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新型コロナウイルス感染症にかかる自宅療養者の外来・往診体制について

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このページを印刷する最終更新日:2022年12月9日

ページID:147197

掲載している情報は、それぞれその時々の情報に基づいたものであることを認識の上ご覧ください。

(参考資料1)新型コロナウイルス感染症にかかる往診マニュアル(市内医療機関提供)

30名のCOVID-19陽性患者往診の経験のある診療クリニックの先生より、以下のご提言を頂きました。

  • 患家訪問自体が非効率的で医療従事者の疲弊を招きかねない
  • 医療従事者及び往診車の汚染・感染の確率が非常に高い(ただし実際の感染はなかった)

これらは以下によります。

  • 1軒ごとのPPEの脱着が煩わしい
  • 入室の手順を間違えると容易に感染しやすい
  • 家の中で隔離しても家族が次々と感染していく
  • 室内汚染が顕著(第5波は下痢の患者が多く、便汚染が目立つ)
  • 使用済み物品の汚染器材の廃棄の仕方の設定が難しいまた、訪問時に家のドアを開けたとたんに室内の風を浴びた等

このような状況であるものの必要に応じて訪問診療を行う場合等のため、参考として、先生が自院で使用されているマニュアルを提供して頂きました。

免責事項

当ウェブサイト上のマニュアルについて、掲載内容の正確性・完全性・信頼性・最新性を保証するものではありません。マニュアル提供クリニックは、利用者がマニュアルの情報を用いて行う一切の行為について、何ら責任を負うものではありません。(令和3年11月26日)

マニュアル

このマニュアルは、訪問診療の際の、往診、PPE、採血など11項目についての医療機関における対応方法についての説明です。

(このPDFファイルは文字情報を含んでいません。)

(クリニックの先生よりご提供いただいたマニュアルのため、マニュアルに関するお問い合わせにはお答えできません。)

(医療機関の皆様に役立てていただくためこの状態で掲載します。)

(参考資料2)コロナ診療について(動画)

新型コロナウイルス感染症患者の診療にあたる医療機関に向けた解説動画です。

名古屋大学医学部附属病院の進藤有一郎先生が、コロナ患者への治療の指標など、コロナ診療について詳しく解説してくださいます。

[令和3年7月26日WEB講習会時収録]

(内容は令和3年7月26日時点の情報に基づいた内容となっています)

(医療従事者以外の方もご覧いただけます)

(途中、個人情報等に係る部分について、動画にぼかしや黒塗り部分が入ることがあります)

進藤有一郎先生の新型コロナウイルス感染症患者の診療に関するWEB講習会(youtubeのサイトへリンクします。動画が自動的に再生されます。)(外部リンク)別ウィンドウで開く

(参考資料3)ワーキンググループにおけるステロイド投与の手引きについて

令和3年7月5日開催の市内有識者によるワーキンググループで検討された新型コロナウイルス感染症にかかる患者へのステロイド投与の手引きです。

(参考資料4)ワーキンググループにおける新型コロナウイルス感染症病床から一般病床への共通認識

令和3年1月14日開催の市内有識者によるワーキンググループで検討された解除基準の目安です。

名古屋市内医療機関あてに令和3年1月19日に周知し、令和3年1月26日に送付しています。

あくまでコロナウイルス感染症病棟から一般病棟へ転床させる上での考え方の目安であり、国の示す新型コロナウイルス感染症にかかる退院基準に代わるものではありませんのでご注意ください。

ワーキンググループにおける新型コロナウイルス感染症病床から一般病床への共通認識

過去に掲載した情報

その他、過去に掲載した新型コロナウイルス感染症にかかる自宅療養者の外来・往診体制についての情報は「新型コロナウイルス感染症にかかる自宅療養者の外来・往診体制について(過去に掲載した情報)」をご覧ください。

このページの作成担当

健康福祉局新型コロナウイルス感染症対策部新型コロナウイルス感染症対策室新型コロナウイルス感染症対策担当

電話番号

:052-972-4389

ファックス番号

:052-972-4376

電子メールアドレス

a4389@kenkofukushi.city.nagoya.lg.jp

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