表紙 名古屋市次期総合計画中間案概要版 名古屋市は、激動する時代の大きな転換点を迎えています。 暮らしを取り巻く様々な変化の中で、名古屋の未来をつくっていくために、現在策定に向けて準備を進めている名古屋市次期総合計画にみなさまのご意見・ご提案をお寄せください。 名古屋市次期総合計画中間案の全体版は、名古屋市公式ウェブサイト、各区役所・支所や市民情報センター(市役所西庁舎1階)などでもご覧いただけます。 1ページ 名古屋市次期総合計画について 名古屋市総合計画は、「ひとりひとりの基本的人権がまもられ、健康で文化的な生活のいとなめる個性豊かなまち」を基本理念に掲げる「名古屋市基本構想」のもと、将来を見据えてめざす都市像を描き、それを実現するため何をするべきかを総合的にまとめたものです。 現在策定に向けて準備を進めている次期総合計画は、リニア中央新幹線の全線開業や全国の高齢者人口がピークを迎える時期を念頭に置き、令和22(2040)年頃を見据えてめざす都市像を描きながら、令和6(2024)年度からの5年間の取り組みを掲げます。 令和10(2028)年度までの主な出来事 令和7(2025)年度 団塊の世代が後期高齢者に 令和8(2026)年度 アジア・アジアパラ競技大会の開催 令和9(2027)年度 リニア中央新幹線一部開業、中部国際空港第二滑走路整備(空港島) 令和22(2040)年頃に念頭におくべき事柄 リニア中央新幹線全線開業の可能性、中部国際空港第二滑走路整備(空港沖)、全国的な高齢者人口のピーク 2ページ 中間案の主な構成 名古屋を取り巻く状況 3ページから4ページ 長期的展望に立ったまちづくり 基本方針 5ページ めざす5つの都市像 5ページ 5つの重点戦略 6ページから10ページ 4つの成長の原動力 11ページ 市政の変革と基盤強化 12ページ 42の施策 13ページ 計画策定に向けた今後の予定 令和5年度 8月 中間案公表・意見募集開始 9月から12月 シンポジウム開催 14ページ 令和6年度 6月頃 計画案公表 7月頃 パブリックコメント実施 その後、議案として議会に提出、計画策定・公表 みなさまのご意見・ご提案をお聞きしながら、計画案を取りまとめ、令和6年度の計画策定に向けて作業を進めます。 3ページ 名古屋を取り巻く状況 1. 人口減少、少子化・高齢化に伴う人口構造の変化 (1)名古屋市の人口は令和2(2020) 年の2,332,176人をピークに減少し、今後も減少傾向が続くと推計しています。 (2)少子化・高齢化の進行により、社会の支え手の負担増加や経済活力の低下が懸念されています。 2. 社会的包摂(ソーシャル・インクルージョン)の要請 (1)地域コミュニティの機能低下や、孤独・孤立の問題が顕在化してきています。 (2)性別、年齢、障害の有無、国籍などに関わらず、多様性を尊重することが求められています。 3. 持続可能な社会に対する機運の向上 (1)名古屋市はSDGs未来都市に選定され、持続可能なまちづくりに向けた取り組みを進めています。 (2)生物多様性の考え方が重要視されてきています。 (3)持続可能な形で資源を利用する循環経済(サーキュラーエコノミー)への移行をめざすことが求められています。 4. 価値観の多様化 (1)生活の質の向上や柔軟に働ける環境づくりなどを進め、市民が幸せ(ウェルビーイング)を実感できる社会の実現をめざしていく必要があります。 (2)「人中心」で居心地が良く歩きたくなるウォーカブルで魅力あるまちづくりが求められています。 4ページ 5. 災害や感染症に対する懸念 (1)南海トラフ地震の発生確率は、今後30年間で70から80%(40年間で90%程度)と切迫度を増しています。 (2)記録的な大雨による甚大かつ広域的な災害が全国各地で多発しています。 (3)コロナ禍の経験を踏まえ、新興・再興感染症への備えの強化が求められています。 6. 交流人口と交流圏の拡大 (1)リニア中央新幹線が全線開業すれば、世界最大の人口を有する巨大交流圏が形成され名古屋市はその中心都市となります。 (2)ジブリパークの開業やアジア・アジアパラ競技大会の開催により国内外の交流拡大が期待されます。 第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)、第5回アジアパラ競技大会について (1)2026年に愛知・名古屋で開催予定 (2)アジア45の国と地域から、アジア競技大会には最大15,000人、アジアパラ競技大会には4,000人程度が参加 7. 産業を取り巻く環境の変化 (1)少子化・高齢化の進行により将来的な労働力不足の深刻化が懸念されています。 (2)デジタル化や脱炭素化の加速による産業構造の変化に対応することが求められています。 8. デジタル化の急速な進展 (1)5Gサービスの提供が始まり、VR(仮想現実)体験や自動運転など多方面への活用が進められています。 (2)デジタル化の急速な進展に伴い、デジタル人材不足などの課題が顕在化しています。 9. 脱炭素社会の実現に向けた動きの加速 (1)平成27(2015)年のパリ協定を受けて、世界各国で地球温暖化対策が進められています。 (2)再生可能エネルギーに加え、水素エネルギー等の重要性が高まっています。 (3)脱炭素化への対応を経済成長の制約ではなくチャンスと捉えた取り組みが求められています。 5ページ 基本方針 リニアがつなぐ巨大交流圏の中心で躍動する都市、誰もが幸せと希望を感じられる名古屋 1. 子どもどまんなか 2.“人”中心のまちづくり 3. 名古屋で「住む」「働く」「結婚する」「子育てする」希望のかなう社会の実現 4. 多様性と包摂性を認め合う社会 5. 幸せを実感できるまちづくり 6. 超高齢社会への対応 7. 安心・安全な暮らし 8. リニアがつなぐ巨大交流圏の中心 9. SDGsの理念の実現 めざす5つの都市像 令和22(2040)年頃を見据えて名古屋市が実現をめざす将来のまちの姿を5つの都市像として示します。 都市像1. 人権が尊重され、誰もがいきいきと暮らし、活躍できる都市 都市像2. 安心して子育てができ、子どもや若者が豊かに育つ都市 都市像3. 人が支え合い、災害に強く安心・安全に暮らせる都市 都市像4. 快適な都市環境と自然が調和した都市 都市像5. 魅力と活力にあふれ、世界から人や企業をひきつける、開かれた都市 6ページ 重点戦略 名古屋市のめざす都市像の実現に向けて、優先的に取り組む戦略を「重点戦略」として設定します。 戦略1. 若い世代が将来に明るい展望を持ち、結婚・子育ての希望をかなえられるよう、社会全体で応援します 1. 若い世代が希望を持って暮らし、安心して結婚し、子どもを生み育てられる環境づくり (1)出会いや結婚の希望をかなえる支援 (2)妊娠前から子育てにわたる医療・相談・育児支援 (3)就学前の子どもの育ちの支援 (4)放課後等の子どもの居場所づくりの支援 (5)社会全体での子育てしやすい環境づくり (6)若者の自立支援と雇用環境の整備 (7)働き方改革及びワーク・ライフ・バランスの推進 7ページ 戦略2. 誰一人取り残すことなく、子ども・若者の希望や夢を社会全体で応援します 1. すべての子ども・若者の可能性を引き出し、未来をつくる力を生み出す学びの推進 (1)子どもの個性や能力を伸ばし、自ら学ぶ力を育てる学びの推進 (2)豊かな心身の育成の推進 (3)社会の発展を生み出す力を育成する学びの推進 2. 学校・地域と連携した子ども・若者や家庭への切れ目のない支援の推進 (1)誰一人取り残さない子ども・若者や家庭に対する切れ目のない包括的支援 (2)支援を必要とする子ども・若者や家庭への支援 8ページ 戦略3. 一人ひとりに応じたやさしい福祉を実現し、ともに支え合い活躍できるまちづくりを進めます 1. 健康で安心して暮らせる健康長寿のまちづくり (1)予防医療・健康づくりの推進、先進的な研究の推進 (2)救急医療体制等の充実 (3)地域包括ケアシステムの深化・推進 2. 