明 1 - - - - - - - - - - - - - 4 5 20.0 - - - - - - - - - - - - - 80.0 100.0 合計 1,196 75 26 25 16 14 13 11 8 6 5 1 28 20 36 1,448 82.6 5.2 1.8 1.7 1.1 1.0 0.9 0.8 0.6 0.4 0.3 0.1 1.9 1.4 2.5 100.0 改ページ クロス集計(年代別) 問9.ご家族に就学前のお子様はいらっしゃいますか。 いる いない 3回以上 不明 0 合計の順 10代 1 13 - 1 0 15 6.7 86.7 - 6.7 0.0 100.0 20代 8 73 1 - 0 82 9.8 89.0 1.2 - 0.0 100.0 30代 61 80 1 - 0 142 43.0 56.3 0.7 - 0.0 100.0 40代 41 188 3 - 0 232 17.7 81.0 1.3 - 0.0 100.0 50代 9 246 6 - 0 261 3.4 94.3 2.3 - 0.0 100.0 60代 19 212 2 4 0 237 8.0 89.5 0.8 1.7 0.0 100.0 70代以上 23 445 1 1 0 470 4.9 94.7 0.2 0.2 0.0 100.0 答えたくない - 2 2 - 0 4 - 50.0 50.0 - 0.0 100.0 不明- - 1 4 0 5 - - 20.0 80.0 0.0 100.0 合計162 1,259 17 10 0 1,448 11.2 86.9 1.2 0.7 0.0 100.0 市民討論会への参加希望 《年代と件数のみ》 10代 0 20代 5 30代 3 40代 4 50代 17 60代 9 70代以上 20 答えたくない 1 合計 59 改ページ クロス集計(障害等の有無別) 問1.過去に、何回名古屋城を訪れましたか? 1回 2回 3回以上 訪れていない 不明 合計の順《障害の有無別に同様の列挙》 特にない 147 286 699 60 4 1,196 12.3 23.9 58.4 5.0 0.3 100.0 障害等について回答有 16 43 124 11 2 196 8.2 21.9 63.3 5.6 1.0 100.0 肢体不自由(歩行困難・杖使用など) 5 20 47 3 0 75 6.7 26.7 62.7 4.0 0.0 100.0 肢体不自由(車いすを使用) 2 5 18 1 0 26 7.7 19.2 69.2 3.8 0.0 100.0 精神障害 3 4 15 2 1 25 12.0 16.0 60.0 8.0 4.0 100.0 内部障害 0 1 13 2 0 16 0.0 6.3 81.3 12.5 0.0 100.0 聴覚障害 2 1 9 1 0 13 15.4 7.7 69.2 7.7 0.0 100.0 視覚障害 3 3 4 0 1 11 27.3 27.3 36.4 0.0 9.1 100.0 発達障害 1 4 3 0 0 8 12.5 50.0 37.5 0.0 0.0 100.0 知的障害 0 2 4 0 0 6 0.0 33.3 66.7 0.0 0.0 100.0 言語障害 0 2 3 0 0 5 0.0 40.0 60.0 0.0 0.0 100.0 高次脳機能障害 0 0 1 0 0 1 0.0 0.0 100.0 0.0 0.0 100.0 難病 1 5 7 1 0 14 7.1 35.7 50.0 7.1 0.0 100.0 その他 1 5 19 3 0 28 3.6 17.9 67.9 10.7 0.0 100.0 答えたくない 3 2 14 1 0 20 15.0 10.0 70.0 5.0 0.0 100.0 不明 5 7 22 2 0 36 13.9 19.4 61.1 5.6 0.0 100.0 合計 171 338 859 74 6 1,448 11.8 23.3 59.3 5.1 0.4 100.0 改ページ クロス集計(障害等の有無別) 3回以上訪れた人の訪問回数 1回以下 1〜2回 2〜3回 3回以上 合計の順 特にない 275 32 9 19 335 82.1 9.6 2.7 5.7 100.0 障害等について回答有 43 6 7 4 60 71.7 10.0 11.7 6.7 100.0 肢体不自由(歩行困難・杖使用など) 11 1 4 0 16 68.8 6.3 25.0 0.0 100.0 肢体不自由(車いすを使用) 6 2 2 3 13 46.2 15.4 15.4 23.1 100.0 精神障害 8 1 1 0 10 80.0 10.0 10.0 0.0 100.0 内部障害 7 0 0 0 7 100.0 0.0 0.0 0.0 100.0 聴覚障害 3 0 0 1 4 75.0 0.0 0.0 25.0 100.0 視覚障害 1 0 0 0 1 100.0 0.0 0.0 0.0 100.0 発達障害 1 0 1 0 2 50.0 0.0 50.0 0.0 100.0 知的障害 0 1 0 0 1 0.0 100.0 0.0 0.0 100.0 言語障害 0 0 0 0 0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 高次脳機能障害 1 0 0 0 1 100.0 0.0 0.0 0.0 100.0 難病 4 0 0 0 4 100.0 0.0 0.0 0.0 100.0 その他 6 1 0 1 8 75.0 12.5 0.0 12.5 100.0 答えたくない 7 0 0 0 7 100.0 0.0 0.0 0.0 100.0 不明 6 3 0 0 9 66.7 33.3 0.0 0.0 100.0 合計 331 41 16 23 411 80.5 10.0 3.9 5.6 100.0 改ページ クロス集計(障害等の有無別) 問2.天守についてお聞きします。名古屋市が天守の木造復元を進めていることをご存じですか? 内容もよく知っている 進めていることは知っている 知らなかった 興味がない 不明 合計の順 特にない 169 915 96 13 3 1,196 14.1 76.5 8.0 1.1 0.3 100.0 障害等について回答有 35 145 10 3 3 196 17.9 74.0 5.1 1.5 1.5 100.0 肢体不自由(歩行困難・杖使用など) 15 55 3 2 0 75 20.0 73.3 4.0 2.7 0.0 100.0 肢体不自由(車いすを使用) 6 17 2 1 0 26 23.1 65.4 7.7 3.8 0.0 100.0 精神障害 4 18 2 0 1 25 16.0 72.0 8.0 0.0 4.0 100.0 内部障害 3 11 1 0 1 16 18.8 68.8 6.3 0.0 6.3 100.0 聴覚障害 3 9 1 0 0 13 23.1 69.2 7.7 0.0 0.0 100.0 視覚障害 0 10 0 0 1 11 0.0 90.9 0.0 0.0 9.1 100.0 発達障害 0 8 0 0 0 8 0.0 100.0 0.0 0.0 0.0 100.0 知的障害 1 3 0 1 1 6 16.7 50.0 0.0 16.7 16.7 100.0 言語障害 1 4 0 0 0 5 20.0 80.0 0.0 0.0 0.0 100.0 高次脳機能障害 0 1 0 0 0 1 0.0 100.0 0.0 0.0 0.0 100.0 難病 1 12 1 0 0 14 7.1 85.7 7.1 0.0 0.0 100.0 その他 6 21 1 0 0 28 21.4 75.0 3.6 0.0 0.0 100.0 答えたくない 6 11 2 1 0 20 30.0 55.0 10.0 5.0 0.0 100.0 不明 6 29 1 0 0 36 16.7 80.6 2.8 0.0 0.0 100.0 合計 216 1,100 109 17 6 1,448 6.0 21.0 1.0 0.0 0.0 28.0 改ページ クロス集計(障害等の有無別) 問3.今まで、名古屋市が主催した名古屋城天守閣整備に関するタウンミーティングや市民説明会にご参加いただいたことがありますか? 毎年参加している 1回以上参加したことがある 参加したことがない 不明 合計の順 特にない 2 15 1,179 0 1,196 0.2 1.3 98.6 0.0 100.0 障害等について回答有 0 6 189 1 196 0.0 3.1 96.4 0.5 100.0 肢体不自由(歩行困難・杖使用など) 0 3 72 0 75 0.0 4.0 96.0 0.0 100.0 肢体不自由(車いすを使用) 0 1 25 0 26 0.0 3.8 96.2 0.0 100.0 精神障害 0 0 24 1 25 0.0 0.0 96.0 4.0 100.0 内部障害 0 0 16 0 16 0.0 0.0 100.0 0.0 100.0 聴覚障害 0 0 13 0 13 0.0 0.0 100.0 0.0 100.0 視覚障害 0 0 11 0 11 0.0 0.0 100.0 0.0 100.0 発達障害 0 0 8 0 8 0.0 0.0 100.0 0.0 100.0 知的障害 0 0 6 0 6 0.0 0.0 100.0 0.0 100.0 言語障害 0 1 4 0 5 0.0 20.0 80.0 0.0 100.0 高次脳機能障害 0 0 1 0 1 0.0 0.0 100.0 0.0 100.0 難病 0 0 14 0 14 0.0 0.0 100.0 0.0 100.0 その他 0 2 26 0 28 0.0 7.1 92.9 0.0 100.0 答えたくない 0 0 20 0 20 0.0 0.0 100.0 0.0 100.0 不明 0 0 36 0 36 0.0 0.0 100.0 0.0 100.0 合計 2 21 1,424 1 1,448 0.1 1.5 98.3 0.1 100.0 改ページ クロス集計(障害等の有無別) 問4.公募により選定された最優秀者の昇降技術の設置について、あなたの考え方は以下のうちどれですか。 特にない 286 204 554 101 28 23 1,196 23.9 17.1 46.3 8.4 2.3 1.9 100.0 障害等について回答有 38 33 106 13 3 3 196 19.4 16.8 54.1 6.6 1.5 1.5 100.0 肢体不自由(歩行困難・杖使用など) 11 10 45 7 0 2 75 14.7 13.3 60.0 9.3 0.0 2.7 100.0 肢体不自由(車いすを使用) 6 3 15 1 1 0 26 23.1 11.5 57.7 3.8 3.8 0.0 100.0 精神障害 6 4 13 1 0 1 25 24.0 16.0 52.0 4.0 0.0 4.0 100.0 内部障害 2 6 8 0 0 0 16 12.5 37.5 50.0 0.0 0.0 0.0 100.0 聴覚障害 4 2 5 1 1 0 13 30.8 15.4 38.5 7.7 7.7 0.0 100.0 視覚障害 3 3 3 2 0 0 11 27.3 27.3 27.3 18.2 0.0 0.0 100.0 発達障害 0 2 6 0 0 0 8 0.0 25.0 75.0 0.0 0.0 0.0 100.0 知的障害 0 0 5 1 0 0 6 0.0 0.0 83.3 16.7 0.0 0.0 100.0 言語障害 1 1 1 0 2 0 5 20.0 20.0 20.0 0.0 40.0 0.0 100.0 高次脳機能障害 0 0 1 0 0 0 1 0.0 0.0 100.0 0.0 0.0 0.0 100.0 難病 3 2 9 0 0 0 14 21.4 14.3 64.3 0.0 0.0 0.0 100.0 その他 5 7 15 1 0 0 28 17.9 25.0 53.6 3.6 0.0 0.0 100.0 答えたくない 7 2 9 0 2 0 20 35.0 10.0 45.0 0.0 10.0 0.0 100.0 不明 8 5 15 6 0 2 36 22.2 13.9 41.7 16.7 0.0 5.6 100.0 合計 339 244 684 120 33 28 1,448 23.4 16.9 47.2 8.3 2.3 1.9 100.0 改ページ クロス集計(障害等の有無別) 問7.あなたの年代をお答えください。 10代 20代 30代 40代 50代 60代 70代以上 答えたくない 不明 合計の順 特にない 13 80 126 209 235 197 332 3 1 1,196 1.1 6.7 10.5 17.5 19.6 16.5 27.8 0.3 0.1 100.0 障害等について回答有 1 2 11 18 21 30 113 0 0 196 0.5 1.0 5.6 9.2 10.7 15.3 57.7 0.0 0.0 100.0 肢体不自由(歩行困難・杖使用など) 0 0 0 2 6 6 61 0 0 75 0.0 0.0 0.0 2.7 8.0 8.0 81.3 0.0 0.0 100.0 肢体不自由(車いすを使用) 0 0 0 1 2 3 20 0 0 26 0.0 0.0 0.0 3.8 7.7 11.5 76.9 0.0 0.0 100.0 精神障害 1 1 4 8 5 4 2 0 0 25 4.0 4.0 16.0 32.0 20.0 16.0 8.0 0.0 0.0 100.0 内部障害 0 0 1 0 0 1 14 0 0 16 0.0 0.0 6.3 0.0 0.0 6.3 87.5 0.0 0.0 100.0 聴覚障害 0 0 0 0 1 3 9 0 0 13 0.0 0.0 0.0 0.0 7.7 23.1 69.2 0.0 0.0 100.0 視覚障害 0 0 1 0 0 3 7 0 0 11 0.0 0.0 9.1 0.0 0.0 27.3 63.6 0.0 0.0 100.0 発達障害 0 1 2 3 1 1 0 0 0 8 0.0 12.5 25.0 37.5 12.5 12.5 0.0 0.0 0.0 100.0 知的障害 0 0 2 1 0 1 2 0 0 6 0.0 0.0 33.3 16.7 0.0 16.7 33.3 0.0 0.0 100.0 言語障害 0 0 0 0 0 4 1 0 0 5 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 80.0 20.0 0.0 0.0 100.0 高次脳機能障害 0 0 0 0 1 0 0 0 0 1 0.0 0.0 0.0 0.0 100.0 0.0 0.0 0.0 0.0 100.0 難病 0 0 1 2 1 6 4 0 0 14 0.0 0.0 7.1 14.3 7.1 42.9 28.6 0.0 0.0 100.0 その他 0 0 1 4 7 5 11 0 0 28 0.0 0.0 3.6 14.3 25.0 17.9 39.3 0.0 0.0 100.0 答えたくない 1 0 3 2 3 6 4 1 0 20 5.0 0.0 15.0 10.0 15.0 30.0 20.0 5.0 0.0 100.0 不明 0 0 2 3 2 4 21 0 4 36 0.0 0.0 5.6 8.3 5.6 11.1 58.3 0.0 11.1 100.0 合計 15 82 142 232 261 237 470 4 5 1,448 1.0 5.7 9.8 16.0 18.0 16.4 32.5 0.3 0.3 100.0 改ページ クロス集計(障害等の有無別) 問9.ご家族に就学前のお子様はいらっしゃいますか。 いる いない 答えたくない 不明 合計の順 特にない 145 1,035 11 5 1,196 12.1 86.5 0.9 0.4 100.0 障害等について回答有 13 180 3 0 196 6.6 91.8 1.5 0.0 100.0 肢体不自由(歩行困難・杖使用など) 2 71 2 0 75 2.7 94.7 2.7 0.0 100.0 肢体不自由(車いすを使用) 1 25 0 0 26 3.8 96.2 0.0 0.0 100.0 精神障害 4 21 0 0 25 16.0 84.0 0.0 0.0 100.0 内部障害 0 16 0 0 16 0.0 100.0 0.0 0.0 100.0 聴覚障害 2 11 0 0 13 15.4 84.6 0.0 0.0 100.0 視覚障害 0 10 1 0 11 0.0 90.9 9.1 0.0 100.0 発達障害 1 7 0 0 8 12.5 87.5 0.0 0.0 100.0 知的障害 0 6 0 0 6 0.0 100.0 0.0 0.0 100.0 言語障害 1 4 0 0 5 20.0 80.0 0.0 0.0 100.0 高次脳機能障害 0 1 0 0 1 0.0 100.0 0.0 0.0 100.0 難病 1 13 0 0 14 7.1 92.9 0.0 0.0 100.0 その他 3 25 0 0 28 10.7 89.3 0.0 0.0 100.0 答えたくない 2 15 3 0 20 10.0 75.0 15.0 0.0 100.0 不明 2 29 0 5 36 5.6 80.6 0.0 13.9 100.0 合計 162 1,259 17 10 1,448 11.2 86.9 1.2 0.7 100.0 市民討論会への参加希望 《件数のみ記載》 特にない 46 障害等について回答有 9 肢体不自由(歩行困難・杖使用など) 5 肢体不自由(車いすを使用) 2 精神障害 0 内部障害 0 聴覚障害 0 視覚障害 0 発達障害 1 知的障害 0 言語障害 1 高次脳機能障害 0 難病 0 その他 1 答えたくない 2 不明 2 合計 59 改ページ 小さなお子さんの有無別 問1.過去に、何回名古屋城を訪れましたか?《小さなお子さんの有無別に列挙》 1回 2回 3回以上 訪れていない 不明 合計の順 いる 23 44 86 7 2 162 14.2 27.2 53.1 4.3 1.2 100.0 いない 146 285 758 66 4 1,259 11.6 22.6 60.2 5.2 0.3 100.0 合計 71 338 859 74 6 1,448 11.8 23.3 59.3 5.1 0.4 100.0 3回以上訪れた?の訪問回数 1回以下 1〜2回 2〜3回 3回以上 合計 いる 39 5 1 1 46 84.8 10.9 2.2 2.2 100.0 いない 286 36 14 22 358 79.9 10.1 3.9 6.1 100.0 合計 331 41 16 23 411 80.5 10.0 3.9 5.6 100.0 問2.天守についてお聞きします。名古屋市が天守の?造復元を進めていることをご存じですか? 内容もよく知っている 進めていることは知っている 知らなかった 興味がない 不明 合計の順 いる 15 119 24 3 1 162 9.3 73.5 14.8 1.9 0.6 100.0 いない 194 964 83 13 5 1,259 15.4 76.6 6.6 1.0 0.4 100.0 合計 216 1,100 109 17 6 1,448 14.9 76.0 7.5 1.2 0.4 100.0 問3.今まで、名古屋市が主催した名古屋城天守閣整備に関するタウンミーティングや市?説明会にご参加いただいたことがありますか? 毎年参加している 1回以上参加したことがある 参加したことがない 不明 合計の順 いる - 3 158 1 162 - 1.9 97.5 0.6 100.0 いない 2 17 1,240 0 1,259 0.2 1.4 98.5 - 100.0 合計 2 21 1,424 1 1,448 0.1 1.5 98.3 0.1 100.0 改ページ 小さなお子さんの有無別 問4.公募により選定された最優秀者の昇降技術の設置について、あなたの考え方は以下のうちどれですか。 設置しない 1階まで 最上階まで わからない その他 不明 合計の順 いる 35 30 81 9 4 3 162 21.6 18.5 50.0 5.6 2.5 1.9 100.0 いない 299 210 588 111 28 23 1,259 23.7 16.7 46.7 8.8 2.2 1.8 100.0 合計 339 244 684 120 33 28 1,448 23.4 16.9 47.2 8.3 2.3 1.9 100.0 問7.あなたの年代をお答えください。 10代 20代 30代 40代 50代 60代 70代以上 答えたくない 不明 合計の順 いる 1 8 61 41 9 19 23 - - 162 0.6 4.9 37.7 25.3 5.6 11.7 14.2 - - 100.0 いない 13 73 80 188 246 212 445 2 - 1,259 1.0 5.8 6.4 14.9 19.5 16.8 35.3 0.2 - 100.0 合計 15 82 142 232 261 237 470 4 5 1,448 1.0 5.7 9.8 16.0 18.0 16.4 32.5 0.3 0.3 100.0 問8.差し?えなければ、障害等の有無についてお答えください。 特にない 障害等について回答有 肢体不自由(歩行困難・杖使用など) 肢体不自由(車いすを使用) 精神障害 内部障害 難病 聴覚障害 視覚障害 発達障害 知的障害 言語障害 高次脳機能障害 その他 答えたくない 不明 合計の順 いる 145 13 2 1 4 - 1 2 - 1 - 1 - 3 2 2 162 89.5 0.6 1.2 0.6 2.5 - 0.6 1.2 - 0.6 - 0.6 - 1.9 1.2 1.2 100.0 いない 1,035 180 71 25 21 16 13 11 10 7 6 4 1 25 15 29 1,259 82.2 2.0 5.6 2.0 1.7 1.3 1.0 0.9 0.8 0.6 0.5 0.3 0.1 2.0 1.2 2.3 100.0 合計 1,196 196 75 26 25 16 14 13 11 8 6 5 1 28 20 36 1,448 82.6 1.8 5.2 1.8 1.7 1.1 1.0 0.9 0.8 0.6 0.4 0.3 0.1 1.9 1.4 2.5 100.0 市民討論会への参加希望 いる 5 3.1 いない 52 4.1 合計 59 4.1 改ページ 名古屋城の訪問頻度別 問4.公募により選定された最優秀者の昇降技術の設置について、あなたの考え方は以下のうちどれですか。 設置しない 1階まで 最上階まで わからない その他 不明 合計の順 1回 42 27 78 19 1 4 171 24.6 15.8 45.6 11.1 0.6 2.3 100.0 2回 65 50 181 31 7 4 338 19.2 14.8 53.6 9.2 2.1 1.2 100.0 3回以上(年_回程度) 216 156 388 56 24 19 859 25.1 18.2 45.2 6.5 2.8 2.2 100.0 訪れていない 13 11 34 14 1 1 74 17.6 14.9 45.9 18.9 1.4 1.4 100.0 不明 3 - 3 - - - 6 50.0 - 50.0 - - - 100.0 合計 339 244 684 120 33 28 1,448 23.4 16.9 47.2 8.3 2.3 1.9 100.0 問4.公募により選定された最優秀者の昇降技術の設置について、あなたの考え方は以下のうちどれですか。 設置しない 1階まで 最上階まで わからない その他 合計の順 参加したことがある 6 8 7 1 1 23 26.1 34.8 30.4 4.3 4.3 100.0 参加したことがない 333 236 676 119 32 1,424 23.4 16.6 47.5 8.4 2.2 100.0 不明 - - 1 - - 1 - - 100.0 - - 100.0 合計 339 244 684 120 33 1,448 23.4 16.9 47.2 8.3 2.3 100.0 1ページ 坂田慶介 差出人: ■■■■■■■■■■■■■■■ 送信日時: 2023年5月15日月曜日 20:26 宛先: 加治屋 尚也さま; 坂田 慶介 CC: ■■■■ 件名: 討論会申込者一覧 ##################################################### 以下の添付ファイルが削除されました。 討論会参加申込一覧.zip ##################################################### 加治屋さま 坂田さま cc■■さま 討論会申込者の一覧表も更新しました。 申込者の問4に対する回答の内訳は、このシートの右上で確認できます。 よろしくお願い致します。 パスワード Nagoyajo0515 =*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*= ■■■■■■■■■■■■■■ (株)都市研究所スペーシア 〒460-0008 名古屋市中区栄5-1-32 TEL/FAX:052-242-3262/052-242-3261 https://www.spacia.co.jp/ =*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*= 1ページ 坂田慶介 差出人: ■■■■■■■■■■■■■■■ 送信日時: 2023年5月16日火曜日 15:26 宛先: 小鹿 智行 さま; 加治屋 尚也さま; 坂田 慶介; 厚味 広樹 さま(R4 名古屋城 保存整備室) CC: ■■■■; ■■■■ 件名: 市民討論会の必要備品等について 名古屋城事務所 みなさま いつもお世話になっております。 スペーシアの■■です。 見出しの件につきまして、上下水道局の例を参考に整理します。 過不足や振り分けについてご検討をお願いいたします。 <市の備品> 舞台位置やペーパー張るための養生テープ、チラシ類300枚(必要に応じて)、ボールペン(またはペグシルなど)100本、ぶら下がり用のICレコーダー、市長のメモ用バインダー、予備のPC、登壇者の前垂れ、席案内用の貼り紙(関係者席、報道、障害者席 など) <スペーシアの備品> PC、プロジェクタ、録音機器、延長コード、HDMIケーブル、ビデオカメラと三脚、アンケート回収箱、印刷資料、受付用リスト?、来場者数把握のカウンター? -- =*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*= ■■■■■■■■■■■■■■ (株)都市研究所スペーシア 〒460-0008 名古屋市中区栄5-1-32 TEL/FAX:052-242-3262/052-242-3261 https://www.spacia.co.jp/ =*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*= 1ページ 坂田慶介 差出人: 坂田慶介 ■■■■■■■■■■■■■■■■ 送信日時: 2023年5月17日水曜日 9:38 宛先: ■■■■さま; ■■■さま 件名: 説明資料_0517時点の送付 下記のアドレスにアクセスしてファイルをダウンロードしてください。 