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3  人に優しい福祉・保健のまちづくり(平成26年度緑区区政運営方針)

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このページを印刷する最終更新日:2014年5月30日

(1)老人クラブへの加入を促進します 一度はのぞいてみよう 緑区老人クラブ!

 老人クラブは、高齢者が趣味やサークルを通して交流する拠点のひとつで、自身のもつ知識・技術を登録する人材バンク制度もあり、能力を発揮する場として活用していただけます。また、相互の安否、健康状態の確認など安心な生活への波及効果も期待されています。

 この老人クラブへの加入を促進するため、老人クラブ作品展や芸能発表会の見学、健康づくりウォーキングへの参加など、地域の身近な老人クラブの活動を体験していただく機会を設けます。

【目標】

  • 加入率 7.0%、新規加入者数 150人(平成25年度実績 加入率 6.8%)
  • 作品展・発表会などへの未加入者の見学及び参加者数 100人
  • 老人クラブ連合会による人材バンクの自主的運営への移行

【担当】

 福祉課

(2)地域における身近な認知症予防対策事業を実施します

 急激に増加している認知症を予防するため、認知症予防プログラムの開発に向けて、平成25年度に国立長寿医療研究センターと共同実施した「脳とからだの健康チェック2013」の結果から認知機能が軽度に低下した方を対象に「楽器演奏教室」、「ダンス教室」、「講座教室」を実施し、その効果を検証します。

 また、平成25年度にあわせて共同で養成した「認知症予防スタッフ」が地域において認知症予防活動を展開できるよう、認知症予防教室やイベントなどを通じてレベルアップを図ります。

【目標】

  • 教室参加者数 300人

  • 認知症予防スタッフによる教室での活動回数 延べ83回

  • 認知症予防スタッフとのタイアップ活動(認知症サロン、イベントなど) 10回

【担当】

 国立長寿医療研究センター、保健所、福祉課、支所、いきいき支援センター

脳年齢チェックの画像

脳年齢チェック

(3)ひとり暮らし高齢者の支援を強化します

 ひとり暮らし高齢者の孤立や孤立死を防止するため、生活や福祉などの相談を行う高齢者福祉相談員によるひとり暮らし高齢者の訪問について、緊急連絡対応など相談内容の充実に努めます。

 また、区政協力委員や民生委員など地域  役員をはじめ地域の方々のさりげない見守りや声かけ活動をすすめるとともに、「地域支援ネットワークづくり」を推進していくために、地域の委員や警察署、消防署などの機関との連携を図っていきます。

 さらに、出前講座を開催し、地域の方々の意識向上を図ります。

【目標】

  • 高齢者福祉相談員のひとり暮らし高齢者訪問件数 9,500件(25年度実績 9,455件)

  • 高齢福祉・介護出前講座の実施 3回 (25年度実績 2回)

  • 地域支援ネットワーク会議の推進

【担当】

 福祉課、支所

(4)緊急時への備え対策「高齢者お困り相談窓口フォルダー」事業を実施します

高齢者を孤立させないため、民生委員が訪問し相談援護などの見守り活動を行う「ひとり暮らし高齢者をあたたかく見守る運動」を実施しています。

 この運動を様々な理由により断られた、ひとり暮らし高齢者及び高齢者のみ世帯(75歳以上のみ世帯)に緊急時の備えとしていただくため、身近に利用できる行政サービスと連絡先を記入した「高齢者お困り相談窓口フォルダー」を新たに配付します。

【目標】

  • 対象者全員への配付

【担当】

 福祉課、支所

(5)地域福祉活動を推進します

 「誰もが安心して暮らせるまちづくり」のため、各学区地域福祉推進協議会やたまり場(ふれあい・いきいきサロン)などの地域で活動されている団体の運営を支援します。

【目標】

  • たまり場(ふれあい・いきいきサロン) 110か所(25年度実績 107か所)

【担当】

 緑区社会福祉協議会

(6)鳴子団地ボランティアセンター「土曜サロン鳴子」を開催します

 空き部屋や空き店舗が目立ち、高齢者・高齢単身世帯の増加が著しくなることが予測される鳴子団地において、住民の孤立を防止するため、交流できる場所・困り事の相談ができる場所として、鳴子団地ボランティアセンター「土曜サロン鳴子」を開催します。

