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報道資料 令和5年2月8日発表 名古屋市内でインフルエンザも流行しています!

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このページを印刷する最終更新日:2023年2月10日

ページID:161188

 本市では、「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」に基づき、市内の70医療機関を定点として、インフルエンザの発生動向を調査しています。

 この調査によると、令和5年第5週(1月30日(月曜日)から2月5日(日曜日)まで)における本市内の定点医療機関あたりのインフルエンザ患者報告数(16区平均)が10.86に達し、国立感染症研究所の注意報の指標である「10」を上回りました。

 今後も、本市内において、インフルエンザの流行が続くことが予想されますので、予防と早めの治療を心がけて、感染の拡大を防ぐよう心がけることが重要です。


名古屋市内でインフルエンザも流行しています!

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