https://jsb21vpsgw01.city.nagoya.lg.jp/public/JBIcwAyGNsaA8ycBCN-IAnYn_jMkE4ohFh9aCAc7H3Au ダウンロード期限: 2023/05/23 ---------- 安井建築設計 ■■さま 都市研究所スペーシア ■■さま お世話になっております。 名古屋城総合事務所の坂田です。 本日時点での説明資料を送付します。 ご査収ください。 副市長まで確認を終えていますが、18日と24日に市長レクを行いますので、そこで若干の修正は入るかもしれません。説明資料中に動画を組み込んでいますが上手く再生できない可能性もあるので、動画ファイルも添付します。 以上、よろしくお願いします。 1ページ 坂田慶介 差出人: 坂田慶介 ■■■■■■■■■■■■■■ 送信日時: 2023年5月17日水曜日 13:08 宛先: ■■■■ (安井建築設計); ■■■さま(都市研究所スペーシア); 小鹿 智行 さま(R5名古屋城総合事務所); 加治屋 尚也 さま(R4 名古屋城 保存整備室 主査) 件名: 市民討論会への武将隊なつの派遣について 添付ファイル: SKM_C750i23051710550_無害化済.pdf; 20230514★討論会シナリオ.docx 安井建築設計 ■■さま 都市研究所スペーシア ■■さま お世話になっております。 名古屋城総合事務所 保存整備室 坂田です。 武将隊の事務局をしている三晃社に武将隊:陣笠なつの派遣についてシナリオを添付して問い合わせたところ下記の通り回答がありました。 先生の発言を要約したり、場の状況に応じて話を振るといった臨機応変な対応は難しいため、一般的な感想を述べたり、市民の方の質問シートを読み上げたりなどに役割を限定してほしいとのことでした。気になる点を赤丸で囲った資料が返送されてきましたので参考に添付します。 また、費用については、50,000円(税別)とのことでした。 こちらで手を入れた部分も含めて現状での最新版のシナリオを添付しますので、お手数ですが三晃社の要望を踏まえて修正をお願いします。 以上、よろしくお願い致します。 -- 坂田 慶介 名古屋市観光文化交流局 名古屋城総合事務所 保存整備室 保存整備係 住所:〒460-0031 名古屋市中区本丸1番1号 Email:■■■■■■■■■■■■■■■■ TEL:052-231-2488 FAX:052-201-3646 4ページ シナリオ ければ休憩中にご覧ください。 時間 14:55〜15:10 内容 舞台転換 換気 発言者 空欄 シナリオ 舞台上に質疑応答者の机・イス・マイクを配置 会場のすべてのドアを開放 時間 15:10 内容 討論会57分 発言者 司会 シナリオ 劇場ブザー吹鳴(再開) ブザー後、司会とパネラー登壇 お待たせいたしました。ここからは、名古屋城のバリアフリーに関する討論会に移らせていただきます。 <@ 有識者、なつ紹介(2分)> 最初に、ご登壇いただいている有識者の先生方をご紹介します。 堀越哲美先生です。堀越先生は、元愛知産業大学学長で、都市環境、都市デザインがご専門です。名古屋城のバリアフリー検討会議の座長をはじめ、名古屋市の様々な施策の委員を歴任され、大変お世話になっております。 阿部一雄先生です。阿部先生は、趣味であるオートバイレース中の事故により車いす生活となりましたが、一級建築士として、障害者として独自の視点からバリアフリーの住まいづくりや施設づくりを進められています。 そして、先程講演をしていただいた、麓和義先生です。 次に、討論会の進行をお手伝いいただく、名古屋おもてなし武将隊のなつさんにご登場いただきます。ここからは、なつさんと共に討論会を進めてまいります。 まずは、なつさん、自己紹介をお願いします。 なつ (自己紹介) <A 《赤字、下線始まり》麓先生の講演について質問・理解を深める《赤字、下線終わり》(10分)> 想定キーワード:名古屋城跡、名古屋城天守閣木造復元の意義、文化財としての価値、他の城郭との比較 など <A−1 有識者からの質問・感想> 司会:ありがとうございます。まずは、最初にご講演をいただいた麓先生のお話から理解を深めていこうと思います。麓先生のお話について、どういう感想を持ちましたか。 なつ (簡単に)○○という感想を持ちました。 5ページ このあたり、お越しになっている先生方にもお聞きしてみたいですね。 堀越先生、麓先生のお話について、ご質問や感想をお聞かせください。 →堀越先生 回答 なつ《赤えんぴつで丸を記載》 なるほど、○○ということですね。ありがとうございます。 阿部先生、麓先生のお話についていかがでしょうか。 →阿部先生 回答 なつ《赤えんぴつで丸を記載》 なるほど、○○ということですね。ありがとうございます。 (例)《赤字始まり》普段私が活動している名古屋城が、全国のお城と比較しても素晴らしいんだということを改めて思いました。《赤字終わり》 <A−2 質問シートを使って会場からの質問・感想> 司会 なつさん、麓先生のお話については会場にお越しいただいた方からも質問をいただいているので、○つ紹介いただきますか? →質問シートをなつに渡す。 なつ (1枚ずつ、質問シートを読み上げる) このご質問を書いてくださった方、手を挙げてください。ありがとうございます。 麓先生 (質問シートに回答) ※麓先生に対する質問シートが2つ以上あれば、これを繰り返す。 <A−3 バリアフリーアンケート回答の速報値> なつ ところで浅野さん。今日会場にお越しのみなさんは、名古屋城のバリアフリーに関するアンケートにお答えいただいた人達ですよね。アンケートの集計はどこまで進んでますか? 司会 はい、《赤字、取り消し線始まり》まだアンケートの入力に間違いがないか確かめている最中ですが、速報値としてご紹介します。《赤字、取り消し線終わり》 5000人の方に無作為で郵送し、回答いただけたの《黄色マーカー始まり》は 件、回収率は %《黄色マーカー終わり》です。 なつ (アンケートに対する簡単な感想) 6ページ <B 前半の市による説明やアンケートの速報値を受けて有識者から意見(10分)> 司会 名古屋城に対する理解が深まったところで、次に移りましょう。なつさん、お願いします。 なつ《赤えんぴつで丸を記載》 はい、では、名古屋市の説明やアンケートの速報値の説明を受けて、まずは有識者の先生から順番にコメントをお願いします。阿部先生、いかがでしょうか。 ※順番はその場の流れで適宜。 →阿部先生 回答 なつ《赤えんぴつで丸を記載》 なるほど、○○ということですね。ありがとうございます。 では、麓先生、いかがでしょうか。 →麓先生 回答 なつ《赤えんぴつで丸を記載》 なるほど、○○ということですね。ありがとうございます。 では、堀越先生、いかがでしょうか。 →堀越先生 回答 なつ《赤えんぴつで丸を記載》 ありがとうございます。 先生方からは、今このようなコメントをいただきました。 <B−2 市民からの質問シート(5分)> 司会 なつさん、名古屋城のバリアフリーに関する市の方からの説明についても、会場にお越しいただいた方からも質問をいただいているので、《黄色マーカー始まり》○《黄色マーカー終わり》つ紹介いただきますか? →質問シートをなつに渡す。 なつ (1枚ずつ、質問シートを読み上げる) このご質問を書いてくださった方、手を挙げてください。ありがとうございます。これについて、名古屋市の方、ご登壇いただいてご回答をお願いできますか。 →市の担当(質問シートに簡潔に回答)。 ※市の説明に対する質問シートが2つ以上あれば、これを繰り返す。 7ページ <C 市民からの意見(28分) > 司会 ありがとうございます。先生方のお話を一通りうかがえたところで、そろそろ会場のみなさんにもご意見をうかがえればと思います。なつさん、お願いします。 なつ そうですね。今日の市民討論会を楽しみに来ていただいたと思いますので、ぜひ、会場のみなさんからご発言をいただきたいと思います。ご発言は、できるだけ多くの方からいただきたいので、だいたい3分以内で簡潔にご発言いただきますと幸いです。 《黄色マーカー、赤字始まり》(要検討:本日は、当日参加の方もおりますが、まずは、アンケートにお答えいただき、参加を希望された方に、ご意見伺いたいと思います。)《黄色マーカー、赤字終わり》 手を挙げていただきますと、係の者がマイクをお持ちしますので、ご発言は、マイクを通してお願いいたします。 それでは、どなたかご質問のある方はいらっしゃいますか。 《赤字始まり》(導水では、30秒前、時間になるとチャイムを鳴らしていた。)《赤字終わり》 市民A(発言) なつ ありがとうございます。では、次の方はいかがでしょうか。 ※2〜3人くらい聞いてみる。昇降機は付けない派、1階までバリアフリーにする派、5階まで付ける派のバランスを見てみる。 そのあと、先生方から1,2名ご意見をうかがってみる。司会が適宜フォローする。 なつ《赤えんぴつで丸を記載》 ここまで、会場の方からのご意見をうかがって、先生方からどなたか代表してご発言いただけたらと思いますが、いかがでしょうか。 ○○先生(発言) ※必要に応じて、会場の方からの追加意見と先生方との意見のやり取りをする。頃合いを見計らって、司会からアナウンスする。 司会 ありがとうございます。まだ時間はありますので、なつさん、もう何人か市民のみなさんにお聞きしてもらえますか。 なつ 了解です。では、新たにご質問のある方はいらっしゃいますか。 8ページ 市民D(発言) ※さらに、2〜3人くらい聞いてみる。 なつ《赤えんぴつで丸を記載》 ありがとうございました。みなさんのご意見をお聞きすると、様々なご意見がありますね。先生方、ここまでお聞きしていかがでしょうか。 ○○先生(発言) ※必要に応じて、会場の方からの追加意見と先生方との意見のやり取りをする。頃合いを見計らって、司会からアナウンスする。 <D 討論会の締め(2分)> 司会 そろそろ時間が迫ってまいりました。 なつ《赤えんぴつで丸を記載》 最後に、各先生から一言ずつ今日のご感想を頂けたらと思います。 阿部先生・麓先生・堀越先生 (発言)《赤えんぴつで なつ の文字を挿入》 なつ《赤えんぴつで丸を記載》 先生方、ありがとうございました。 (なつさん、締めのことば) 時間 16:07 内容 閉会 発言者 司会 ご登壇いただいた堀越先生、麓先生、阿部先生、そして進行をお手伝いいただいたなつさん、本日はありがとうございました。 みなさんを拍手でお送りください。 ありがとうございました。 それでは、閉会の時間が参りましたので、河村市長より、一言、閉会のご挨拶を申し上げます。 時間 16:08 内容 挨拶1分 発言者 河村市長 シナリオ 閉会の挨拶(1分) 時間 16:09 内容 閉会 発言者 司会 シナリオ ありがとうございました。 それでは、以上を持ちまして、「名古屋城バリアフリーに関する市民討論会」を終了いたします。 《赤字始まり》最後に、アンケートにご回答の上、受付で回収箱に入れていた 9ページ だけたら幸いです。《赤字終わり》 お忘れ物のないよう、お気をつけてお帰りください。 1ページ 「名古屋城バリアフリーに関する市民討論会」進行シナリオ 時間 6/3 13:45 内容 15分前カゲアナ 発言者 司会 シナリオ 空欄 @本日は、「名古屋城バリアフリーに関する市民討論会」にご来場いただきまして、誠にありがとうございます。みなさまに会場内のご案内を申し上げます。 A《赤字、取り消し線始まり》感染防止の観点から、《赤字、取り消し線終わり》会場内でのご飲食はご遠慮いただき、ロビーにて、飲料のみ、ご利用可能です。 《赤字、取り消し線始まり》Bマスク等による咳エチケット、手洗いの徹底をお願いします。《赤字、取り消し線終わり》 C会話はなるべくお控えいただき、大声も出さないようお願いいたします。 D当施設内および会場内では禁煙となっております。 E携帯電話・スマートフォンは、マナーモードに切り替えていただくか、電源をお切りください。 F携帯電話・カメラなどを使用した撮影はご遠慮願います。 G客席通路は、非常の際の避難通路となるため、物を置かれませんようお願いいたします。 H非常の際は会場のすべての扉を開放します。 I大きな地震などの発生により、避難が必要な場合は、係員の指示に従っていただき、あわてずに避難していただきますよう、お願いいたします。 《赤字始まり》J本日は、報道のカメラが入っております。予めご了解ください。(小鹿追記)《赤字終わり》 時間 13:55 内容 開会5分前 発言者 司会 シナリオ 劇場ブザー吹鳴(5分前) まもなく「名古屋城バリアフリーに関する市民討論会」を開会いたします。 座席は、なるべく間隔を空けてお掛けくださいますよう、《赤字始まり》(←言わなくても?小鹿)《赤字終わり》ご協力をお願いいたします。 【※開会15 分前のカゲアナ@〜Iを繰り返す】 2ページ 時間 6/3 14:00 内容 開会 発言者 司会 シナリオ 劇場ブザー吹鳴(5 分前) お待たせいたしました。 本日はお忙しい中、ご来場いただきまして誠にありがとうございます。 ただいまより「名古屋城バリアフリーに関する市民討論会」を開会いたします。 私は本日の司会進行を務めます、【 】と申します。 どうぞよろしくお願いいたします。 はじめに、本日の市民討論会の進行についてご説明いたします。 まず、名古屋城に関する講演、および名古屋城バリアフリーに関する説明を50 分ほど行います。 その後、休憩に入りまして、後半は討論会を行います。 お時間には限りがございますので、進行にご協力くださいますようお願いいいたします。 説明会は午後4 時10 分頃終了予定となっております。 次に、本日お配りした資料についてご案内をいたします。 受付で討論会冊子、質問票、参加者アンケートをお配りしております。説明内容はスクリーンで映写いたしますが、お手元の資料でもご確認いただけます。 退場は、混雑緩和のため、会場の前半分と後半分を分けまして、後ろのかたから退場をご案内させていただきます。《赤字始まり》(←言わなくても?小鹿)《赤字終わり》 なお、報道機関による取材が入っている(入る場合がある)ほか、撮影を行っておりますので、ご了承くださいますようお願いいたします。 はじめに開会にあたりまして、名古屋市長河村たかしより、一言ご挨拶を申し上げます。 時間 14:02 内容 挨拶2分 発言者 河村市長 シナリオ 市長挨拶(2分)※市長の舞台袖への到着が5分以上遅れる場合 3ページ 局長挨拶(1分) 時間 14:04 内容 空欄 発言者 司会 シナリオ それでは、《黄色マーカー始まり》「 」《黄色マーカー終わり》と題しまして、名古屋工業大学名誉教授 麓和善(ふもと かずよし)様より講演をいただきます。 麓先生は、日本建築史・文化財保存修復をご専門とされており、日本の城郭史や日本伝統建築構法の研究を行っておられます。名古屋城跡の全体整備検討会議の委員としても大変お世話になっております。 皆様、拍手でお迎えください。 時間 14:05 内容 講演30分 発言者 麓先生 シナリオ 麓と申します。 〜〜 ●説明者は、舞台上の説明者用演台でPC操作・説明(パワーポイント) 時間 14:35 内容 空欄 発言者 司会 シナリオ 麓先生、どうもありがとうございました。 それでは、名古屋城総合事務所長 上田(うえだ)より、名古屋城バリアフリーに関して説明いたします。 時間 14:36 内容 説明20分 発言者 上田所長 名古屋城総合事務所所長 上田と申します。 〜〜 ●説明者は、舞台上の説明者用演台でPC操作・説明(パワーポイント) 時間 14:55 内容 休憩アナウンス 発言者 司会 シナリオ ありがとうございました。 それでは、準備のため、ステージを整えますので、《赤字始まり》15 分《赤字終わり》ほどの休憩とさせていただきます。 《赤字始まり》前半の講演や名古屋城のバリアフリーに関する説明について、ご質問がある方は「質問シート」にご記入の上、この休憩時間中に受付に提出してください。《赤字終わり》 後半に行う市民討論会で一部紹介させていただきます。 よろしくお願いいたします。 なお、ロビーでは復元天守模型の展示を行っておりますので、よろし 4ページ ければ休憩中にご覧ください。 時間 14:55〜15:10 内容 舞台転換 換気 発言者 空欄 シナリオ 舞台上に質疑応答者の机・イス・マイクを配置 会場のすべてのドアを開放 時間 15:10 内容 討論会57分 発言者 司会 シナリオ 劇場ブザー吹鳴(再開) ブザー後、司会とパネラー登壇 お待たせいたしました。ここからは、名古屋城のバリアフリーに関する討論会に移らせていただきます。 <@ 有識者、なつ紹介(2分)> 最初に、ご登壇いただいている有識者の先生方をご紹介します。 堀越哲美先生です。堀越先生は、元愛知産業大学学長で、都市環境、都市デザインがご専門です。名古屋城のバリアフリー検討会議の座長をはじめ、名古屋市の様々な施策の委員を歴任され、大変お世話になっております。 阿部一雄先生です。阿部先生は、趣味であるオートバイレース中の事故により車いす生活となりましたが、一級建築士として、障害者として独自の視点からバリアフリーの住まいづくりや施設づくりを進められています。 そして、先程講演をしていただいた、麓和義先生です。 次に、討論会の進行をお手伝いいただく、名古屋おもてなし武将隊のなつさんにご登場いただきます。ここからは、なつさんと共に討論会を進めてまいります。 まずは、なつさん、自己紹介をお願いします。 なつ (自己紹介) <A 《赤字、下線始まり》麓先生の講演について質問・理解を深める《赤字、下線終わり》(10分)> 想定キーワード:名古屋城跡、名古屋城天守閣木造復元の意義、文化財としての価値、他の城郭との比較 など <A−1 有識者からの質問・感想> 司会:ありがとうございます。まずは、最初にご講演をいただいた麓先生のお話から理解を深めていこうと思います。麓先生のお話について、どういう感想を持ちましたか。 なつ (簡単に)○○という感想を持ちました。 5ページ このあたり、お越しになっている先生方にもお聞きしてみたいですね。 堀越先生、麓先生のお話について、ご質問や感想をお聞かせください。 →堀越先生 回答 なつ なるほど、○○ということですね。ありがとうございます。 阿部先生、麓先生のお話についていかがでしょうか。 →阿部先生 回答 なつ なるほど、○○ということですね。ありがとうございます。 (例)《赤字始まり》普段私が活動している名古屋城が、全国のお城と比較しても素晴らしいんだということを改めて思いました。《赤字終わり》 <A−2 質問シートを使って会場からの質問・感想> 司会 なつさん、麓先生のお話については会場にお越しいただいた方からも質問をいただいているので、○つ紹介いただきますか? →質問シートをなつに渡す。 なつ (1枚ずつ、質問シートを読み上げる) このご質問を書いてくださった方、手を挙げてください。ありがとうございます。 麓先生 (質問シートに回答) ※麓先生に対する質問シートが2つ以上あれば、これを繰り返す。 <A−3 バリアフリーアンケート回答の速報値> なつ ところで浅野さん。今日会場にお越しのみなさんは、名古屋城のバリアフリーに関するアンケートにお答えいただいた人達ですよね。アンケートの集計はどこまで進んでますか? 司会 はい、《赤字、取り消し線始まり》まだアンケートの入力に間違いがないか確かめている最中ですが、速報値としてご紹介します。《赤字、取り消し線終わり》 5000人の方に無作為で郵送し、回答いただけたの《黄色マーカー始まり》は 件、回収率は %《黄色マーカー終わり》です。 なつ (アンケートに対する簡単な感想) 6ページ <B 前半の市による説明やアンケートの速報値を受けて有識者から意見(10 分)> 司会 名古屋城に対する理解が深まったところで、次に移りましょう。なつさん、お願いします。 なつ はい、では、名古屋市の説明やアンケートの速報値の説明を受けて、まずは有識者の先生から順番にコメントをお願いします。阿部先生、いかがでしょうか。 ※順番はその場の流れで適宜。 →阿部先生 回答 なつ なるほど、○○ということですね。ありがとうございます。 では、麓先生、いかがでしょうか。 →麓先生 回答 なつ なるほど、○○ということですね。ありがとうございます。 では、堀越先生、いかがでしょうか。 →堀越先生 回答 なつ ありがとうございます。 先生方からは、今このようなコメントをいただきました。 <B−2 市民からの質問シート(5分)> 司会 なつさん、名古屋城のバリアフリーに関する市の方からの説明についても、会場にお越しいただいた方からも質問をいただいているので、《黄色マーカー始まり》○《黄色マーカー終わり》つ紹介いただきますか? →質問シートをなつに渡す。 なつ (1枚ずつ、質問シートを読み上げる) このご質問を書いてくださった方、手を挙げてください。ありがとうございます。これについて、名古屋市の方、ご登壇いただいてご回答をお願いできますか。 →市の担当(質問シートに簡潔に回答)。 ※市の説明に対する質問シートが2つ以上あれば、これを繰り返す。 7ページ <C 市民からの意見(28分) > 司会 ありがとうございます。先生方のお話を一通りうかがえたところで、そろそろ会場のみなさんにもご意見をうかがえればと思います。なつさん、お願いします。 なつ そうですね。今日の市民討論会を楽しみに来ていただいたと思いますので、ぜひ、会場のみなさんからご発言をいただきたいと思います。ご発言は、できるだけ多くの方からいただきたいので、だいたい3分以内で簡潔にご発言いただきますと幸いです。 《黄色マーカー、赤字始まり》(要検討:本日は、当日参加の方もおりますが、まずは、アンケートにお答えいただき、参加を希望された方に、ご意見伺いたいと思います。)《黄色マーカー、赤字終わり》 手を挙げていただきますと、係の者がマイクをお持ちしますので、ご発言は、マイクを通してお願いいたします。 それでは、どなたかご質問のある方はいらっしゃいますか。 《赤字始まり》(導水では、30秒前、時間になるとチャイムを鳴らしていた。)《赤字終わり》 市民A(発言) なつ ありがとうございます。では、次の方はいかがでしょうか。 ※2〜3人くらい聞いてみる。昇降機は付けない派、1階までバリアフリーにする派、5階まで付ける派のバランスを見てみる。 そのあと、先生方から1,2名ご意見をうかがってみる。司会が適宜フォローする。 なつ ここまで、会場の方からのご意見をうかがって、先生方からどなたか代表してご発言いただけたらと思いますが、いかがでしょうか。 ○○先生(発言) ※必要に応じて、会場の方からの追加意見と先生方との意見のやり取りをする。頃合いを見計らって、司会からアナウンスする。 司会 ありがとうございます。まだ時間はありますので、なつさん、もう何人か市民のみなさんにお聞きしてもらえますか。 なつ 了解です。では、新たにご質問のある方はいらっしゃいますか。 8ページ 市民D(発言) ※さらに、2〜3人くらい聞いてみる。 なつ ありがとうございました。みなさんのご意見をお聞きすると、様々なご意見がありますね。先生方、ここまでお聞きしていかがでしょうか。 ○○先生(発言) ※必要に応じて、会場の方からの追加意見と先生方との意見のやり取りをする。頃合いを見計らって、司会からアナウンスする。 <D 討論会の締め(2分)> 司会 そろそろ時間が迫ってまいりました。 なつ 最後に、各先生から一言ずつ今日のご感想を頂けたらと思います。 阿部先生・麓先生・堀越先生 (発言) なつ 先生方、ありがとうございました。 (なつさん、締めのことば) 時間 16:07 内容 閉会 発言者 司会 ご登壇いただいた堀越先生、麓先生、阿部先生、そして進行をお手伝いいただいたなつさん、本日はありがとうございました。 みなさんを拍手でお送りください。 ありがとうございました。 それでは、閉会の時間が参りましたので、河村市長より、一言、閉会のご挨拶を申し上げます。 時間 16:08 内容 挨拶1分 発言者 河村市長 シナリオ 閉会の挨拶(1分) 時間 16:09 内容 閉会 発言者 司会 シナリオ ありがとうございました。 それでは、以上を持ちまして、「名古屋城バリアフリーに関する市民討論会」を終了いたします。 《赤字始まり》最後に、アンケートにご回答の上、受付で回収箱に入れていた 9ページ だけたら幸いです。《赤字終わり》 お忘れ物のないよう、お気をつけてお帰りください。 1ページ 坂田慶介 差出人: 小鹿智行 ■■■■■■■■■■■■■■■ 送信日時: 2023年5月20日土曜日 11:23 宛先: '■■■'; '■■■■' CC: '加治屋 尚也さま'; '坂田 慶介'; '厚味 広樹 さま(R4 名古屋城 保存整備室)' 件名: アンケートの集計について 添付ファイル: 仮グラフ.pdf 安井建築設計 ■■様 都市研究所スペーシア ■■様 いつもお世話になります。名古屋城総合事務所の小鹿です。 いただいているアンケート集計グラフに、添付ファイルのものを追加してください。 総量を視覚的にわかるようにするためです。 また、訪問回数×設置階も同様にお願いします。 受領済資料に追加する形でお願いします。 お手数おかけしますが、よろしくお願いいたします。 改ページ 0階 1階 5階 わからない その他 不明 合計 20代以下 23 13 50 7 2 2 97 30代以下 22 27 78 8 4 3 142 40代以下 56 34 116 23 2 1 232 50代以下 75 31 120 23 7 5 261 60代以下 57 45 102 17 11 5 237 70代以上 106 93 214 40 7 10 470 合計 339《黄色マーカー始まり》243 680 118《黄色マーカー終わり》 33 《黄色マーカー始まり》26 1439《黄色マーカー始まり》←黄色 集計間違い部分 《年代別の棒グラフ添付、選択肢別に色分け》 1ページ 坂田 慶介 差出人:■■■■■■■■■■■■■■ 送信日時:2023年5月22日月曜日14:27 宛先:坂田 慶介 CC:■■■■;加治屋 尚也さま 件名:市民討論会準備0522 ########################################################### 以下の添付ファイルが削除されました。 配布資料.zip ########################################################### 坂田さま お世話になっております。 市民討論会の準備として、以下の資料を送ります。 (事前準備) ・討論会申込者 新たに要検討者6人 住所は(苗字も)同じだが名前が違う人4名 No19,36,45 →ラベルを使って名前だけ上から貼って修正して郵送を検討 車いす1名 No57 →別添の参加票案を貼って郵送を検討 ラベルが無い人1名 No6 →■■■■■■■■ ・車いす1名の方向けの参加票案 (当日配布) ・配布資料の表(次第)と裏(メモ用紙)→間に説明資料を入れて印刷 ・アンケート案 ・質問用紙案 (当日事務局) ・シナリオ修正 添付データの解凍パスワード touronkai0522 ご確認、よろしくお願い致します。 -- =*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*= ■■■■■■■■■■■■■■ 2ページ (株)都市研究所スペーシア 〒460-0008 名古屋市中区栄5-1-32 TEL/FAX:052-242-3262/052-242-3261 https://www.spacia.co.jp/ =*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*= 改ページ 名古屋城バリアフリーに関する市民討論会 参加票 「名古屋城バリアフリーに関する市民討論会」にご応募いただき、ありがとうございました。以下の通りお知らせいたします。《下線始まり》当日、このはがきをご持参ください。《下線終わり》 <開催日時> 令和5年6月3日(土)14時00分〜16時10分 《下線始まり》(開場・受付開始は13時00分)《下線終わり》 <開催場所> 《下線始まり》中区役所 6階会議室《下線終わり》 (名古屋市中区栄四丁目1-8) ※開催場所変更となっておりますので、お間違いのないようご注意ください。 <次第> 市長挨拶 講演 説明(名古屋城木造天守復元とバリアフリー) 討論会 <注意事項> ・発熱や咳、倦怠感などの風邪症状がある場合は、ご来場をお控えください。 ・手指消毒用のアルコールをご用意しております。 ・会場内での大声での会話、写真、ビデオなどによる撮影、または録音などは禁止します。 ・当日、来場者の個人の方が特定されない形で、インターネット中継を行う場合があります。 ・報道機関の取材が入る場合があります。 <お問い合わせ先> 名古屋市観光文化交流局 名古屋城総合事務所 TEL:052-231-2488 ※近隣のコインパーキングへ駐車をお願いいたします。(駐車料金を負担いたします)会場までの案内等についてお打ち合わせさせていただきたく、事前にご連絡くださいますようお願いいたします。 改ページ 名古屋城バリアフリーに関する市民討論会 <日時・場所> 令和5年6月3日(土)14時〜 中区役所ホール 次第 1.開会 2.有識者による講演 麓和善氏(名古屋工業大学大学院名誉教授) 3.名古屋市からの説明 4.市民討論会 5.閉会 改ページ メモ 《メモ記入欄》 改ページ 名古屋城バリアフリーに関する市民討論会 アンケート 〇本日の市民討論会に参加していただき、全体を通してどうでしたか。 ・よかった ・よくなかった ・どちらでもない ○市民討論会で、名古屋城に対する理解が深まりましたか。 ・理解が深まった ・理解が深まらなかった ・どちらでもない 〇本日はご参加ありがとうございました。ご意見・ご感想をご自由にお書きください。 《以下に大きい回答欄》 ご協力ありがとうございました。本アンケートは出口で回収させていただきます。 改ページ 休憩時に回収します 質問用紙《下に大きい回答欄》 ご質問内容(自由に記入してください) 1ページ 《以下、Wordのコメントが追加されている部分を箇条書きで表す》 「名古屋城バリアフリーに関する市民討論会」進行シナリオ 時間 6/3 13:45 内容 15分前カゲアナ 発言者 司会 シナリオ 空欄 @本日は、「名古屋城バリアフリーに関する市民討論会」にご来場いただきまして、誠にありがとうございます。みなさまに会場内のご案内を申し上げます。 《青字取り消し線始まり》A感染防止の観点から、《青字取り消し線終わり》《赤字始まり》体調維持のための水分補給を除き《赤字終わり》会場内でのご飲食は禁止となっております。《赤字取り消し線始まり》ロビーにて、飲料のみ、ご利用可能です。《赤字取り消し線終わり》 ・コメントの追加[t1]: ・コメントの追加[t2]:不要かと ・書式変更:フォントの色:赤、取り消し線 ・書式変更:インデント:最初の行:0字 《青字取り消し線始まり》Bマスク等による咳エチケット、手洗い等のご協力をお願いします。 ・コメントの追加[t3]:脱コロナ、参加者に任せる ・書式変更:フォント:3pt ・書式変更:インデント:左:0mm、最初の行:0字 C会話《青字取り消し線終わり》《青字下線始まり》B会話《青字下線終わり》はなるべくお控えいただき、大声《一字取り消し線》も《一字下線》は出さないようお願いいたします。 《青字一字取り消し線》D《青字一字下線》C当施設《赤字取り消し線始まり》内および会場内で《赤字取り消し線終わり》は《赤字下線始まり》敷地内《赤字下線終わり》禁煙となっております。 《青字一字取り消し線》E《青字一字下線》D携帯電話・スマートフォンは、マナーモードに切り替えていただくか、電源をお切りください。 《青字一字取り消し線》F《青字一字下線》E携帯電話・カメラなどを使用した撮影又は録音はご遠慮願います禁止といたします。 ・コメントの追加[t4]:小鹿修正 ・書式変更:取り消し線 ・書式変更:フォントの色:自動、取り消し線(なし) 《青字一字取り消し線》G《青字一字下線》F客席通路は、非常の際の避難通路となるため、物を置かれませんようお願いいたします。 《青字一字取り消し線》H《青字一字下線》G非常の際は会場のすべての扉を開放します。 《青字一字取り消し線》I《青字一字下線》H大きな地震などの発生により、避難が必要な場合は、係員の指示に従っていただき、あわてずに避難していただきますよう、お願いいたします。 《青字一字取り消し線》J《青字一字下線》I本日は、報道のカメラが入っております。予めご了解ください。《青字取り消し線始まり》(小鹿追記)《青字取り消し線終わり》 ・書式変更:インデント:左 0字 ・書式変更:フォントの色:自動 ・書式変更:フォントの色:自動 時間 13:55 内容 開会5分前 発言者 司会 シナリオ 《赤字取り消し線始まり》劇場ブザー吹鳴(5分前)《赤字取り消し線終わり》 2ページ まもなく「名古屋城バリアフリーに関する市民討論会」を開会いたします。 《青字取り消し線始まり》座席は、なるべく間隔を空けてお掛けくださいますよう、(←言わなくても?小鹿)ご協力をお願いいたします。《青字取り消し線終わり》 ・書式変更:フォントの色:赤 【※開会15分前のカゲアナ@〜Iを繰り返す】 時間 14:00 内容 開会 発言者 司会 シナリオ《赤字取り消し線始まり》劇場ブザー吹鳴(5分前)《赤字取り消し線終わり》 お待たせいたしました。 本日はお忙しい中、ご来場いただきまして誠にありがとうございます。 ただいまより「名古屋城バリアフリーに関する市民討論会」を開会いたします。 私は本日の司会進行を務めます、【浅野】と申します。 どうぞよろしくお願いいたします。 はじめに、本日の市民討論会の進行についてご説明いたします。 まず、名古屋城に関する講演、および名古屋城木造天守復元とバリアフリーの説明を50 分ほど行います。 その後、休憩に入りまして、後半は討論会を行います。 お時間には限りがございますので、進行にご協力くださいますようお願いいいたします。 説明会は午後4時10分頃終了予定となっております。 次に、本日お配りした資料についてご案内をいたします。 受付で討論会冊子、質問票、参加者アンケートをお配りしております。説明内容はスクリーンで映写いたしますが、お手元の資料でもご確認いただけます。 《青字取り消し線始まり》退場は、混雑緩和のため、会場の前半分と後半分を分けまして、後ろのかたから退場をご案内させていただきます。(←言わなくても?小鹿)《青字取り消し線終わり》 3ページ なお、報道機関による取材が入っている(入る場合がある)ほか、撮影を行っておりますので、ご了承くださいますようお願いいたします。 はじめに開会にあたりまして、名古屋市長河村たかしより、一言ご挨拶を申し上げます。 時間 14:02 内容 挨拶2分 発言者 河村市長 シナリオ 市長挨拶(2分) 《赤字取り消し線始まり》※市長の舞台袖への到着が5分以上遅れる場合局長挨拶(1分)《赤字取り消し線終わり》 時間 14:04 内容 空欄 発言者 司会 シナリオ ありがとうございました。 それでは、《黄色マーカー始まり》「 」《黄色マーカー終わり》 ・書式変更:蛍光ペン と題しまして、名古屋工業大学名誉教授 麓和善(ふもと かずよし)様より講演をいただきます。 麓先生は、日本建築史・文化財保存修復をご専門とされており、日本の城郭史や日本伝統建築工法構法の研究を行っておられます。名古屋城跡の全体整備検討会議の委員としても大変お世話になっております。 皆様、拍手でお迎えください。 時間 14:05 内容 講演30分 発言者 麓先生 シナリオ 麓と申します。 〜〜 ●説明者は、舞台上の説明者用演台でPC操作・説明(パワーポイント) 4ページ 時間 14:35 内容 空欄 発言者 司会 シナリオ 麓先生、どうもありがとうございました。 それでは、名古屋城総合事務所長 上田(うえだ)より、名古屋城木造天守復元とバリアフリーについてをご説明いたします。 時間 14:36 内容 説明20分 発言者 上田所長 シナリオ 名古屋城総合事務所所長 上田と申します。 〜〜 ●説明者は、舞台上の説明者用演台でPC操作・説明(パワーポイント) 時間 14:55 内容 休憩アナウンス 発言者 司会 シナリオ ありがとうございました。 それでは、《赤字取り消し線始まり》準備のため、ステージを整えますので、《赤字取り消し線終わり》15分ほどの休憩とさせていただきます。 ・コメントの追加[t5]:副市長から10分指示 前半の講演や名古屋城のバリアフリーに関する説明について、 ご質問がある方は「質問《青字取り消し線始まり》シート《青字取り消し線終わり》《青字下線始まり》用紙《青字下線終わり》」にご記入の上、この休憩 ・書式変更:フォントの色:自動 時間中に受付に提出してください。 ・コメントの追加[t6]:記載は講演・説明中でもよい。案内は、冒頭に。再度、休憩前に再アナウンス。 後半に行う市民討論会で一部紹介させていただきます。 よろしくお願いいたします。 なお、ロビーでは名古屋城天守閣木造復元模型の展示や天守閣木造復元イメージのVR映像体験を行っておりますので、よろしければ休憩中にご覧ください。 時間 14:55〜15:10 内容 《赤字下線始まり》休憩《赤字下線終わり》 《赤字取り消し線始まり》舞台転換《赤字取り消し線終わり》 換気 ・書式変更:文字間隔広く 0.15pt. 文字の均等割り付け:4字 発言者 空欄 シナリオ 舞台上に質疑応答者の机・イス・マイクを配置 会場のすべてのドアを開放 時間 15:10 内容 討論会57分 発言者 司会 シナリオ 《赤字取り消し線始まり》劇場ブザー吹鳴(再開) ブザー後、《赤字取り消し線終わり》司会とパネラー登壇 5ページ お待たせいたしました。ここからは、名古屋城木造天守復元とバリアフリーに関する討論会に移らせていただきます。 《下線始まり》<@有識者、なつ 紹介(2分)>《下線終わり》 最初に、ご登壇いただいている有識者の先生方をご紹介します。 堀越哲美先生です。堀越先生は、元愛知産業大学学長で、都市環境、都市デザインがご専門です。《赤字取り消し線始まり》名古屋城のバリアフリー検討会議《赤字取り消し線終わり》《赤字下線始まり》久屋大通再生有識者懇談会《赤字下線終わり》の座長 ・コメントの追加[N7]:紹介の仕方について、確認必要 をはじめ、名古屋市の様々な施策の委員を歴任され、大変お世話になっております。 阿部一雄先生です。阿部先生は、趣味であるオートバイレース中の事故により車いす生活となりましたが、一級建築士として、障害者として独自の視点からバリアフリー《赤字下線始まり》の住まいづくりや施設づくりを進められています。《赤字下線終わり》 ・コメントの追加[s8]:紹介の仕方について、確認必要 そして、先程講演をしていただいた、麓和義先生です。 次に、討論会の進行をお手伝いいただく、名古屋おもてなし武将隊のなつさんにご登場いただきます。ここからは、なつさんと共に討論会を進めてまいります。 まずは、なつさん、自己紹介をお願いします。 なつ (自己紹介) 《下線始まり》<A麓先生の講演について質問・理解を深める(10分)>《下線終わり》 ・コメントの追加[t9]:麓先生の講演のみの有識者コメントや質問時間が必要でしょうか。後段の有識者コメントの後の質問コーナーと統合し、時間的にも割愛してはどうか。 想定キーワード:名古屋城跡、名古屋城《赤字下線始まり》木造天守《赤字下線終わり》《赤字取り消し線始まり》天守閣木造《赤字取り消し線終わり》復元の意義、文化財としての価値、他の城郭との比較 など 《下線始まり》<A−1有識者からの質問・感想>《下線終わり》 司会:ありがとうございます。まずは、最初にご講演をいただいた麓先生のお話から理解を深めていこうと思います。麓先生のお話について、どういう感想を持ちましたか。 なつ (簡単に)○○という感想を持ちました。 このあたり、お越しになっている先生方にもお聞きしてみたいですね。 堀越先生、麓先生のお話について、ご質問や感想をお聞かせください。 →堀越先生 回答 《青字取り消し線始まり》なつ《青字取り消し線終わり》《青字下線始まり》司会《青字下線終わり》 なるほど、○○ということですね。ありがとうございます。 阿部先生、麓先生のお話についていかがでしょうか。 →阿部先生 回答 6ページ 《青字取り消し線始まり》なつ《青字取り消し線終わり》《青字下線始まり》司会《青字下線終わり》 なるほど、○○ということですね。ありがとうございます。 (例)普段私が活動している名古屋城が、全国のお城と比較しても素晴らしいんだということを改めて思いました。 ・コメントの追加[t10]:特に史実忠実に偏らないようなコメント望む 《下線始まり》<A−2 質問シートを使って会場からの質問・感想>《下線終わり》 司会 なつさん、麓先生のお話については会場にお越しいただいた方からも質問をいただいているので、○つ紹介いただきますか? →質問シートをなつに渡す。 なつ (1枚ずつ、質問シートを読み上げる) このご質問を書いてくださった方、手を挙げてください。 ありがとうございます。 麓先生 (質問シートに回答) ※麓先生に対する質問シートが2つ以上あれば、これを繰り返す。 ・書式変更:フォントの色:赤 《下線始まり》<A−3 バリアフリーアンケート回答の速報値>《下線終わり》 なつ ところで浅野さん。今日会場にお越しのみなさんは、名古屋城のバリアフリーに関するアンケートにお答えいただいた人達ですよね。アンケートの集計はどこまで進んでますか? 司会 はい、まだアンケートの入力に間違いがないか確かめている最中ですが、速報値としてご紹介します。 5000人の方に無作為で郵送し、回答いただけたの《黄色マーカー始まり》は 件、回収率は %《黄色マーカー終わり》です。 ・書式変更:蛍光ペン なつ (アンケートに対する簡単な感想) 《下線始まり》<B 前半の市による説明やアンケートの速報値を受けて有識者から意見(10分)>《下線終わり》 司会 《青字下線始まり》なつさん、ありがとうございます。(例)普段名古屋城で活動されているなつさんでも今日初めて知ったことがあったんですね。《青字下線始まり》 《青字取り消し線始まり》名古屋城に対する理解が深まったところで、《青字取り消し線終わり》《青字下線始まり》では《青字下線終わり》次に移りましょう。《青字取り消し線始まり》なつさん、お願いします。《青字取り消し線終わり》 ・書式変更:インデント:左5字、最初の行:0字 ・書式変更:インデント:左5字、グリッドへ配置 《青字取り消し線始まり》なつ はい、では、《青字取り消し線終わり》名古屋市の説明やアンケートの速報値の説明を受けて、《青字取り消し線始まり》まずは《青字取り消し線終わり》有識者の先生から順番にコメントをお願いします。阿部先生、いかがでしょう ・書式変更:インデント:左5字、最初の行:0字 7ページ か。 ※順番はその場の流れで適宜。 →阿部先生 回答 《青字取り消し線始まり》なつ《青字取り消し線終わり》《青字下線始まり》司会《青字下線終わり》 なるほど、○○ということですね。ありがとうございます。 では、麓先生、いかがでしょうか。 →麓先生 回答 《青字取り消し線始まり》司会《青字取り消し線終わり》《青字下線始まり》なつ《青字下線終わり》 なるほど、○○ということですね。ありがとうございます。 では、堀越先生、いかがでしょうか。 →堀越先生 回答 《青字取り消し線始まり》なつ《青字取り消し線終わり》《青字下線始まり》司会《青字下線終わり》 ありがとうございます。 先生方からは、今このようなコメントをいただきました。 《下線始まり》<B−2 市民からの質問シート(5分)>《下線終わり》 司会 なつさん、名古屋城木造天守復元とバリアフリーの市の方からの説明についても、会場にお越しいただいた方からも質問をいただいているので、《一字黄色マーカー》○つ ・書式変更:蛍光ペン 紹介いただきますか? →質問シートをなつに渡す。 なつ (1枚ずつ、質問シートを読み上げる) このご質問を書いてくださった方、手を挙げてください。 ありがとうございます。これについて、名古屋市の方、ご登壇いただいてご回答をお願いできますか。 →市の担当(質問シートに簡潔に回答)。 ※市の説明に対する質問シートが2つ以上あれば、これを繰り返す。 <C 市民からの意見(28分) > 司会 ありがとうございます。先生方のお話を一通りうかがえたところで、そろそろ会場のみなさんにもご意見をうかがえればと思います。なつさん、お願いします。 8ページ 《青字取り消し線始まり》なつ そうですね。《青字取り消し線終わり》今日の市民討論会を楽しみに来ていただいたと思いますので、ぜひ、会場のみなさんからご発言をいただきたいと思います。 ・書式変更:インデント:ぶら下げインデント:1字、左 3字、最初の行:-1字 ご発言は、できるだけ多くの方からいただきたいので、だいたい3 分以内で簡潔にご発言いただきますと幸いです。 《青字下線始まり》なお、2 分30 秒になりましたら、私からお知らせしますので、残りの30 秒にて、お考えをまとめていただきたいと思います。《青字下線終わり》 《黄色マーカー、青字取り消し線始まり》(要検討:本日は、当日参加の方もおりますが、まずは、アンケートにお答えいただき、参加を希望された方に、ご意見伺いたいと思います。)《黄色マーカー、青字取り消し線終わり》 ・書式変更:フォントの色:赤、蛍光ペン ・書式変更:フォントの色:赤 手を挙げていただきますと、係の者がマイクをお持ちしますので、ご発言は、マイクを通してお願いいたします。 《青字下線始まり》(導水では、30秒前、時間になるとチャイムを鳴らしていた。名古屋城市民説明会では、過去にチャイムを鳴らしたこともあったが止めている。)《青字下線終わり》 ・書式変更:フォントの色:赤 ・書式変更:インデント:左:4字、ぶら下げインデント:1字、最初の行:-1字 ・書式変更:フォントの色:赤 それでは、どなたかご質問のある方はいらっしゃいますか。 市民A (発言) なつ ありがとうございます。では、次の方はいかがでしょうか。 ※2〜3人くらい聞いてみる。昇降機は付けない派、1階までバリアフリーにする派、5階まで付ける派のバランスを見てみる。そのあと、先生方から1,2名ご意見をうかがってみる。司会が適宜フォローする。 《青字取り消し線始まり》なつ《青字取り消し線終わり》《青字下線始まり》司会《青字下線終わり》 ここまで、会場の方からのご意見をうかがって、先生方からどなたか代表してご発言いただけたらと思いますが、いかがでしょうか。 ○○先生 (発言) ※必要に応じて、会場の方からの追加意見と先生方との意見のやり取りをする。頃合いを見計らって、司会からアナウンスする。 司会 ありがとうございます。まだ時間はありますので、なつさん、もう何人か市民のみなさんにお聞きしてもらえますか。 なつ 了解です。では、新たにご質問のある方はいらっしゃいますか。 9ページ 市民D (発言) ※さらに、2〜3人くらい聞いてみる。 《青字取り消し線始まり》なつ《青字取り消し線終わり》《青字下線始まり》司会《青字下線終わり》 ありがとうございました。みなさんのご意見をお聞きすると、様々なご意見がありますね。先生方、ここまでお聞きしていかがでしょうか。 ○○先生 (発言) ※必要に応じて、会場の方からの追加意見と先生方との意見のやり取りをする。頃合いを見計らって、司会からアナウンスする。 <D 討論会の締め(2分)> 司会 そろそろ時間が迫ってまいりました。 《青字取り消し線始まり》なつ《青字取り消し線終わり》 最後に、各先生《青字下線始まり》となつさん《青字下線終わり》から一言ずつ今日のご感想を頂けたらと思います。 ・書式変更:インデント:ぶら下げインデント:3字、左1字、最初の行:-3字 阿部先生・麓先生・堀越先生《青字下線始まり》・なつ《青字下線終わり》 (発言) 《青字取り消し線始まり》なつ 先生方、ありがとうございました。(なつさん、締めのことば)《青字取り消し線終わり》 時間 16:07 内容 閉会 発言者 司会 シナリオ ご登壇いただいた堀越先生、麓先生、阿部先生、そして進行をお手伝いいただいたなつさん、本日はありがとうございました。みなさんを拍手でお送りください。 ありがとうございました。 それでは、閉会の時間が参りましたので、河村市長より、一言、閉会のご挨拶を申し上げます。 時間 16:08 内容 挨拶《赤字一字取り消し線》1《赤字一字下線》2 発言者 河村市長 シナリオ 閉会の挨拶(《赤字一字取り消し線》1《赤字一字下線》2) 時間 16:09 内容 閉会 発言者 司会 シナリオ ありがとうございました。 それでは、以上を持ちまして、「名古屋城バリアフリーに関する市民討論会」を終了いたします。 最後に、アンケートにご回答の上、受付で回収箱に入れていた 10ページ だけたら幸いです。 ・コメントの追加[t11]:冒頭にもアナウンスしてはどうですか? お忘れ物のないよう、お気をつけてお帰りください。 ・書式変更:インデント:最初の行:4.2mm、左0字 1ページ 坂田 慶介 差出人:Naoya Kajiya■■■■■■■■■■■■■■■■ 送信日時:2023年5月22日月曜日 16:22 宛先:■■■ CC:■■■■;坂田 慶介;小鹿主幹 名古屋城総合事務所 件名:RE:市民討論会準備0522 添付ファイル 葉書 参加通知.xlsx ■■様 いつも大変お世話になっております。 車いす1名の方向けの参加票案を修正しました。 こちらでお願いいたします。 -------------------------------------------------------------------------- 名古屋市観光文化交流局名古屋城総合事務所保存整備室 主査(木造天守閣昇降技術開発等担当) 加治屋 尚也 〒460-0031 名古屋市中区本丸1番1号 Tel052-231-2488 fax052-201-3646 E-mail ■■■■■■■■■■■■■■ -------------------------------------------------------------------------- -----Original Message----- From:■■■■■■■■■■■■■■ Sent:Monday, May 22, 2023 2:27 PM To:坂田 慶介■■■■■■■■■■■■■■■■ Cc:■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■;加治屋 尚也さま■■■■■■■■■■■■■■■■ Subject:市民討論会準備0522 添付ファイルがパスワードで保護されています 以下をクリックして2023-05-29 14:27:35(UTC+09:00)までにパスワードを入力してください http://jsb21vemgs01.r3bunri.city.nagoya.lj.jp:8058/#/public/quarantine/f71d723fe4ea47d4a42b58c1865d125b/rescan ※ブラウザはChrome/Edgeを使用してください(Internet Explorerは使用できません) Chromeがインストールされていない場合、以下をクリックしてダウンロードしてインストールしてください https://jsb21vacmg01/ManualSite/ins/ChromeStandaloneSetup64.exe 2ページ パスワードを入力すると再度メールが送られてきます パスワード解除できない場合は仮想デスクトップにログインしてウェブメールを確認してください ----------- 坂田さま お世話になっております。 市民討論会の準備として、以下の資料を送ります。 (事前準備) ・討論会申込者 新たに要検討者6人 住所は(苗字も)同じだが名前が違う人4名 No19,36,45 →ラベルを使って名前だけ上から貼って修正して郵送を検討 車いす1名 No57 →別添の参加票案を貼って郵送を検討 ラベルが無い人1名 No6 →■■■■■■■■ ・車いす1名の方向けの参加票案 (当日配布) ・配布資料の表(次第)と裏(メモ用紙)→間に説明資料を入れて印刷 ・アンケート案 ・質問用紙案 (当日事務局) ・シナリオ修正 添付データの解凍パスワード touronkai0522 ご確認、よろしくお願い致します。 -- =*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*= ■■■■■■■■■■■■■■ (株)都市研究所スペーシア 〒460-0008 名古屋市中区栄5-1-32 TEL/FAX:052-242-3262/052-242-3261 https://www.spacia.co.jp/ =*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*= 名古屋城バリアフリーに関する市民討論会 参加票 「名古屋城バリアフリーに関する市民討論会」にご応募いただき、ありがとうございました。以下の通りお知らせいたします。《下線始まり》当日、このはがきをご持参ください。《下線終わり》 <開催日時> 令和5年6月3日(土)14時00分〜16時10分 《下線始まり》(開場・受付開始は13時00分)《下線終わり》 <開催場所> 《下線始まり》中区役所 6階会議室《下線終わり》 (名古屋市中区栄四丁目1-8) ※開催場所変更となっておりますので、お間違いのないようご注意ください。 <次第> 市長挨拶 講演 説明(名古屋城木造天守復元とバリアフリー) 討論会 <注意事項> ・発熱や咳、倦怠感などの風邪症状がある場合は、ご来場をお控えください。 ・手指消毒用のアルコールをご用意しております。 ・会場内での大声での会話、写真、ビデオなどによる撮影、または録音などは禁止します。 ・当日、来場者の個人の方が特定されない形で、インターネット中継を行う場合があります。 ・報道機関の取材が入る場合があります。 <お問い合わせ先> 名古屋市観光文化交流局 名古屋城総合事務所 TEL:052-231-2488 ※近隣のコインパーキングへ駐車をお願いいたします。(駐車料金を負担いたします)会場までの案内等についてお打ち合わせさせていただきたく、事前にご連絡くださいますようお願いいたします。 1ページ 坂田慶介 差出人: Naoya Kajiya ■■■■■■■■■■■■■■■ 送信日時: 2023年5月23日火曜日 14:09 宛先: '■■■' CC: '■■■■'; '坂田 慶介' 件名: アンケート結果のグラフ化の依頼 添付ファイル: 名古屋城アンケート速報0515_無害化済.pdf (株)都市研究所スペーシア ■■様 いつも大変お世話になっております。 障害者と子どもの有無についてのクロス集計結果(添付資料参照)について、年代別のようにグラフを作成いただけませんでしょうか。 今後の庁内レク等で使用したいと考えております。 どうぞよろしくお願いいたします。 --------------------------------------------------------------- 名古屋市観光文化交流局名古屋城総合事務所保存整備室 主査(木造天守閣昇降技術開発等担当) 加治屋 尚也 〒460-0031 名古屋市中区本丸1番1号 Tel 052-231-2488 fax 052-201-3646 E-mail ■■■■■■■■■■■■■■■ --------------------------------------------------------------- 10ページ 問4 公募により選定された最優秀者の昇降技術の設置について、あなたの考え方は以下のうちどれですか。 <障害有りの方、肢体不自由の方> 障害等について回答有の方は「最上階まで」の比率が高く、中でも肢体不自由の方の比率が高い。 設置しない 1階まで 最上階まで わからない その他 不明 合計の順 特にない 286 204 554 101 28 23 1,196 23.9 17.1 46.3 8.4 2.3 1.9 100.0 障害等について回答有 38 33 106 13 3 3 196 19.4 16.8 54.1 6.6 1.5 1.5 100.0 肢体不自由(歩行困難・杖使用など) 11 10 45 7 0 2 75 14.7 13.3 60.0 9.3 0.0 2.7 100.0 肢体不自由(車いすを使用) 6 3 15 1 1 0 26 23.1 11.5 57.7 3.8 3.8 0.0 100.0 <小さい子どもがいる人> 小さい子どもがいる人の方が「最上階まで」の比率が高いものの、障害等について回答した人よりは比率は低い。 設置しない 1階まで 最上階まで わからない その他 不明 合計の順 いる 35 30 81 9 4 3 162 21.6 18.5 50.0 5.6 2.5 1.9 100.0 いない 299 210 588 111 28 23 1,259 23.7 16.7 46.7 8.8 2.2 1.8 100.0 1ページ 坂田慶介 差出人:Naoya Kajiya ■■■■■■■■■■■■■■■ 送信日時:2023年5月24日水曜日 15:29 宛先:'■■■' CC:'■■■■';'坂田 慶介' 件名:お断りの案内文について 鞄s市研究所スペーシア ■■様 いつもお世話になっております。 上下水の「名古屋市外街在住のため・・・」と書かれた一文について、「今回の市民討論会は、無作為に選ばれた方を対象としておりましたので、ご参加をお断りさせていただきます。」 というような内容へ修正をお願いします。 また、参考のために上下水道局で使用した元の文もいただけますと幸いです。 どうぞよろしくお願いいたします。 --------------------------------------------------------------- 名古屋市観光文化交流局名古屋城総合事務所保存整備室 主査(木造天守閣昇降技術開発等担当) 加治屋 尚也 〒460-0031 名古屋市中区本丸1番1号 Tel 052-231-2488 fax 052-201-3646 E-mail ■■■■■■■■■■■■■■ --------------------------------------------------------------- 1ページ 坂田慶介 差出人:Naoya Kajiya ■■■■■■■■■■■■■■■ 送信日時:2023年5月24日水曜日15:34 宛先:'■■■■' CC:'■■■'; '坂田 慶介' 件名:6月2日の模型の搬出について 安井建築設計事務所 ■■様 いつもお世話になっております。 6/2の模型の搬出について、1時間程度で終わるのであれば16:00にお願いしたいと思います。(17:00頃までに終了してもらいたいと考えています。) どうぞよろしくお願いいたします。 --------------------------------------------------------------- 名古屋市観光文化交流局名古屋城総合事務所保存整備室 主査(木造天守閣昇降技術開発等担当) 加治屋 尚也 〒460-0031 名古屋市中区本丸1番1号 Tel 052-231-2488 fax 052-201-3646 E-mail ■■■■■■■■■■■■■■ --------------------------------------------------------------- 坂田慶介 差出人: ■■■■■■■■■■■■■■■ 送信日時: 2023年5月24日水曜日 19:11 宛先: Naoya Kajiya; 小鹿 智行 さま CC: 坂田 慶介; ■■■■ 件名: Re: アンケート結果のグラフ化の依頼 添付ファイル: 名古屋城アンケート速報0523_無害化済.docx 添付ファイルが無害化されました 無害化前のファイルが必要な場合は仮想デスクトップにログインしてウェブメールを確認してください ---------- 小鹿さま 加治屋さま いつもお世話になっております。 ご依頼いただいたアンケートの件ですが、一旦、お送りさせていただきます。 小鹿さまからご依頼があった、件数によるグラフの表現につきましては、本日の打合せでもお伝えしましたが、統計学で行う分析ではレアケースであり、コメントの付け方は別途相談させていただけたらと思います。 On 2023/05/23 14:09, Naoya Kajiya wrote: >【メールアドレスの漏えいを防ぐため、セキュリティ機器によりTo欄、Cc欄は編集されています.】 > >(株)都市研究所スペーシア >■■様 > >いつも大変お世話になっております。 > >障害者と子どもの有無についてのクロス集計結果(添付資料参照)について、 >年代別のようにグラフを作成いただけませんでしょうか。 > >今後の庁内レク等で使用したいと考えております。 > >どうぞよろしくお願いいたします。 > >--------------------------------------------------------------- 2ページ >名古屋市観光文化交流局名古屋城総合事務所保存整備室 >主査(木造天守閣昇降技術開発等担当) 加治屋 尚也 >〒460-0031 名古屋市中区本丸1 番1 号 >Tel 052-231-2488 fax 052-201-3646 >E-mail ■■■■■■■■■■■■■■■ >----------------------------------------------------------------- =*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*= ■■■■■■■■■■■■■■ (株)都市研究所スペーシア 〒460-0008 名古屋市中区栄5-1-32 TEL/FAX:052-242-3262/052-242-3261 https://www.spacia.co.jp/ =*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*= 1ページ 名古屋城バリアフリーに関するアンケート(速報) 1 概要 (1)調査の趣旨 名古屋城は、先人たちの努力により豊富な史資料が残されており、焼失前の天守を忠実に復元することが可能な全国唯一の大規模城郭建築であり、調査研究に基づく「史実に忠実な復元」に最大限配慮しながら、バリアフリーに対応するため、昨年度に「名古屋城木造天守の昇降技術に関する公募」を実施し、最優秀者を決定したところである。 今回のアンケートは、復元する木造天守への昇降技術の設置について市民の意見を把握し、名古屋市の方針を決める基礎資料とするために市民アンケートを実施した。 (2)調査方法 ア 調査対象 18歳以上の名古屋市に居住する5,000人(外国人含む) イ 抽出方法 住民基本台帳上から層化無作為抽出(各区の人口等に応じて比例配分して抽出)を実施。 ウ 調査方法 郵送による配布・回収。アンケートを郵送する際には以下のものを同封した。 ・アンケートお願い文 ・アンケート調査票 ・名古屋城バリアフリーに関する説明資料 ・市民討論会に参加される方へ(案内文と参加申込書) エ 調査時期 令和5年4月19日(水)〜5月8日(月) オ 配布・回収数 区分 件数 標本配布数 5,000人 標本回収数 1,448 標本回収率 29.0% 2ページ 2 集計結果 (1)単純集計 <回答者の属性> ■年代 回答者の年代は、「20 代以下」6.7%、「30 代」9.8%、「40 代」16.0%、「50 代」18.0%、「60 代」16.4%、「70 代以上」32.5%。 市の年代別人口比率と比較すると、50 代、60 代、70 代以上の回答者の比率が高くなっている。 件数 回答数(%) 人口 人口比率(%)の順《以下、年代ごとに表形式で列挙》 10代 15 1.0 39,397 2.0 20代 82 5.7 273,052 13.9 30代 142 9.8 282,950 14.4 40代 232 16.0 324,669 16.6 50代 261 18.0 334,999 17.1 60代 237 16.4 246,935 12.6 70代以上 470 32.5 457,085 23.3 答えたくない 4 0.3 ‐ ‐ 不明 5 0.3 ‐ ‐ 合計 1,448 100.0 1,959,087 100.0 人口:令和5 年4 月1 日現在の本市公簿人口 《回答者の比率と人口比率についての帯グラフ添付》 3ページ ■障害等の有無(複数回答) 「特にない」が82.6%、障害等について回答した方が13.5%。 障害等の種類については、「肢体不自由(歩行困難・杖使用など)」75件(5.2%)、「肢体不自由(車いすを使用)」26件(1.8%)、「精神障害」25件(1.7%)の順に多い。 件数 %の順《以下、障害の有無、内訳ごとに表形式で列挙》 特にない 1,196 82.6 障害等について回答有 196 13.5 肢体不自由(歩行困難・杖使用など) 75 5.2 肢体不自由(車いすを使用) 26 1.8 精神障害 25 1.7 内部障害 16 1.1 難病 14 1.0 聴覚障害 13 0.9 視覚障害 11 0.8 発達障害 8 0.6 知的障害 6 0.4 言語障害 5 0.3 高次脳機能障害 1 0.1 その他 28 1.9 答えたくない 20 1.4 不明 36 2.5 合計 1,448 100.0 《障害の有無についての円グラフ、障害の内訳についての棒グラフ添付》 4ページ ■就学前のお子さんの有無 件数 %の順 いる 162 11.2 いない 1,259 86.9 答えたくない 17 1.2 不明 10 0.7 サンプル数(%ベース) 1,448 100.0 《円グラフ添付》「いる」という回答は11.2%。 ■市民討論会への参加希望 市民討論会への参加申込は60件 (4.1%)あった。 申込件数 件数 60の順 % 4.1 5ページ 問1 過去に、何回名古屋城を訪れましたか? 「3回以上」が59.3%を占める。 「3回以上」訪れたことがある人の訪問回数は、「年1回」または「不明」が大半で、年1回超訪れている人は78 件。 件数 %の順 1回 171 11.8 2回 338 23.3 3回以上 859 59.3 3回以上(年1回未満) 89 6.1 3回以上(年1回) 242 16.7 3回以上(年1回超) 78 5.4 3回以上(回数不明) 450 31.1 訪れていない 74 5.1 不明 6 0.4 合計 1,448 100.0 《円グラフ添付》 6ページ 問2 天守についてお聞きします。名古屋市が天守の木造復元を進めていることをご存じですか? 「進めていることは知っている」が76.0%と大半を占める。 件数 %の順 内容もよく知っている 216 14.9 進めていることは知っている 1,100 76.0 知らなかった 109 7.5 興味がない 17 1.2 不明 6 0.4 合計 1,448 100.0 《円グラフ添付》 問3 今まで、名古屋市が主催した名古屋城天守閣整備に関するタウンミーティングや市民説明会にご参加いただいたことがありますか? 「参加したことがない」が98.3%。ほとんどの人が名古屋城に関する資料を手にする初めての機会となった。 件数 %の順 毎年参加している 2 0.1 1 回以上参加したことがある 21 1.5 参加したことがない 1,424 98.3 不明 1 0.1 合計 1,448 100.0 《円グラフ添付》 7ページ 問4 公募により選定された最優秀者の昇降技術の設置について、あなたの考え方は以下のうちどれですか。 「設置しない」23.4%、「1 階まで」16.9%、「最上階まで」47.2%の順 件数 %の順 設置しない 339 23.4 1階まで 244 16.9 最上階まで 684 47.2 わからない 120 8.3 その他 33 2.3 不明 28 1.9 合計 1,448 100.0 《円グラフ添付》 問5 問4のご回答にかかわらず、最上階(5階)までのバリアフリーとして、他にどのような方法を望まれますか。(自由回答) <問4で「1 設置しない」または「2 1階まで」を選んだ方の回答例> ・当時の図面があるのだから歴史的な建造物はその通り再現するのが普通では? ・極力、史実にあった復元をして欲しい ・不便なことも含めて当時の城を再現すべき。階段の昇降などで通常の建物の中を移動できる工夫をする。 ・人力で補助・介助する、ロボットの活用、パワースーツやキャタピラのついた車いすなどもあるかもしれない。 ・VR技術を利用して、上層階の状況を1階で見られるようにする。 <問4で「3 最上階まで」を選んだ方の回答例> ・エレベーター(外来者が簡単に一気に最上階に行けた方が良い) ・専門家+若い方たちの目を通して、歴史を生かした新しい発想を生かしてバリアフリーについて考えていただきたい ・バリアフリーのレベルをもっと向上させるべきで、忠実な復元という目的に対してバリアフリーだけが対立軸になっていることに異和感がある。 ・名古屋城を史実に基づき忠実に再現する事は大賛成。名古屋城をバリアフリーにすると、少しでも高齢者とその家族の外出のハードルが下がる。 ・VR(ゴールグル)もあり。 8ページ 問6 現在の園路等を含む名古屋城全体のバリアフリーについて、ご意見をお聞かせください。(自由回答) <問4で「1 設置しない」または「2 1階まで」を選んだ方の回答例> ・そもそも資料に基づいて忠実に木造復元をするプロジェクトだったと思う。 ・将来の歴史好きのためにできる限り史実に忠実に復元をして欲しい。もし完成時に自分が最上階まで行けなくてもあきらめがつく。 ・歴史的建造物を復元する事とバリアフリーは別に考える必要が有ると思う ・城であるがゆえに、当時の姿を忠実に再現することを優先し、その上でできることを考えたい。脇道にスロープを作る等。 ・城外路(園路)なら車イス等の通れる舗装路は良いかも。 <問4で「3 最上階まで」を選んだ方の回答例> ・バリアフリーありきではなく、木造での復元ありきのバリアフリーを考えているので、史資料に基づく立派な名古屋城の完成を期待。 ・江戸時代から残るものについては、可能な限り保存することを原則としつつ、障害の有無や年齢、性別、国籍等を問わず、すべての人が歴史遺産に触れ学べるよう、バリアフリー環境整備を整えていくべき。 ・高齢者、 障害者の方々の介助のお手伝いの方がいると安心して外出できる。 ・バリアフリーエリアとそうでないエリアを同じ空間に設置できたら。神社でよく見かける真中は砂利で両脇はコンクリートなどの良例を情報収集すべき。 ・結局新築であることには変わりないからバリアフリーはどんどん進めるべきだと思う。 9ページ (2)クロス集計(主なもの) 問1 過去に、何回名古屋城を訪れましたか?(年齢別) 年齢が高くなる程「3回以上」の比率が高くなる。 上段:件数、下段:% 1回 2回 3回以上 訪れていない 不明 合計の順《年代別で表形式に、件数の列挙後%を列挙》 20代 22 31 29 15 0 97 22.7 32.0 29.9 15.5 - 100.0 30代 32 41 56 12 1 142 22.5 28.9 39.4 8.5 0.7 100.0 40代 32 63 129 8 - 232 13.8 27.2 55.6 3.4 - 100.0 50代 37 51 155 17 1 261 14.2 19.5 59.4 6.5 0.4 100.0 60代 21 49 160 7 - 237 8.9 20.7 67.5 3.0 - 100.0 70代以上 26 97 328 15 4 470 5.5 20.6 69.8 3.2 0.9 100.0 合計(年代不明等含む) 171 338 859 74 6 1,448 11.8 23.3 59.3 5.1 0.4 100.0 《帯グラフ添付》 10ページ 問4 公募により選定された最優秀者の昇降技術の設置について、あなたの考え方は以下のうちどれですか。(年齢別) 40代以下では「最上階まで」の比率が高いが50 代以上で低くなる。 60代では「設置しない」「1階まで」の合計43.1%、「最上階まで」43.0%と同程度となっている。 上段:件数、下段:% 設置しない 1階まで 最上階まで わからない その他 不明 合計の順 20代以下 23 13 50 7 2 2 97 23.7 13.4 51.5 7.2 2.1 2.1 100.0 30代 22 27 78 8 4 3 142 15.5 19.0 54.9 5.6 2.8 2.1 100.0 40代 56 34 116 23 2 1 232 24.1 14.7 50.0 9.9 0.9 0.4 100.0 50代 75 31 120 23 7 5 261 28.7 11.9 46.0 8.8 2.7 1.9 100.0 60代 57 45 102 17 11 5 237 24.1 19.0 43.0 7.2 4.6 2.1 100.0 70代以上 106 93 214 40 7 10 470 22.6 19.8 45.5 8.5 1.5 2.1 100.0 合計(年代不明等含む) 339 244 684 120 33 28 1,448 23.4 16.9 47.2 8.3 2.3 1.9 100.0 《帯グラフ添付》 11ページ 上段:件数、下段:回答者全体に対する比率(‰) 設置しない 1階まで 最上階まで わからない その他 不明 合計の順 20代以下 23 13 50 7 2 2 97 16.0 9.0 34.7 4.9 1.4 1.4 67.4 30代 22 27 78 8 4 3 142 15.3 18.8 54.2 5.6 2.8 2.1 98.7 40代 56 34 116 23 2 1 232 38.9 23.6 80.6 16.0 1.4 0.7 161.2 50代 75 31 120 23 7 5 261 52.1 21.5 83.4 16.0 4.9 3.5 181.4 60代 57 45 102 17 11 5 237 39.6 31.3 70.9 11.8 7.6 3.5 164.7 70代以上 106 93 214 40 7 10 470 73.7 64.6 148.7 27.8 4.9 6.9 326.6 合計(年代不明を除く) 339 243 680 118 33 26 1,439 235.6 168.9 472.6 82.0 22.9 18.1 1000.0 《棒グラフ添付》 12ページ 問4 公募により選定された最優秀者の昇降技術の設置について、あなたの考え方は以下のうちどれですか。 <障害有りの方、肢体不自由の方> 障害等について回答有の方は「最上階まで」の比率が高く、中でも肢体不自由の方の比率が高い。 設置しない 1階まで 最上階まで わからない その他 不明 合計の順 特にない 286 204 554 101 28 23 1,196 23.9 17.1 46.3 8.4 2.3 1.9 100.0 障害等について回答有 38 33 106 13 3 3 196 19.4 16.8 54.1 6.6 1.5 1.5 100.0 肢体不自由(歩行困難・杖使用など) 11 10 45 7 0 2 75 14.7 13.3 60.0 9.3 0.0 2.7 100.0 肢体不自由(車いすを使用) 6 3 15 1 1 0 26 23.1 11.5 57.7 3.8 3.8 0.0 100.0 《帯グラフ添付》 13ページ 設置しない 1階まで 最上階まで わからない その他 不明 合計の順 特にない 286 204 554 101 28 23 1,196 205.5 146.6 398.0 72.6 20.1 16.5 859.2 障害等について回答有 38 33 106 13 3 3 196 27.3 23.7 76.1 9.3 2.2 2.2 140.8 肢体不自由(歩行困難・杖使用など) 11 10 45 7 0 2 75 7.9 7.2 32.3 5.0 0.0 1.4 53.9 肢体不自由(車いすを使用) 6 3 15 1 1 0 26 4.3 2.2 10.8 0.7 0.7 0.0 18.7 合計(障害等の不明を除く) 324 237 660 114 31 26 1,392 232.8 170.3 474.1 81.9 22.3 18.7 1,000.0 《棒グラフ添付》 14ページ <小さい子どもがいる人> 小さい子どもがいる人の方が「最上階まで」の比率が高いものの、障害等について回答した人よりは比率は低い。 設置しない 1階まで 最上階まで わからない その他 不明 合計の順 いる 35 30 81 9 4 3 162 21.6 18.5 50.0 5.6 2.5 1.9 100.0 いない 299 210 588 111 28 23 1,259 23.7 16.7 46.7 8.8 2.2 1.8 100.0 《帯グラフ添付》 15ページ 設置しない 1階まで 最上階まで わからない その他 不明 合計の順 いる 35 30 81 9 4 3 162 24.6 21.1 57.0 6.3 2.8 2.1 114.0 いない 299 210 588 111 28 23 1,259 210.4 147.8 413.8 78.1 19.7 16.2 886.0 合計(不明を除く) 334 240 669 120 32 26 1,421 235.0 168.9 470.8 84.4 22.5 18.3 1,000.0 16ページ <名古屋城への訪問回数別> 「3回以上」の人は「設置しない」「1階まで」の比率が高く、年1回超訪れる人が特に高い。 「2回」の人は「最上階まで」の比率が高い。 「1回」「訪れていない」人は「2回」の人より「最上階まで」の比率が低い一方、「わからない」の比率が高くなり、訪問回数が少ないとバリアフリーについて判断しにくい人も一定数いると考えられる。 設置しない 1階まで 最上階まで わからない その他 不明 合計の順 1回 45 41 68 12 2 3 171 26.3 24.0 39.8 7.0 1.2 1.8 100.0 2回 68 55 172 27 8 8 338 20.1 16.3 50.9 8.0 2.4 2.4 100.0 3回以上(年1回未満) 19 16 43 6 3 2 89 21.3 18.0 48.3 6.7 3.4 2.2 100.0 3回以上(年1回程度) 48 43 121 20 6 4 242 19.8 17.8 50.0 8.3 2.5 1.7 100.0 3回以上(年1回超) 18 16 35 6 2 1 78 23.1 20.5 44.9 7.7 2.6 1.3 100.0 3回以上(回数不明) 117 60 212 42 11 8 450 26.0 13.3 47.1 9.3 2.4 1.8 100.0 訪れていない 23 11 32 6 1 1 74 31.1 14.9 43.2 8.1 1.4 1.4 100.0 《帯グラフ添付》 17ページ 設置しない 1階まで 最上階まで わからない その他 不明 合計の順 1回 45 41 68 12 2 3 171 31.2 28.4 47.2 8.3 1.4 2.1 118.6 2回 68 55 172 27 8 8 338 47.2 38.1 119.3 18.7 5.5 5.5 234.4 3回以上(年1回未満) 19 16 43 6 3 2 89 13.2 11.1 29.8 4.2 2.1 1.4 61.7 3回以上(年1回程度) 48 43 121 20 6 4 242 33.3 29.8 83.9 13.9 4.2 2.8 167.8 3回以上(年1回超) 18 16 35 6 2 1 78 12.5 11.1 24.3 4.2 1.4 0.7 54.1 3回以上(回数不明) 117 60 212 42 11 8 450 81.1 41.6 147.0 29.1 7.6 5.5 312.1 訪れていない 23 11 32 6 1 1 74 16.0 7.6 22.2 4.2 0.7 0.7 51.3 合計(回数不明を除く) 338 242 683 119 33 27 1,442 234.4 167.8 473.6 82.5 22.9 18.7 1,000.0 《棒グラフ添付》 1ページ 坂田慶介 差出人: Naoya Kajiya ■■■■■■■■■■■■■■■■ 送信日時: 2023年5月25日木曜日 8:37 宛先: '■■■' 件名: RE: お断りの案内文について 添付ファイル: 葉書 対象外通知_050525名古屋市修正.xlsx ■■様 いつもお世話になっております。 対象外通知の文案を返送いたします。 本日発送すれば、明日以降の到着と考えれば良かったでしょうか。 (明日、市民討論会の案内を報道発表する予定のため、明日以降の到着としたいため) また、こちらの通知を送付する相手の情報(参加申込書)のデータをいただけないでしょうか。 以上、よろしくお願いいたします。 --------------------------------------------------------------- 名古屋市観光文化交流局名古屋城総合事務所保存整備室 主査(木造天守閣昇降技術開発等担当) 加治屋 尚也 〒460-0031 名古屋市中区本丸1番1号 Tel 052-231-2488 fax 052-201-3646 E-mail ■■■■■■■■■■■■■■■ --------------------------------------------------------------- -----Original Message----- From: ■■■■■■■■■■■■■■■ Sent: Wednesday, May 24, 2023 5:42 PM To: Naoya Kajiya ■■■■■■■■■■■■■■■■ Subject: Re: お断りの案内文について 添付ファイルが無害化されました 無害化前のファイルが必要な場合は仮想デスクトップにログインしてウェブメールを確認してください ---------- 加治屋さま 2ページ いつもお世話になっております。 標記件の文案(エクセル)と、上下水道の分(ワード)をお送りいたします。 ご確認の程、よろしくお願いいたします。 On 2023/05/24 15:29, Naoya Kajiya wrote: > 【メールアドレスの漏えいを防ぐため、セキュリティ機器によりTo欄、Cc欄は編集されています.】 > > 鞄s市研究所スペーシア > ■■様 > > いつもお世話になっております。 > > 上下水の「名古屋市外街在住のため・・・」と書かれた一文について、 > 「今回の市民討論会は、無作為に選ばれた方を対象としておりましたので、ご参加をお断りさせていた だきます。」 > というような内容へ修正をお願いします。 > また、参考のために上下水道局で使用した元の文もいただけますと幸いです。 > > どうぞよろしくお願いいたします。 > > --------------------------------------------------------------- > 名古屋市観光文化交流局名古屋城総合事務所保存整備室 > 主査(木造天守閣昇降技術開発等担当) 加治屋 尚也 > 〒460-0031 名古屋市中区本丸1 番1 号 > Tel 052-231-2488 fax 052-201-3646 > E-mail ■■■■■■■■■■■■■■ > --------------------------------------------------------------- > > -- =*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*= ■■■■■■■■■■■■■■ (株)都市研究所スペーシア 〒460-0008 名古屋市中区栄5-1-32 TEL/FAX:052-242-3262/052-242-3261 https://www.spacia.co.jp/ =*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*= 改ページ 名古屋城バリアフリーに関する市民討論会について 「名古屋城バリアフリーに関する市民討論会」にご応募いただきましたが、今回の市民討論会への参加は、無作為抽出によりアンケートを送付した方を対象としています。そのため、あなた様は対象となりません。誠に恐縮ではございますが、ご理解いただけますようお願いいたします。 開催概要については、名古屋市の公式ウェブサイトに掲載する予定です。よろしくお願いいたします。 <https://www.nagoyajo.city.nagoya.jp/> 《二次元コード添付》 <お問い合わせ先> 名古屋市観光文化交流局 名古屋城総合事務所 TEL:052-231-2488 1ページ 坂田慶介 差出人: Naoya Kajiya ■■■■■■■■■■■■■■■■ 送信日時: 2023年5月25日木曜日 11:40 宛先: '■■■' CC: '坂田 慶介'; '■■■■'; '小鹿 智行 さま' 件名: 【市民討論会】次第及びシナリオの修正について 添付ファイル: 次第とメモ_050525名古屋市修正.docx; 麓修正講演前の麓先生紹介内容.docx (株)都市研究所スペーシア ■■様 いつも大変お世話になっております。 昨日はお打ち合わせありがとうございました。 次第を修正しましたので、差し替えをお願いいたします。 また、市民討論会当日のシナリオを修正していただいているかと思いますが、麓先生の紹介内容と、あわせて講演のタイトルも決まりましたので、添付Word のとおり修正をお願いします。 よろしくお願いします。 --------------------------------------------------------------- 名古屋市観光文化交流局名古屋城総合事務所保存整備室 主査(木造天守閣昇降技術開発等担当) 加治屋 尚也 〒460-0031 名古屋市中区本丸1番1号 Tel 052-231-2488 fax 052-201-3646 E-mail ■■■■■■■■■■■■■■ --------------------------------------------------------------- 改ページ 名古屋城バリアフリーに関する市民討論会 <日時・場所> 令和5年6月3日(土)14時〜 中区役所会議室 次第 1.開会 2.講演 講師:名古屋工業大学名誉教授 麓 和善 タイトル:「名古屋城天守復元の理念・手法・意義」 3.名古屋市からの説明 「名古屋城木造天守復元とバリアフリー」 4.討論会 有識者 愛知産業大学元学長 堀越 哲美 名古屋工業大学名誉教授 麓 和善 一般財団法人バリアフリー総合研究所 UDラボ 東海 代表理事 阿部 一雄 5.閉会 改ページ メモ 《メモ記入欄》 改ページ (講演前の麓先生紹介内容) それでは、「《赤字始まり》名古屋城天守復元の理念・手法・意義《赤字終わり》」と題しまして、名古屋工業大学名誉教授 麓和善(ふもと かずよし)様より講演をいただきます。 麓先生は、日本建築史・文化財保存修復をご専門とされており、《赤字始まり》名古屋城のほかにも、鳥取城中の御門(なかのごもん)や金沢城二の丸御殿の復元をはじめ、全国の史跡整備や文化財建造物の保存修理に携わって《赤字終わり》おられます。 皆様、拍手でお迎えください。 1ページ 坂田慶介 差出人:■■■■■■■■■■■■■■ 送信日時:2023年5月25日木曜日15:50 宛先:Naoya Kajiya;坂田 慶介;■■■■ CC:■■■■ 件名:Re:YouTube配信の機材について 加治屋さま ■■さま いつもお世話になっております。 昨日、弊社の方でもビデオカメラ・会議用収音マイク・PCでテストしております。念のため、29日9:00〜の打合せに弊社の機材も持参します。 よろしくお願いいたします。 On 2023/05/25 14:03,Naoya Kajiya wrote: > 【メールアドレスの漏えいを防ぐため、セキュリティ機器によりTo欄、Cc欄は編集されています.】 > > 活タ井建築設計事務所 > ■■様 > > いつも大変お世話になっております。 > > ありがとうございます。月曜日の打ち合わせで合わせてお願いします。 > > 昨日、坂田から連絡入れさせていただいておりましたが、29日(月)9:00〜10:00 西之丸会議室で行いますので、よろしくお願いします。 > > --------------------------------------------------------------- > 名古屋市観光文化交流局名古屋城総合事務所保存整備室 > 主査(木造天守閣昇降技術開発等担当) 加治屋 尚也 > 〒460-0031 名古屋市中区本丸1番1号 > Tel 052-231-2488 fax 052-201-3646 > E-mail ■■■■■■■■■■■■■■■■ > --------------------------------------------------------------- > > > -----Original Message----- > From:■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 2ページ > Sent:Thursday, May 25, 2023 12:32 PM > To:Naoya Kajiya <■■■■■■■■■■■■>;■■■■■■■■■■■■ > Cc:■■■■■■■■■■■■■■■■ > Subject:Re:YouTube 配信の機材について > > 名古屋城総合事務所 加治屋様 > スペーシア ■■■■様 > > お世話になります。 > 下記アドレスのカメラとPCにてライブ配信できそうですので、月曜日、■■が持参してテストしようかと思います。 > 如何でしょうか。 > > ところで、月曜日の時間は決まりましたでしょうか。 > > https://www.amazon.co.jp/dp/B086R71LGW?ref_=cm_sw_r_apin_dp_RRZ4PQXBGDTKYSSEHZY8&th=1 > --------------------------------------------------------------- > 活タ井建築設計事務所 ■■■■ > TEL:052-961-1861 FAX:052-951-1966 > 携帯:■■■■■■■■ > MAIL:■■■■■■■■■■■■■■■■ > --------------------------------------------------------------- > > On 2023/05/24 15:39, Naoya Kajiya wrote: >> 【メールアドレスの漏えいを防ぐため、セキュリティ機器によりTo欄、Cc欄は編集されています.】 >> >> 鞄s市研究所スペーシア >> ■■様 >> >> いつもお世話になっております。 >> >> YouTube 配信のテストについて、来週の月曜日の打ち合わせで行ないますか? >> できればやっておいた方が良いかと思いまして。 >> >> よろしくお願いいたします。 >> >> --------------------------------------------------------------- >> 名古屋市観光文化交流局名古屋城総合事務所保存整備室 3ページ >> 主査(木造天守閣昇降技術開発等担当) 加治屋 尚也 >> 〒460-0031 名古屋市中区本丸1番1号 >> Tel 052-231-2488 fax 052-201-3646 >> E-mail ■■■■■■■■■■■■ >> --------------------------------------------------------------- > -- =*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*= ■■■■■■■■■■■■■■■■ (株)都市研究所スペーシア 〒460-0008 名古屋市中区栄5-1-32 TEL/FAX:052-242-3262/052-242-3261 https://www.spacia.co.jp/ =*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*= 1ページ 坂田慶介 差出人: 坂田慶介 <■■■■■■■■■■■■> 送信日時: 2023年5月26日金曜日 11:33 宛先: ■■■ さま(都市研究所スペーシア); ■■■■ (安井建築設計); ■■■■(安井建築設計) CC: 小鹿 智行 さま(R5名古屋城総合事務所); 加治屋 尚也 さま(R4 名古屋城 保存整備室 主査); 厚味 広樹 さま(R4 名古屋城 保存整備室) 件名: RE: 市民討論会の必要備品等について 添付ファイル: 備品分担表.docx; 配席図.pdf 安井建築設計 ■■さま 都市研究所スペーシア ■■さま お世話になっております。 名古屋城総合事務所 保存整備室 坂田です。 もし、作成中であれば申し訳ございませんが備品分担表を作成しました。 添付の配席図を念頭に必要数も記載してあります。 加除修正があればご指摘ください。 以上、よろしくお願い致します。 -----Original Message----- From: ■■■■■■■■■■■■ Sent: Tuesday, May 16, 2023 3:26 PM To: 小鹿 智行 さま ■■■■■■■■; 加治屋 尚也さま ■■■■■■■■;坂田 慶介 ■■■■■■■■; 厚味 広樹 さま(R4 名古屋城 保存整備室)■■■■■■■■ Cc:■■■■■■■■■■■■; ■■■■■■■■■■■■ Subject:市民討論会の必要備品等について 名古屋城事務所 みなさま いつもお世話になっております。 スペーシアの■■です。 見出しの件につきまして、上下水道局の例を参考に整理します。 過不足や振り分けについてご検討をお願いいたします。 2ページ <市の備品> 舞台位置やペーパー張るための養生テープ、チラシ類300枚(必要に応じて)、ボールペン(またはペグシルなど)100本、ぶら下がり用のIC レコーダー、市長のメモ用バインダー、予備のPC、登壇者の前垂れ、席案内用の貼り紙(関係者席、報道、障害者席 など) <スペーシアの備品> PC、プロジェクタ、録音機器、延長コード、HDMIケーブル、ビデオカメラと三脚、アンケート回収箱、印刷資料、受付用リスト?、来場者数把握のカウンター? -- =*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*= ■■■■■■■■■■■■ (株)都市研究所スペーシア 〒460-0008 名古屋市中区栄5-1-32 TEL/FAX:052-242-3262/052-242-3261 https://www.spacia.co.jp/ =*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*= 1ページ 備品分担表 当日の備品は下記の通りとします。 ★全体 名称、名古屋城総合事務所 会場レンタル 持参、安井建築設計 スペーシア《以上の項目について表形式で記載》 □プロジェクター(全体整備用) 名古屋城総合事務所 持参 1 □スクリーン(西之丸会議室にある物) 名古屋城総合事務所 持参 1 □パソコン(資料投影用) 安井建築設計 スペーシア 1 □YouTube 配信用カメラ 安井建築設計 スペーシア 1 □YouTube 配信用マイクスピーカー 安井建築設計 スペーシア 1 □YouTube 配信用パソコン 安井建築設計 スペーシア 1 □ワイヤレスマイク 名古屋城総合事務所 会場レンタル 3 □ 当日配布資料 ・次第(裏面メモ) ・説明資料「名古屋城木造復元とバリアフリー」 ・質問用紙 ・参加者アンケート ・注意事項(シナリオに書いてあることを紙で配った方が良いかも) 安井建築設計 スペーシア 130(冊子、30はホチキス留) □復元模型 安井建築設計 スペーシア 1 □席札(A3) □司会 安井建築設計 スペーシア 1 □有識者 安井建築設計 スペーシア 2 □要約筆記者 安井建築設計 スペーシア 1 □参加者席 安井建築設計 スペーシア 27 □関係者席 安井建築設計 スペーシア 12 □報道関係者席 安井建築設計 スペーシア 10 □受付 安井建築設計 スペーシア 1 □机上ネームプレート □堀越哲美先生 名古屋城総合事務所 持参 1 □麓和善先生 名古屋城総合事務所 持参 1 □阿部一雄先生 名古屋城総合事務所 持参 1 □市長 名古屋城総合事務所 持参 1 □副市長 名古屋城総合事務所 持参 1 2ページ □観光文化交流局長 名古屋城総合事務所 持参 1 □名古屋城総合事務所長 名古屋城総合事務所 持参 1 □筆記用具 安井建築設計 スペーシア 100 □市長用のメモ用紙 名古屋城総合事務所 持参 5 □アンケート回収箱 安井建築設計 スペーシア 持参 1〜3 □ラミネートした案内看板 名古屋城総合事務所 持参 2 □腕章(職員用) 名古屋城総合事務所 持参 27 □腕章(撮影許可) 名古屋城総合事務所 持参 35 ★有識者 ★要約筆記者用 □要約筆記用スクリーン 名古屋城総合事務所 持参 1 □要約筆記用プロジェクター 名古屋城総合事務所 持参 1 □要約筆記用パソコン 名古屋城総合事務所 持参 1 □当日資料(フリガナ付き) 名古屋城総合事務所 持参 1 □読み原稿(フリガナ付き) 名古屋城総合事務所 持参 1 □出席者名簿(フリガナ付き) 名古屋城総合事務所 持参 1 ★受付 □出席者名簿 名古屋城総合事務所 持参 2 □YouTube 配信案内用紙 名古屋城総合事務所 持参 35 □会議名称札 安井建築設計 スペーシア 2 ★関係者用手持ち □シナリオ 名古屋城総合事務所 持参 適量 □配席図 名古屋城総合事務所 持参 適量 □レーザーポインター 名古屋城総合事務所 持参 適量 □出席者名簿 名古屋城総合事務所 持参 適量 □消毒液 名古屋城総合事務所 持参 適量 □ボイスレコーダー 名古屋城総合事務所 持参 適量 □乾電池 名古屋城総合事務所 持参 適量 □ゴミ袋 名古屋城総合事務所 持参 適量 3ページ □付箋(横長大判) 名古屋城総合事務所 持参 適量 □黒サインペン 名古屋城総合事務所 持参 適量 □体温計 名古屋城総合事務所 持参 適量 □予備マスク 名古屋城総合事務所 持参 適量 改ページ 《会場を含めた階の平面図、図の左側を会場前方とする。並べられた机には各2名のイスが用意されている》 《会場前方》要約筆記スクリーン 有識者 有識者 スクリーン 司会《司会台》 《会場前方座席》参加者:54席 《最前列一番右の机》要約筆記者 《最前列一番左の机》車いす利用者用にスペース確保 《会場の中央を左右に走る通路》VR体験コーナー VR体験コーナー 復元模型 《会場後方の前半分》関係者:24席 《最前列一番左の机》市長 副市長 《最前列左から二番目の机》所長 局長 《前から2番目一番左の机》小鹿 加治屋 《会場後方の後ろ半分》報道関係者:20席 カメラスペース(囲み取材対応スペース) 参加者動線《図右下から図中央の会場に向かって矢印で示されている。》 1ページ 坂田慶介 差出人:■■■■■■■■■■■■ 送信日時: 2023年5月26日金曜日 18:51 宛先: Naoya Kajiya; 小鹿 智行 さま; 坂田 慶介 CC: ■■■■; ■■■■ 件名: Re: 【市民討論会】次第及びシナリオの修正について 添付ファイル: 20230526★討論会シナリオ_無害化済.docx; 質問用紙案(A5)ver2_無害化済.docx;アンケート案ver2_無害化済.docx 添付ファイルが無害化されました 無害化前のファイルが必要な場合は仮想デスクトップにログインしてウェブメールを確認してください ---------- 加治屋さま いつもお世話になっております。 シナリオ修正案をお送りさせていただきます。 On 2023/05/25 11:39, Naoya Kajiya wrote: >【メールアドレスの漏えいを防ぐため、セキュリティ機器によりTo 欄、Cc 欄は編集されています.】 > >(株)都市研究所スペーシア >■■様 > >いつも大変お世話になっております。 > >昨日はお打ち合わせありがとうございました。 >次第を修正しましたので、差し替えをお願いいたします。 > >また、市民討論会当日のシナリオを修正していただいているかと思い >ますが、麓先生の紹介内容と、あわせて講演のタイトルも決まりましたので、 >添付Word のとおり修正をお願いします。 > >よろしくお願いします。 > >--------------------------------------------------------------- >名古屋市観光文化交流局名古屋城総合事務所保存整備室 >主査(木造天守閣昇降技術開発等担当) 加治屋 尚也 >〒460-0031 名古屋市中区本丸1 番1 号 >Tel 052-231-2488 fax 052-201-3646 2ページ >E-mail ■■■■■■■■■■■■ >--------------------------------------------------------------- -- =*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*= ■■■■■■■■■■■■■■■■ (株)都市研究所スペーシア 〒460-0008 名古屋市中区栄5-1-32 TEL/FAX:052-242-3262/052-242-3261 https://www.spacia.co.jp/ =*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*= 1ページ 「名古屋城バリアフリーに関する市民討論会」進行シナリオ 時間 6/3 13:45 内容 15分前カゲアナ 発言者 司会 シナリオ 空欄 @本日は、「名古屋城バリアフリーに関する市民討論会」にご来場いただきまして、誠にありがとうございます。みなさまに会場内のご案内を申し上げます。 A体調維持のための水分補給を除き会場内でのご飲食は禁止となっております。 B会話はなるべくお控えいただき、大声は出さないようお願いいたします。 C当施設は敷地内禁煙となっております。 D携帯電話・スマートフォンは、マナーモードに切り替えていただくか、電源をお切りください。 E携帯電話・カメラなどを使用した撮影又は録音は禁止といたします。 F客席通路は、非常の際の避難通路となるため、物を置かれませんようお願いいたします。 G非常の際は会場のすべての扉を開放します。 H大きな地震などの発生により、避難が必要な場合は、係員の指示に従っていただき、あわてずに避難していただきますよう、お願いいたします。 I本日は、報道のカメラが入っております。予めご了解ください。 時間 13:55 内容 開会5分前 発言者 司会 シナリオ 空欄 まもなく「名古屋城バリアフリーに関する市民討論会」を開会いたします。 【※開会15分前のカゲアナ@〜Iを繰り返す】 2ページ 時間 6/3 14:00 内容 開会 発言者 司会 シナリオ 空欄 お待たせいたしました。 本日はお忙しい中、ご来場いただきまして誠にありがとうございます。 ただいまより「名古屋城バリアフリーに関する市民討論会」を開会いたします。 私は本日の司会進行を務めます、【浅野】と申します。 どうぞよろしくお願いいたします。 はじめに、本日の市民討論会の進行についてご説明いたします。 まず、名古屋城に関する講演、および名古屋城木造天守復元とバリアフリーの説明を50 分ほど行います。 その後、休憩に入りまして、後半は討論会を行います。 お時間には限りがございますので、進行にご協力くださいますようお願いいいたします。 討論会は午後4時10分頃終了予定となっております。 次に、本日お配りした資料についてご案内をいたします。 受付で討論会冊子、質問・意見シート、参加者アンケートをお配りしております。 説明内容はスクリーンで映写いたしますが、お手元の資料でもご確認いただけます。 《赤字始まり》質問・意見シートは、休憩中に回収して後半の討論会で一部紹介させていただきます。前半の講演および名古屋城のバリアフリーに関する説明の時間、または休憩中にご質問やご意見を記入していただけましたら幸いです。 また、市民討論会の終了時に参加者アンケートを回収させていただきます。《赤字終わり》 なお、報道機関による取材が入っている(入る場合がある)ほか、 撮影を行っておりますので、ご了承くださいますようお願いいたします。 はじめに開会にあたりまして、名古屋市長河村たかしより、一言ご挨拶を申し上げます。 3ページ 時間 6/3 14:02 内容 挨拶2分 発言者 河村市長 シナリオ 市長挨拶(2分) 時間 14:04 内容 空欄 発言者 司会 シナリオ ありがとうございました。 それでは、「名古屋城天守復元の理念・手法・意義」と題しまして、名古屋工業大学名誉教授 麓和善(ふもと かずよし)様より講演をいただきます。 麓先生は、日本建築史・文化財保存修復をご専門とされており、名古屋城のほかにも、鳥取城中の御門(なかのごもん)や金沢城二の丸御殿の復元をはじめ、全国の史跡整備や文化財建造物の保存修理に携わっておられます。 皆様、拍手でお迎えください。 時間 14:05 内容 講演30分 発言者 麓先生 シナリオ 麓と申します。 〜〜 ●説明者は、舞台上の説明者用演台でPC操作・説明(パワーポイント) 時間 14:35 内容 空欄 発言者 司会 シナリオ 麓先生、どうもありがとうございました。 それでは、名古屋城総合事務所長 上田(うえだ)より、名古屋城木造天守復元とバリアフリーについてご説明いたします。 時間 14:36 内容 説明20分 発言者 上田所長 シナリオ 名古屋城総合事務所所長 上田と申します。 〜〜 ●説明者は、舞台上の説明者用演台でPC操作・説明(パワーポイント) 時間 14:55 内容 休憩アナウンス 発言者 司会 シナリオ ありがとうございました。 それでは、10分ほどの休憩とさせていただきます。 前半の講演や名古屋城のバリアフリーに関する説明について、ご質問がある方は「質問・意見シート」にご記入の上、この休憩時間中に受付に提出してください。後半に行う市民討論会で一部紹介させていただきます。 4ページ よろしくお願いいたします。 なお、ロビーでは名古屋城天守閣木造復元模型の展示や天守閣木造復元イメージのVR映像体験を行っておりますので、よろしければ休憩中にご覧ください。 時間 14:55〜15:05 内容 休憩 換気 発言者 空欄 シナリオ 質疑応答者の机・イス・マイクを配置 会場のすべてのドアを開放 時間 15:05 内容 討論会62分 発言者 司会 シナリオ 司会とパネラー登壇 お待たせいたしました。ここからは、名古屋城木造天守復元とバリアフリーに関する討論会に移らせていただきます。 《下線始まり》<@ 有識者、なつ 紹介(2分)>《下線終わり》 最初に、ご登壇いただいている有識者の先生方をご紹介します。 堀越哲美先生です。堀越先生は、元愛知産業大学学長で、都市環境、都市デザインがご専門です。久屋大通再生有識者懇談会の座長をはじめ、名古屋市の様々な施策の委員を歴任され、大変お世話になっております。 阿部一雄先生です。阿部先生は、趣味であるオートバイレース中の事故により車いす生活となりましたが、一級建築士として、障害者として独自の視点からバリアフリーの住まいづくりや施設づくりを進められています。そして、先程講演をしていただいた、麓和義先生です。 次に、討論会の進行をお手伝いいただく、名古屋おもてなし武将隊のなつさんにご登場いただきます。ここからは、なつさんと共に討論会を進めてまいります。まずは、なつさん、自己紹介をお願いします。 なつ (自己紹介) 《下線始まり》<A 名古屋城のバリアフリーに関する有識者意見(10分)>《下線終わり》 司会 ありがとうございます。それでは、これから市民討論会をはじめます。 この市民討論会では、最初に堀越先生、阿部先生から、名古屋城のバリアフリーに関するご意見をうかがいます。