ページの先頭です

平成30年 人口動態統計の概況 名古屋市の確定数

ソーシャルメディアへのリンクは別ウインドウで開きます

このページを印刷する最終更新日:2019年7月1日

ページID:118640

ページの概要:平成30年の人口動態統計(出生、死亡、婚姻、離婚、死産)概況及び資料を掲載しております。

調査の概要

添付ファイル

Adobe Reader の入手
PDFファイルの閲覧には Adobe Reader が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Reader をダウンロード(無償)してください。(外部リンク)別ウィンドウで開く

結果の概況

1 出生数(減少)

  出生数は18,904人で、平成29年より216人減少しました。母の年齢(5歳階級)別にみると、20歳代および40歳以上では増加し、それ以外の各階級では減少しています。
 出生率(人口千対)は8.1で、平成29年と比べて0.2減少しました。

2 死亡数(増加)

  死亡数は22,426人で、平成29年より788人増加しました。死亡率(人口千対)は9.7で、平成29年と比べて0.3増加しました。

(1)死因順位

  死因別死亡数を死因順位別にみると、第1位が「悪性新生物<腫瘍>」で、6,416人(死因別死亡率(人口十万対)276.5)、第2位「心疾患(高血圧性を除く)」で2,846人(122.7)、第3位「老衰」で 1,961人(84.5)となっています。全死亡者に占める割合はそれぞれ、約29%、約13%、約9%となっています。
  「悪性新生物<腫瘍>」は、昭和53年以来、死因順位第1位を続けています。死亡率は年により増減はあるものの、昭和40年以降、増加傾向にあります。平成30年は29年に比べ10.7上回りました。なお、「悪性新生物」を部位別の死亡数でみると、男は「肺」、女は「大腸」が1位となっています。
  「心疾患(高血圧性を除く)」は昭和59年に「脳血管疾患」を上回って以来、死因順位第2位となっています。死亡率は平成29年に比べて0.3減少しています。
  「老衰」は、平成29年から第3位となっています。死亡率は平成29年に比べて8.0増加しています。

(2)乳児死亡数(減少)

  乳児死亡数は24人で、平成29年より9人減少しました。乳児死亡率(出生千対)は、1.3で、平成29年と比べて0.4減少しました。

(3)新生児死亡数(減少)

 新生児死亡数は11人で、平成29年より2人減少しました。新生児死亡率(出生千対)は0.6で、平成29年と比べて0.1減少しました。

3 自然増減数(減少)

 自然増減数は△3,522人で、平成29年より1,004人減少しました。自然増減率(人口千対)は、△1.5で、平成29年と比べて0.4下回りました。
 なお、出生数が死亡数を上回った区は、東区、緑区、名東区、天白区の4区です。

4 死産数(増加)

 死産数は352胎で、平成29年より1胎増加しました。死産率(出産千対)は18.3で、平成29年と比べて0.3増加しました。

5 婚姻件数(減少)

 婚姻件数は13,468組で、平成29年から112組減少しました。また婚姻率(人口千対)は5.8で、平成29年と比べて0.1減少しました。

6 離婚件数(増加)

 離婚件数は4,294組で、平成29年から70組増加しました。離婚率(人口千対)は1.85で、平成29年と比べて0.02増加しました。

人口動態統計の概況

人口動態統計の概況

参考資料

添付ファイル

このページの作成担当

健康福祉局 監査課調査係

電話番号

:052-972-2510

ファックス番号

:052-972-4150

電子メールアドレス

a2510@kenkofukushi.city.nagoya.lg.jp

お問合せフォーム

お問合せフォーム

ページの先頭へ