ページの先頭です

ここから本文です

平成25年12月2日 市長定例記者会見

ソーシャルメディアへのリンクは別ウインドウで開きます

このページを印刷する最終更新日:2015年7月27日

ページID:54039

報告事項

  • 生活安全・交通安全市民運動

年末の生活安全市民運動を市内各地で実施します

年末の交通安全市民運動を市内各地で実施します

  • 政務調査費(政務活動費)について

会見動画

報告内容

◎生活安全・交通安全市民運動

 皆さん、こんにちは。12月2日(月曜日)の会見を始めたいと思います。

 

 まず、本日は、12月1日(日曜日)から始まりました「生活安全・交通安全市民運動」について、ご報告いたします。

 

 私の後ろのボードも変わっております。このバックボードは、左側が「ひったくり 空き巣 多発中!」、右側が「交通事故にご用心!」となっております。

 

 現在、名古屋市では、住宅対象侵入盗が政令指定都市でワースト1ということでして、特に空き巣が昨年に比べ、大幅に増加しております。

 

 今年の空き巣の発生状況といたしましては、10月までで1,760件と、昨年より2割以上多いという状況です。

 

 何でこうも多いんだといって、この間ちょっと聞きましたら、道路が広いで逃げやすいという話が、当局からはありましたね。なるほどと。あまり感心しとってもいかんですけれど。

 

 12月は暮れの慌ただしい時季であり、ボーナスシーズンもありますので、ひったくりや住宅対象侵入盗などの犯罪も増えることが予想されます。

 

 かばんは車道と反対側に持つ、留守にするときは必ず鍵を掛けるといった日ごろの動作が、ひったくりや空き巣の防止に有効ですので、ぜひ心がけていただきたいと思います。

 

 これは何年前になりますか、2年前ですかね。大須でひったくりの実演をさせていただきまして、わしがハンドバッグみたいなものを持っとったところに後ろから窃盗犯が来て、ばっとひったくるところをやりましたけれど、本当に、その場で捕まえるということは全く不可能ですので。一気に来ますので。

 

 こういうふうに持っとらずに、こういうふうにたすき掛けで、それも道路の反対側からこうやるとか、そういうふうに防御せんとできへんね。よう分かりました。

 

 そのときに捕まえたらええがやと思いましたけれど、それどころじゃにゃあということですので。市民の皆さんにおかれましては、日ごろクロスにハンドバッグを掛けるということと、こっち側の、ひったくられる方でない、歩道側の方にひもを掛けておくと、できんと思います。

 

 一方、交通事故につきましても、愛知県内の交通事故死者数が12月1日現在で196名ということでして、全国ワースト1の状況が続いております。

 

 名古屋市内でも42名の方が交通事故でお亡くなりになられておりまして、昨年と比べ、歩行者が亡くなる事故が増えております。

 

 これもそうですけれど、わしも、何でか知らんけれど、愛知県で、北海道も多いようですけれど、どえらい交通死亡事故が多いので、何とかならんかと。1人でも減らすという方向に思っておりますけれど、なかなかこれが存外ないみたいですね。切り札みたいなのがですね。ということでして、特にお気を付けをいただきたいと思います

 

 年末にかけては、お酒を飲む機会も増えることになると思いますが、「飲酒運転は絶対にしない させない ゆるさない」ということを合言葉で、一人一人が肝に銘じていただきまして、飲酒運転を根絶してまいりましょう。

 

 そこで、私も今晩、愛知県警の年末特別警戒に参加させていただきます。ということで、今回。中村区と中区と交代のようでして、去年は中村区で、今年は中区だろう、確か。中区で、あそこの地下街なんかをパトロールをさせていただきます。

 

 自ら先頭に立って啓発キャンペーン等に参加し、防犯や交通安全について街頭で呼び掛け、市民の皆さまと一緒に、「安心・安全なまち なごや」を築いてまいりたいと存じます。

 

◎政務調査費(政務活動費)について

 もう1つ私から、例の按分後領収書のことについて、今どうなっとるんだというお話を聞いとりますので。

 

 今の現状は、今日、市民団体の方から、会見されたんですかね。わしはちょっとおりませんでしたので。会見があったと思います。それを先ほど頂戴しましたけれど。

 

平成25年11月18日付で、藤田市会議長様と市会事務局宛て、名古屋市長河村たかしということで、手書きになっとりますけれど、この11月18日に渡しておりまして。

 

 その文章を読みますと、「いわゆる按分後領収書(領収書の領収金額が総額ではなく按分後領収金額であるものをいう)について。総額と按分後領収金額との差額について、書面にて証明いただきたい。名古屋市会政務活動費の交付に関する条例5条等」というのが出してあります。

 

