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幅下小・那古野小・江西小 第6回新しい学校づくり準備委員会 平成26年7月15日

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このページを印刷する最終更新日:2019年9月9日

ページID:64521

ページの概要:幅下小学校・那古野小学校・江西小学校の3校が統合してできる新しい学校づくりを進めるための具体的な検討組織として準備委員会を設立しました。その会議の概要です。

第6回新しい学校づくり準備委員会 会議の概要

 平成26年7月15日(火曜日)午後6時から7時20分

開催場所

 江西小学校 プレイルーム

概要

伝統継承・メモリアルコーナーについて

 以下の事項について了承された。

  • メモリアルコーナーは、3校の歴史を目に見える形にして残し、学習に活用できる形にする。
  • ほのか小、笹島小・中の展示スペースを参考に整備する。
  • 屋内外のメモリアル等については、下記のものを展示していく。
    展示物(展示ケース内展示の校章・校旗・校歌額・航空写真は除く)について
    幅下小:「幅下校」はじめ4点
    江西小:「ノリタケの花瓶」(実物)はじめ6点
    那古野:マスコット「ナゴノン」はじめ4点
    屋外メモリアルコーナーについて
    幅下小:石田清作彫像1体・「幅下門」の一部
    江西小:(屋外のものは写真パネルにしてメモリアルコーナーで展示)
    那古野小:(那古野小跡地利用決定後に調整)

    書画類(応接室・会議室壁面へ)について
    幅下小:鈴木三五郎作 絵画3点、安部珂山氏書3点
    江西小:浅田蘇泉作  絵画3点、丸山浩司作 版画1点
    那古野小:鈴木三五郎作 絵画1点、藪野正雄作 絵画1点
  • 幅下小敷地にある歴史ある松と藤は、残す方向で進める。
  • 二宮金次郎像(幅下小からの要望)は、老朽化が見られるため今後検討する。

委員からの主な意見、要望、質問および回答

(要望)那古野小の2つの校章のうち、1つは展示、1つは学区保管としてほしい。

(要望)屋内外のメモリアルコーナーについて、学校ごとに偏りが出ないよう、バランスに配慮しつつ、3校の特徴が出るようにしてほしい。

(要望)3校の校章のレプリカを新しい門につけることはできないか。

第7回教育内容・教育環境部会の報告

 6月23日(月曜日)に開催。通学路の安全対策については、今後も、関係部局に統合に向けての安全対策を引き続き働きかける。

第5回PTA部会の報告

 6月25日(水曜日)に開催。PTA会費の家庭負担減や学級委員の選出について議論。今後、事務局案を作成し、PTA部会で協議を進めていく。

その他

  • 幅下小児童対象の「校舎選択意向調査結果」(平成26年7月11日集計)について
    現幅下小在校生のうち、約4%が安心・安全のため東校舎(現那古野小)への通学を希望。西校舎(現江西小)の教室数は11学級のスタート。転入等により最大14学級となっても、教室転用により、「職員室」を仮設で建てなくてもよい見通しとなっている。
  • 幅下小北側道路の廃道について
    幅下学区から廃道の要望があり、今後、地域が署名・押印のうえ「要望書」を提出するという流れとなる。提出された後に、関係局・民間会社等と調整に入るが、予算の見当がつかない状況のため、今後、動向については、経過報告をする。
  • 閉校記念式典(平成27年3月24日開催予定)について
    時間差による開催で、教育長挨拶あり。幅下小 午前9時30分から、江西小 午前10時15分から、那古野小 午前11時から。

委員からの主な意見、要望、質問および回答

(質問)廃道により、なごや小の予算削減や工事の遅延はないか。

(回答)廃道の予算措置は別立て。(措置されるかどうかは別として、)工事の進捗に影響なくできる予定でいる。

(質問)来年度入札不調になったらどうなるのか。

(回答)名古屋市としても危機感は持っているので、財政当局と調整する。

(要望)閉校・開校にあたっては、児童に還元できるようにしたい事柄もあり、今後記念事業等の予算を確保してもらいたい。

(要望)なごや小学校の設計図をみせてほしい。

公開・非公開の別

 公開

出席委員

 22名

傍聴者

 なし

このページの作成担当

教育委員会事務局 子ども応援委員会制度担当部 学校計画室 学校規模の適正化担当
電話番号: 052-972-3282
ファックス番号: 052-972-4176
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