互いに支え合い、誰もが自分らしく活躍できるまちづくり (1)誰もが尊重される社会の推進 (2)バリアフリー・ユニバーサルデザインのまちづくり (3)地域活動の推進 (4)一人ひとりが自分らしく暮らし活躍できる地域づくり (5)困難を抱える人への支援 9ページ 戦略4. 災害や感染症から市民の命と産業を守り、安心・安全な暮らしを確保します 1. あらゆる災害から命と暮らしを守る対策の強化 (1)逃げ遅れゼロをめざす防災対策の強化 (2)防災人材育成の推進 (3)災害対応力の強化 (4)都市防災機能の強化 2. 新興・再興感染症への健康危機管理対応力の強化 (1)重大な感染症の発生を見据えた健康危機への対応力強化 3. 犯罪や交通事故のない安心・安全な地域づくり (1)犯罪の抑止・交通安全対策の強化 10ページ 戦略5. 独自の魅力で世界から多様な人が集い交流する、環境と経済の好循環で成長する都市をつくります 1. スマートで居心地が良く、交流を呼び込む都市機能の充実 (1)都市機能を支える基盤・ネットワークの強化 (2)先進技術による快適な移動環境の実現 (3)ウォーカブルなまちづくり 2. 脱炭素型・循環型・自然共生まちづくり (1)脱炭素社会の実現に向けた取り組みの推進 (2)循環経済への移行の加速化 (3)グリーンインフラの取り組みによる自然共生社会の実現 3. 新たな挑戦を後押しし、激化する都市間競争に打ち勝つ産業力強化 (1)イノベーションの創出による経済活性化 (2)中小企業の経営基盤強化 (3)地域商業の活性化 4. 名古屋らしさで世界を魅了する、何度でも訪れたくなるまちづくり (1)名古屋ならではのストーリーで世界を魅了する国際観光MICE都市の実現 (2)スポーツの力による都市活力の強化 11ページ 成長の原動力 名古屋市を飛躍的に成長させ、名古屋大都市圏の中枢都市として将来にわたり圏域の活力を維持し、さらには日本全体の成長のエンジンの役割を果たすべく、さらなる地域の発展に向けた好循環につなげていく必要があります。 中でも、特に未来につながる先行投資の要素が強い分野を「成長の原動力」として設定します。 原動力1. アジア・アジアパラ競技大会のレガシー形成とリニア時代を見据えた投資 1. アジア・アジアパラ競技大会の開催とレガシーの形成 2. 多様な主体が交わり新たな価値を創造する都市の実現(都心部の魅力向上、スタートアップ創出・成長支援など) 3. 多様な個性と魅力で成長と活力を生み続ける都市の実現(魅力資源のさらなる磨き上げ、観光プロモーションなど) 原動力2. 最先端のデジタル都市の実現に向けた投資 1. デジタル“実感”都市の実現 2. デジタルスタンダードな暮らしの実現(行政手続きのオンライン化、スマート窓口の推進など) 原動力3. 新たなエネルギーによる産業活性化に向けた投資 1. 水素でつくる新たな暮らし・産業 2. 再生可能エネルギーの利活用拡大と業態転換支援 原動力4. 未来を支える人材を育む「人」への投資 1. 持続可能な社会の発展を生み出す人材育成(個別最適な学びと協働的な学びの推進、キャリア教育など) 2. 新たな時代の産業を支える人材育成(起業家精神を持った次世代の人材育成、リカレント教育など) 12ページ 市政の変革と基盤強化(基本的人権の尊重) 行政運営にあたっては、人権尊重の理念のもと、公正・公平に行政サービスを提供します。 また、情報公開を推進するとともに、個人情報を適正に取り扱います。 これらの基本的な考え方を踏まえ、以下の4つの観点から市政の変革と基盤強化を図ります。 1. 市民の満足度を高める市政運営 (1)市民サービスの質の向上 (2)伝わる広報 2. 新たな価値の創造や多様な主体との連携 (1)デジタル・トランスフォーメーション(DX)の推進 ア 市民サービスや職員の働き方・業務等のDXを推進する「市役所DX」と、市民の暮らし・産業分野のDXを推進する「都市DX」を一体的・加速度的に推進します。 