次に、前半の講演や名古屋城のバリアフリーに関する説明について会場の皆様から質疑を行った後、市民討論会へと移っていきたいと考えます。 5ページ ではまず、名古屋城のバリアフリーに関するご意見につきまして、堀越先生、阿部先生の順にお聞きします。まずは堀越先生、よろしくお願いします。 →堀越先生 回答 司会 なるほど、○○ということですね。ありがとうございます。 阿部先生、いかがでしょうか。 →阿部先生 回答 司会:なるほど、○○ということですね。ありがとうございます。 《下線始まり》<B 会場からの質問・意見(10分)>《下線終わり》 司会 次に、前半の講演または名古屋城のバリアフリーに関する説明に対し、会場にお越しいただいた方から質問をいただいています。なつさん、一部紹介いただきますか? →質問シートをなつに渡す。 なつ (1枚ずつ、質問シートを読み上げる) このご質問を書いてくださった方、手を挙げてください。 ありがとうございます。 講演に対する質問→麓先生が回答 名古屋城のバリアフリーに関する説明に対する質問→市職員が登壇して回答 ※質問が2つ以上あれば、これを繰り返す。 司会 なつさん、ここまでのところで、どういう感想を持ちましたか。 なつ 質問例(簡単に)○○という感想を持ちました。 《下線始まり》<B 討論会(36分)>《下線終わり》 司会 ありがとうございます。先生方のお話や、皆様からのご質問を一通りうかがえたところで、そろそろ会場のみなさんにもご意見をうかがえればと思います。今日の市民討論会を楽しみに来ていただいたと思いますので、ぜひ、会場のみなさんからご発言をいただきたいと思います。 ご発言は、できるだけ多くの方からいただきたいので、だいたい3分以内で簡潔に 6ページ ご発言いただきますと幸いです。 なお、2分30秒になりましたら、私からお知らせしますので、残りの30秒にて、お考えをまとめていただきたいと思います。 手を挙げていただきますと、係の者がマイクをお持ちしますので、ご発言は、マイクを通してお願いいたします。 《赤字始まり》(導水では、30秒前、時間になるとチャイムを鳴らしていた。名古屋城市民説明会では、過去にチャイムを鳴らしたこともあったが止めている。)《赤字終わり》 それでは、どなたかご質問のある方はいらっしゃいますか。 市民A (発言) なつ ありがとうございます。では、次の方はいかがでしょうか。 ※2〜3人くらい聞いてみる。昇降機は付けない派、1階までバリアフリーにする派、5階まで付ける派のバランスを見てみる。そのあと、先生方から1,2名ご意見をうかがってみる。司会が適宜フォローする。 司会 ここまで、会場の方からのご意見をうかがって、先生方からどなたか代表してご発言いただけたらと思いますが、いかがでしょうか。 ○○先生 (発言) ※必要に応じて、会場の方からの追加意見と先生方との意見のやり取りをする。頃合いを見計らって、司会からアナウンスする。 司会 ありがとうございます。まだ時間はありますので、なつさん、もう何人か市民のみなさんにお聞きしてもらえますか。 なつ 了解です。では、新たにご質問のある方はいらっしゃいますか。 市民D (発言) ※さらに、2〜3人くらい聞いてみる。 司会 ありがとうございました。みなさんのご意見をお聞きすると、様々なご意見がありますね。先生方、ここまでお聞きしていかがでしょうか。 7ページ ○○先生 (発言) ※必要に応じて、会場の方からの追加意見と先生方との意見のやり取りをする。頃合いを見計らって、司会からアナウンスする。 《下線始まり》<C バリアフリーアンケート回答の速報値(2分)>《下線終わり》 司会 そろそろ終了の時間が迫ってまいりました。ここで、今日会場にお越しいただいているみなさんにもご回答していただいたアンケートについて紹介したいと思います。よろしいでしょうか? なつ はい、どうぞ。アンケートの集計はどこまで進んでますか? 司会 5000人の方に無作為で郵送し、回答いただけたのは1,448件、回収率は29.0%です。 なつ (アンケートに対する簡単な感想) <D 討論会の締め(2分)> 司会 そろそろ時間が迫ってまいりました。最後に、各先生となつさんから一言ずつ今日のご感想を頂けたらと思います。 阿部先生・麓先生・堀越先生・なつ (発言) 時間 16:07 内容 閉会 発言者 司会 シナリオ ご登壇いただいた堀越先生、麓先生、阿部先生、そして進行をお手伝いいただいたなつさん、本日はありがとうございました。みなさんを拍手でお送りください。 ありがとうございました。 それでは、閉会の時間が参りましたので、河村市長より、一言、閉会のご挨拶を申し上げます。 時間 16:08 内容 挨拶2分 発言者 河村市長 シナリオ 閉会の挨拶(2分) 8ページ 時間 16:09 内容 閉会 発言者 司会 シナリオ ありがとうございました。 それでは、以上を持ちまして、「名古屋城バリアフリーに関する市民討論会」を終了いたします。 最後に、アンケートにご回答の上、受付で回収箱に入れていただけたら幸いです。 お忘れ物のないよう、お気をつけてお帰りください。 改ページ 休憩時に回収します 質問・意見用紙 《回答欄》 ご質問、ご意見、感想などご自由にお書きください 改ページ 名古屋城バリアフリーに関する市民討論会 アンケート ○市民討論会に参加する前、公募により選定された最優秀者の昇降技術の設置について、あなたの考え方は以下のうちどれでしたか。 ・設置しない(豊富な史資料を基に名古屋城天守を往時の姿に忠実に復元する) ・1階まで(名古屋城天守の史実に忠実な復元に配慮しながら、1階からの眺望を楽しめるようにする(公募した昇降技術の最低要求水準)) ・最上階(5階)まで(高齢者、障害者、小さな子ども連れの方等のため、最上階まで設置) ・わからない ○市民討論会を終え、公募により選定された最優秀者の昇降技術の設置について、あなたの考え方は以下のうちどれですか。 ・設置しない(豊富な史資料を基に名古屋城天守を往時の姿に忠実に復元する) ・1階まで(名古屋城天守の史実に忠実な復元に配慮しながら、1階からの眺望を楽しめるようにする(公募した昇降技術の最低要求水準)) ・最上階(5階)まで(高齢者、障害者、小さな子ども連れの方等のため、最上階まで設置) ・わからない ○本日の市民討論会に参加していただき、全体を通してどうでしたか。 ・よかった ・よくなかった ・どちらでもない ○本日はご参加ありがとうございました。ご感想などご自由にお書きください。《回答欄》 ご協力ありがとうございました。本アンケートは市民討論会終了後に出口で回収させていただきます。 1ページ 坂田慶介 差出人: ■■■■■■■■■■■■ 送信日時: 2023年5月29日月曜日 12:51 宛先: 小鹿 智行 さま; 加治屋 尚也さま; 坂田 慶介; 厚味 広樹 さま(R4 名古屋城 保存整備室) CC:■■■■; ■■■■ 件名:市民討論会のシナリオ修正など 添付ファイル:20230529★討論会シナリオ_無害化済.docx; 質問用紙案ver3_無害化済.docx;アンケート案ver2_無害化済.docx; 注意事項_無害化済.docx 添付ファイルが無害化されました 無害化前のファイルが必要な場合は仮想デスクトップにログインしてウェブメールを確認してください ---------- みなさま お世話になっております。 午前中はありがとうございました。 以下の資料を添付します。 ・討論会シナリオ 会議室なので”カゲアナ”はできず、開始前の説明は1回、頃合いを見計らって行う 注意事項にインターネット中継を追記(書きぶりをご確認ください) 市民討論会の目的や進め方のポイントなどを※印で追記 なつの登場シーンのみ赤字にした ・質問・意見用紙 ・感想記入用紙 ・(当日冊子の2ページ目)注意事項 ご確認の程、よろしくお願いします。 -- =*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*= ■■■■■■■■■■■■■■■■ (株)都市研究所スペーシア 〒460-0008 名古屋市中区栄5-1-32 TEL/FAX:052-242-3262/052-242-3261 https://www.spacia.co.jp/ =*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*= 1ページ 「名古屋城バリアフリーに関する市民討論会」進行シナリオ 時間 6/3 13:50 内容 10分前アナウンス 発言者 司会 シナリオ 空欄 ※会場の参加状況を見計らって、10〜5 分前に1 回アナウンスする) @本日は、「名古屋城バリアフリーに関する市民討論会」にご来場いただきまして、誠にありがとうございます。みなさまに会場内のご案内を申し上げます。 A体調維持のための水分補給を除き会場内でのご飲食は禁止となっております。 B会話はなるべくお控えいただき、大声は出さないようお願いいたします。 C当施設は敷地内禁煙となっております。 D携帯電話・スマートフォンは、マナーモードに切り替えていただくか、電源をお切りください。 E携帯電話・カメラなどを使用した撮影又は録音は禁止といたします。 F本日は、会場に来られない市民の皆様向けに、インターネット中継を行います。 G客席通路は、非常の際の避難通路となるため、物を置かれませんようお願いいたします。 H非常の際は会場のすべての扉を開放します。 I大きな地震などの発生により、避難が必要な場合は、係員の指示に従っていただき、あわてずに避難していただきますよう、お願いいたします。 J本日は、報道のカメラが入っております。予めご了解ください。また、本日は会場後ろに、名古屋城天守の復元模型やVR 体験コーナーを設置していますので、開始前にご覧ください。 2ページ 時間 14:00 内容 開会 発言者 司会 お待たせいたしました。 本日はお忙しい中、ご来場いただきまして誠にありがとうございます。 ただいまより「名古屋城バリアフリーに関する市民討論会」を開会いたします。 私は本日の司会進行を務めます、【浅野】と申します。 どうぞよろしくお願いいたします。 はじめに、本日の市民討論会の進行についてご説明いたします。 まず、名古屋城に関する講演、および名古屋城木造天守復元とバリアフリーの説明を50 分ほど行います。 その後、休憩に入りまして、後半は討論会を行います。 できるだけ多くの皆様にご発言いただきたいので、進行にご協力くださいますようお願いいいたします。なお、事前にみなさんにご回答いただいたアンケートの結果は、この討論会の最後に報告させていただきます。 討論会は午後4 時10 分頃終了予定となっております。 次に、本日お配りした資料についてご案内をいたします。 受付で討論会冊子、質問・意見用紙、感想記入用紙をお配りしております。 説明内容はスクリーンで映写いたしますが、お手元の資料でもご確認いただけます。 質問・意見用紙は、休憩中に回収して後半の討論会で一部紹介させていただきます。前半の講演および名古屋城のバリアフリーに関する説明の時間、または休憩中にご質問やご意見を記入していただけましたら幸いです。 また、市民討論会の終了時に感想記入用紙を回収させていただきます。 なお、報道機関による取材が入っている(入る場合がある)ほか、 カメラによる撮影と個人の方が特定されない形でのインターネット中継も行っておりますので、ご了承くださいますようお願いいたします。 はじめに開会にあたりまして、名古屋市長河村たかしより、一言ご挨拶を申し上げます。 3ページ 時間 14:02 内容 挨拶2分 発言者 河村市長 シナリオ 市長挨拶(2分) 時間 14:04 内容 空欄 発言者 司会 シナリオ ありがとうございました。 それでは、「名古屋城天守復元の理念・手法・意義」と題しまして、名古屋工業大学名誉教授 麓和善(ふもと かずよし)様より講演をいただきます。 麓先生は、日本建築史・文化財保存修復をご専門とされており、名古屋城のほかにも、鳥取城中の御門(なかのごもん)や金沢城二の丸御殿の復元をはじめ、全国の史跡整備や文化財建造物の保存修理に携わっておられます。 皆様、拍手でお迎えください。 時間 14:05 内容 講演30分 発言者 麓先生 シナリオ 麓と申します。 〜〜 ●説明者は、舞台上の説明者用演台でPC操作・説明(パワーポイント) 時間 14:35 内容 空欄 発言者 司会 シナリオ 麓先生、どうもありがとうございました。 それでは、名古屋城総合事務所長 上田(うえだ)より、名古屋城木造天守復元とバリアフリーについてご説明いたします。 時間 14:36 内容 説明20分 発言者 上田所長 シナリオ 名古屋城総合事務所所長 上田と申します。 〜〜 ●説明者は、舞台上の説明者用演台でPC操作・説明(パワーポイント) 時間 14:55 内容 休憩アナウンス 発言者 司会 シナリオ ありがとうございました。 それでは、10 分ほどの休憩とさせていただきます。 前半の講演や名古屋城のバリアフリーに関する説明について、ご質問がある方は「質問・意見シート」にご記入の上、この休憩時間中に受付に提出してください。 後半に行う市民討論会で一部紹介させていただきます。 4ページ よろしくお願いいたします。 なお、ロビーでは名古屋城天守閣木造復元模型の展示や天守閣木造復元イメージのVR映像体験を行っておりますので、よろしければ休憩中にご覧ください。 時間 14:55〜15:05 内容 休憩 換気 発言者 空欄 シナリオ 質疑応答者の机・イス・マイクを配置 会場のすべてのドアを開放 時間 15:05 内容 討論会62分 発言者 司会 シナリオ 司会とパネラー登壇 お待たせいたしました。ここからは、名古屋城木造天守復元とバリアフリーに関する討論会に移らせていただきます。 《下線始まり》<@有識者、なつ 紹介(2分)>《下線終わり》 最初に、ご登壇いただいている有識者の先生方をご紹介します。 堀越哲美先生です。堀越先生は、元愛知産業大学学長で、都市環境、都市デザインがご専門です。久屋大通再生有識者懇談会の座長をはじめ、名古屋市の様々な施策の委員を歴任され、大変お世話になっております。 阿部一雄先生です。阿部先生は、趣味であるオートバイレース中の事故により車いす生活となりましたが、一級建築士として、障害者として独自の視点からバリアフリーの住まいづくりや施設づくりを進められています。 そして、先程講演をしていただいた、麓和義先生です。 次に、討論会の進行をお手伝いいただく、名古屋おもてなし武将隊のなつさんにご登場いただきます。ここからは、なつさんと共に討論会を進めてまいります。 まずは、なつさん、自己紹介をお願いします。 《赤字始まり》なつ (自己紹介)《赤字終わり》 《下線始まり》<A名古屋城のバリアフリーに関する有識者意見(10分)>《下線終わり》 ※一通り自己紹介が終わった後、以下のように討論会の進め方の説明を最初に行う。 司会 ありがとうございます。それでは、これから市民討論会をはじめます。この市民討論会では、最初に堀越先生、阿部先生から、名古屋城のバリアフリーに関するご意見をうかがいます。次に、前半の講演や名古屋城のバリアフリーに関する説明について会場の皆様から質疑を行った後、討論会へと移っていきたいと考えま 5ページ す。できるだけ多くの皆様からご意見をうかがったあと、皆様に回答していただいたアンケートの結果をこの討論会の終わりに報告させていただく予定です。ではまず、名古屋城のバリアフリーに関するご意見につきまして、堀越先生、阿部先生の順にお聞きします。まずは堀越先生、よろしくお願いします。 →堀越先生 回答 司会 なるほど、○○ということですね。ありがとうございます。 阿部先生、いかがでしょうか。 →阿部先生 回答 司会:なるほど、○○ということですね。ありがとうございます。 《下線始まり》<B会場からの質問・意見(10分)>《下線終わり》 司会 次に、前半の講演または名古屋城のバリアフリーに関する説明に対し、会場にお越しいただいた方から質問をいただいています。なつさん、紹介していただきますか? →質問シートをなつに渡す。 《赤字始まり》なつ (1枚ずつ、質問シートを読み上げる) このご質問を書いてくださった方、手を挙げてください。 ありがとうございます。《赤字終わり》 講演に対する質問→麓先生が回答 名古屋城のバリアフリーに関する説明に対する質問→市職員が登壇して回答 ※質問が2つ以上あれば、これを繰り返す。 司会 なつさん、ここまでのところで、どういう感想を持ちましたか。 《赤字始まり》なつ 質問例(簡単に)○○という感想を持ちました。《赤字終わり》 6ページ 《下線始まり》<C討論会(36分)>《下線終わり》 ※市民からできるだけ多く意見を出しえもらえる様に進行する。 ※有識者の先生方のご助言・ご発言は以下のイメージ。 ・専門的なご意見が必要な場合、司会からあてさせていただく ・意見が出ない時、会場が静まり返った時の呼び水的に司会があてさせていただく ・話が脱線した時の軌道修正に司会からあてさせていただく ※事業の進捗や名古屋城全般に関する質問への回答が必要な場合は、司会が名古屋市職員にあてる。 ※市民の方々からある程度意見を聞いた後、発言されたい時に挙手をしていただく 司会 ありがとうございます。先生方のお話や、皆様からのご質問を一通りうかがえたところで、市民討論会に移らせていただきます。 今日の市民討論会を楽しみに来ていただいたと思いますので、ぜひ、ご来場のみなさんからできるだけ多くのご意見をいただきたいと考えます。 ご発言はだいたい3分以内で簡潔にご発言いただきますと幸いです。 なお、2分30秒になりましたら、私から「そろそろ」など一声おかけしますので、残りの30秒にて、お考えをおまとめ下さい。 手を挙げていただきますと、係の者かなつさんがマイクをお持ちしますので、ご発言は、マイクを通してお願いいたします。 それでは、どなたかご意見のある方はいらっしゃいますか。 市民A (発言) 司会 ありがとうございます。では、次の方はいかがでしょうか。 ※2〜3人聞いてみて、昇降機は付けない派、1階までバリアフリーにする派、5階まで付ける派のバランスを見てみる。 司会 ありがとうございます。続いて、ご発言のある方いかがでしょうか。 市民D (発言) ※さらに、2〜3人くらい聞いてみる。 司会 ありがとうございました。みなさんのご意見をお聞きすると、様々なご意見があり 7ページ ますね。 《下線始まり》<Dバリアフリーアンケート回答の速報値(2分)>《下線終わり》 司会 そろそろ終了の時間が迫ってまいりました。ここで、今日会場にお越しいただいているみなさんにもご回答していただいたアンケートについて紹介したいと思います。よろしいでしょうか? なつ はい、どうぞ。アンケートの集計はどこまで進んでますか? 司会 5000人の方に無作為で郵送し、回答いただけたのは1,448件、回収率は29.0%です。 <D討論会の締め(2分)> 司会 そろそろ時間が迫ってまいりました。最後に、なつさんから一言今日のご感想を頂けたらと思います。 《赤字始まり》なつ (発言例)今日は市民の皆様から、様々な立場の意見が出て、名古屋城に対する熱い思いも聞けて、勉強になりました。《赤字終わり》 時間 16:07 内容 閉会 発言者 司会 シナリオ ご登壇いただいた堀越先生、麓先生、阿部先生、そして進行をお手伝いいただいたなつさん、本日はありがとうございました。みなさんを拍手でお送りください。 ありがとうございました。 それでは、閉会の時間が参りましたので、河村市長より、一言、閉会のご挨拶を申し上げます。 時間 16:08 内容 挨拶2分 発言者 河村市長 シナリオ 閉会の挨拶(2分) 時間 16:09 内容 閉会 発言者 司会 シナリオ ありがとうございました。 それでは、以上を持ちまして、「名古屋城バリアフリーに関する市民討論会」を終了いたします。最後に、感想記入用紙にご回答の上、受付で回収箱に入れていただけたら幸いです。 お忘れ物のないよう、お気をつけてお帰りください。 改ページ 休憩時に回収します 質問・意見用紙 《回答欄》 ご質問、ご意見などご自由にお書きください 休憩時に回収します 質問・意見用紙 《回答欄》 ご質問、ご意見などご自由にお書きください 改ページ 名古屋城バリアフリーに関する市民討論会 感想記入用紙 ○市民討論会に参加する前、公募により選定された最優秀者の昇降技術の設置について、あなたの考え方は以下のうちどれでしたか。(?をチェック) □設置しない □1階まで □最上階(5階)まで □わからない・その他( ) ○市民討論会を終え、公募により選定された最優秀者の昇降技術の設置について、あなたの考え方は以下のうちどれですか。(?をチェック) □設置しない □1階まで □最上階(5階)まで □わからない・その他( ) ○本日の市民討論会に参加していただき、全体を通してどうでしたか。(?をチェック) □よかった □よくなかった □どちらでもない ○本日はご参加ありがとうございました。ご感想などご自由にお書きください。 《回答欄》 ご協力ありがとうございました。本記入用紙は市民討論会終了後に出口で回収させていただきます。 改ページ 名古屋城バリアフリーに関する市民討論会ご参加にあたってのお願い @体調維持のための水分補給を除き会場内でのご飲食は禁止となっております。 A会話はなるべくお控えいただき、大声は出さないようお願いいたします。 B当施設は敷地内禁煙となっております。 C携帯電話・スマートフォンは、マナーモードに切り替えていただくか、電源をお切りください。 D携帯電話・カメラなどを使用した撮影又は録音は禁止といたします。 E客席通路は、非常の際の避難通路となるため、物を置かれませんようお願いいたします。 F本日は、会場に来られない市民の皆様向けに、インターネット中継を行います。 G客席通路は、非常の際の避難通路となるため、物を置かれませんようお願いいたします。 H非常の際は会場のすべての扉を開放します。 I大きな地震などの発生により、避難が必要な場合は、係員の指示に従っていただき、あわてずに避難していただきますよう、お願いいたします。 J本日は、報道のカメラが入っております。予めご了解ください。 1ページ 坂田慶介 差出人: ■■■■■■■■■■■■ 送信日時: 2023年5月29日月曜日 13:43 宛先: 小鹿 智行 さま; 加治屋 尚也さま; 坂田 慶介; 厚味 広樹 さま(R4 名古屋城 保存整備室) CC: ■■■■; ■■■■ 件名: 市民討論会の席札 添付ファイル: 席札_無害化済.docx 添付ファイルが無害化されました 無害化前のファイルが必要な場合は仮想デスクトップにログインしてウェブメールを確認してください ---------- みなさま お世話になっております。 市民討論会の席札の原稿を作成しました。 全てA3で出力予定です。 ご確認をお願いいたします。 -- =*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*= ■■■■■■■■■■■■■■■■ (株)都市研究所スペーシア 〒460-0008 名古屋市中区栄5-1-32 TEL/FAX:052-242-3262/052-242-3261 https://www.spacia.co.jp/ =*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*= 改ページ 司会 改ページ 有識者 改ページ 要約筆記者 改ページ 参加者席 改ページ 関係者席 改ページ 報道関係者席 改ページ 受付 1ページ 坂田慶介 差出人:坂田慶介 <■■■■■■■■■■■■> 送信日時:2023年5月30日火曜日 10:23 宛先:■■■さま(都市研究所スペーシア); ■■■■ (安井建築設計) CC:加治屋 尚也 さま(R4 名古屋城 保存整備室 主査); 厚味 広樹 さま(R4 名古屋城 保存整備室); 小鹿 智行 さま(R5名古屋城総合事務所) 件名:RE:【名古屋城】市民討論会出席者名簿 添付ファイル: 出席者名簿_230529.xlsx; 配席図_0529.pdf 安井建築設計 ■■さま 都市研究所スペーシア ■■さま お世話になっております。 名古屋城総合事務所の坂田です。 以前いただいていた討論会参加申込一覧に関係者を加えて出席者名簿を作成しました。Excel のパスワードは市民討論会の開催日です。(今年の4月1日なら20230401) 以前お送りした配席図は参加者席が54 席で、現在の討論会参加申込数が57でしたので、前方に1列追加しました。また、名身連聴言センターから連絡があり、要約筆記者4名が確定したので、要約筆記者の席数を4席にしてあります。 結構ギリギリですね。 以上、よろしくお願いします。 From:坂田 慶介 ■■■■■■■■■■■■ Sent:Monday, May 29, 2023 2:54 PM To:■■■■■■■■■■■■■■■■ Cc:加治屋尚也さま(R4 名古屋城保存整備室主査)■■■■■■■■; 厚味広樹さま(R4 名古屋城保存整備室) ■■■■■■■■ Subject:【名古屋城】市民討論会 出席者名簿 都市研究所スペーシア ■■さま お世話になっております。 名古屋城総合事務所 保存整備室 坂田です。 市民討論会の出席者名簿は作成されておりますでしょうか。 作成されておりましたら送付してください。 以上、よろしくお願い致します。 -- 2ページ 坂田 慶介 名古屋市観光文化交流局 名古屋城総合事務所 保存整備室 保存整備係 住所:〒460-0031 名古屋市中区本丸1番1号 Email:■■■■■■■■■■■■ TEL:052-231-2488 FAX:052-201-3646 改ページ 以下、図の補足説明は《》で表します。 《中央に会場の図、左部が正面、下部に入口が2箇所設けられている》 《図左側、上部から》要約筆記スクリーン 阿部《椅子》 有識者《机》 堀越《椅子》 有識者《机》 麓《椅子》 スクリーン 司会《司会台》 《図左半分》参加者:60席 要約筆記者 車いす利用者用にスペース確保 《図中央通路》VR体験コーナー VR体験コーナー 復元模型 《図右半分》関係者:24席 報道関係者:20席 カメラスペース(囲み取材対応スペース) 《図右下から会場にかけて矢印》参加者動線 1ページ 坂田 慶介 差出人:■■■■■■■■■■■■ 送信日時:2023年5月30日火曜日11:34 宛先:坂田慶介;加治屋尚也さま;小鹿智行さま;厚味広樹さま(R4名古屋城 保存整備室) CC:■■■■;■■■■ 件名:Re:【名古屋城】市民討論会 出席者名簿 添付ファイル:出席者名簿_230529_無害化済.xlsx 添付ファイルが無害化されました 無害化前のファイルが必要な場合は仮想デスクトップにログインしてウェブメールを確認してください --------- 坂田さま お世話になっております。 資料ありがとうございました。 頂いた出席者名簿を一部修正しました。 ・無作為抽出で対象外だった1名を削除 →■■さん(瑞穂区) 参加できない旨を葉書で郵送済。 ・氏名不明の方を宛名シールより追記 →■■さん(北区)、■■さん(中区) ご確認の程、よろしくお願いいたします。 