令和4年度 地域での環境教育の取り組み(港区)
ページID:152929
名古屋市港区役所 電話番号:052-651-3251(代表) 南陽支所 電話番号:052-301-8118 所在地、地図
港区公害対策室では、自然環境に興味、関心を持ってもらおうと子供から大人まで様々な年代が楽しめるイベントを開催しています。2022年度に港区で実施したイベントは以下のとおりです。
当日は天候に恵まれ、干潟に入りアナジャコやシジミ、ゴカイなどを観察、採取することができました。採取した生き物について、講師から説明がありました。参加者の方からは「干潟の生きものがよくわかった」、「環境に関して考えることができた良い機会となった」などの感想をいただきました。
アンケート結果(回答率100%):満足度100%(よかった、まあまあよかった、の合計)
干潟で生き物を観察する様子
講師から、土づくり、苗の植え付け、水やりの方法など、ゴーヤの育て方について詳しい説明がありました。講義後の質問の時間には、参加者から多数の質問がありました。参加者にはゴーヤの苗2株を配布しました。参加者からは、講義がわかりやすく、ていねいな対応をしていただけたと大変好評でした。
港区緑のカーテンづくり講習会の様子
小学生を対象に酸性雨について学ぶ講習会を開催しました。
講習会では、酸性雨の原因や影響について学びました。また、紅いもフレークを使って塩水や炭酸水などの身近な液体を酸性、中性、アルカリ性に分ける実験を行いました。実験を通して液性について学んだ後、水質検査キットで名古屋に降った雨の液性を測定しました。
講習会での様子
当日は、干潟に入ってカニやシジミ、ゴカイなどを観察、採取することができました。採取した生き物について、講師から説明がありました。参加者の方からは「いろいろな種類の生きものがいました」、「干潟に初めて入ったので楽しかったです」などの感想をいただきました。
干潟で生き物を観察する様子
当日は、干潟に入ってカニやシジミ、ゴカイなどを観察、採取することができました。採取した生き物について、講師から説明がありました。参加者の方からは「生き物に触れるいい機会になった」、「干潟を残していくことは大切だと感じた」などの感想をいただきました。
干潟で生き物観察をする様子
当日は野鳥観察を行い、カワウやシギ、カモなどを見ることができました。その後、講師より鳥の体の構造や渡り鳥について解説していただきました。また、鳥の飛ぶ仕組みも工作キットを作りながら学びました。参加者の方からは「いろいろな鳥が藤前干潟にきて休憩していることが分かりました」、「鳥が飛べる理由を学べたので、面白かったです」などの感想をいただきました。
藤前干潟にいる野鳥を観察する様子
港区公害対策室
電話番号: 052-651-6493
ファックス番号: 052-651-5144
電子メールアドレス: a6516471-06@minato.city.nagoya.lg.jp
名古屋市港区役所 所在地、地図
開庁時間 月曜日から金曜日 午前8時45分から午後5時15分まで(休日・祝日・年末年始を除く)
(注)開庁時間が異なる組織、施設がありますのでご注意ください
Copyright(c) City of Nagoya. All rights reserved.