正副議長選挙での所信表明の実施
平成23年3月定例会から、正副議長選挙の前に議員総会を開催し、所信表明を実施しています。
市会委員会インターネット中継の実施
本会議中継に加え、平成23年3月28日に開会した委員会から、委員会のインターネット生中継を実施しています。また、委員会が終わった後も1年間は録画を配信しています。
市会委員会記録インターネット公開の実施
本会議の会議録に加え、平成23年3月から、平成19年改選後からの委員会記録をインターネットで公開しています。
委員会における委員間討議の実施
平成23年3月定例会から、委員会において議員同士が討議を行う委員間討議を行っています。
市民が傍聴しやすい環境の整備
平成24年5月臨時会から、本会議の傍聴手続きについて年齢の記入を廃止し、本会議傍聴者に対し飲料水を提供するとともに、常任・特別委員会の傍聴人数を7人から10人に増やしています。
議会報告会の開催(モデル実施)
平成24年6月及び11月に計4カ所で議会報告会をモデル実施し、約450人の市民の皆様にご参加いただきました。
河村市長に対して、議会報告会開催のための予算要求を繰り返し行っていますが、議会として行う議会報告会の開催は認められておりません。
市会図書室における市民が利用しやすい環境の整備
平成24年6月定例会から、市民に身近で開かれた議会を推進するために図書の一般貸出しを行うとともに、それまで閉室していた正午から午後1時の時間も開室することとしました。
なごや子ども市会の開催
名古屋市内に在住・在学する小学5・6年生を対象に、自分たちが住むまちの議会を体験し、市政に対する興味・関心を高めていただくため「なごや子ども市会」を平成24年、平成25年、平成26年に開催しました。
本会議場で防災訓練の実施
平成24年9月19日、本会議場において市内で震度7を観測したことを想定し、市民(傍聴人)等を本会議場の外へと誘導する訓練を実施しました。
本会議場傍聴環境のバリアフリー化の実施
平成25年2月定例会から、聴覚障害のために音声が聞き取りづらい方のため、本会議場傍聴席の一区画に磁器ループシステムを設置しました。また、高齢者や障害者の方がエレベーターを利用して本会議場にお越しいただけるように、新たな傍聴受付を設置しました。
特別委員会の中間報告の実施
平成25年5月臨時会及び平成26年5月臨時会において、各特別委員会の中間報告を実施しました。
わかりやすい質疑・質問への取り組み
平成26年6月定例会から、本会議における質疑・質問の際に使用するパネル等を議員及び理事者の席上に印刷配付することを認めました。