 また、この開催を通して、団地住民の生活課題を捉え、地域組織と連携しながら課題解決を図ります。

【目標】

  • 「土曜サロン鳴子」の継続開催
  • 「土曜サロン鳴子」と地域組織の連携

【担当】

 社会福祉協議会

土曜サロン鳴子の写真

土曜サロン鳴子

(7)地域包括ケアシステムの緑区モデルづくりに着手します

 地域包括ケアシステムの緑区モデルを新たにつくるため、緑区内の医療・保健・福祉・介護の関係団体・行政で組織する緑区地域包括ケア推進会議において、高齢者が住み慣れた地域で生活し続けることができる地域づくりをすすめるとともに、在宅医療の充実と医療・介護の連携を推進するための検討をすすめます。

(※地域包括ケアシステム=高齢者の方が要介護になっても住み慣れた地域で人生の最後まで自分らしく生活できるように、医療、介護、予防、住まい、生活支援を一体的に提供する仕組み)

【担当】

福祉課、支所、保健所、緑区社会福祉協議会、いきいき支援センター、医師会、歯科医師会、薬剤師会、
大学等関係機関、健康福祉局

(8)「おいしく食べよう!むし歯撃退大作戦」を実施します

 一般の方に対する歯科対策はたいへんすすんできましたが、障がいのある方は口腔内の清潔を保つことが難しく、むし歯や歯周病でお困りの方が多いといわれています。

 そこで、これらの方に対する歯磨きや口腔ケアなどに関する啓発を、区役所と保健所が連携し推進します。

1 歯みがきサポートシートを配布します

 知的障がい児・者に対して口腔ケアの必要性の説明やむし歯予防活動を行うため、愛護手帳の発行及び障がい程度の判定時に区役所・支所へ来所する知的障がい児・者に歯磨きサポートシートを配布します。

【目標】

  • 歯みがきサポートシートの配布 500人(25年度実績 423人)
  • 歯みがきサポートシート利用率 80%(25年度実績 60.2%)

【担当】

 福祉課・支所

2 施設への歯科衛生士訪問指導を実施します

 障がい者の口腔内の清潔を保ち、その機能を維持していくため、施設への歯科衛生士訪問指導を実施します。

【目標】

  • 訪問施設数 5ヶ所(25年度実績 9ヶ所)

  • 訪問施設のスタッフに対するアンケートにおいて、満足していただいた方の割合 70%以上

【担当】

 保健所

(9)授産製品の販売促進を支援します

 障がい者の就労を支援するとともに、障がい者に対する区民の理解を深めるため、授産製品の販売促進を支援します。従来の区役所に加え、新たにユメリア徳重においても取り組みます。

【目標】

  • 区役所・ユメリア徳重内における授産製品の展示販売コーナーの設置

【担当】

 福祉課、支所

(10)ケアマネジャー相談窓口を常時開設します

 障がい、介護保険、高齢者福祉施策の複合的サービスの効果的な利用のために、障がい福祉窓口に「介護保険ケアマネジャーを対象とした相談窓口」を常時開設します。

【目標】

  • ケアマネジャー事業者連絡会における障がい福祉サービス講座 3回(25年度実績 3回)

【担当】

 福祉課、支所

(11)高齢者・障がい者支援にかかる関係機関の連携を強化します

 高齢者、障がい者の自立支援をすすめていくため、「地域包括ケア推進会議」、「障害者地域自立支援協議会」を開催し、区民の皆さまと福祉課、支所、保健所、緑区社会福祉協議会、いきいき支援センター、障害者基幹相談支援センターなどの多機関が連携して協議や調整を行います。また、個別に連携支援を必要とする事案などについては、情報交換・情報共有を通じて、支援内容の検討を行います。

【目標】

  • 障がい者関連会議の開催[地域における課題の把握など]12回(25年度実績 12回)
  • 障がい者の安心と安全を考えるつどいの開催 参加者数 200人(25年度実績 160人)
  • 高齢者関連会議の開催[地域の保健・医療・福祉の連携体制の構築など]18回(25年度実績 18回)