 それで、それについて、11月29日午前10時半過ぎに、市会事務局に、「25年11月18日付、按分後領収書について」を電話いたしまして、文書にて回答いただきたいと伝えるということでして、市会事務局より議長にその旨伝えるとのことであると。これは私のメモですけれど、今こういうふうになっております。ですから、文書での回答を待っております。

 

 問題は、この「政務活動費の情報公開を求める名古屋市民の会」からの私宛てと議長宛ての緊急要請書の中にありまして、他の項目もありますけれど、領収書の署名が黒塗りだ、公私の区別が不明確であること等ありますけれど。

 

 2番目に、使用費目人件費では、按分後の金額の領収書が多数あり、按分前の金額が実際に支払われたかどうか証明できないということで、この方からは、2011年、2012年の2年間の人件費の按分率が適正に執行された事実は確認できないと。そのため、不明金相当を名古屋市に返還することと。

 

 ということで、結論は、よって議長は当該会派に対し、政務活動費の按分に……。これは議長の方ですけれど。また、支出権者である名古屋市長は、領収書の黒塗りや人件費の按分による不明金疑惑を招かぬ公明正大な政務活動費の使用を議会に要求し、かつ不明金の返還を求めるよう、重ねて強く要求すると。

 

 ということがありまして、皆さん、知ってみえると思いますけれど、条例の6条で、市長が精算しまして、余りが出たという場合は返還を命ずることができるという規定になっております。ですから、こういう政務活動費の不明分を放置しますと、市長が訴えられるんですわ。私が。

 

 要はそういうことなんです。ですから、これは私もかねがね言っておりますけれど、本当に数カ月前に、市民の方からの情報提供によって初めて分かって、びっくりこきました。

 

 ですから、市会事務局、それから議長さんにもお願いしておりますけれど、按分後領収書では、その按分された根拠、それが、いわゆる条例5条にありますように、支払いの事実を証明できる文書をもって証明しないといかんという規定になっておりまして、それになりません。どう考えても、按分後の領収書があるだけではですね。

 

 そのことがどういう有効かどうかという議論があるかどうか知りませんけれど、その前に、私は支払権者で、これはわしの仕事なんですね。すみませんけれども。だから、私は適正に払われとると信じとりますけれど、総額と書いてあるやつ、これについては、今のままでいきますと、いわゆる自己申告によって税金を支払うということになります。

 

 それは法文にも反しますし、私の65年の人生の中で、そんなことがあったことはないと思います。税務署へ行くときだって、10万円の経費を控除してくれという場合は、10万円の領収書を出さないといかんです。7万円の領収書を出して、「総額10万円だ」と言ったって、税務署は絶対控除してくれません。

 

 そういうことですので、役所内で、こういう領収書はどうしたらええかということは、いっぺん意思決定をしたいと。私の職務上、ほかっておくわけにはいきません。私が被告になりますから。ということをまず行いたいと。

 

 その後、このお金について。将来の問題は、これを変更してもらわないといかんです。将来は。そういうようなことを議長さんもおっしゃられましたけれど、この間。

 

 問題は過去と現在進行形のやつですわ。そのまま放置するということはできないですわ。職務上。知らなかったうちでも問題があると言った議員がいまして、確かにわしもそれは、気が付かずにこのままほうっておいた方も、お前さん、いかんでないかということで。

 

 ということを言われると、確かにそうかもしれないけれど、私はそれなりに注意義務を果たしておりまして。まさかと思っていましたから。政務調査費については、某政党さんが長いこと、いろんな、裁判までなっておりますので、こんなことはあり得ないだろうと思っていまして、この間、これを聞きまして、本当にびっくりしたという状況で。

 

 知ってしまった以上は、何べんも分かりやすく言いますと、例えば10万円で雇っとる人がいると。それで、7万円、按分率70%と書いてありますね。総額10万円、按分率70%、7万円と書いてあって、領収書が7万円だという場合、これは、10万円について証明がないと、7万円というのは一体どういう根拠があるのかと。

 

 7万円支払った、その70%で4万9000円しか税金を払えないのではないかということを言われてもしようがないと思うんですね。ですから、いっぺん市で見解をしっかりしないと。それから、今後はもうやめていただきたいと。

 

 某報道に出ていましたけれど、他の都市が6市でしたか、ありまして。こういうことをやっとるのが。全部自分で電話しました。全部、当該事務局長に。1つだけ次長だったか分かりませんけれど、全部電話しましたけれど、これだけ多いところは多分ないと思いますね。

 

 1市、それに近いのがありますけれど、あとは10名だったり、1名だったり、3名だったり。あるところなんか、直ちにやめてもらうと言ったところもありまして、訴えられたら苦しいんじゃないかと。市長がね。こんな不明確なお金を払ったということが。

 

 そういうことを、全部と言うとまた「俺は言っとらん」と言うか分かりませんけれど、相当の事務局長さんが言ってみえました。という、今、現状です。

 

 ということで、私からは以上です。

 

質疑応答

◎弥富相生山線について(その1)

