資料5 一部非公開 〇差別発言部分抜粋 市民B 《下線始まり》そちらの車いすの方《下線終わり》と名古屋市の方がやってるやり取りを聞いて、このまま四時十分で終わるとバリアフリーをどうやって進めていくかっていう会で終わるはずなんですね。私の結論を言うとまっぴらごめんで、《下線始まり》平等とわがままを一緒にすんな《下線終わり》って話なんですよ。これから作る美術館とか公共とか今ある地下鉄にエレベーターをつけるとか、人街条例とか建築基準法の変遷もありますよね。そういうのは対応していけばいいんですけども、河村市長が作りたいと言ってるのは、エレベーターも電気も無い時代に作られたものを再構築するって話なんです。その時に何でバリアフリーの話が出るのかなっていうのが荒唐無稽で、ピラミッドの改修するときにエスカレーターをつけようやって言ってるのと一緒なんですよ。《下線始まり》どこまで図々しいのって話で、我慢せいよ《下線終わり》って話なんですよ。 市民C このお城はですね、家康が作ったそのものを作る。そういう風に私は名古屋市から聞いてるんだけどね。それで私どもは寄付をさせていただいた。だから木造の、電気もない、そういうお城を作ると、すべてそれが、将来50年、100年後には世界遺産、国宝じゃなくてもう一つ上の世界遺産になることを願って我々は寄付したはずです。で、お城というのはまず攻めにくいようにできとる。階段だって急だよ。そんな急な階段があって当たり前。これから作るんだけどまた櫓門で昇降を作れと言われる、問題になる、同じことが起きる。これから櫓門を作ると先ほどおっしゃったけど、またそこにもエレベーターを付けよと。《下線始まり》産まれながらにして不平等があって平等なんですよ。■■■で産まれるかもしれないけど、健在者で産まれるかもしれん。それは平等なんですよ。だけどそのためには、今ある、今お城の中にあると思うんだけど、剣とか着物、いろんなものがまだ鉄筋の中のお城にあると思う。あれを宝物館みたいなものをつくって、そこで示して、展示物があったと思うけど宝物庫を作って、そして今見せんとまたイメージVRっていうの、あれをもうちょっと綺麗に本物で作ったらもっと素晴らしいものができる。それで行くべきじゃないかと思うね。これはまたエレベーターを作ると言った次の建物はまたエレベーターや。誰がメンテナンスするの。税金で毎月メンテナンスするの、そうでしょ。そんな金はもったいないとおもうけどね。もっと使うところにお金を使いたい。毎月毎月メンテナンスしないかん、エレベーター使ったら。ただでエレベーターが動くわけない、電気が要る。そのための人も、必要な人も居る。でしょう。だからエレベーターは必要ない。私は思いますがどうですかね《下線終わり》、皆さん。本当の木造を作ってください。それが名古屋城ですので。本当の木造、家康が作った木造を作ってください。野球の選手が書いたあれはちゃんと、先日、その大きな柱が、どこに使ってあるか、それはそれでいいじゃないですか。はい、以上です。