On 2023/05/30 10:23,坂田 慶介 wrote: >【メールアドレスの漏えいを防ぐため、セキュリティ機器によりTo欄、Cc欄は編集されています】 > >安井建築設計 ■■さま > >都市研究所スペーシア ■■さま > >お世話になっております。 > >名古屋城総合事務所の坂田です。 > >以前いただいていた討論会参加申込一覧に関係者を加えて出席者名簿を作成しま >した。Excelのパスワードは市民討論会の開催日です。(今年の4月1日なら >20230401) > 2ページ >以前お送りした配席図は参加者席が54席で、現在の討論会参加申込数が57でした >ので、前方に1列追加しました。また、名身連聴言センターから連絡があり、要 >約筆記者4名が確定したので、要約筆記者の席数を4席にしてあります。 > >結構ギリギリですね。 > >以上、よろしくお願いします。 > >*From:*坂田 慶介■■■■■■■■■■■■ >*Sent:*Monday, May 29, 2023 2:54PM >*To:*■■■■■■■■■■■■■■■■ >*Cc:*加治屋尚也さま(R4 名古屋城保存整備室主査) >■■■■■■■■■■■■;厚味広樹さま(R4名古屋城整備保存室) >■■■■■■■■■■■■ >*Subject;*【名古屋城】市民討論会 出席者名簿 > >都市研究所スペーシア ■■さま > >お世話になっております。 > >名古屋城総合事務所 保存整備室 坂田です。 > >市民討論会の出席者名簿は作成されておりますでしょうか。 > >作成されておりましたら送付してください。 > >以上、よろしくお願い致します。 > >-- > >坂田 慶介 > >名古屋市観光文化交流局 名古屋城総合事務所 保存整備室 保存整備係 > >住所:〒460-0031 名古屋市中区本丸1番1号 > >Email:■■■■■■■■■■■■ > >TEL:052-231-2488 > >FAX:052-201-3646 1ページ 坂田慶介 差出人: Naoya Kajiya■■■■■■■■■■■■ 送信日時:2023年5月30日火曜日 15:18 宛先:'■■■' CC:'■■■■'; '■■■■'; '坂田 慶介'; '小鹿 智行 さま'; '厚味 広樹 さま(R4名古屋城保存整備室)' 件名: 【名古屋城】市民討論会シナリオ 添付ファイル: 20230530★討論会シナリオ_坂田追記_加治屋追記_小鹿主幹追記.docx 都市研究所スペーシア ■■様 いつもお世話になっております。 昨日の堀越座長との打ち合わせ内容なども踏まえてシナリオを修正致しました。 あとは6/1の阿部様の紹介の仕方について確認し、必要により修正が入るかもしれませんが、現時点での最新版を共有しておきます。 どうぞよろしくお願いいたします。 --------------------------------------------------------------- 名古屋市観光文化交流局名古屋城総合事務所保存整備室 主査(木造天守閣昇降技術開発等担当) 加治屋 尚也 〒460-0031 名古屋市中区本丸1 番1 号 Tel 052-231-2488 fax 052-201-3646 E-mail ■■■■■■■■■■■■ --------------------------------------------------------------- 1ページ 「名古屋城バリアフリーに関する市民討論会」進行シナリオ 時間 6/3 13:50 内容 10分前アナウンス 発言者 司会 シナリオ ※会場の参加状況を見計らって、10〜5分前に1回アナウンスする) @本日は、「名古屋城バリアフリーに関する市民討論会」にご来場いただきまして、誠にありがとうございます。みなさまに会場内のご案内を申し上げます。 A体調維持のための水分補給を除き会場内でのご飲食は禁止となっております。 B会話はなるべくお控えいただき、大声は出さないようお願いいたします。 C当施設は敷地内禁煙となっております。 D携帯電話・スマートフォンは、マナーモードに切り替えていただくか、電源をお切りください。 E携帯電話・カメラなどを使用した撮影又は録音は禁止といたします。 F本日は(取り消し線始まり)、会場に来られない市民の皆様向けに(取り消し線終り)(下線始まり)、来場者の個人の方が特定されない形で(下線終り)、インターネット中継を行います。 G客席通路は、非常の際の避難通路となるため、物を置かれませんようお願いいたします。 H非常の際は会場のすべての扉を開放します。 I大きな地震などの発生により、避難が必要な場合は、係員の指示に従っていただき、あわてずに避難していただきますよう、お願いいたします。 J本日は、報道のカメラが入っております。予めご了解ください。 (取り消し線始まり)【予め報道関係者に何を市民に確認してほしいか聞いておく。】(取り消し線終り) また、本日は会場後ろに、(書式変更: 下線始まり)名古屋城天守の復元模型やVR 体験コーナーを設置していますので、開始前や休憩時間にご覧ください。(下線終り) 2ページ 時間 6/3 14:00 内容 開会 発言者 司会 シナリオ お待たせいたしました。 本日はお忙しい中、ご来場いただきまして誠にありがとうございます。 ただいまより「名古屋城バリアフリーに関する市民討論会」を開会いたします。 私は本日の司会進行を務めます、【浅野】と申します。 どうぞよろしくお願いいたします。 はじめに、本日の市民討論会の進行についてご説明いたします。 まず、名古屋城に関する講演、および名古屋城木造天守復元とバリアフリーの説明を50分ほど行います。 その後、休憩に入りまして、後半は討論会を行います。 できるだけ多くの皆様にご発言いただきたいので、進行にご協力くださいますようお願いいいたします。 なお、(書式変更:フォントの色 下線始まり)ご参加の皆様には、まずは率直なご意見を賜りたいと考えております。 そのため、事前にみなさんにご回答いただいたアンケートの結果は、この討論会の最後に報告させていただきます。(下線終り) 討論会は午後4時10分頃終了予定となっております。 次に、本日お配りした資料についてご案内をいたします。 3ページ 時間 6/3 内容 発言者 シナリオ 受付で討論会冊子、質問・意見用紙、感想記入用紙をお配りしております。 説明内容はスクリーンで映写いたしますが、お手元の資料でもご確認いただけます。 (書式変更:下線始まり)質問・意見用紙は、休憩中に回収して後半の討論会で一部紹介させていただきます。(下線終り) 前半の講演および名古屋城(下線始まり)木造天守復元と(下線終り)(取り消し線始まり)の(取り消し線終り)バリアフリーに関する説明の時間、または休憩中にご質問やご意見を記入していただけましたら幸いです。 また、(下線始まり)市民討論会の終了時に感想記入用紙を回収させていただきます。(下線終り) なお、報道機関による取材が入っている(入る場合がある)ほか、カメラによる撮影と個人の方が特定されない形でのインターネット中継も行っておりますので、ご了承くださいますようお願いいたします。 はじめに開会にあたりまして、名古屋市長河村たかしより、一言ご挨拶を申し上げます。 時間 14:02 内容 挨拶2分 発言者 河村市長 シナリオ 市長挨拶(2分) 14:04 司会 ありがとうございました。 それでは、(書式変更:フォント太字 下線始まり)「名古屋城天守復元の理念・手法・意義」と題しまして、名古屋工業大学名誉教授 麓和善(ふもと かずよし)様より講演をいただきます。(下線終り) 麓先生は、日本建築史・文化財保存修復をご専門とされており、名古屋城のほかにも、鳥取城中の御門(なかのごもん)や金沢城二の丸御殿の復元をはじめ、全国の史跡整備や文化財建造物の保存修理に携わっておられます。 皆様、拍手でお迎えください。 14:05 講演30分 麓先生 麓と申します。 〜〜 ●説明者は、舞台上の説明者用演台でPC操作・説明(パワーポイント) 4ページ 時間 6/3 14:35 発言者 司会 シナリオ 麓先生、どうもありがとうございました。 それでは、(書式変更:フォント太字 下線始まり)名古屋城総合事務所長 上田(うえだ)より、名古屋城木造天守復元とバリアフリーについてご説明いたします。(下線終り) 14:36 説明20分 上田所長 名古屋城総合事務所所長 上田と申します。 〜〜 ●説明者は、舞台上の説明者用演台でPC操作・説明(パワーポイント) 14:55 休憩アナウンス 司会 ありがとうございました。 それでは、10分ほどの休憩とさせていただきます。 前半の講演や名古屋城(下線始まり)木造天守復元と(下線終り)(取り消し線始まり)の(取り消し線終り)バリアフリーに関する説明について、 (下線始まり)ご質問がある方は「質問・意見(取り消し線始まり)用紙(取り消し線終り)シート」にご記入の上、この休憩時間中に受付に提出してください。 後半に行う市民討論会で一部紹介させていただきます。(下線終り) よろしくお願いいたします。 なお、(下線始まり)後方(取り消し線始まり)ロビー(取り消し線終り)では名古屋城天守閣木造復元模型の展示や天守閣木造復元イメージのVR映像体験を行っておりますので、よろしければ休憩中にご覧ください。(下線終り) 14:55〜15:05 休憩 換気 質疑応答者の机・イス・マイクを配置 会場のすべてのドアを開放 15:05 討論会62分 司会 司会とパネラー登壇 5ページ 時間 6/3 内容 発言者 シナリオ お待たせいたしました。ここからは、名古屋城木造天守復元とバリアフリーに関する討論会に移らせていただきます。 <(下線始まり)@ 有識者、なつ 紹介(2分)(下線終り)> 最初に、ご登壇いただいている有識者の先生方をご紹介します。 (書式変更:フォント太字 下線始まり)堀越哲美先生です。堀越先生は、(取り消し線始まり)元(取り消し線終り)愛知産業大学(取り消し線始まり)学長(取り消し線終り)非常勤講師で、都市環境、都市デザインがご専門です。久屋大通再生有識者懇談会の座長をはじめ、名古屋市の様々な施策の委員を歴任され、大変お世話になっております。 阿部一雄先生です。(蛍光ペン始まり)阿部先生は、趣味であるオートバイレース中の事故により車いす生活 となりましたが、一級建築士として、障害者として独自の視点からバリアフリーの住まい づくりや施設づくりを進められています。(6/1 最終確認が必要)(蛍光ペン終り)(下線終り) そして、先程講演をしていただいた、麓和義先生です。 次に、討論会の進行をお手伝いいただく、(書式変更:フォント太字 下線始まり)名古屋おもてなし武将隊のなつさんにご登場いただきます。(下線終り)ここからは、なつさんと共に討論会を進めてまいります。 まずは、なつさん、自己紹介をお願いします。 なつ (自己紹介) (書式変更:フォント太字 下線始まり)<A 名古屋城のバリアフリーに関する有識者意見(10分)>(下線終り) ※一通り自己紹介が終わった後、以下のように討論会の進め方の説明を最初に行う。 司会 ありがとうございます。それでは、(書式変更:フォント太字 下線始まり)これから市民討論会をはじめます。(下線終り) この市民討論会では、最初に堀越先生、阿部先生から、名古屋城のバリアフリーに関するご意見をうかがいます。次に、前半の講演や名古屋城木造天守復元とのバリアフリーに関する説明について会場の皆様から質疑を行った後、討論会へと移っていきたいと考えます。 (書式変更:フォントの色 下線始まり)ご参加の皆様には、まずは率直なご意見を賜りたいと考えております。(下線終り) できるだけ多くの皆様からご意見をうかがったあと、(下線始まり)皆様に回答していただいたアンケートの結果をこの討論会の終わりに報告させていただく予定です。(下線終り) ではまず、名古屋城(下線始まり)木造天守復元(下線終り)と(取り消し線始まり)の(取り消し線終り)バリアフリーに関するご意見につきまして、堀越先生、阿部先生の順にお聞きします。まずは堀越先生、よろしくお願いします。 →(下線始まり)堀越先生 回答(下線終り) 司会 なるほど、○○ということですね。ありがとうございます。 阿部先生、いかがでしょうか。 6ページ 時間 6/3 内容 発言者 シナリオ →(下線始まり)阿部先生 回答(下線終り) 司会:なるほど、○○ということですね。ありがとうございます。 <(下線始まり)B 会場からの質問・意見(10分)(下線終り)> 司会 次に、前半の講演または名古屋城のバリアフリーに関する説明に対し、会場にお越しいただいた方から質問をいただいています。なつさん、紹介していただきますか? →質問シートをなつに渡す。 (書式変更:フォントの色)なつ (1枚ずつ、質問シートを読み上げる) このご質問を書いてくださった方、手を挙げてください。 ありがとうございます。 講演に対する質問→麓先生が回答 名古屋城(下線始まり)木造天守復元(下線終り)と(取り消し線始まり)の(取り消し線終り)バリアフリーに関する説明に対する質問→小鹿主幹(取り消し線始まり)市職員(取り消し線終り)が登壇して回答(下線終り) ※質問が2つ以上あれば、これを繰り返す。 司会 なつさん、ここまでのところで、どういう感想を持ちましたか。 なつ 質問例(簡単に)○○という感想を持ちました。 (書式変更:フォントの色 下線始まり)【昇降設備を付けるor 付けない、昇降設備を〇階までなら付けても良いと思う、など市民の意見を誘導してしまう表現は避けてください。】(下線終り) <C 討論会(36分)> ※市民からできるだけ多く意見を出しえもらえる様に進行する。 ※有識者の先生方のご助言・ご発言は以下のイメージ。 ・専門的なご意見が必要な場合、司会からあてさせていただく ・意見が出ない時、会場が静まり返った時の呼び水的に司会があてさせていただく 7ページ 時間 6/3 内容 発言者 シナリオ ・話が脱線した時の軌道修正に司会からあてさせていただく ※事業の進捗や名古屋城全般に関する質問への回答が必要な場合は、司会が名古屋市職員にあてる。(下線始まり)(小鹿主幹回答)(下線終り) ※市民の方々からある程度意見を聞いた後、発言されたい時に挙手をしていただく 司会 ありがとうございます。先生方のお話や、皆様からのご質問を一通りうかがえたところで、市民討論会に移らせていただきます。 今日の市民討論会を楽しみに来ていただいたと思いますので、ぜひ、ご来場のみなさんからできるだけ多くのご意見をいただきたいと考えます。 ご発言はだいたい3分以内で簡潔にご発言いただきますと幸いです。 なお、2分30秒になりましたら、私から「そろそろ」など一声おかけしますので、残りの30秒にて、お考えをおまとめ下さい。 (書式変更:インデント左4字 下線始まり)また、本日は報道のカメラが入っておりますので、映されたくない方は、発言の冒頭にその旨お伝えください。(下線終り) 手を挙げていただきますと、係の者か(書式変更:フォントの色)なつさんがマイクをお持ちしますので、ご発言は、マイクを通してお願いいたします。 それでは、どなたかご意見のある方はいらっしゃいますか。 市民A (発言) 司会 ありがとうございます。では、次の方はいかがでしょうか。 ※2〜3人聞いてみて、昇降機は付けない派、1階までバリアフリーにする派、5階まで付ける派のバランスを見てみる。 司会 ありがとうございます。続いて、ご発言のある方いかがでしょうか。 市民D (発言) ※さらに、2〜3人くらい聞いてみる。 司会 ありがとうございました。みなさんのご意見をお聞きすると、様々なご意見がありますね。 (書式変更: フォント太字)<D バリアフリーアンケート回答の速報値(2分)> 8ページ 時間 6/3 内容 発言者 シナリオ 司会 そろそろ終了の時間が迫ってまいりました。ここで、今日会場にお越しいただいているみなさんにもご回答していただいたアンケートについて紹介したいと思います。よろしいでしょうか? なつ (書式変更:フォントの色)私も気になっていました。早くおしえてくださ〜い。(取り消し線始まり)はい、どうぞ。アンケートの集計はどこまで進んでますか?(取り消し線終り) 司会 5000 人の方に無作為で郵送し、回答いただけたのは1,448件、回収率は29.0%です。 (書式変更:インデント左5.5字 下線始まり)「公募の最優秀者の昇降技術の設置についての問いに対する回答」は、設置しないが23.4%、1階までが16.9%、最上階までが47.2%、わからないが8.3%、その他が2.3%となりました。 なお、年代別に集計した結果につきましても、同様な傾向となっておりました。(下線終り) <D 討論会の締め(2分)> 司会 そろそろ時間が迫ってまいりました。最後に、(書式変更:フォントの色)なつさんから一言今日のご感想を頂けたらと思います。 なつ (発言例)今日は市民の皆様から、様々な立場の意見が出て、名古屋城に対する熱い思いも聞けて、勉強になりました。 16:07 閉会 司会 ご登壇いただいた堀越先生、麓先生、阿部先生、そして進行をお手伝いいただいたなつさん、本日はありがとうございました。 みなさんを拍手でお送りください。 ありがとうございました。 それでは、閉会の時間が参りましたので、河村市長より、一言、閉会のご挨拶を申し上げます。 16:08 挨拶2分 河村市長 閉会の挨拶(2分) 16:09 閉会 司会 ありがとうございました。 それでは、(書式変更:フォント太字 下線始まり)以上を持ちまして、「名古屋城バリアフリーに関する市民討論会」を終了いたします。(下線終り) 最後に、(下線始まり)感想記入用紙にご回答の上、受付で回収箱に入れていただけたら幸いです。(下線終り) お忘れ物のないよう、お気をつけてお帰りください。 1ページ 坂田慶介 差出人:■■■■■■■■■■■■ 送信日時:2023年5月31日水曜日 15:29 宛先:加治屋 尚也 CC:坂田 慶介;小鹿主幹;■■■■;■■■■ 件名:Re:ファイルダウンロード依頼 添付ファイル:討論会配布資料_無害化済.pdf 添付ファイルが無害化されました 無害化前のファイルが必要な場合は仮想デスクトップにログインしてウェブメールを確認してください ---------- 加治屋さま お世話になっております。 先程の件でお伝えした、配布資料(冊子中綴じ)の印刷データをお送りします。 ご確認ください。 On 2023/05/31 15:19,■■■ wrote: > 名古屋市 加治屋さま > > いつもお世話になっております。 > スペーシアの■■です。 > > 資料拝受しました。 > 現在、誤記のチェック中ですが、 > 印刷すると、このような構成となります。 > > <冊子中綴じ、次第+参加にあたってのお願い+説明資料+メモ> > ・次第 1ページ > ・(白紙) 1ページ > ・ご参加にあたってのお願い 1ページ > ・(白紙) 1ページ > ・説明資料 14ページ(27枚/2枚・ページ) > ・(白紙) 1ページ > ・メモ 1ページ > > 白紙を3枚入れて計20ページです。 > 2ページ > ご確認、よろしくお願いいたします。 > > On 2023/05/31 13:20,加治屋 尚也 wrote: >> 下記のアドレスにアクセスしてファイルをダウンロードしてください。 >> https://jsb21vpsgw01.city.nagoya.lg.jp/public/C7UAwAdGxMQAVk4BKyIrcRwrDII6L7imgLid4yiCRam >> >> ダウンロード期限: 2023/06/06 >> ---------- >> 株式会社都市研究所スペーシア >> ■■様 >> (CC:安井建築設計事務所 ■■様、■■様) >> >> いつも大変お世話になっております。 >> 名古屋城総合事務所の加治屋です。 >> >> 市民討論会で配布する資料が固まりましたので、送付します。 >> 念のため誤記等のチェックをお願いします。 >> また、説明資料については【印刷用】と書かれたもので印刷をお願いします。 >> (アンケート結果は資料印刷せずに、投影のみとする予定です。) >> >> また、合わせて出席者名簿も送付します。 >> こちらは、報道の欄にNHKを追加したのと、区別に50音順に並べ替えをしました。 >> >> 以上、よろしくお願いいたします。 > -- =*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*= ■■■■■■■■■■■■ (株)都市研究所スペーシア 〒460-0008 名古屋市中区栄5-1-32 TEL/FAX:052-242-3262/052-242-3261 https://www.spacia.co.jp/ =*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*= 改ページ 名古屋城バリアフリーに関する市民討論会 <日時・場所> 令和5年6月3日(土)14時〜 中区役所会議室 次 第 1. 開 会 2. 講 演 講 師:名古屋工業大学名誉教授 麓 和善 タイトル:「名古屋城天守復元の理念・手法・意義」 3.名古屋市からの説明 「名古屋城木造天守復元とバリアフリー」 4.討論会 有識者 愛知産業大学非常勤講師 堀越 哲美 名古屋工業大学名誉教授 麓 和善 一般財団法人バリアフリー総合研究所 UDラボ 東海 代表理事 阿部 一雄 5.閉 会 改ページ 名古屋城バリアフリーに関する市民討論会ご参加にあたってのお願い @体調維持のための水分補給を除き会場内でのご飲食は禁止となっております。 A会話はなるべくお控えいただき、大声は出さないようお願いいたします。 B当施設は敷地内禁煙となっております。 C携帯電話・スマートフォンは、マナーモードに切り替えていただくか、電源をお切りください。 D携帯電話・カメラなどを使用した撮影又は録音は禁止といたします。 E客席通路は、非常の際の避難通路となるため、物を置かれませんようお願いいたします。 F本日は、来場者の個人の方が特定されない形で、インターネット中継を行います。 G客席通路は、非常の際の避難通路となるため、物を置かれませんようお願いいたします。 H非常の際は会場のすべての扉を開放します。 I大きな地震などの発生により、避難が必要な場合は、係員の指示に従っていただき、あわてずに避難していただきますよう、お願いいたします。 J本日は、報道のカメラが入っております。予めご了解ください。 改ページ 名古屋城木造天守復元とバリアフリー ≪名古屋城の白黒写真≫ 目次 1.木造天守復元 2.バリアフリー対応 3.木造天守復元の進捗状況と今後の予定 改ページ 1.木造天守復元 名古屋城の価値と意義 ○慶長15年(1610)築城開始 ○慶長18年(1613)以降、清須越が行われ、城下町が誕生 ○名古屋の都市形成と文化・芸能・産業のルーツ ○焼失前の天守は、城郭として国宝(当時)第一号に指定 (参考:国宝(当時)第二号は姫路城) 1.木造天守復元 特別史跡名古屋城保存活用計画 ○平成30年度に策定 〇名古屋城を後世につなぐための保存、魅力向上を図る活用(公開)、保存と活用のための整備を進める 改ページ 1.木造天守復元 名古屋城「本丸」の整備 〇本丸整備基本構想 近世期最高水準の技術により築城された 名古屋城の象徴である本丸の姿を現代に再現 ? 明治初期に姫路城とともに日本城郭の見本として永久保存されることとなった江戸期の名古屋城本丸の姿を再現する ? 現存する石垣、建造物等の適切な保存管理と現存しないものの段階的な復元等により、本丸全体を往時の姿が実体験できる場とする 1.木造天守復元 名古屋城「天守」の整備 〇木造天守復元の意義 世界最大級の高層木造建築物を外観に加えて、内部空間の構造・意匠の細部に至るまで史実に忠実に復元 ↓ 天守を外からの眺めと共に、天守内部に入り、体感して、 我が国の優れた文化と歴史、技術を知っていただく ↓ 特別史跡名古屋城跡の 本質的価値の向上と理解の促進 改ページ 1.木造天守復元 名古屋城「天守」の整備 〇木造天守復元の意義 逐条解説建築基準法編集委員会「逐条解説建築基準法」 (平成24年12月10日初版発行、株式会社ぎょうせい)からの抜粋 「国宝などの文化財は先人が我々に伝えた貴重な財産であり、これを保存し、後世に伝え、あるいはその活用を図って、国民ひいては世界の文化に寄与することは我々の任務である」 1.木造天守復元 天守閣木造復元イメージCG (2016年株式会社竹中工務店制作) 改ページ 1.木造天守復元 史実に忠実な復元とバリアフリー 史実に忠実な復元が重要である一方で、障害のある人もない人も共に木造天守を体感していただくためのバリアフリーも重要 1.木造天守復元 バリアフリーに関する法律 高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律(バリアフリー法) 第6条(施設設置管理者等の責務) 施設設置管理者その他の高齢者、障害者等が日常生活は社会生活において利用する施設を設置し、又は管理する者は、移動等円滑化のために必要な措置を講ずるよう努めなければならない。 障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律(障害者差別解消法) 第3条(国及び地方公共団体の責務) 国及び地方公共団体は、この法律の趣旨にのっとり、障害を理由とする差別の解消の推進に関して必要な施策を策定し、及びこれを実施しなければならない。 第5条(社会的障壁の除去の実施についての必要かつ合理的な配慮に関する環境の整備) 行政機関等及び事業者は、社会的障壁の除去の実施についての必要かつ合理的な配慮を的確に行うため、自ら設置する施設の構造の改善及び設備の整備、関係職員に対する研修その他の必要な環境の整備に努めなければならない。 改ページ 1.木造天守復元 復元の方針 ? 調査研究に基づく史実に忠実な復元(昭和実測図、ガラス乾板写真、金城温古録) ≪昭和実測図の写真≫ ≪大天守1階西側入側(ガラス乾板写真)の写真≫ ? 遺構の保存に十分に配慮した整備 ? 防災上の安全確保とバリアフリー(出火防止、避難誘導、初期消火、スロープ、昇降設備など) 1.木造天守復元 復元の考え方 @柱・梁を傷めない 木造建築物の主要な構造部である柱や梁を切り欠いたり取り除いたりしない。 A可逆性 取り外すことにより、往時の状態に戻すことができる 改ページ 2.バリアフリー対応 一般的なエレベーターについて 一般的なエレベーターはサイズが大きい ↓ 梁を取り除く必要があり、設置できない ↓ 車いす利用者、高齢者、けが人等の方々の円滑な移動のための対応が必要 ↓ 木造天守閣の昇降に関する付加設備の方針 平面図 凡例:梁:梁を取り除く範囲 2.バリアフリー対応 木造天守閣の昇降に関する付加設備の方針 〇基本方針(抜粋) ? 新技術の開発には、国内外から幅広く提案を募る。 ? また、協議会を新たに設置し、障害者団体等当事者の意見を丁寧に聞くことにより、誰もが利用できる付加設備の開発を行う。 ? 再建後は元来の姿を見ることができるようになり、介助要員、補助具を配置することなどにより、今より、快適に観覧できるようにする。 ? 例えば、昇降装置を有する特殊車両を応用し、外部から直接出入りすることや、ロボット技術を活用し内部階段を昇降するなどが挙げられる。