(記者)

 弥富相生山線について、住民の意向確認をどのように行うのか、お伺いしたいのですが。

 

(市長)

 昨日、一昨日、両方とも市政ミーティング(名古屋市次期総合計画に関するタウンミーティング)で、この話も出ておりまして、昨日、一昨日は、皆さん、道路を通すなという方の人でしたけれども、私の気持ちは変わっておりませんで、住民投票、ないし市民投票とか。名前はいいんですけれど。

 

 その前にもう1回、学区別というのか、1回でいいのか分かりませんが、賛否両論の方に来ていただいて、市民の皆さんの中で、投票をする前段として、住民の意思確認をさせていただく前段として、もうちょっと分かっていただくような、賛否両論で。そういう会を開くことは必要だと思っております。まだね。

 

 一応そこの、政治というか、行政ですので、予算までにしかるべききちっとした責任を取るというのが必要なことですけれど、こういうことになってくると、それにこだわる必要はないと、私は思いますけれどね。次の1月いっぱいに全部やってしまって、1月いっぱいに投票すると。それまでにそういう会ができればいいですけれど。ということは必ずしも必要ではないのではないかと思います。

 

(記者)

 住民の中には、住民同士いがみ合うような、賛成と反対に完全に真っ二つに分かれてしまうような投票というのは避けてほしいという声もあるみたいですが。

 

(市長)

 そういう人もいますけれど、そういうだからこそ投票してくれという人もいます。一番分かりやすいですね、それは。投票して、多い方に従うというのは。それは多数決の原理でして、民主主義社会では必須のこととして行われておるということでして。

 

 それと、(相生山緑地の道路建設に係る学術検証)委員会の人たちにもいっぺん聞いてみたいと思っていますけれどね。専門委員会の。あの場合は、結局、地下鉄の開通したときの影響について、結局はなかなか予測がつかんという結論だったんです。交通の関係の学者の人も入っていましたから。交通、それから環境の。

 

 結局、どういう結論だったかというと、この問題については、政治行政、それから住民の皆さんのより高度な判断によって決せされると。こういう結論だったもんで、僕からすれば、住民の皆さんが本当にどう考えておられるのかと。これはどうしても知らないといかんですよ。

 

 それをやらずにやるということは、暴挙だと思いますよ。そのためには、いろんな方法があるか分からんけれど、一番フェアで客観的なのが投票ですね。今の民主主義社会のルールの中では。

 

 だけど、そのために、交通規制がどうだとかいろんな前段のことがあるもんで、いっぺん、もう一回説明して、皆さんで賛否両論の話を聞くチャンスをつくることが必要ではないかと、今、特にそう思っていますけれど。

 

          

(記者)

 今の続きで、1月いっぱいに全部やってしまうことにこだわる必要はないという意味ですか。

 

(市長)

 こうなってくるとね。本当は3月31日に合意しましたので、あの時点で。これは間違いなく合意したんです。再度確認したら、いや合意しとると言っておられましたけれど。

 

 だから、そのときだとまだだいぶありましたので、それは当然次の予算までということになっていましたけれど、こうなってくると、住民の皆さんから、ちゃんと皆さんが分かるようなチャンスをつくってくれという要望も多くいただいておりますのでね。

 

(記者)

 ということは、来年度予算に、やるかやらないかということで予算を盛り込むのではなくて、補正(予算)でやる可能性もあるということですか。

 

(市長)

 補正(予算)という手段が適切かどうか分かりませんけれど、そうめちゃめちゃ拙速にというふうに考えずに、ちゃんと皆さんの、ある程度、知る状況をつくってから投票した方がええんじゃないかと。

 

(記者)

 それは、投票を1月いっぱいまでにやってしまうことにこだわる必要はないということなのか。要するに、結論を一応来年度の予算に間に合うようにやるというふうにこれまでおっしゃったと思うのですが、それはもう少し遅らせてもいいということですか。

 

(市長)

 そっちの方が皆さんのためになるんじゃないですか。そういう要望もいただいておりますから。

 

(記者)

 それは、なぜ後ろにスケジュールを倒してもいいということになるのですか。

 

(市長)

 現実に、特に反対派の人からの文書に書いてありますけれど、もうちょっと説明を、ちゃんと住民が分かるようなチャンスをつくってくれというのは書いてありますよね。昨日、一昨日の話でもありましたね。確か。

 

(記者)

 それは、そういう賛否両論の人に来ていただいて分かっていただく会を開くということにもう少し時間がかかるから。

 

(市長)

 かかると思いますけれど。

 

(記者)

 遅らせることもあり得ると。

 

(市長)

 あり得るということですね。

 

(記者)

 その際は、例えばいつごろまでに結論を出したいと。

 

(市長)

 それでも早くやりたいですよ。ずるずるやるのはいかんし、お金を使うのはもったいないしね。

 

