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7.都心部エリアの自転車施策

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このページを印刷する最終更新日:2012年7月27日

ページの概要:名古屋市自転車利用環境基本計画について

7.都心部エリアの自転車施策

都心部は、商業施設や事務所ビルなど、様々な用途の施設が立地しており、土地の高度利用が図られています。また、経済や産業活動の中心であるだけではなく、観光面や景観面からのまちづくりが行われるなど、様々な人々が集う、多様な目的を有した地域です。

このような地域特性を有した都心部における自転車利用者は、郊外駅のように鉄道利用者が多くを占めるのではなく、目的施設へ直接乗り入れる利用者が多いのが特徴です。したがって放置自転車は、駅周辺に集中することなく、都心部の広い範囲で存在し、安全な歩行空間やまちの賑わいが阻害され、都市景観も悪化しています。

そのため、都心部では、広範囲かつ高密度に分布する放置自転車を解消するとともに、歩行者、自転車、自動車を区分するための、自転車走行空間の確保が喫緊の課題となっています。

都心部対策

自転車駐車場の整備

通勤や買物など、目的地となる施設需要が多い都心部の自転車駐車場整備は、基本的には原因者負担の原則に従い、施設側で必要な自転車駐車場を整備することが求められますが、再開発等による新築・更新がなければ、自転車駐車場整備は促進されず、既存の課題に早急に対応することができなくなります。そこで、短期的には、従来の自転車駐車場整備の他、沿道施設の空地、自動車駐車場の利用転換、道路の通行に支障がない場所等、都市の機能を阻害しない範囲で、官民一体となった自転車駐車場の整備の検討を進めます。

<総合的な自転車等駐車対策の推進>

  • 建替え等による附置義務自転車駐車場の整備
  • 自動車駐車場の利用転換、沿道施設の未利用空間等既存ストックを活用した自転車駐車場の整備
  • 歩行者や自転車の通行を阻害しない範囲での、歩道を始めとする道路空間を活用した自転車駐車場の整備

自転車走行空間の整備

走行空間については、道路構造に起因する課題が顕著な路線を中心として、道路ごとの特性と総合的なネットワークに配慮し、できる限り歩行者と自転車と自動車の通行区分を明確にした道路空間の整備を行います。また歩道幅員や道路幅員に余裕のない道路も存在することなどから、そのような区間では、歩行者に配慮した自転車の押し歩き等を推進します。

<自転車走行空間の明確化>

  • 既存道路空間における走行空間の整備
  • 車道の一部を自転車道に変更するなど、道路空間の再配分による走行空間の整備

コミュニティサイクルの導入

個人で所有する自転車が減ることで自転車駐車場の整備台数を削減することができ、これまで都心部で自転車を利用することのなかった人にとっても、新たな移動手段の選択肢が増えることで、より便利に街を回遊することができるコミュニティサイクルの導入を目指します。

このページの作成担当

緑政土木局路政部自転車利用課駐車対策係

電話番号

:052-972-2877

ファックス番号

:052-972-4183

電子メールアドレス

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