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新型コロナウイルス感染症の影響により血液の不足が懸念されています!!

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このページを印刷する最終更新日:2023年1月26日

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「新型コロナウイルス感染症の影響により血液の不足が懸念されています」見出しとけんけつちゃんのイラストが入った画像です

新型コロナウイルス感染第8波の影響により、昨年11月から献血者数が計画数を大きく下回る状況が続き、大変厳しい状況が続いています。新年に入り、輸血用血液の需要が増える一方で、新型コロナウイルスの影響に加えて、冬場には体調を崩す方が多く、献血にご協力いただくことが難しくなることから、11月から1月18日までで愛知県内で約1,500人分の血液が不足しています

病気などで献血を必要としている方は1日平均3,000人います。血液は人工的に造ることができず、長期保存することができません。血液を必要とする患者さんに安定的に届けるためには、継続的な献血が必要です。献血へのご協力お願いいたします。

献血にご協力いただける方へ

献血ルームや献血会場では、新型コロナウイルス感染症の感染防止対策として、献血にご協力いただける方が一時期に集中することによる密集や密接を避けるよう努めています。また、マスク着用や受付時の手指消毒、検温等の感染防止対策を行っています。

新型コロナワクチン接種後の献血について

一定期間内にワクチンを接種された方には献血にご遠慮いただいております。ワクチンの種類によって献血にご遠慮いただく期間が異なりますので、以下からご確認ください。また、インフルエンザ等のその他のワクチンを接種された場合については、日本赤十字社の公式ウェブサイトからご確認ください。
一定期間内に予防接種を受けた方(日本赤十字社)(外部リンク)別ウィンドウで開く

接種後24時間以内は献血をご遠慮いただくワクチン

  • 不活化ワクチン
    注:国内で承認されたものは令和4年10月現在ありません。
  • 組み換えたんぱく質ワクチン

接種後48時間以内は献血をご遠慮いただくワクチン

  • RNAワクチン(mRNAワクチンを含みます)
    注:オミクロン株対応のワクチンを含みます

接種後6週間以内は献血をご遠慮いただくワクチン

  • ウイルスベクターワクチン

新型コロナ感染症に感染した方の献血について

新型コロナウイルス感染した方のうち、症状が消失(無症状の場合は陽性となった検査の検体採取日から)してから4週間が経過し、回復後に治療や通院を要する後遺症がなく、問診等により全身状態が良好であることが確認できれば、献血にご協力いただくことができます。

献血の基準

献血は、輸血を受けられる方の安全と献血をされる方の健康を守るため、様々な基準があります。詳しい内容については以下からご確認ください。

献血会場

献血はショッピングセンターや学校、職場にお伺いする献血バスと献血ルームで行うことができます。今月の献血バスの運行スケジュールと市内の献血ルームについては以下からご確認ください。

関連リンク

このページの作成担当

健康福祉局健康部環境薬務課薬務係

電話番号

:052-972-2651

ファックス番号

:052-972-4153

電子メールアドレス

a2651@kenkofukushi.city.nagoya.lg.jp

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