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台所でのスプレー缶の穴あけ作業は絶対にしないでください!!

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このページを印刷する最終更新日:2024年7月19日

ページID:158852

台所でのスプレー缶の『穴あけ』作業は絶対にしないでください!

 名古屋市内において、スプレー缶廃棄時の『穴あけ』後、漏れ出た可燃性ガスがコンロや給湯器を使うことにより引火しケガを負った事案が複数発生しております。 

 名古屋市ではスプレー缶の『穴あけ』をする必要はありません!! 

 スプレー缶を廃棄するときは、以下の手順でおこなってください。 

 

正しいスプレー缶の廃棄手順

  • 手順1 中身を完全に使い切る

 火の気のない、風通しの良い屋外で残存ガスがなくなるまで噴射してください。


  • 手順2 穴をあけずに袋へ入れる 
 廃棄の際は、「資源用指定袋」か「透明又は中身の見える半透明の袋」 に入れてください。(スプレー缶に穴をあける必要はありません。) 


  • 手順3 『発火性危険物』として出す

 使い捨てライターなどと同じく、発火性危険物として、地域で決められた収集日に出してください。


スプレー缶の正しい廃棄手順をまとめましたのでご活用ください。

(『スプレー缶の正しい廃棄手順』のファイルは一部テキスト情報のない画像データです。内容を確認したい場合は中村消防署予防課(電話番号052-481-0119)までお問合せください)

スプレー缶の正しい廃棄手順

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このページの作成担当

消防局 中村消防署予防課
電話番号: 052-481-0119
ファックス番号: 052-483-0119
電子メールアドレス: 05yobo@fd.city.nagoya.lg.jp

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