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令和2年度りんくす名古屋主催研修の報告

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このページを印刷する最終更新日:2021年8月2日

ページの概要:令和2年度研修の報告について、お知らせいたします。

『発達障害児のための進路の学習会』(オンライン講演会)

今年度の進路の学習会はコロナウイルス感染拡大予防のため、オンライン講演会で開催しました。

令和2年12月11日(金曜日)と12日(土曜日)の午前10時から午後3時にユーチューブによる限定公開をしました。
視聴人数はのべ196名、視聴回数はのべ340回でした。発達障害のある小中学生のお子さんの保護者が中心でした。

 最初に『進路』について守山養護学校の山田恭史教頭先生より、中学卒業後の進路先や、合理的配慮、中学卒業後の進路や就労に向けて身に付けたい力についてのお話がありました。次に『就労』については、愛知障害者職業センター所長の五十嵐意和保さんより、障害者雇用制度や就労支援機関などについてや職業準備についてのお話がありました。最後に、『先輩お母さんの体験談』として、ペアレント・メンター(発達障害のある子どもを育てている保護者でペアレント・メンター養成研修を受けた方)から、進学時の進路選択で大事にしてきたことやどのように対応してきたかについて具体的にお話していただきました。

 参加された方からは、「進学の制度について知ることができよかった」「就労支援機関や制度について知ることができ参考になった」「実際の話で参考になり、共感できるところもありました」「経験や体験のお話を聞くことができて参考になりました」などの感想が出ていました。

りんくす名古屋講演会・NHKハートフォーラム『実は身近な発達障害「女性をとりまく発達障害」』の報告

 毎年恒例の講演会「実は身近な発達障害」のご報告です。今年度は「女性をとりまく発達障害」をテーマに令和2年2月11日(木曜日・祝日)にオンライン配信をしました。およそ、300名の方が視聴されました。
、リエゾンメディカル丸の内院長の村瀬聡美先生による基調講演と名古屋市男女平等参画推進センター主査の村瀬智子さん、特定相談支援事務所アライバルの相談支援専門員の石邨桂子さんをパネリストに迎え、パネルディスカッションを行いました。

 村瀬聡美先生による基調講演では、架空事例を通して、特に女性の場合は発達障害の特性が目立ちにくく、周囲や役割へ合わせる努力や女性ホルモンの影響から、過度なストレスがかかりやすいという様々なライフステージでの女性特有な困難さについてお話していただきました。村瀬智子さんには女性相談の現場から、発達障害児・者の家族としての女性の声を、石邨桂子さんには相談支援の現場から、就労や家事・育児に伴う当事者の思いと支援についてお話いただきました。

 最後にこれまでの事例を振り返り、パネルディスカッションが行われました。本人も家族も本人の特性を理解すること、困ったときはできるだけ早く本人から相談してほしいこと、周囲としては本人の気持ちが話せるよう働きかけることが大切など話されました。
 

 視聴された方からは、「実例を挙げての説明が分かりやすかった」、「ASD、ADHDの男女での症状の現れ方の違いについて、興味深くわかりやすいお話だった」「発達障害の子どもの保護者への支援にあたり参考になった」などの感想をいただきました。

令和2年市民向け講演会の画像

このページの作成担当

担当: 名古屋市発達障害者支援センター りんくす名古屋
電話番号: 052-757-6140
ファックス番号: 052-757-6141
電子メールアドレス: links@kodomoseishonen.city.nagoya.lg.jp

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