(記者)

 そのときの目標はないのですか。

 

(市長)

 これだというのはありませんけれど、どうですかね。相談しないといかんですけれど、年度入ってなるべく早いところという感じですかね。もしずれ込んだ場合は。

 

(記者)

 それは結論がですか。それとも。

 

(市長)

 投票をやると。

 

(記者)

 投票をやるのが、もう年度が変わってから。

 

(市長)

 今から準備しかけて、どうですかね。ちょうど暮れにもなりますしね。4月ぐらいまでには説明会なんかをやりたいですね。遅くなっても。3月か4月には。だけど、しようがないですわね。

 

(記者)

 そうすると、4月に説明会が終わったとして、それで投票をやるのだったら、4月なり5月なり。実際のスケジュールとしては、例えば6月議会なら6月議会に予算措置を取るとかという手続きになるということですか。

 

(市長)

 あり得ないことはないわね。普通は、補正(予算)のテーマではあまりないと思いますけれど。だけど、こういう事情ですから、あり得ないことはないですけれど。そこら辺、今までと法制上、予算の、今までどういう習慣でやってきたのかということも、ちょっと勉強しないといかんですけれど。

 

◎敬老パスについて

(記者)

 敬老パスの(利用者負担金)引き上げですが、議会で1月までに出さないといけないとおっしゃられていましたが、これは、市としての結論を1月までに出したいというお考えですか。

 

(市長)

 それは変わっておりません。

 

(記者)

 とすると、見直しの時期とすれば、当初言われていた来年9月を目標にやっていくということですか。市長のお考えとしては。

 

(市長)

 予算に出さないといかんでしょう、間に合うように。予算に間に合うようにするということですわ。

 

(記者)

 あらためて市長のお考えを、この引き上げについてお聞きしたいのですが。

 

(市長)

 わしは、何べんも言っていますように、上げんで済むものなら上げんで済まさないといかんと。

 

 それと、交通局があまり言ってくれるなと言っていますけれど、分かりやすく言えば、(市バスが)空気を乗せて走っとるわけですわ。敬老パスで乗る方が、それじゃあ朝晩の通学帯に大量に乗って、ものすごく困って、それを増発しないといかんということが起これば別ですけれど、普通はそうなっていないですね。皆さん、分かっとって、大体空いとる時間に乗りますので。

 

 そうなった場合に、ようけ乗った場合に、ようけお金を取るというのは、何か釈然とせんのですよ。ようけの人に乗ってもらいたいわけだ。わしも。使ってもらいたいわけですよ。ようけの人が乗ったら、その分交通局にお金が行くというのは、何かおかしいじゃないですか。それをわしは力んどる。

 

 その辺のところを、今の事態でいきますと、交通局さんとこの間話をしまして、じゃあどのぐらいお金が要るもんだということを返事してちょうと。

 

 本当は、もうちょっと大きい話をするんだったら、名古屋市の公共交通網をどれだけどうやって維持するかということを議論しないといかん。それを誰が負担するのかという話も、もう一方で、大きい話なんですよ。それ抜きで進めることは、できないですよ。

 

(記者)

 今、交通局に100億円以上のお金が行っている、この仕組みをまず変えて、その上でお金が足りないのなら(敬老パスの利用者負担金)引き上げも考えましょうと。そういうお考えで。

 

(市長)

 引き上げ。ああ、敬老パスの。まあ、足らないですかね。あまり足らんと思いませんけれど。今、現に(市バス・地下鉄が)走っとるじゃないですか。

 

(記者)

 そこをしっかりまた議論した上で、上げるかどうかを判断していくと。

 

(市長)

 まずそっちを。

 

(記者)

 では、試算をされるということで。

 

(市長)

 今、交通局からの返事を待っとるところです。

 

◎弥富相生山線について(その2)

(記者)

 (弥富)相生山(線)に戻って申し訳ないのですが、説明会を開くということは前からおっしゃっていたと思うのですが、現実的に、別に新しいことが前の議会の時点から入ったわけではないということで、それでスケジュールを後ろにずらすというのは、何となくちょっと。

 

(市長)

 新しいことといって、この間の委員長さんたちの要望については、新しいことですから。

 

(記者)

 それはそうだと。ただ、それによって、例えば市長のやると言っていた……。

 

(市長)

 それは変わりませんけれど。

 

(記者)

 特に変わっていないですし、それから、説明会をやるというのも特に変わっていないところで、スケジュールだけ後ろにずれていくというのは、何となく。

 

(市長)

 そうですね。早くやれるものならやりますけれど。しかし、一応皆さんで(投票をやるということを)合意して、それじゃあやっていこうかというやつが、それはやらんというふうになると、取りあえずは、ちょっと「うん?」ということになりますわね。そういう気持ちですよ。

 

(記者)

