第23回「名東の日・区民まつり」を開催しました!

5月を英語で「メイ」、10日を数字で「とお」という語呂合わせから、毎年5月10日を「名東の日」とし、この日を中心とした1週間を「名東ウィーク」として区民の皆さんのふれあい・交流の促進や区の個性・活力を発信する場としています。

今年も多くの団体・事業者の皆さまの参加により、区内一円で魅力あふれる事業が実施されました。

ステージでは津軽三味線デュオ 輝&輝によるパフォーマンスショーや髙針棒の手保存会による棒の手の実演、よさこい、地元保育園児の歌と踊りなど、賑やかな演目が披露されました。

ブースでは地域の方によるみたらし、たません、とん汁や金魚すくいなどの模擬店が出展しました。

また、会場内を巡るスタンプラリー「高針ファンタジー」も催され、会場は盛り上がりました。

リニモスステージでは人気のキャラクターショーや吹奏楽演奏、フラダンス、二胡演奏、ダンスステージでは様々なダンスチームによるストリートダンスが繰り広げられました。

ブースではわらびもち・ポップコーンやわたあめ、果物・野菜などの模擬店が出展し、商店街事務所前には生涯学習センターコーナーやふわふわも登場しました。

また、会場内を巡る文字探しラリーなど、子どもから大人まで多くの方に楽しんでいただきました。

当日はあいにくの雨となりましたが、ステージではサイエンスショー、アニマルショーをはじめ、中学、高校、大学の吹奏楽部などによる発表や和太鼓演奏などが行われ、会場は盛り上がりました。

ブースではたこ焼き、焼きそば、おでんなどの模擬店などが出展し、高校生による呈茶も行われました。

また、警察官制服体験と白バイ&ミニ白バイとの記念撮影、市バス運転席に座っての記念撮影、理科クイズラリーやなどにも多くの方にご参加いただき、会場は大いににぎわいました。

体験教室や展示会、演奏会など、見て、遊んで、体験できるイベントが開催されました。