ページの先頭です

ここから本文です

12歳以上の初回接種(1・2回目接種)について

ソーシャルメディアへのリンクは別ウインドウで開きます

このページを印刷する最終更新日:2024年3月12日

ページID:156259

ページの概要:12歳以上の方の初回接種(1・2回目接種)に関する情報です。

接種対象者

名古屋市に住民登録のある12歳以上の方

12歳以上の方の3回目以降の接種に関する情報は、12歳以上の追加接種【令和5年秋開始接種】をご確認ください。

接種が受けられる期間

令和6年3月31日まで

(注)令和5年3月31日から1年間延長されました。

接種費用

無料(自己負担なし)

使用するワクチンと接種間隔

最初は2回の接種が必要です。原則として2回とも同一のワクチンを接種してください。

1・2回目接種については、令和5年9月20日からオミクロン株XBB.1.5対応ワクチン(1価ワクチン)の接種となります。

使用するワクチンと接種間隔
 使用するワクチン 1回目と2回目の標準接種間隔接種対象年齢
 ファイザー社(1価) 3週間12歳以上
 モデルナ社(1価) 4週間12歳以上

(注1)1回目の接種を、従来株やオミクロン株対応2価ワクチンで接種した方が2回目をオミクロン株対応XBB.1.5対応ワクチン(1価ワクチン)で接種する場合、27日以上の間隔を空ける必要があります。

(注2)武田社ワクチン(ノババックス)の接種は有効期限の到来により、令和5年12月25日をもって終了となりました。

1回目と2回目の接種間隔

標準接種間隔を超えても、2回目の接種を受けることができます。接種できる間隔の上限が決められているわけではありません。接種を1回目からやり直す必要はありませんので、なるべく早く、2回目の接種を受けていただくことをお勧めします。 

なお、標準接種間隔を超えた場合の効果は十分に検証されていませんが、WHO、米国や、EUの一部の国では、3週間(ファイザー社ワクチン)または4週間(モデルナ社ワクチン)を超えた場合でも、1回目から6週間後までに2回目を接種することを目安として示していますので、こうした目安も参考になると考えられます。

交互接種について

1回目と2回目の接種では、原則として同一のワクチンを接種する必要があります。現在接種が進められている新型コロナワクチンについては、下記のような場合に限り、1回目と異なるワクチンを2回目に接種すること(交互接種)は可能です。

  • 1回目のワクチン接種後に重篤な副反応が生じたこと等により、医師が医学的見地から、2回目に同一のワクチンを接種することが困難であると判断した場合
  • 国内のワクチン流通の減少や接種を受ける方の転居等により、1回目と2回目で同一のワクチンを接種することが困難な場合
  • 令和5年9月19日以前に1回目接種として従来型ワクチン(武田社ワクチン(ノババックス)を除く)又はオミクロン株対応2価ワクチンを接種された方が2回目接種としてオミクロン株XBB.1.5対応ワクチン(1価ワクチン)を接種する場合
  • 令和5年12月25日以前に1回目接種として武田社ワクチン(ノババックス)を接種された方が2回目接種としてオミクロン株XBB.1.5対応ワクチン(1価ワクチン)を接種する場合
1回目と異なるワクチンを2回目に接種する場合、1回目と2回目の接種の間隔は、諸外国の対応状況等を踏まえ、27日以上の間隔をおくこととされています。

新型コロナワクチン接種後の心筋炎・心膜炎について

ファイザー社及びモデルナ社ワクチン接種後に、まれに心筋炎や心膜炎を疑う事例が報告されており、特に10代及び20代の男性では、ファイザー社よりもモデルナ社ワクチンの方が、その報告頻度が高い傾向がみられています。

詳細は、厚生労働省リーフレット「新型コロナワクチン接種後の心筋炎・心膜炎について」をご確認ください。

「新型コロナワクチン接種後の心筋炎・心膜炎について」はテキスト情報のない画像データになります。内容を確認したい場合は健康福祉局新型コロナウイルス感染症対策室(電話番号 050-3135-2252)までお問い合わせください。