【担当】

 福祉課、支所、保健所、緑区社会福祉協議会、いきいき支援センター

(12)緑区自立支援協議会に精神部会を設立します

 精神障がい者を支援するため、区内の連携を増やすよう、緑区における精神保健機関のネットワークの部会を新たに設立します。

【目標】

  • 緑区障がい者自立支援協議会の精神部会設立

【担当】

 保健所

(13)観光名所を活用したスポーツ教室を開催します

 区民の皆さまに健康づくりをしながら緑区の魅力を知っていただけるよう、「緑区あちこちマップ」やWebアプリ版「緑区あちこちアプリ」の散策案内を使ったウォーキング教室を実施します。

(※緑区あちこちマップ=緑区の観光魅力や飲食店などの店舗、まちかど案内所などの情報を1枚にまとめた観光マップ)

【目標】

  • 参加者数 20人(25年度実績 9人)
  • 参加者アンケートにおいて、満足していただいた方の割合 80%(25年度実績 100%)

【担当】

 緑スポーツセンター

(14)ウォーキング教室を開催します

 区民の皆さまの健康づくりを促進するために、ウォーキング及び、最近その効果の高さから注目されつつあるノルディックウォーキングの指導を行います。

(※ノルディックウォーキング=専用の2本のスティックを使い、全身の筋肉をバランスよく使うウォーキングの方法)

【目標】

  • 参加者数 20人
  • 参加者アンケートにおいて、満足していただいた方の割合 80%

【担当】

 保健所、緑スポーツセンター

(15)ロコモティブシンドローム予防教室を開催します

 「健康寿命の延伸」、「生活機能低下の防止」のために、近年重要視されているロコモティブシンドローム対策の予防教室(各専門職による講話・運動実技など)を新たに開催します。

(※ロコモティブシンドローム=骨・関節・筋肉など身体を支えたり動かしたりする運動器の機能が低下し、要介護や寝たきりになる危険が高い状態)

【目標】

  • 保健所1回、徳重分室1回
  • 参加者アンケートにおける高評価80%

【担当】

 保健所、緑スポーツセンター

地域介護予防教室の写真

地域介護予防教室

(16)区内各所にスポーツ指導者を派遣します

 健康体操やウォーキングなどのレッスンをスポーツセンター利用者のみではなく、広く区民の皆さまに提供するため、区内各所にスポーツ指導者を派遣します。

【担当】

 緑スポーツセンター

(17)ノロウィルスなどの感染防止にかかる巡回指導などを実施します

 冬季から春先に流行するノロウィルスなどの二次感染は初発の適切な職員の対応や日々の環境整備、健康管理などにより集団感染を防ぐことができます。集団発生を予防するため、各小学校などの環境整備や発生時の対策が適切に取られているか確認します。

【目標】

  • 巡回指導の実施 20か所(25年度実績 17か所)

【担当】

 保健所

(18)市民向け健康講座を実施します

 生活習慣病の発症や重症化を予防するため、病気の予防法や健康管理方法などについて健康講座を実施し、区民の皆さまの健康を保持し、増進する役割を担います。

【目標】

  • 健康講座の実施 毎月1回(25年度実績 毎月1回)

【担当】

 緑市民病院

(19)地域医療の充実に取り組みます

 地域の病院、診療所、介護事業者との連携を強化し、引き続き地域医療の充実に取り組みます。

【担当】

 緑市民病院

1 救急医療の充実に取り組みます

 救急受入体制を充実させ、救急受入件数の増加を図ります。内科(毎週)に加え耳鼻咽喉科(年4回)の土曜日二次救急医療を実施します。

(※二次救急医療=入院治療を必要とする重症患者に対する治療)

【担当】

 緑市民病院

2 悪性新生物(がん)医療の充実に取り組みます

 がん患者の方に対し、手術、強力放射線深部治療装置による放射線治療や外来がん化学療法を継続して実施します。

【担当】

緑市民病院

3 最新鋭の医療機器による医療を提供します

 CT(コンピューター断層撮影)、MRI(核磁気共鳴画像法)など最新の高機能の医療機器を駆使し、診断、治療において質の高い医療を提供します。

【担当】

 緑市民病院

4 人に優しい特色ある医療を提供します

 からだに優しい腹腔鏡、内視鏡やカテーテルなどを用いた低侵襲的な治療を実施します。

(※低侵襲=手術・検査などに伴う痛み、発熱・出血などをできるだけ少なくすること)

【担当】

 緑市民病院

このページの作成担当

緑区役所区政部企画経理室

電話番号

:052-625-3897

ファックス番号

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