 逆に、早ければこの期末にやって、最低ここまでにはやるという、例えば自分の中で、目標と言ったらおかしいですが、最後の期限というか。例えば、早ければ当然早く、4月までにということだと思うのですが、最低ここまでには絶対決めるというラインというのはあるのですか。

 

(市長)

 どんなもんですかね。そうですね、春、夏じゃないですか。これは本当に、そういう話になっとったのがころっと変わりまして、住民の意見を聞いたって、そんなもん、まともに判断できいせんといってぼろかすに言われますと、ちょっと待ってくださいよとなりますわね。

 

(記者)

 住民投票をやって、その意向に従うということは表明されていると思うのですが、そこの考えに変更はないのですか。

 

(市長)

 ありません。

 

(記者)

 例えば僅差で、例えば100票差なら100票差でもいいのですが、10票差なら10票差でもいいのですが、たとえそういう結論が出たとしても、基本的にはその答えに従うと。

 

(市長)

 そうです。そうでないと、禍根を残すでしょう。それと、住民の意思を確認したいと思わん? 住民の皆さんの意思。

 

 住民の皆さんは、天白区中なのか、名古屋市中なのか、豊明市民を入れてなのかは分からんですよ。だけど、そうなってしまうもんで、取りあえずは一番利害関係がホットなんですね。あの4学区の皆さんは。本当にどう考えられとるのか。わしは本当に知りたいですよ。

 

 僕は何軒か回りましたから、ずっと。そのときの感想もありますね。自分で。これはちょっと言われてることと違うなと思いましたよ。

 

(記者)

 住民意向調査をやるときに、前の会見で、住民投票なのか、市民投票なのか、アンケートなのかは分からない、名前は何でもいいけれどとおっしゃっていましたが、実際の手法としては、投票にするのか、アンケートにするのか、そういうところは細かく決めているのですか。

 

(市長)

 それも決めないといかんね。アンケートの場合、自分の本当の自由意思で投票してほしいから、そういうええ方法があるかなと思ってね。今。

 

 一般的に言うと、投票箱に、小学校に置いておいて、普通の選挙みたいに入れてもらうと。それからもう1つ、地域委員会でやったような、投票はがき(情報保護シール)による投票ですね。どっちかが。自分の意思だけで、秘密が守られますわね。

 

 どっちかじゃないかと思いますけれど、アンケートでええ方法があれば、それはそれでええかなと思いますけれど。自分で考えんならんで大変ですよ、これも。

 

(記者)

 公平性を保つ意味で、やるとしたら緑政土木局になるのですか。

 

(市長)

 それは、緑政土木局がやらないといかんでしょう。区役所でもええんだけれど、区役所に言ったんだけれど、区役所は動かへんがね、全然。区役所でもいいんですよ。市民全体のことというか、そういうことでしょう。道路のことでもありますけれど、生活のことになりますから。要は。

 

(記者)

 でも、基本的に道路をつくっている局がやるということについて、市長は、それはそれで大丈夫なのですか。

 

(市長)

 大丈夫かどうか知らんけれど、普通はやらないといかんですわね。立派な公務ですからね。確認してありますけれど。都市計画決定をした道路であっても、市長やなんかですね。合理的な理由でないといかんですよ。一定の合理的な理由があって、もう1回住民の皆さんの意見を確認したいといって総意を確認することは、立派な公務ですよ。

 

(記者)

 細かいことで申し訳ないのですが、市長がおっしゃっているアンケートと投票の違いというのは、それを直接個人が送るか、誰かが取って回るかというところが違うという意味なのですか。

 

(市長)

 一般的に言うとね。一般的にアンケートというと、誰か回っていって、賛成ですか、反対ですかと。

 

(記者)

 そういうのはやりたくない。

 

(市長)

 やりたくないです。私としましては。本当に住民の人が、秘密投票と言うと感じが悪いけれど、それが守られる状況で。

 

(記者)

 要するに、アンケートで何と答えたか分からない形でアンケートをするという意味ですかね。

 

(市長)

 それができるかだ。

 

(記者)

 それを送るということは。

 

(市長)

 アンケートと言えますわね。地域委員会のやつは、投票はがきを送りまして、そこに。送るというか、通達員が全部配るんだ。だーっと。配って、そこに自分の名前を書いて。あの場合は名前を書くんですけれど、賛否、丸かペケか打って、開票のときに名前と(投票用紙を)切り離しましてですね。みんなの前で。だから、誰がどう言ったかということが完全に分からないようにして、開票するというやり方ですね。

 

 誰が投票したかは分かりますけれど、それは今の選挙でも。外には出さんようにしますけれど、今の選挙でも、誰が投票したか分かります。地元の人が判をついて確認していますので。

 

(記者)

 事務局側とは、予定を後ろにずらすということについては、合意というか、話し合いというのはしているのですか。

 

(市長)

 いや、まだしていませんけれど、これでやらないといかんですわね。

 

