資料2 非公開 検証の範囲と進め方 【検証の範囲】 名古屋市主催の「名古屋城バリアフリーに関する市民討論会」において差別発言がなされたこと及びそれに対し職員が対応しなかったことの原因(直接的原因のほか、影響を及ぼした可能性がある事項を含む) ※名古屋城木造天守のバリアフリーのあり方等、名古屋城木造復元事業そのものは検証の範囲としない 【検証委員会の進め方】 1 中間報告 @市民討論会における差別発言・職員対応に至った直接的原因の検証 A@を踏まえ、直ちに取り組むべき再発防止策 Bさらに過去の出来事のうち、@に影響を及ぼした可能性がある事項について言及 2 最終報告 @中間報告Bで整理した事項についての検証 Aさらに取り組むべき再発防止策 改ページ ◎今後の検証作業のイメージ(案) 第2回10月 @検証の進め方を確認 A証拠書類等の内容確認 Bヒアリング対象者、ヒアリング項目等を決定 ↓ 第3回 @証拠書類等及びヒアリング結果に基づき検証のたたき台の方向性を決定 A直ちに実施すべき再発防止策について議論 ↓ 第4回 @中間報告骨子を検討、策定 ↓ 第5回 @中間報告を検討、策定 ↓ 第6回 @さらに実施する検証の進め方を検討、決定 Aさらに必要な証拠書類、ヒアリング等について検討、決定 ↓ 第7回 @証拠書類等及びヒアリング結果に基づき、最終報告のたたき台を決定 Aさらに必要な再発防止策について議論 ↓ 第8回 @最終報告骨子を検討、策定 ↓ 第9回 @最終報告を検討、策定