【緑保健センター】精神保健福祉家族教室
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ページの概要:緑保健センターにおいて開催する精神保健福祉家族教室のご案内ページです。
緑保健センターでは、精神疾患・障害のある方の「ご家族」を対象とした家族教室を例年数回開催しています
当家族教室を通して、日々一緒に生活をしている家族(精神疾患・精神障害当事者)についての理解を深め、その接し方のヒントを得たり、僅かでも家族としての不安や悩みを解消したりする機会となれば幸いです
今回ご案内する内容は、以下のとおりです。
いずれも、事前申込が必要です。
日程 | テーマ | 定員 | 講師 | 申込期間 | |
---|---|---|---|---|---|
1 | 令和5年10月12日 (木曜日) |
発達障害の理解と対応 子どもから大人まで診るなかで |
先着会場30名 オンライン100名 |
砦前クリニック院長 阿部 徳一郎さん |
終了しました |
2・3 |
12月19日 (火曜日) |
地域でできる! オープンダイアローグ 体験編 |
先着12名 (両日程の参加が必要です) |
合同会社mina (竹内 冬彦 さん ・竹内 桂子 さん) |
11月20日午前9時から 12月11日正午 |
12月26日 (火曜日) |
地域でできる! オープンダイアローグ知識・情報編 |
2・3のオープンダイアローグは昨年度、新型コロナウイルス感染症対応により中止延期となったものを改めて予定しているものです。
いずれも、午後1時30分から午後3時00分
緑区内にて発達障害児者の診療をしている医師に、「発達障害の理解と対応」と題したご講演をいただきます。
この講演は、緑保健センター会場での参加のほか、ウェブ会議アプリを用いてオンラインでのライブ視聴での参加も承ります。オンラインでの参加の際は、機器や通信の不調による映像の乱れ等の可能性がありますことをご了承ください。
オープンダイアローグ(「開かれた対話」ともいわれる。)とは、「フィンランド西ラップランド地方で開発されてきた精神科医療の包括的なアプローチ」(オープンダイアローグ・ネットワーク・ジャパン(ODNJP)WEBサイトより)とされ、患者や家族の語りを大切にすることで患者の安心感や安全感を保証する、とも言われる、技法のひとつです。
その対象は医療の場に限らず、地域福祉、対人関係不調など、さまざまな場面での実践が進んでいます。
このオープンダイアローグのトレーニングを受けられ、緑区で日夜、実践をされている講師を招き、オープンダイアローグを実際に体験します。
阿部 徳一郎さん
砦前(とりでまえ)クリニック院長(心療内科・精神科。緑区青山3、緑区役所向かい。)
竹内 冬彦(たけうち ふゆひこ)さん
竹内 桂子(たけうち けいこ)さん
インターネットで受け付けます。申込期間になりましたら、以下のリンク先よりお申込み頂けます。
なお、インターネットでのお申込みが困難な方は、緑保健センター等で配布中のチラシ裏面の申込用紙を、ファクスや郵送で下記担当あて送付、または持参頂いてもかまいません。チラシはこのページ最下段からダウンロードできます。
申し込みのキャンセルは、申し込み後の自動返信メールから手続きを行ってください。申込期間中のみお手続きが可能です。
緑保健センター(緑区相原郷1-715)
チラシ「オープンダイアローグ」
緑区役所 緑保健センター 保健予防課 保健感染症係 精神保健担当
電話番号: 052-891-3621
ファックス番号: 052-891-5110
電子メールアドレス: a8911411-09(at)midori.city.nagoya.lg.jp
(迷惑メール対策のため、(at)を@に読み替えていただきますようお願いします)
名古屋市緑区役所 所在地、地図
徳重支所 所在地、地図
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