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敬老パスが変わりました(敬老パスの制度変更)

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このページを印刷する最終更新日:2022年7月29日

ページID:138542

令和4年2月1日から敬老パスが変わりました。

変わったポイント

対象交通が拡大しました。

令和4年2月1日から新たに名鉄、JR東海及び近鉄の鉄道の市内運行区間、名鉄バス及び三重交通の路線バスの原則市内運行区間でもご利用いただけるようになり、敬老パスがより便利になりました。

名鉄バスの市外の停留所のうち、次の区間は名古屋市営バスとの重複運行区間のため、特例として敬老パスの対象となります。

  • 諸ノ木(市内)から藤田医科大学病院
  • 稲葉地町(市内)から大治西条

新たな対象交通機関の利用の流れ

・市バス・地下鉄などの従来の対象交通機関の利用方法はこれまでと変わらず、チャージ(入金)の必要はありません。

  1. お手持ちの敬老パスに現金をチャージ(入金)

    駅の券売機、バス車内(三重交通のバスを除く)、コンビニなどでチャージができます。

    (注意)必ず利用前にチャージしてください。

  2. チャージした敬老パスで乗車

    (チャージした敬老パスでいったん運賃を支払います)

    市内の駅、適用対象の停留所で乗降することが敬老パスの利用条件となります。
    鉄道の場合は、自動改札で入出場してください。有人改札で入出場した場合は対象外です。
    バスの場合は、乗降車時ともにカード読み取り部に敬老パスをタッチしてください。

  3. 運賃相当額を支給
    事前にご登録いただいた口座へ振り込みます。
    支給は2か月分まとめてとなります。
    登録した口座から名古屋市が引き落としを行うことは絶対にありません

利用上限回数が設定されます。

有効期間内にご利用いただける回数が730回までになります。

この回数に到達した方は、到達日から約2週間後、敬老パスでの乗車ができなくなります。

  • 利用回数は敬老パスコールセンター(052-766-5500)で確認することができます。
  • 利用上限回数の730回に到達した方は利用停止日を郵送でお知らせします。また、730回の半分の365回、残り100回の630回に到達した際も郵送でお知らせします。

「令和4年2月からの敬老パス制度について」(ご案内パンフレット)

制度の変更に関する詳細は、以下の制度変更のご案内パンフレットでご確認いただけます。

なお、パンフレット17ページ「Q1運賃はいつごろ支給されるの?」に記載のある支給(振込)時期については2月・3月利用分は「5月中旬」から「5月上旬」に、4月・5月から12月・1月利用分は奇数月の「月末」から「中旬(15日頃)」に変更となりました。

(容量が大きいため、ダウンロードに時間がかかる場合があります。)

「令和4年2月からの敬老パス制度について(敬老パス制度変更のお知らせ)」のファイルについてはテキスト情報のない画像データになります。内容を確認したい場合は、健康福祉局高齢福祉課在宅福祉係(電話番号052-888-8612)までお問合せください。

制度変更のご案内パンフレットは下記からダウンロードできます。

Adobe Reader の入手
PDFファイルの閲覧には Adobe Reader が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Reader をダウンロード(無償)してください。(外部リンク)別ウィンドウで開く

敬老パスコールセンターについて

敬老パスの制度変更、ご利用方法、利用回数など、敬老パスに関するお問い合わせは、敬老パスコールセンターで受け付けております。

敬老パスコールセンター連絡先

電話番号052-766-5500

電話番号のおかけ間違えのないよう、よくお確かめのうえお問合せください。

受付時間

月曜から金曜(祝日及び年末年始除く)

午前9時から午後5時15分

このページの作成担当

健康福祉局 高齢福祉部 高齢福祉課 在宅福祉係(敬老パス担当)
電話番号: 052-888-8611
ファックス番号: 052-888-8613
電子メールアドレス: a4627@kenkofukushi.city.nagoya.lg.jp

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