イ セキュリティ対策や、デジタルリテラシーの向上に向けた取り組みを進めます。 (2)公民連携の推進 ア 「公民連携窓口」や「公民交流フィールド」を活用し、民間提案を活性化します。 イ PPP/PFIのさらなる活用により、民間活力の導入を進めます。 (3)都市魅力のプロモーションの推進 3. 持続可能な自治体経営 (1)行政改革の推進 (2)組織力向上に向けた多様な人材の育成・活用 (3)持続可能な財政運営の推進 (4)アセットマネジメントの推進 (5)危機事象への対応 4. 名古屋市がめざす大都市制度 (1)「特別市」制度の創設 ア 県から行財政面で自主・自立した制度の創設を国に働きかけます。 イ 現行制度においても、国・県からの権限・税財源の移譲に向けて取り組みます。 (2)圏域における自治体連携の推進 13ページ 都市像の実現に向けた施策 都市像1. 人権が尊重され、誰もがいきいきと暮らし、活躍できる都市 1. 人権が尊重され差別や偏見がない社会をつくります 2. ジェンダー平等を総合的に進めます 3. バリアフリー・ユニバーサルデザインのまちづくりを総合的に進めます 4. 地域のつながりを深めることや地域活動を総合的に支援します 5. 生涯にわたる心身両面の健康づくりを支援します 6. 適切な医療を受けられる体制を整えます 7. 生活課題を抱え支援が必要な人を誰一人取り残さないよう支援します 8. 高齢者が個々の状況に応じて自分らしく安心して暮らせるよう支援します 9. 障害者が自立して安心して暮らせるよう支援します 10. 多文化共生を進めます 11. 誰もが意欲を持って働けるよう、就労支援を進めます 12. 生涯にわたる学びを通した生きがいづくりを支援します 都市像2. 安心して子育てができ、子どもや若者が豊かに育つ都市 13. 出会いや結婚に対する希望がかない、安心して子どもを生み育てられる環境をつくります 14. 子どもが健やかに育つよう、子ども・家庭を支援します 15. 虐待やいじめから子どもを守り、不登校児童生徒への支援を進めます 16. 子どもの個性等に応じた学びや協働的な学びを大切にし、確かな学力、豊かな心と健やかな体を育み、社会で活躍する力を伸ばします 17. 若い世代が学び育ち、活躍できるまちをつくります 都市像3. 人が支え合い、災害に強く安心・安全に暮らせる都市 18. 災害に強い都市基盤の整備を進めます 19. 防災・減災対策を進めるとともに、地域防災力の向上を支援します 20. 感染症対策の充実と衛生的な環境の確保を図ります 21. 市民の命を守る消防体制の充実を図ります 22. 犯罪や交通事故のない、安心・安全な地域づくりを進めます 23. 安心・安全でおいしい水道水を安定供給します 24. 消費生活の安定・向上と、食の安全・安心を確保します 都市像4. 快適な都市環境と自然が調和した都市 25. 良好な都市基盤が整った生活しやすいまちづくりを進めます 26. 持続可能な公共交通の実現と、ウォーカブルなまちづくりを進めます 27. 歩行者や自転車にとって安全で快適な道路環境を確保します 28. 多様なニーズに対応した安心・ゆとりある住生活の実現・継承を図ります 29. 大気や水質などが良好に保たれた快適な生活環境を確保します 30. 身近な自然や農にふれあえる環境をつくります 31. 市民・事業者の環境に配慮した活動を促進します 32. 脱炭素社会の実現に向けたまちづくりを進めます 33. 循環型都市づくりを進めます 都市像5. 魅力と活力にあふれ、世界から人や企業をひきつける、開かれた都市 34. 世界に誇れる都市としてふさわしい都心機能・交流機能を高めます 35. 国際的に開かれたまちづくりを進めます 36. 港・水辺の魅力向上を図ります 37. 魅力的な都市景観の形成を進めます 38. 歴史・文化に根ざした魅力向上を図ります 39. 観光・MICEの推進と情報発信により交流を促進します 40. スポーツを活かしたまちづくりを進めます 41. イノベーションの創出を促進するとともに、産業交流を促進します 42. 