併せてVR技術を活用した体感施設の設置を行う。 改ページ 2.バリアフリー対応 昇降技術公募とその結果 〇昇降技術の公募の概要 募集する技術 史実に基づく復元にあたり、柱や梁を傷めることのない昇降技術を募集 公募への高齢者、障害者等の参画 高齢者、障害者等からの意見を踏まえ、昇降技術を選定 ・公募の結果 最優秀者 株式会社MHIエアロスペースプロダクション 提案技術 フェリー等の船舶内及び航空機搭乗機材への導入実績のある技術をベースに開発する垂直昇降設備 2.バリアフリー対応 最優秀者の技術 〇最優秀者の実績 ?船舶内で実績のある昇降設備 ≪船舶内の昇降設備の写真≫ ?航空機搭乗機材 ≪航空機搭乗機材の写真≫ 改ページ 2.バリアフリー対応 最優秀者の技術 〇一般的なエレベーターとの違い 断面図 平面図 一般的なロープ式エレベーター 最優秀者が導入実績を持つチェーンドライブ式昇降設備 ピットが不要 機械室が不要 上からロープで吊るのではなく釣り合いおもり、駆動装置等とまとめて片側支持 ↓ 狭小空間に設置可能 2.バリアフリー対応 最優秀者の技術 〇最優秀者の提案技術の概要 ? 定員4名または車いす利用者1名と介助者1名が搭乗可能 ? 木造の柱・梁を取り除かずに設置できるよう小型化 ? 取り外すことで、史実に忠実な状態に戻すことが可能 搭乗イメージ≪CG写真≫ 小型化のイメージ≪小型化のイメージ図≫ 改ページ 2.バリアフリー対応 昇降技術を入れたらどんなイメージ? 大天守地階 ≪大天守地階の平面図≫ ≪地図内の表示 昇降機と利用動線の図示≫ 昇降技術 一般利用動線(登り) 一般利用動線(降り) 昇降設備利用動線(登り) 昇降設備利用動線(降り) すのこ下足履替え 活用のため取り外す板壁 2.バリアフリー対応 昇降技術を入れたらどんなイメージ? 大天守1階 ≪大天守1階の平面図≫ ≪地図内の表示 昇降機と利用動線の図示≫ 昇降技術 一般利用動線(登り) 一般利用動線(降り) 昇降設備利用動線(登り) 昇降設備利用動線(降り) 改ページ 2.バリアフリー対応 昇降技術を入れたらどんなイメージ? 昇降技術なし ≪昇降技術なしのイメージ図 何もない部屋≫ 2.バリアフリー対応 昇降技術を入れたらどんなイメージ? 昇降技術あり ≪昇降技術ありのイメージ図 部屋の一部に垂直に昇降機≫ 改ページ 2.バリアフリー対応 昇降技術を入れたらどんなイメージ? 5階 4階 ≪5階と4階の立体平面図で昇降機の位置を図示≫ 2.バリアフリー対応 昇降技術を入れたらどんなイメージ? ≪CGイメージ 昇降機のある名古屋城内の様子≫ 改ページ 2.バリアフリー対応 地上から大天守地階までのバリアフリー対応 ≪地上から大天守地階までの図 スロープの位置を示す≫ 本丸内苑 小天守地階 大天守地階 凡例 スロープ 3.木造天守復元の進捗状況と今後の予定 令和4年度 解体と復元を一体とした『木造天守整備基本計画』の取りまとめ ・遺構を保護 ・木造天守を復元 ・公開・活用 令和5年度以降 市民アンケート調査 市民討論会 整備基本計画を文化庁へ 復元検討委員会 許可申請手続き 復元工事に着手 現天守閣解体工事 木造天守復元工事 木造天守完成・公開 改ページ ご清聴ありがとうございました ≪復元された名古屋城のカラーCG図≫ 改ページ メモ ≪メモ記入欄≫ 1ページ 坂田慶介 差出人:■■■■■■■■■■■■ 送信日時:2023年5月31日水曜日 15:55 宛先:加治屋 尚也 CC:坂田 慶介;小鹿主幹;■■■■;■■■■ 件名: 配布資料(電話確認後) 添付ファイル:1討論会配布資料ver2_無害化済.pdf;2注意事項_無害化済.docx;3質問用紙案ver3_無害化済.docx;4感想記入用紙_無害化済.docx 添付ファイルが無害化されました 無害化前のファイルが必要な場合は仮想デスクトップにログインしてウェブメールを確認してください ---------- 加治屋さま お電話でのご確認、ありがとうございました。 こちらで印刷を進めます。 1配布資料・冊子中綴じ(次第+説明資料+メモ) 16ページ 2注意事項 冊子から外して印刷 3質問用紙 クリーム色等で印刷 4感想記入用紙 ご確認、よろしくお願いいたします。 On 2023/05/31 15:28,■■■ wrote: > 加治屋さま > > お世話になっております。 > 先程の件でお伝えした、配布資料(冊子中綴じ)の印刷データをお送りします。 > > ご確認ください。 > > On 2023/05/31 15:19,■■■ wrote: >> 名古屋市 加治屋さま >> >> いつもお世話になっております。 >> スペーシアの■■です。 >> >> 資料拝受しました。 2ページ >> 現在、誤記のチェック中ですが、 >> 印刷すると、このような構成となります。 >> >> <冊子中綴じ、次第+参加にあたってのお願い+説明資料+メモ> >> ・次第 1ページ >> ・(白紙) 1ページ >> ・ご参加にあたってのお願い 1ページ >> ・(白紙) 1ページ >> ・説明資料 14ページ(27 枚/2 枚・ページ) >> ・(白紙) 1ページ >> ・メモ 1ページ >> >> 白紙を3枚入れて計20ページです。 >> >> ご確認、よろしくお願いいたします。 >> >> On 2023/05/31 13:20,加治屋 尚也 wrote: >>> 下記のアドレスにアクセスしてファイルをダウンロードしてください。 >>> https://jsb21vpsgw01.city.nagoya.lg.jp/public/C7UAwAdGxMQAVk4BKyIrcRwrDII6L7imgLid4yiCRam >>> >>> ダウンロード期限: 2023/06/06 >>> ---------- >>> 株式会社都市研究所スペーシア >>> ■■様 >>> (CC:安井建築設計事務所 ■■様、■■様) >>> >>> いつも大変お世話になっております。 >>> 名古屋城総合事務所の加治屋です。 >>> >>> 市民討論会で配布する資料が固まりましたので、送付します。 >>> 念のため誤記等のチェックをお願いします。 >>> また、説明資料については【印刷用】と書かれたもので印刷をお願いします。(アンケート結果は資料印刷せずに、投影のみとする予定です。) >>> >>> また、合わせて出席者名簿も送付します。 >>> こちらは、報道の欄にNHKを追加したのと、区別に50 音順に並べ替えをしました。 >>> >>> 以上、よろしくお願いいたします。 >> 3ページ > -- =*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*= ■■■■■■■■■■■■ (株)都市研究所スペーシア 〒460-0008 名古屋市中区栄5-1-32 TEL/FAX:052-242-3262/052-242-3261 https://www.spacia.co.jp/ =*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*= 改ページ 名古屋城バリアフリーに関する市民討論会 <日時・場所> 令和5年6月3日(土)14時〜 中区役所会議室 次 第 1. 開 会 2. 講 演 講 師:名古屋工業大学名誉教授 麓 和善 タイトル:「名古屋城天守復元の理念・手法・意義」 3.名古屋市からの説明 「名古屋城木造天守復元とバリアフリー」 4.討論会 有識者 愛知産業大学非常勤講師 堀越 哲美 名古屋工業大学名誉教授 麓 和善 一般財団法人バリアフリー総合研究所 UDラボ 東海 代表理事 阿部 一雄 5.閉 会 改ページ 名古屋城木造天守復元とバリアフリー ≪名古屋城の白黒写真≫ 目次 1.木造天守復元 2.バリアフリー対応 3.木造天守復元の進捗状況と今後の予定 改ページ 1.木造天守復元 名古屋城の価値と意義 ○慶長15年(1610)築城開始 ○慶長18年(1613)以降、清須越が行われ、城下町が誕生 ○名古屋の都市形成と文化・芸能・産業のルーツ ○焼失前の天守は、城郭として国宝(当時)第一号に指定 (参考:国宝(当時)第二号は姫路城) 1.木造天守復元 特別史跡名古屋城保存活用計画 ○平成30年度に策定 〇名古屋城を後世につなぐための保存、魅力向上を図る活用(公開)、保存と活用のための整備を進める 改ページ 1.木造天守復元 名古屋城「本丸」の整備 〇本丸整備基本構想 近世期最高水準の技術により築城された 名古屋城の象徴である本丸の姿を現代に再現 ? 明治初期に姫路城とともに日本城郭の見本として永久保存されることとなった江戸期の名古屋城本丸の姿を再現する ? 現存する石垣、建造物等の適切な保存管理と現存しないものの段階的な復元等により、本丸全体を往時の姿が実体験できる場とする 1.木造天守復元 名古屋城「天守」の整備 〇木造天守復元の意義 世界最大級の高層木造建築物を外観に加えて、内部空間の構造・意匠の細部に至るまで史実に忠実に復元 ↓ 天守を外からの眺めと共に、天守内部に入り、体感して、 我が国の優れた文化と歴史、技術を知っていただく ↓ 特別史跡名古屋城跡の 本質的価値の向上と理解の促進 改ページ 1.木造天守復元 名古屋城「天守」の整備 〇木造天守復元の意義 逐条解説建築基準法編集委員会「逐条解説建築基準法」 (平成24年12月10日初版発行、株式会社ぎょうせい)からの抜粋 「国宝などの文化財は先人が我々に伝えた貴重な財産であり、これを保存し、後世に伝え、あるいはその活用を図って、国民ひいては世界の文化に寄与することは我々の任務である」 1.木造天守復元 天守閣木造復元イメージCG (2016年株式会社竹中工務店制作) 改ページ 1.木造天守復元 史実に忠実な復元とバリアフリー 史実に忠実な復元が重要である一方で、障害のある人もない人も共に木造天守を体感していただくためのバリアフリーも重要 1.木造天守復元 バリアフリーに関する法律 高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律(バリアフリー法) 第6条(施設設置管理者等の責務) 施設設置管理者その他の高齢者、障害者等が日常生活は社会生活において利用する施設を設置し、又は管理する者は、移動等円滑化のために必要な措置を講ずるよう努めなければならない。 障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律(障害者差別解消法) 第3条(国及び地方公共団体の責務) 国及び地方公共団体は、この法律の趣旨にのっとり、障害を理由とする差別の解消の推進に関して必要な施策を策定し、及びこれを実施しなければならない。 第5条(社会的障壁の除去の実施についての必要かつ合理的な配慮に関する環境の整備) 行政機関等及び事業者は、社会的障壁の除去の実施についての必要かつ合理的な配慮を的確に行うため、自ら設置する施設の構造の改善及び設備の整備、関係職員に対する研修その他の必要な環境の整備に努めなければならない。 改ページ 1.木造天守復元 復元の方針 ? 調査研究に基づく史実に忠実な復元(昭和実測図、ガラス乾板写真、金城温古録) ≪昭和実測図の写真≫ ≪大天守1階西側入側(ガラス乾板写真)の写真≫ ? 遺構の保存に十分に配慮した整備 ? 防災上の安全確保とバリアフリー(出火防止、避難誘導、初期消火、スロープ、昇降設備など) 1.木造天守復元 復元の考え方 @柱・梁を傷めない 木造建築物の主要な構造部である柱や梁を切り欠いたり取り除いたりしない。 A可逆性 取り外すことにより、往時の状態に戻すことができる 改ページ 2.バリアフリー対応 一般的なエレベーターについて 一般的なエレベーターはサイズが大きい ↓ 梁を取り除く必要があり、設置できない ↓ 車いす利用者、高齢者、けが人等の方々の円滑な移動のための対応が必要 ↓ 木造天守閣の昇降に関する付加設備の方針 平面図 凡例:梁:梁を取り除く範囲 2.バリアフリー対応 木造天守閣の昇降に関する付加設備の方針 〇基本方針(抜粋) ? 新技術の開発には、国内外から幅広く提案を募る。 ? また、協議会を新たに設置し、障害者団体等当事者の意見を丁寧に聞くことにより、誰もが利用できる付加設備の開発を行う。 ? 再建後は元来の姿を見ることができるようになり、介助要員、補助具を配置することなどにより、今より、快適に観覧できるようにする。 ? 例えば、昇降装置を有する特殊車両を応用し、外部から直接出入りすることや、ロボット技術を活用し内部階段を昇降するなどが挙げられる。併せてVR技術を活用した体感施設の設置を行う。 改ページ 2.バリアフリー対応 昇降技術公募とその結果 〇昇降技術の公募の概要 募集する技術 史実に基づく復元にあたり、柱や梁を傷めることのない昇降技術を募集 公募への高齢者、障害者等の参画 高齢者、障害者等からの意見を踏まえ、昇降技術を選定 ・公募の結果 最優秀者 株式会社MHIエアロスペースプロダクション 提案技術 フェリー等の船舶内及び航空機搭乗機材への導入実績のある技術をベースに開発する垂直昇降設備 2.バリアフリー対応 最優秀者の技術 〇最優秀者の実績 ?船舶内で実績のある昇降設備 ≪船舶内の昇降設備の写真≫ ?航空機搭乗機材 ≪航空機搭乗機材の写真≫ 改ページ 2.バリアフリー対応 最優秀者の技術 〇一般的なエレベーターとの違い 断面図 平面図 一般的なロープ式エレベーター 最優秀者が導入実績を持つチェーンドライブ式昇降設備 ピットが不要 機械室が不要 上からロープで吊るのではなく釣り合いおもり、駆動装置等とまとめて片側支持 ↓ 狭小空間に設置可能 2.バリアフリー対応 最優秀者の技術 〇最優秀者の提案技術の概要 ? 定員4名または車いす利用者1名と介助者1名が搭乗可能 ? 木造の柱・梁を取り除かずに設置できるよう小型化 ? 取り外すことで、史実に忠実な状態に戻すことが可能 搭乗イメージ≪CG写真≫ 小型化のイメージ≪小型化のイメージ図≫ 改ページ 2.バリアフリー対応 昇降技術を入れたらどんなイメージ? 大天守地階 ≪大天守地階の平面図≫ ≪地図内の表示 昇降機と利用動線の図示≫ 昇降技術 一般利用動線(登り) 一般利用動線(降り) 昇降設備利用動線(登り) 昇降設備利用動線(降り) すのこ下足履替え 活用のため取り外す板壁 2.バリアフリー対応 昇降技術を入れたらどんなイメージ? 大天守1階 ≪大天守1階の平面図≫ ≪地図内の表示 昇降機と利用動線の図示≫ 昇降技術 一般利用動線(登り) 一般利用動線(降り) 昇降設備利用動線(登り) 昇降設備利用動線(降り) 改ページ 2.バリアフリー対応 昇降技術を入れたらどんなイメージ? 昇降技術なし ≪昇降技術なしのイメージ図 何もない部屋≫ 2.バリアフリー対応 昇降技術を入れたらどんなイメージ? 昇降技術あり ≪昇降技術ありのイメージ図 部屋の一部に垂直に昇降機≫ 改ページ 2.バリアフリー対応 昇降技術を入れたらどんなイメージ? 5階 4階 ≪5階と4階の立体平面図で昇降機の位置を図示≫ 2.バリアフリー対応 昇降技術を入れたらどんなイメージ? ≪CGイメージ 昇降機のある名古屋城内の様子≫ 改ページ 2.バリアフリー対応 地上から大天守地階までのバリアフリー対応 ≪地上から大天守地階までの図 スロープの位置を示す≫ 本丸内苑 小天守地階 大天守地階 凡例 スロープ 3.木造天守復元の進捗状況と今後の予定 令和4年度 解体と復元を一体とした『木造天守整備基本計画』の取りまとめ ・遺構を保護 ・木造天守を復元 ・公開・活用 令和5年度以降 市民アンケート調査 市民討論会 整備基本計画を文化庁へ 復元検討委員会 許可申請手続き 復元工事に着手 現天守閣解体工事 木造天守復元工事 木造天守完成・公開 改ページ ご清聴ありがとうございました ≪復元された名古屋城のカラーCG図≫ 改ページ メモ ≪メモ記入欄≫ 改ページ 名古屋城バリアフリーに関する市民討論会ご参加にあたってのお願い @体調維持のための水分補給を除き会場内でのご飲食は禁止となっております。 A会話はなるべくお控えいただき、大声は出さないようお願いいたします。 B当施設は敷地内禁煙となっております。 C携帯電話・スマートフォンは、マナーモードに切り替えていただくか、電源をお切りください。 D携帯電話・カメラなどを使用した撮影又は録音は禁止といたします。 E客席通路は、非常の際の避難通路となるため、物を置かれませんようお願いいたします。 F本日は、来場者の個人の方が特定されない形で、インターネット中継を行います。 G客席通路は、非常の際の避難通路となるため、物を置かれませんようお願いいたします。 H非常の際は会場のすべての扉を開放します。 I大きな地震などの発生により、避難が必要な場合は、係員の指示に従っていただき、あわてずに避難していただきますよう、お願いいたします。 J本日は、報道のカメラが入っております。予めご了解ください。 改ページ 休憩時に回収します 質問・意見用紙 ご質問、ご意見などご自由にお書きください 休憩時に回収します 質問・意見用紙 ご質問、ご意見などご自由にお書きください 改ページ 名古屋城バリアフリーに関する市民討論会 感想記入用紙 ○市民討論会に参加する前、公募により選定された最優秀者の昇降技術の設置について、あなたの考え方は以下のうちどれでしたか。(?にチェック) □設置しない □1階まで □最上階(5階)まで □わからない・その他( ) ○市民討論会を終え、公募により選定された最優秀者の昇降技術の設置について、あなたの考え方は以下のうちどれですか。(?にチェック) □設置しない □1階まで □最上階(5階)まで □わからない・その他( ) ○本日の市民討論会に参加していただき、全体を通してどうでしたか。(?にチェック) □よかった □よくなかった □どちらでもない ○本日はご参加ありがとうございました。ご感想などご自由にお書きください。 ご協力ありがとうございました。本記入用紙は市民討論会終了後に出口で回収させていただきます。 1ページ 坂田慶介 差出人:■■■■■■■■■■■■ 送信日時:2023年5月31日水曜日 18:40 宛先:坂田 慶介 CC:加治屋 尚也さま;小鹿 智行 さま;■■■■;■■■■ 件名: Re:配布資料(電話確認後) 坂田さま お世話になっております。 感想記入用紙の調整、ありがとうございました。 明日には印刷作業に入ります。 よろしくお願いいたします。 On 2023/05/31 16:26, 坂田 慶介 wrote: >【メールアドレスの漏えいを防ぐため、セキュリティ機器によりTo欄、Cc欄は編集されています.】 > > 都市研究所スペーシア ■■さま > > お世話になっております。 > 名古屋城総合事務所の坂田です。 > > 送付いただいた配布資料を確認致しました。 > 感想記入用紙の(□にチェック)という記載のインデントが揃ってないのが気になったので修正しました。 > > 他の資料は問題ありませんでした。 > > 以上、よろしくお願いします。 > -----Original Message----- > From:■■■■■■■■■■■■ > Sent:Wednesday,May 31,2023 3:55 PM > To:加治屋 尚也■■■■■■■■■■■■ > Cc:坂田 慶介■■■■■■■■;小鹿主幹■■■■■■■■;■■■■ ■■■■■■■■;■■■■ ■■■■■■■■■■■■ > Subject: 配布資料(電話確認後) > > 添付ファイルが無害化されました > 無害化前のファイルが必要な場合は仮想デスクトップにログインしてウェブメールを確認してください > ---------- 2ページ > > 加治屋さま > > お電話でのご確認、ありがとうございました。 > こちらで印刷を進めます。 > > 1配布資料・冊子中綴じ(次第+説明資料+メモ) 16ページ > 2注意事項 冊子から外して印刷 > 3質問用紙 クリーム色等で印刷 > 4感想記入用紙 > > ご確認、よろしくお願いいたします。 > > On 2023/05/31 15:28,■■■ wrote: >> 加治屋さま >> >> お世話になっております。 >> 先程の件でお伝えした、配布資料(冊子中綴じ)の印刷データをお送りします。 >> >> ご確認ください。 >> >> On 2023/05/31 15:19,■■■ wrote: >>> 名古屋市 加治屋さま >>> >>> いつもお世話になっております。 >>> スペーシアの■■です。 >>> >>> 資料拝受しました。 >>> 現在、誤記のチェック中ですが、 >>> 印刷すると、このような構成となります。 >>> >>> <冊子中綴じ、次第+参加にあたってのお願い+説明資料+メモ> >>> ・次第 1ページ >>> ・(白紙) 1ページ >>> ・ご参加にあたってのお願い 1ページ >>> ・(白紙) 1ページ >>> ・説明資料 14ページ(27枚/2枚・ページ) >>> ・(白紙)1ページ >>> ・メモ 1ページ >>> >>> 白紙を3枚入れて計20ページです。 3ページ >>> >>> ご確認、よろしくお願いいたします。 >>> >>> On 2023/05/31 13:20,加治屋 尚也 wrote: >>>> 下記のアドレスにアクセスしてファイルをダウンロードしてください。 >>>> https://jsb21vpsgw01.city.nagoya.lg.jp/public/C7UAwAdGxMQAVk4BKyIrcRwrDII6L7imgLid4yiCRam >>>> >>>> ダウンロード期限: 2023/06/06 >>>> ---------- >>>> 株式会社都市研究所スペーシア >>>> ■■様 >>>>(CC:安井建築設計事務所 ■■様、■■様) >>>> >>>> いつも大変お世話になっております。 >>>> 名古屋城総合事務所の加治屋です。 >>>> >>>> 市民討論会で配布する資料が固まりましたので、送付します。 >>>> 念のため誤記等のチェックをお願いします。 >>>> また、説明資料については【印刷用】と書かれたもので印刷をお願いします。 (アンケート結果は資料印刷せずに、投影のみとする予定です。) >>>> >>>> また、合わせて出席者名簿も送付します。 >>>> こちらは、報道の欄にNHKを追加したのと、区別に50 音順に並べ替えをしました。 >>>> >>>> 以上、よろしくお願いいたします。 >>> >> > =*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*= ■■■■■■■■■■■■ (株)都市研究所スペーシア 〒460-0008 名古屋市中区栄5-1-32 TEL/FAX:052-242-3262/052-242-3261 https://www.spacia.co.jp/ =*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*= 改ページ 名古屋城バリアフリーに関する市民討論会 感想記入用紙 ○市民討論会に参加する前、公募により選定された最優秀者の昇降技術の設置について、あなたの考え方は以下のうちどれでしたか。(?にチェック) □設置しない □1階まで □最上階(5階)まで □わからない・その他( ) ○市民討論会を終え、公募により選定された最優秀者の昇降技術の設置について、あなたの考え方は以下のうちどれですか。(?にチェック) □設置しない □1階まで □最上階(5階)まで □わからない・その他( ) ○本日の市民討論会に参加していただき、全体を通してどうでしたか。(?にチェック) □よかった □よくなかった □どちらでもない ○本日はご参加ありがとうございました。ご感想などご自由にお書きください。 ご協力ありがとうございました。本記入用紙は市民討論会終了後に出口で回収させていただきます。 1ページ 坂田慶介 差出人: ■■■■■■■■■■■■ 送信日時:2023年6月1日木曜日 19:02 宛先: Naoya Kajiya;坂田 慶介 CC: 小鹿 智行 さま;■■■■;■■■■ 件名:【名古屋城】市民討論会 安井・スペーシア参加者 添付ファイル: 出席者名簿_230531_操作履歴記録_無害化済.xlsx 添付ファイルが無害化されました 無害化前のファイルが必要な場合は仮想デスクトップにログインしてウェブメールを確認してください ---------- 加治屋さま 坂田さま お世話になっております。 安井・スペーシアの参加メンバーを追記しました。 ご確認の程、よろしくお願いいたします。 =*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*= ■■■■■■■■■■■■ (株)都市研究所スペーシア 〒460-0008 名古屋市中区栄5-1-32 TEL/FAX:052-242-3262/052-242-3261 https://www.spacia.co.jp/ =*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*= 1ページ 坂田慶介 差出人:■■■■■■■■■■■■ 送信日時:2023年6月2日金曜日 17:26 宛先:加治屋 尚也 さま;坂田 慶介 CC:小鹿 智行 さま;厚味 広樹 さま(R4名古屋城保存整備室);■■■■;■■■■ 件名:明日の市民討論会1名追加 添付ファイルがパスワードで保護されています 以下をクリックして2023-06-09 17:46:38(UTC+09:00)までにパスワードを入力してください http://jsb21vemgs01.r3bunri.city.nagoya.lg.jp:8058/#/public/quarantine/492a46a8e16a479ba9422c06 53143a58/rescan ※ブラウザはChrome/Edgeを使用してください(InternetExplorerは使用できません) Chrome がインストールされていない場合、 以下をクリックしてダウンロードしてインストールしてください https://jsb21vacmg01/ManualSite/ins/ChromeStandaloneSetup64.exe パスワードを入力すると再度メールが送られてきます パスワード解除できない場合は仮想デスクトップにログインしてウェブメールを確認してください ---------- 加治屋さま 坂田さま みなさま お世話になっております。 ■■です。 明日の市民討論会、■■さんの方で1名追加で手配していただきました。 名簿を更新したので、ご確認をお願いいたします。 =*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*= ■■■■■■■■■■■■ (株)都市研究所スペーシア 〒460-0008 名古屋市中区栄5-1-32 TEL/FAX:052-242-3262/052-242-3261 https://www.spacia.co.jp/ =*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=*=