厚生労働省リーフレット

Adobe Reader の入手
PDFファイルの閲覧には Adobe Reader が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Reader をダウンロード(無償)してください。(外部リンク)別ウィンドウで開く

12歳から15歳の方の接種について

12歳から15歳の方がワクチンを受けるには保護者の方の同意が必要です。接種を受ける日に12歳から15歳の方は、以下の注意点をご確認ください。

  • 原則、保護者の方と一緒に接種会場に来ていただく必要があります。ただし、12歳から15歳の方でも中学生以上の方は、1人で来ても受けられます。12歳の小学生は、必ず保護者の方と一緒に来てください。
  • 予診票の「保護者自署」欄には、保護者の方が署名していただく必要があります。
  • 予診票の「電話番号」欄には、保護者の方の連絡先を記入していただく必要があります。

接種券

接種には、名古屋市が発行した接種券が必要です。紛失や破損、転入など、お手元に接種券がない方は、下記いずれかの方法で申請してください。

12歳になる前に接種券を受け取っている方は、お持ちの接種券(ピンク色の予診票)を12歳になった後も、引き続きご利用いただくことが可能です。

1 インターネットによる申請

1・2回目接種券発行申請フォーム(外部リンク)別ウィンドウで開くから申請の手続きをしてください。

2 電話による申請

  • 電話番号:050-3135-2252
  • 受付時間:毎日午前9時から午後5時30分まで

3 証明書発行センター窓口での申請(完全予約制)

接種券が至急必要となる場合に、必ずご予約をいただいた上で窓口にお越しください。即日発行を行います。

当日は受付からお渡しまで60分程度お時間をいただきますので、ご了承ください。

(注)当日窓口にお越しいただいても、書類の不備や薬事承認された接種間隔を満たしていない等の理由から発行できない場合があります

1 窓口設置場所

名古屋市中区錦三丁目15番30号

アパホテル名古屋錦 EXCELLENT 4階

TKPガーデンシティ名古屋(御岳)

(地下鉄東山線・名城線「栄駅」2番出口より徒歩1分)

2 予約方法

a.インターネットで予約

接種券発行申請窓口予約フォーム(外部リンク)別ウィンドウで開く

b.電話で予約

なごや新型コロナウイルスワクチンコールセンター

電話番号:050-3135-2252

受付時間:午前9時から午後5時30分まで

(土曜日、日曜日、祝休日もご利用いただけます。)

3 当日お持ちいただく書類

前回の接種状況が確認できる、以下のいずれかの書類の写し

  • 接種済証
  • 接種記録書
  • 接種証明書(ワクチンパスポート)
  • 他市町村の接種券(前回の接種状況が印字されたもの)
(注)上記の書類をお持ちでない場合、申請者および被接種者全員分の本人確認書類(運転免許証、健康保険証、マイナンバーカード、在留カード、学生証など)が必要です(写しでも可能)。

接種場所、予約方法

市内医療機関で接種が受けられます。

接種が受けられる医療機関については、ワクチンの接種場所でご確認ください。

接種を希望される方は、各医療機関に直接予約してください。

1・2回目接種用(12歳以上)の予診票について【印刷用】

お送りした予診票が破損、汚損してしまった場合や、医療機関等の予備用として予診票の印刷用データを掲載します。記載内容を機械で読み取りますので、印刷される際は印刷サイズを「カスタム倍率(注)100%」に設定して印刷してください。

(注)プリンターの機種によって呼び方は異なる場合があります。

新型コロナワクチン接種の予診票

このページの作成担当

健康福祉局 新型コロナウイルス感染症対策部 新型コロナウイルス感染症対策室
電話番号: 050-3135-2252
ファックス番号: 052-972-4386
電子メールアドレス:covid19-vaccine@kenkofukushi.city.nagoya.lg.jp

ページの先頭へ