地域の産業と人材を育成・支援します 14ページ シンポジウム日程一覧 総合計画を市民のみなさまに知っていただき、名古屋の未来を一緒につくっていくために、シンポジウムを開催します。ぜひ、ご参加ください。(会場参加は要申込み) ユーチューブにて同時生配信。後日、録画配信も行います。 テーマ1. 少子化への対応・子育て支援を中心に 日時 令和5年9月1日 金曜日 18時から20時15分 会場 名古屋市立大学桜山キャンパス さくら講堂 定員 先着200名 出演者  基調講演・トークセッション 中京大学 現代社会学部 教授 松田 茂樹氏 トークセッション タレント キンタロー。氏、BOYS AND MEN 辻本 達規氏 ファシリテーター 名古屋市立大学 大学院人間文化研究科 教授 上田 敏丈氏 テーマ2 防災・感染症対策を中心に 日時 令和5年10月14日 土曜日 14時から16時15分 会場 鯱城ホール(伏見ライフプラザ) 定員 先着300名 基調講演・トークセッション 名古屋大学 名誉教授 福和 伸夫氏 トークセッション 名古屋市防災広報アンバサダー SEAMO氏、OS☆U 夏川 愛実氏、香田 リン氏 ファシリテーター 認定特定非営利活動法人レスキューストックヤード 代表理事 栗田 暢之氏 栗田 暢之 氏 テーマ3 まちづくり・リニア中央新幹線を中心に 日時 令和5年11月7日 火曜日 18時から20時15分 会場 名古屋市芸術創造センター 定員 先着250名 出演者 基調講演・トークセッション 名古屋学院大学 現代社会学部 教授 江口 忍氏 トークセッション BOYS AND MEN 本田 剛文氏、錦二丁目エリアマネジメント株式会社 代表取締役 名畑 恵氏 ファシリテーター 名古屋学院大学 名誉教授 井澤 知旦氏 テーマ4 産業・観光・魅力発信を中心に 日時 令和5年12月11日 月曜日 18時から20時15分 会場 日本特殊陶業市民会館(ビレッジホール) 定員 先着400名 出演者 基調講演・トークセッション 株式会社ツーリズムデザイナーズ 代表取締役 田尾 大介氏 トークセッション 俳優/タレント 寺坂 頼我氏、ラジオDJ/名古屋観光文化交流特命大使 クリス・グレン氏 ファシリテーター エシカル・ペネロープ株式会社 代表/一般社団法人日本フェアトレード・フォーラム 代表理事 原田 さとみ氏 シンポジウムの内容・定員等は変更となる場合がございます。 当日は、次期総合計画中間案に対するご意見をおうかがいします。テーマに限らず、ご意見をお寄せください。 シンポジウムの詳細は、市公式ウェブサイトにてご覧ください。 https://www.city.nagoya.jp/somu/page/0000163134.html 裏表紙 名古屋の未来を、みんなでつくろう。 名古屋市次期総合計画の策定に向けて、中間案へのご意見・ご提案をお待ちしています。 郵送・メール・ファックス・ウェブ(Logoフォーム)のいずれかの方法により、以下までお送りいただくか、直接お持ちください。 1.募集期間 令和5年12月25日 月曜日まで 2.提出先 名古屋市総務局企画部企画課 3.郵送 〒460-8508 名古屋市中区三の丸三丁目1番1号 4.メール sougoukeikaku-iken@somu.city.nagoya.lg.jp 5.ファックス 052-972-4418 (記入欄) ご意見・ご提案 お名前(任意) お住まいの市区町村名 ・市ウェブサイトから、同様の様式がダウンロードできます。 ・お寄せいただいたご意見・ご提案に対する個別の回答はいたしません。 ・お寄せいただいた個人情報は、本業務以外での利用は一切行いません。 発行・編集(お問い合わせ先)名古屋市総務局企画部企画課 電話:052-972-2205 ファックス:052-972-4418 受付時間:月曜日から金曜日(祝日除く)8時45分から17時15分