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幅下小・那古野小・江西小 第7回新しい学校づくり準備委員会 平成26年10月29日

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このページを印刷する最終更新日:2019年9月9日

ページID:66794

ページの概要:幅下小学校・那古野小学校・江西小学校の3校が統合してできる新しい学校づくりを進めるための具体的な検討組織として準備委員会を設立しました。その会議の概要です。

開催日時

 平成26年10月29日(水曜日)午後6時から8時

開催場所

 幅下小学校 特別活動室

概要

議題 校章の選定について

校章選定の方法等

  • 選定基準・評価については、「デザイン性・デザインの意味合い・独創的かつ創造的な作品となっているか」の3点を総合的に評価する。
  • 選定数は、部会での審査を経た児童作品5点・学区作品5点の計10点の中から「3席」とする。
  • 選定は、「記名式付箋投票」による。
  • 議長は投票に参加しないものとし、最終的に可否同数となるなど決定しなかった場合に、決定を委ねること。
  • 「3席」は出席委員の過半数(11票)を必要とすること。

投票結果

  • 1回目投票:「6番の作品」(14票獲得)→1席(学区民の作品)決定
  • 2回目投票:「8番の作品」(12票獲得)→2席(学区民の作品)決定
  • 3回目投票:過半数以上の作品はなし
  • 4回目投票:「1番の作品」(12票獲得)→3席(小学生の作品)決定

選定後の流れ

  1. 専門家によるデザイン修正をかけ最終確定したものは、次回の準備委員会で提示する。
  2. 地域等には、「新しい学校づくり準備委員会だより(2月発行予定)」、教育委員会ホームページ等で広報。
  3. 「3席」の表彰については、平成27年度なごや小学校開校後、学校と調整して進めていく予定。

委員からの主な意見、要望、質問および回答

(質問)今回選ばれたデザインですぐ決定ということではなく、デザイナーの手が入るのか。

(回答)1席に選ばれた作品は、商標登録されたものなどとの重複がないかを確認した後、デザイナーなどの専門家に修正等を委ねる。

第6回PTA部会の報告

 平成26年9月22日(火曜日)に開催。

  • 会費は、月額400円。
  • 特別会計として、周年行事等に充てるため各校50万円ずつ、計150万円を拠出予定。開校祝い品は、制帽・名札代を特別会計から拠出予定。

第8回教育内容・教育環境部会の報告

 平成26年10月21日(火曜日)に開催。

 検討した教育内容を報告。今後も、開校に向けて様々な検討をする。

新校舎について

 以前提示した「基本構想図」と「新しい図面」を提示。

幅下小学校在校生・新入生にかかる通学校舎意向調査について

  在校生6人・新入生3人が東校舎を選択。今後も安全な通学方法を検討する。

「菊井二丁目」交差点について

 西警察署から、菊井二丁目の信号を、歩行者に安全な「歩行者先出し方式」に変更したいとの提案があった。今後も交通指導員の意見を踏まえながら、西警察署の提案を受け入れる方向で検討を進める。

委員からの主な意見、要望、質問および回答

(質問)菊井二丁目の交差点以外にも様々なルートがある。今後きちんと決めていくべきではないか。

(回答)11月20日に、3校の教務主任と交通指導員が集まり、意見を集約し、検討を進める。

(質問)平面図を見ると、南側に広い廊下・北側に教室があるが、どのような理由でこのようなレイアウトになっているのか知りたい。

(回答)開放廊下は、柱とガラスが並んだ開放感のあるデザイン。建物自体の特徴としては、南の開放廊下側のオープンスペースと一体化したものであり、かなり広い教室が確保できている。

(質問)外面に飾りのようなものを付けることは可能か。

(回答)可能。(ただし、壁面の荷重がオーバーすれば不可能)

(質問)学区に持ち込んで協議できるか。

(回答)時間的余裕があまりない状況。

(質問)幅下学区から部会でどのようなものを残すよう言われていたのか。

(回答)アール窓やステンドグラスを残せないかという意見があった。それを参考として、アール窓を取り入れたものを提案している。

(要望)パース図・カラーの図・3Dの図・3方向から見た図等が見たい。

(回答)ある程度設計が固まった時点(早くて2月ごろ)お示しできる予定。

(質問)2月の時点でその図面を見て、変更はできるのか。

(回答)ベースはできているため、若干できる程度。

(要望)校舎の外観について、名古屋を代表するなごや小学校にふさわしい設計コンセプトが伝わっていないため、設計コンセプトが知りたい。

(回答)設計コンセプトをまとめたものを、(紙で作成して)お見せする。図については、今後調整する。

(要望)

  • 東校舎を選択した幅下学区の在校生6人の通学路を反映してほしい。
  • 那古野小学校東側の第三幼稚園との間の道路は、今後名駅前の開発が進むにつれて工事車両の通過量が増えるため、道路のカラー塗装を強く要望する。
  • 屋外のメモリアルコーナーについて、以前に「3校のバランスを考慮して検討する」という話であったが、どのようになったのか知りたい。
  • 図面からは、校舎の「顔」である外面のデザインが分からない。
  • 3校のバランスがとれていないため、しっかり考慮してほしい。
  • 現在の幅下小学校校舎よりも良いものを建てて欲しい。
 

公開・非公開の別

 公開

出席委員

 22名

傍聴者

 なし

このページの作成担当

教育委員会事務局 子ども応援委員会制度担当部 学校計画室 学校規模の適正化担当
電話番号: 052-972-3282
ファックス番号: 052-972-4176
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