(記者)

 しかし、4月の市長選で公約に掲げられて、もうどれだけたっているか分かりませんし、この間、入倉副市長が、前の議会で、もう決めないといかん時期に来ているとおっしゃって。それは新年度予算を想定されたと、皆さん受け止められているのですが、そういう中で7月、8月って何なんですか。これまで何をしてこられたかという。

 

(市長)

 そう言われると、しようがないですわね。早うやってちょう、早うやってちょうと何べんも言いまして。

 

(記者)

 この間の議会答弁の、はしごを外されるということなのですか。

 

(市長)

 はしごを。

 

(記者)

 入倉副市長が、委員会で、決めないといかん時期に来ておるというふうにおっしゃって、それは、4月の当初予算では何らかの予算措置をするかしないかを含めて決断するということだったのですが。

 

(市長)

 いいですよ。早うやってもいいんだけれど、本当に進められるかという若干のね。今までやると言っとった人がころっと変わりましたので。正直言いまして。それも区政の委員長さんたちですから、それなりに大変ご苦労をかけとる人ですので。今まではですね。

 

 だで、それはやっぱり、若干のためらいというのがありますけれど、結論には一切変わりはありませんので、大至急いっぺん相談しまして、やれるものなら早うやりますよ。従来の規定どおりで。

 

 だけど、4学区でやらないといかんでしょう、多分。これは前からもやると言っていましたけれどね。

 

(記者)

 それは、来年1月中にやる可能性はゼロではないということですか。

 

(市長)

 ゼロではないですね。まだ2カ月でしょう。1月といっても初めはちょっとできんだろうから、20日ぐらいからばたばたばたと、取りあえず、4学区ですから、やれればね。それですぐ投票に、2月の上旬ぐらいにできれば、それはできますわね。それもありますよ。

 

(記者)

 ちなみに、市長に聞くのもちょっとあれかもしれませんが、来年度予算に本当に入れようと思ったら、最低いつまでに決めなければいけないのですか。

 

(市長)

 それは2月の……。20日が。

 

(記者)

 実際の日にち。

 

(市長)

 一般的には1月いっぱいだけれど、あれはどうなりますか。

 

(当局:1月末よりもう少し早いです。決めるのは。)

 

(市長)

 決めるのはだけれど、追加で出すということはできるの? できるわね、一応。こういう状況ですから。やっぱり1月。僕は1月いっぱいだと、大体。大体そういうふうに理解しておりますけれど。

 

(記者)

 基本的には、1月いっぱいまでに出さないと、2月にはもうのらないということでいいわけですか。

 

(市長)

 基本的ですよ。ことがこういうふうですので。

 

(記者)

 では、先ほどの春か夏というのは、いったん。

 

(市長)

 それは慎重な言い方をしただけで、両側から請願がでたり、やっとるわけでしょう。ここへ来て、また。両側から請願が来てやっとるわけだもんでというふうに、慎重な言い方をしただけで、早くやりますか。それじゃあ。私はやりたいですよ。何なんだという気があるんですよ。

 

(記者)

 では、これまでのように、新年度予算に間に合わせる方向というところでは。

 

(市長)

 そうすると、1月の末ぐらいに、20日過ぎぐらいのところで住民説明会をやるということになりますかね。それまでにプリントを作らないといかんのだ。もう1つ。一応、選挙公報みたいなやつ。賛成論、反対論のそれぞれの論拠をね。

 

 これはなかなか難しいんですよ。選挙公報だったら、自分の出したやつをそのままコピーで取ればいいけれど、今度は誰の意見を公認するのかというのがちょっとあってですね。その辺、ちょっと難しいんですね。理屈は。

 

(記者)

 要するに、最初に言われたことを。新年度予算にこだわっていないところはこだわっていないけれども、なるべく間に合わせたいということですね。

 

(市長)

 そういうことですね。

 

(記者)

 こだわっていないところは、別にいいわけですか。

 

(市長)

 こだわってないって、やらないといかんですけれど、こうなると、何が起こるか分からんですから。はっきり言って。こんなことだとね、政治の中で。特別秘書もあらへんもんだで。

 

 大変ですよ。全部自分でやっとるんだもの。当たり前だといえば、お前は自分の意思で市長をやっとるんじゃないかと言われれば、それだけですけれど。

 

 さっきの按分後領収書だって、お見せしているけれど、申し入れ書でも手書きで僕が書いたんですよ。そういう中でやっていかないといかんでしょう。大変ですわ。弱音は申しませんが。

 

(記者)

 今おっしゃったように、1月の20日過ぎにはもう住民説明会をやるという。

 

(市長)

 やるんだったら、もうこれでいっぺん、副市長さんが、これで体制が決まりますわね。それからになりますけれど。そこでいっぺん相談しようと思っとったことは確かです。

 

(記者)

