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平成26年 人口動態統計の概況 名古屋市の確定数

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このページを印刷する最終更新日:2015年10月9日

ページID:70684

ページの概要:平成26年の人口動態統計(出生、死亡、婚姻、離婚、死産)概況及び資料を掲載しております。

調査の概要

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結果の概況

1 出生数(減少)

出生数は19,316人で、平成25年より176人減少しました。母の年齢(5歳階級)別にみると、20歳代の年齢で減少し、30歳代前半の年代で増加しています。出生率(人口千対)は8.5で、平成25年から0.1減少しました。

2 死亡数(増加)

死亡数は20,387人で、平成25年より206人増加しました。死亡率(人口千対)は9.0で、平成25年より0.1増加しました。

(1)死因順位

 死因別死亡数を死因順位別にみると、第1位が「悪性新生物」で、6,117人(死亡率(人口十万対)268.7)、第2位「心疾患」で2,779人(122.1)、第3位「肺炎」で 1,743人(76.6)となっています。全死亡者に占める割合はそれぞれ、約30%、約14%、約9%となっています。


  「悪性新生物」は、昭和53年以来、死因順位第1位を続けています。死亡率は年により増減はあるものの、昭和40年以降、増加傾向にあります。平成26年は25年に比べ0.4上回りました。なお、「悪性新生物」を部位別の死亡数でみると、男は「肺」、女は「大腸」が1位となっています。

 「心疾患」は昭和59年に「脳血管疾患」を上回って以来、死因順位第2位となっています。死亡率は平成25年に比べ、1.9下回っています。

「肺炎」は、平成25年と同様に、死因順位第3位となっています。死亡率は平成25年に比べ2.4下回っています。

(2)乳児死亡数(増加)

乳児死亡数は46人で、平成25年より4人増加しました。乳児死亡率(出生千対)は、2.4で、平成25年より0.2増加しました。

(3)新生児死亡数(減少)

 新生児死亡数は17人で、平成25年より2人減少しました。新生児死亡率(出生千対)は0.9で、平成25年より0.1減少しました。

3 自然増減数(減少)

自然増減数はマイナス1,071人で、平成25年より382人減少しました。自然増減率(人口千対)は、マイナス0.5で、平成25年に比べ、0.2下回りました。
 なお、出生数が死亡数を上回った区は、中区、中川区、守山区、緑区、名東区、天白区の6区です。

4 死産数(増加)

死産数は448胎で、平成25年より5胎増加しました。死産率(出産千対)は22.7で、平成25年に比べ、0.5増加しました。

5 婚姻件数(減少)

婚姻件数は13,803組で、平成25年より82組減少しました。また婚姻率(人口千対)は6.1で、平成25年と変わりませんでした。

6 離婚件数(減少)

離婚件数は4,364組で、平成25年より66組減少しました。離婚率(人口千対)は1.92で、平成25年に比べて0.03減少しました。

人口動態統計の概況

人口動態統計の概況

参考資料

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