 それまでに、プリントをまず作るわけですよね。住民説明会までに、賛否の。

 

(市長)

 作れるかですね、それは。そこで議論が出てきたところを受けて作らないといかん可能性もあるでしょう。

 

(記者)

 住民説明会を受けてプリントを作るということもあり得るのですか。

 

(市長)

 になるのか。プリントを作るのは、なかなか難しいんです。

 

(記者)

 そうすると、投票まで、そんな1週間やそこらではできないですよね。住民説明会の後。

 

(市長)

 早う作る作業もやらないといかんですわね。それは誰がやる、自分でやるしかない。自分でやるということになりますよね。今だと。住宅都市局がやるのかね。いやいや、緑政土木局。

 

(記者)

 具体的にどういった指示を、今のところ出していらっしゃるのですか。

 

(市長)

 今のところ、やりますよということで、こちらには、投票でやるということで。また、そこはまだそういうふうにはきちっと言っていませんが、とにかく副市長体制が決まったところで。他もありますので。民間登用の公募だとか、いろいろあるんですわ、たくさん。そういうのをきちっと決めようかなと。

 

(記者)

 現実に、スケジュールを追っていって、間に合うのですか。

 

(市長)

 間に合いますよ。

 

(記者)

 今もう、今日12月ですが。

 

(市長)

 1月の終わりぐらいなら、間に合いますよ。

 

(記者)

 やるというのは、賛否を全部決めるところまでやるという意味なのか。

 

(市長)

 いやいや、それは、まず討論会というか。

 

(記者)

 ただ、討論会が1月末だと、さっきの、大体原則がという話ですが、1月末に決めて、そこからまた予算を作って上げなければいけないわけですよね。そうすると、現実的に、手のひらを返すようであれですが、間に合うのかという問題はあるとは思うのですが。

 

(市長)

 ちょっと早くやらんといかんけれど、なかなかしようがないわね。大変ですわ。世の中を変えるのは。

 

(記者)

 本当はこんなことは確認したくないのですが、住民投票の結果に従うとありますが、最終的に再度着工するのかどうかというところの。

 

(市長)

 うん? 何をする?

 

(記者)

 今の相生山線のお話ですね。それを進めるのか、進めないのかというのを最終的に判断されるのは、住民ではなくて市長ということでよろしいですか。

 

(市長)

 それは市長ですよ。

 

(記者)

 マニフェストにもあるように、相当こだわられていますが、住民投票をマニフェストに入れられてはいるのですが、今回、反対側の有識者の中に、市長のマニフェストを作った人物がいるのですが、そこら辺は判断には影響しないと。

 

(市長)

 マニフェストを作ったって、一緒にアイデアを聞いた人がおるということですか。

 

(記者)

 一応、減税日本の議員と事務所の方に確認して、そういう教授が反対側の方で活動されているという話があるのですが。

 

(市長)

 それは別に何の問題もないんじゃないですか。と思いますけれど。

 

(記者)

 ちなみに、この投票自体ですが、何かやり方というか、例えば公職選挙法にのっとった形でやるとか、何か考えるアイデアみたいなものはあるのですか。

 

(市長)

 もう1つええのは、アンケートで、簡易にやれるものはないかなとは思ったんですけれど、やっぱり投票の秘密といいますか、自由意思が完全に守られるようにしないといかんので、一番ストレートにやるのは、投票箱を置いておいて、誰が管理人になるかということですけれど。

 

(記者)

 選挙期間というか、投票期間というか、例えばどれぐらいにするとか、そういうことも決めていらっしゃるのですか。

 

(市長)

 そうやってやらないといかんですよね。今だったら、1週間とか、4、5日とかはやらないといかんでしょう。その場合、空いとる教室が1つぐらいあるのかな。分からんけれど。何とかできると思いますけれど。

 

 そういうことを考えるんだったら、郵便投票が簡易だけれど、郵便投票だと、返ってくるのにちょっとお金が要るのでね。1通幾らということで。

 

(記者)

 この討論会と住民投票ですが、基本的には4学区の住民ということで考えていいのですか。

 

(市長)

 4学区の有権者と思っていますけれどね。

 

(記者)

 討論会も住民投票も。

 

(市長)

 討論会はいいですよ。どなたがおみえになっても。

 

(記者)

 住民投票としては地元4学区。

 

(市長)

 はい。と、僕は思っていますけれど。どこかで区切らざるを得ないですね。

 

(記者)

 二十歳以上の日本国民ということでいいですか。

 

(市長)

 そういう感じですね。

 

(記者)

 永住外国人。そこまで考えていないのでしょうかね。

 

(市長)

 それは考えていませんけれど、まあまあ、二十歳以上の日本国民と。

 

(記者)

 1月中の住民投票を目指すということでいいのですか。

 

(市長)

 目指しますか。そうすると、また一気に頑張らないといかんわ。大変ですわ。

 

(記者)

 その結果が、反対、賛成が、割合で言うと例えば51%、49%であったとしても、市長は迷わずその51%の再着工なり中止なりに従うということなのですか。

 

(市長)

 はい、そういうつもりです。

 

(記者)

 投票率というか、回収率というか、が低くても、開票というか、数えるというか、必ずやるわけですか。

 

(市長)

 必ずやるつもりです。

 

(記者)

 例えば投票率が10%ぐらいでも、それを受けて、どっちが多いかということをやって、こっちで決めるというふうに。

 

(市長)

 そういうつもりですね。東京でやったような、投票箱を開けないと。ああいうふうにはしたくないですね。

 

 とにかく、皆さんが何を考えておられるかということは、本当にいっぺん確認したいんですわ。住民の総意というやつを。何としても。やっぱり必要だと思いますよ。そうでしょう。

 

◎葬儀案内看板の禁止について

(記者)

 話は変わるのですが、葬儀案内の看板の禁止について、市長のお考えをお伺いしたいのですが。

 

(市長)

 これをちょっと聞きまして、正直言いますと、ばかっと全部突然なしにするのはどうなのかなと。よう分からんけれどね、わしも。あれは何のためにあるのかということになると、ようけの人に来てもらいたいと。場所が分からん人に案内して。葬式と火事とか言いますけれどね。そういう趣旨なんでしょう?

 

 だけど、話を聞くと、そういう趣旨なんだけれど、誰々家というよりも葬儀屋さんの名前がでかい看板が多いとかいう話がありましたけれどね。

 

 一応、努力するということにはなっていますわな。そういうものすごい宣伝になるのはやめていただいて、一定のね。近所の人が、じいさん、ばあさんたちが分からん場合もありますので。何十年ぶりに来る人もおるわけでしょう。葬式だから。

 

 ばあちゃんが亡くなったけれど、わしはしばらく、30年、ちょっと他に嫁入りしとったけれど、自宅で葬式がある。まあ、自宅なら知っとるか分からん。何とか会館で分からん場合は、一応その目印にしようという、そういう趣旨でしょう、あれは。

 

 あまりそれをばさっと切るというのは、私はその賛成者じゃないですけれど。実は。だけど、そう力んどったら、そういうことを1つの理由に自分のところの宣伝に渡るのがぎょうさんあるでいかんというのは、ほうかねという話がありましたけれどね。

 

 だけど、何かよう分かりませんけれど、葬式のときはみんな。ばあちゃんが死んだら、みんな来てちょうと。分からん家かも分からんでというのは、1つのええことじゃないですか。と思えるんだけれどね、わしは。

 

 どうも水くさいような感じがするんですけれど。私は。バサリは。だけど、一定の。看板ばかりぎょうさん、どえらい立っとるというのもおかしなもんで、それはちょっとやめてもらった方がええか分からんですけれどね。

 

◎リニア中央新幹線担当局長について

(記者)

 一部報道であった、リニアの担当局長について、いつを考えるかとか、いつぐらいにしたいとか、そういったのがあれば。

 

(市長)

 あれは私がしゃべったのではありませんけれど。何かよう分かりませんけれど。

 

(記者)

 でも、つくるのは市長の。本当に局長を置くのは、市長の指示がないとできないと思いますが。

 

(市長)

 話は伺っておりましたけれど。だけど、ああいう体制を1個つくって、リニアに対する名古屋の積極的な姿勢というか、スーパー名古屋ターミナルと。それは、ステディなきちっとした部分と、あと、僕が言っとる、例えば1000メートルタワーみたいなやつとか、そういう東京から逆ストロー現象を起こすような魅力のあるものをつくっていくかというのは、重要な問題だで、一担当部局があっても、僕はいいと思いますよ。

 

(記者)

 具体的にいつごろとか、お考えですか。

 

(市長)

 あれはどうなるんですかね。どう答えたらいいんですか。入倉副市長。どう答えたらいいんですか。

 

(入倉副市長:まだいろいろ手続きとかありますので。)

 

(市長)

 まだいろいろ手続きとかありますので。

 

(記者)

 では、まだ具体的な時期はこれから検討と。

 

(市長)

 そういうことみたいですね。

 

(記者)

 了解しました。

 

(市長)

 早うやってもいいんですけれど、どえらい、名古屋にとって極めて重要な政策ですから。

 

(記者)

 いずれにしろ、市長としては、リニアに対する名古屋市の姿勢というのは強く出して、これからアピールしていきたいと。

 

(市長)

 それはもう、いろんな重要な政策がありますけれど、その中でも最重要の1つですから。そういうつもりではおりますけれど。

 

このページの作成担当

市長室広報課報道係
電話番号: 052-972-3136
ファックス番号: 052-972-3355
電子メールアドレス: a3136@shicho.city.nagoya.lg.jp

ページの先頭へ